2024年11月24日公開

Sっぽいけど実は…？デートで隠れM女子を見破る方法９パターン

普段はSのような振る舞いをしつつも、エッチになるとMに豹変する女性も少なからずいることでしょう。いわゆる「隠れM」と言われるタイプですが、その性質をデートの段階で見極める方法はあるのでしょうか。そこで今回は20代、30代の「隠れM」女性へのアンケートをもとに、「Sっぽいけど実は…？デートで隠れM女子を見破る方法」をご紹介します。

モノトーンながらミニスカートなどを穿く「大人女子コーデ」

「かわいらしい色は着たくないけど、露出度はちょっと高くして女性らしい部分は強調したい」（30代女性）というように、タイトなミニスカートなどの大人なコーディネートをする女子は、夜になるとM女子に変貌する可能性があるそうです。パステルカラーといった女の子らしい色を使わずにシックな色でまとめている、というのもポイントなのかもしれません。

虚勢を張っているような「濃いアイメイク」

「気の弱さをごまかすためにも目元は重要」（30代女性）というように、はっきりとした化粧をしている女性は、一見Sに見えてMであるとの意見も。濃いだけでなく、つり目のように見せてキツイ印象を抱かせているメイクの方が、夜とのギャップがより強いのかもしれません。

個室で二人きりになった瞬間甘えだす「ツンデレ」

「私は普段Sだと思うけど、居酒屋の個室とかに入るとつい気が緩んで男性のペースに持ってかれちゃう」（20代女性）というように、隠れM女子の中には他人がいない状況になると、男性に甘えたくなってしまう女性もいるようです。個室に入った瞬間に女性の声のトーンが柔らかくなったのなら、「Sを装うのは疲れたから甘えさせてほしい」というサインなのかもしれません。

行先は基本的に相手任せの「優柔不断」

「デート中、口では強気なS発言をしていても、実は男の提案するまま素直に付いて行っちゃう」（20代女性）というように、デート中の決断力のない振る舞いはベッドの上にも共通するということのようです。試しに「どこか行きたいところある？」と聞いて、「どこでもいいよ」と答える女性は、この傾向があるかもしれません。

イジられたらすぐに顔に出る「赤面症」

「自分はイジるのが好きなくせに、イジられるとどう対処していいかわからなくなって恥ずかしくなる」（20代女性）というように、自分がからかわれるとつい顔に出てしまう女性はMの気質があるという意見です。普段強がっている女子ほど案外イジられ慣れていないものなので、冗談めかしながらも「○○ちゃんて実はMなんじゃない？」と直球の質問などでイジれば、Mの本性を表すかもしれません。

「ごめん」が口癖の「隠れ小心者」

「別に謝ることでもないのに、何となく口をついて出ちゃう言葉」（30代女性）というように、負けん気が強そうに見えても「ごめん」が口癖の場合は、M女子と判断できることもあるようです。他者から嫌われたくない気持ちが強いために、「とりあえず謝っておこう」と思うのかもしれません。

ボディタッチを拒否しない「スキンシップ好き」

「触られるとMモードのスイッチが入る（笑）」（30代女性）というように、いくら普段弱みを見せない女性でも、スキンシップを拒めないのがM女子の性（さが）という意見です。二人で歩いているときなどに、会話の流れでボディタッチ付きのツッコミを入れてもまんざらでもない様子なら、ベッド上でもされるがままのタイプかもしれません。