いい匂いの男はなぜモテる？女性を落とす男の「匂い」を徹底分析！

「女性から嫌われる臭い男になりたくない」と、柔軟剤や香水をやみくもに使っては余計に悪臭を放ってしまっているという本末転倒なケースも少なくありません。

では、一体どうすればいい匂いのする男になれるのでしょうか？ここからは、いい匂いの男になるために実践したい身だしなみのポイントについてご紹介していきますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。

香水を身に着ける

まずおすすめしたいのが、香水を身に着けるということ。すれ違った時にほのかにいい匂いをさせたいならば、香水の使い方をマスターしましょう。

香水の量を多くしてしまうとたちまち「香害」になってしまうので、少量をつけることが大切です。上半身につけると香りが強くなりがちなので、お腹やひざの裏、足首などにつけるとよいでしょう。

香水には香りの強さや持続力によってさまざまな種類がありますが、香水初心者にはほんのりとした香りが特徴的なオーデコロンやオーデトワレがおすすめです。

ムスク系の香水はセクシーな香りがして日常使いにはあまり向かないので、万人受けする爽やかなシトラス系の香水からトライしてみてはどうでしょうか。

ボディークリームでしっかりケアを

「香水があまり好きではない」「香水の匂いに自分が酔ってしまいそう」という男性には、ボディクリームでしっかりとケアをしてみてください。

いい香りのするボディクリームを使うことで、香水のようにはっきりとした強い香りではないものの、近づいた時にほんのりといい匂いのする男性になれます。

加えて、ボディクリームを使って全身のスキンケアを行うことでお肌が綺麗になり、女性ウケのする清潔感のある男性に近づけるでしょう。

普段から保湿を行うことで乾燥肌を撃退すれば、余計な皮脂が分泌されにくくなり、男性特有の皮脂っぽい体臭を防ぐこともできるので一石二鳥です！

スクラブを使って古い角質を除去！

いい匂いのする男になる上で欠かせないのが、スクラブを使って古い角質を綺麗に取り除くということ。男性は女性よりも皮脂の分泌量が多く、ただでさえ古い角質が溜まりやすいのです。

古い角質を放置すると、汗をかいた時に角質の雑菌と反応して嫌な悪臭を放つ原因となってしまいます。その上からボディクリームや香水を使っても一時しのぎにしかならず、根本的な解決にはならないのです。

だからこそ、定期的にスクラブや酵素系の洗顔料などを使って体の古い角質を除去するようにしましょう。角質を除去した後はお肌が乾燥して余計な皮脂が分泌されやすい状態になるので、ボディクリームを使ってしっかりと保湿してあげることが大切です。

汗をかいたらボディシートを使おう

普段からスクラブやボディクリームなどを使って体臭ケアをしっかりしていても、汗をかくとどうしても臭くなってしまいますよね。

汗を放置すると皮膚の常在菌や服の繊維の奥にある雑菌と反応し、嫌な生乾き臭を放ってしまうもの。これを防ぐには、汗をかいたらこまめにボディシートを使うようにするのが効果的です。

メントール入りのボディシートを使えば皮膚がひんやり涼しくなり、汗をかきにくくなるので結果的に体臭を防ぐことが可能です。

また、シトラス系の香料入りのボディシートならば体臭をブロックしながら、ほんのりと爽やかないい匂いをさせることができるでしょう。