25歳童貞男性の特徴《その2》
セックスの知識がAVレベル
お酒の席などで、エッチな話をしたがる男性がたまにいますよね。もしその内容が現実離れしたもので、明らかにAV由来のものなら、童貞である可能性があります。
まだ若い男性なら、AVで見たものがリアルなセックスだと思い込んでいることもあり得るでしょう。しかし、20代前半で初体験を終えている男性なら、セックスの正しい知識や女性のリアルな様子を知っているはずです。
25歳を過ぎてもエッチな話の内容がおかしい場合は、実際にセックスをしたことがない証拠かもしれません。
非童貞アピールがしつこい
童貞であることがコンプレックスになっている男性ほど、自分は童貞ではないとアピールしたがります。
25歳の時点ですでに童貞を捨てている人は、それが普通だと思っているので、そもそもそんなアピールをしません。「まわりもみんな同じだ」と思っていますし、余裕があるのでしょう。
しかし童貞の人は、常に童貞であることを気にしているので、馬鹿にされないように必死に非童貞アピールをします。やけに「女性慣れしている俺」感を出している男性は、実は童貞かもしれません。
女性のことを見下す発言をしがち
25歳で童貞であることにコンプレックスを抱いている男性の中には、女性を見下すような言動をとる人もいます。「自分が彼女なしのままなのは、女性に見る目がないからだ」と言い訳をし、「悪いのは自分ではなく女性の方だ」と言ってしまいがちです。
本当は自分に原因があることは、多くの人が分かっているのですが、プライドが傷つくので女性のせいにしたがるのです。女性を見下す態度をとるので、余計に女性にモテないという悪循環に陥ることも。
彼女なんていらないと見栄を張る
25歳で童貞ということは、「彼女いない歴=年齢」の人も多いはず。遊ぶ時間の多い学生時代に童貞を捨てられなかったのですから、忙しい社会人になればなおさらです。
そんな時に、25歳で童貞の男性は、彼女なんていらないというアピールをすることがあります。「彼女ができないんじゃなくて、あえて彼女を作らないんだ」ということにしたいのです。
中には、本当に彼女を必要としていない男性もいるでしょう。しかし、見栄を張っているのがバレバレな男性がいたら、その男性はもしかしたら童貞かもしれませんね。