とにかくモテる男になる方法を徹底解説!
モテる男と言えば、どんな男性をイメージしますか?イケメン、お金持ち、面白いなど、様々ないイメージがあるでしょう。確かにそんな男性はモテます。しかし、彼らに隠れて密かに女性にモテている男性がいます。それはズバリ「ちょうどいい男性」です。
イケメンすぎない、派手すぎない、気遣いができる、などなど。安心できる要素が多く、一見どこにでもいそう(でどこにもいない)男性こそが、実はたくさんの女性のハートを射止めているのです。
自分に自信がなくても目指せる「ちょうどいい男性」になって、女性にモテる方法を徹底解説します!自分にあったモテる方法を見つけてください。
モテる方法を知る前に!モテる男の必須条件とは
清潔感のある見た目
清潔感は、モテる男性の必須中の必須条件です。女性には「生理的に無理」という感覚があります。服がヨレヨレだったり、体臭がきつかったり、ヒゲが伸びっぱなしなどの清潔感がない男性は、この「生理的に無理」ジャッジでいきなりふるいにかけられてしまいます。
清潔感を出す方法をご存知でしょうか。それは「当たり前の生活習慣をきちんとこなす」ことです。朝晩歯を磨く。こまめにひげを剃る。綺麗に洗濯した服にアイロンをかける。寝癖は直す。できていないことがあって、ドキッとした人はいませんか?当たり前のことが当たり前にできないと、モテる男にはなれませんよ。
自信にあふれたふるまい
自信のない男は、本当にモテません。グイグイと引っ張っていってくれる男性は魅力的ですし、逆に余裕を持って見守ってくれる男性も女性から支持されます。そのどちらも、どっしりとした自信にあふれています。
モテるためには、自分に自信を持つことが必須です。自信をつけるために闇雲に色々なことに手を出すよりは、「これを頑張ろう」と決めたことを極める方法がおすすめです。
仕事で成果を出す、趣味のスポーツに打ち込む、トーク術を磨く、外見を磨く…一番興味のあることや、努力が続きそうなことを選んでください。何を頑張ればいいか分からないという人は、とりあえず仕事を一生懸命やりましょう。
女性の扱いが上手
見た目がイケメンでなくても、女性を上手に扱う方法を知っている男性はモテます。むしろ、見た目に自信が無い人は女性の扱いを熟知し、それを武器にすることをおすすめします。
女性の扱いというと、なんだかピンとこないかもしれませんが、覚えていただきたいのは、「女性は特別扱いが大好き」ということです。見た目が好みでなくても、自分をヒロイン扱いしてくれる男性には心が揺れてしまうものなのです。
デートに行くときに、特別感のあるプランをサラッと用意してくれている。悩みごとを優しく聞いてくれる。何気なく話した内容を覚えてくれている。こんな小ワザをたくさん身につけることで、女性の扱いはどんどん磨かれていきます。
男らしさがある
強い女性が増えましたが、みんな心のどこかでは「守ってほしい」という気持ちを抱えているもの。やはり一本芯の通った男性や、いざという時に頼りになる男性はモテるのです。普段から過剰な男らしさのアピールをするのはウザがられるだけですが、ここぞという時に男気がある人は魅力的ですよね。
例えば、仕事で根を詰めている時に手伝ってくれるとか、会話の中でいじられて困っている女性がいれば、さりげなく助け舟を出してあげるとか。こんな方法で男らしさのアピールができる男性はモテるでしょう。
女性のピンチには敏感になってください。気付かずスルーなんてことが無いよう、周りを見渡せる視野の広さも必要ですよ。
モテる男になる方法《外見編》
おしゃれじゃなくてOK!清潔感を重視
「おしゃれかどうかよりも、大切なのは清潔感だと思う。普通の服を小綺麗に着こなしている人は好感が持てます。」(27歳/女性/営業)
前述のように、女性は「生理的に無理」という感覚のアンテナが強いため、清潔感を非常に重視します。おしゃれにこだわりすぎなくてもいいので、シンプル&小綺麗を心がけましょう。
清潔感を出すために服装面で気をつけることは、とにかくきちんと手入れされた服を着ること、これに尽きます。適切なペースで洗濯をして、まめにアイロンがけを。ボロボロのカバンや、汚れた靴は新調しましょう。
また、女性はニオイに敏感です。タバコを吸う男性は、服のニオイや口臭のケアにも気配りを。
ファッションはシンプルイズベスト
「男性の好きなファッションは、キレイめカジュアル!ほとんどの女性が支持するんじゃないですか?個性派よりシンプルがモテると思います。」(28歳/女性/教育)
何だかハードルが高そうですが、キレイめ=シンプルで清潔感がある、カジュアル=キメすぎず程よく力が抜けている、と考えてください。
柄物や派手な色の洋服ではなく、白・黒・ネイビー・グレー・ベージュなどのベーシックなカラーを選ぶと、キレイめな雰囲気を出すことができます。また、アイテムはTシャツやパーカー、シャツなどのシンプルなものを揃えましょう。
これを守るだけで、ある程度はキレイめカジュアルに近づけるはず。ファストファッションでも、十分にコーディネートできますよ。
ヘアスタイルやヒゲの手入れはこまめに
「どんなにかっこよくても、寝癖そのままや無精ヒゲは残念。何だか不潔に見えます。」(26歳/女性/受付)
髪がボサボサだったりヒゲが伸びっぱなしだとだらしなく見え、好感を得ることはできません。何より、ビジネスパーソンとしても残念ですよね。ヘアスタイルとヒゲは、毎朝きっちりお手入れしましょう。
朝が忙しい人は、起きてすぐに寝癖スプレーを吹き付けておく、性能のいい電気シェーバーを使うなど、時短できる方法はいくらでもありますよ。
お肌のケアを始めましょう
「男性の肌をついチェックしてしまいます。顔色が良くて肌にハリがある人は、健康的に見えるし、何だか魅力的。男性もお肌の綺麗さは大事です。」(28歳/女性/事務)
清潔感を身につけシンプルな服装を小綺麗に着こなし、さらに上を目指したいという人は、お肌のケアを始めてみるのはいかがでしょうか。肌が綺麗で色ツヤの良い男性は、健康的・生命力がある・自己管理に長けているなどのプラスのイメージを訴求できます。
とはいえ、女性並みに凝った方法でケアをするのは難しいですよね。最近は、メンズ向けのスキンケア製品も豊富にあるので、1本でお手入れが完了するオールインワンタイプを使うなど、続けやすい方法を探してみてください。
モテる男になる方法《態度編》
優しいだけの男はモテない!
「女性はみんな、好きなタイプは優しい人って言うと思うけど、ただ優しいだけの人には本気にはなれません。」(24歳/女性/アパレル)
優しいだけが取り柄のみなさん、ショックを受けないでください。大抵の女性は「優しい人が好き」と言いますが、これを単なる親切な人と読み取るのはNG。女性が言う優しいとは「(私だけに)優しい人」「(いざという時に)優しい人」など、前に()があります。単に何でもわがままを聞いてあげるのは、女性が求める優しさではないのです。
みんなの前では普通なのに2人でいる時は優しい、悩みを相談したら意外なほど優しく話を聞いてくれたなど、芯のある優しさをチラ見せする方法が女性の心を掴むのです。
さりげない“特別扱い”でモテる方法
「女性はみんな、特別扱いにものすごく弱いです。私だけにふざけてくれるとか、私だけにこっそりお土産をくれるとか、そういう小さな特別感が嬉しい!」(22歳/女性/大学生)
多くの女性は「私だけに〇〇」が大好きです。特に、他にも女性がいるコミュニティの中で自分だけが特別扱いをされると、それだけで心を持っていかれてしまうもの。しかし、そこには「さりげなさ」が不可欠です。
モテる男性は、好きな女性に対しては「私のこと気になってくれてるのかな?」と心を揺らすさりげない特別扱いができます。その女性だけに見せる顔や、さりげない気遣いなど、女性の好きな特別感を上手に使った方法でアプローチしましょう。
恋愛に必死にならない
「モテる男性で、恋愛に必死な人はいないと思う。コンパしまくっていたり、いろんな女性にLINEを送っていたり、そういうのが見えると一気に冷めます」(26歳/女性/保育士)
男性は、必死に恋愛を追いかけたりすることなく、どんと構えていましょう。「モテる男になりたい」「彼女が欲しい」が前面に出るぎると女性は引いてしまいます。好きな女の子を振り向かせるために貢いだり、彼女の言いなりになっている男性は、どう見てもモテません。
仕事や勉強など自分のやるべきことをしっかりとこなした上で、余裕のある気持ちで恋愛に向き合っている男性はかっこよく見えますよ。これができれば、恋愛に対するゆとりが生まれ、モテるはずです。
元気をくれる男性はモテる
「話していて元気になれる男性はモテると思います。話を聞いてくれたり、面白いことを言って笑わせてくれたり、そういう人はまた会いたくなります」(32歳/女性/飲食業)
優しいだけの男はモテないとお伝えしましたが、男性の優しさとは「女性を笑顔にすること」です。この人と話してると楽しいな、元気が出るなと思われる男性は、自分なりの方法で女性を笑顔にすることに長けているのです。
トークが得意なら会話、聞き上手ならひたすら話を聞いてあげる、褒めるのが得意ならさりげなく良いところを伝えるなど、自分にできそうな方法で目の前の女性の笑顔を引き出してみてください。これが自然にできるようになれば、必ずモテるはずです。
モテる男になる方法《会話編》
少しベタなセリフもキュンとするもの
「普段硬派なイメージの人が、たまにベタなことを言うとキュンとします。ちょっと照れてる姿も可愛い。」(25歳/女性/IT)
女性との会話の中で、時にはストレートな言葉で想いを覗かせるのもモテる方法のひとつです。ちょっとベタかなと思うようなセリフでも、とりあえず口に出してみてください。照れている姿も魅力的に映ります。
「〇〇のことが心配だから」「俺に頼ってよ」「いつも頑張ってるの知ってるから」これぐらいなら言えそうな気がしませんか?いつも見てるよ、という気持ちを言葉にするだけでもOKです。たまには意外なほど真っ直ぐな言葉で、女性を驚かせてみませんか?
優しい言葉遣い
「言葉遣いが優しい男性は、それだけで品があって素敵に見えます。男っぽすぎる人が苦手なので、余計にそう感じるのかも。」(28歳/女性/金融)
あまりに言葉遣いが汚かったり口が悪いと、女性から「怖い」と思われます。男性慣れしていない女性からは、それだけで心の扉を閉じられてしまうことも。
逆を言えば、言葉遣いが優しく穏やかなだけで、話しやすいというプラスの印象に。女性との会話は、男性同士の時よりも2割増で優しげにと心得ましょう。
おすすめしたいのは「よかったね」「頑張ってね」など、語尾に「ね」をつける方法。男らしさに欠けると思うかもしれませんが、これぐらいのトーンならどんな女性からも好感を得られますよ。
女性は共感に弱い
「話を聞いて、うんうんって共感してくれる人が好きです。女性ってそういうものでは?相談したい=話を聞いて肯定して欲しいっていう意味です。」(23歳/女性/サービス業)
男性は問題解決、女性は共感の生き物と言われています。女性から相談を持ちかけられ、親身になって論理的な解決方法を提案したら機嫌を損ねたという話はよく聞きますよね。
女性は、自分に共感して話を聞いてくれる人に心を開きます。決して否定せずに、最後にさらっと意見を伝えてくれるだけで「私の話に共感してくれる上に、的確なアドバイスをくれる人」という名誉を得られます。ただ、かなり面倒な方法なので、好きな女性にだけ使うことをおすすめします。
モテる男のリアクション芸
「会話をしていて、いい反応を返してくれる男性にはついつい心を許してしまいます。聞いているよと態度で示してくれることに、気遣いを感じます。」(31歳/女性/デザイナー)
モテる男性は、いろんな方法で上手にリアクションを取ります。相手の話に興味があるということを態度で示しているのです。人間誰しも承認欲求があるため、自分の話を新鮮なリアクションで聞いてくれる相手には少なからず好意を持つもの。
「うんうん」「気になる」「すごいね!」「なんでやねん」これって、自分も相手に返されたらついつい話すのが楽しくなりませんか?相手の話に興味があることを、上手にリアクションで返す方法を身につけましょう。
モテる男になる方法《仕事・私生活編》
仕事ができる男はやっぱりモテる
「抜群に仕事ができる同僚は、顔は正直イケメンじゃないけどモテる。仕事を通して見える姿って、その人の本質に近いと思います。」(32歳/女性/営業)
モテる男性の多くは、仕事ができます。なぜなら、仕事ができるのは社会を生き抜く力が強いということ。そのため、男性として高いと能力を持っているという自信につながります。
仕事に自信が持てない男性もいるでしょう。そんな人は、今の仕事で自分の長所を活かす方法を考えてみてください。例えば、話すのが苦手な営業マンは、話術ではなく丁寧な資料作りで成績を伸ばすことができるかもしれません。
仕事は、働きながら自分を見極め磨く場所。自信を持って働く男性は輝いて見えます。
モテる男の趣味とは?
「男性の趣味ってすごく重要だと思います。どんな人なのかわかるし、共通の趣味があると思いがけず仲良くなれたりしますよね。」(25歳/女性/販売)
男性のモテる趣味は、大きく分けると2パターンあります。ひとつは、わかりやすく男らしい趣味です。フットサルやスノーボードなどのスポーツ系、登山やキャンプなどのアウトドア系がこれにあたりますね。
もうひとつは、女性でも楽しめる趣味です。例えば、食べ歩きやお酒などのグルメ系、映画や音楽などのカルチャー系。女性でも興味を持つ人が多いので、共通の趣味は会話を盛り上げる方法としても使えます。
趣味がないという男性もいますが、興味を持ったものはぜひトライしてみましょう。
友達を大切にする男性はモテる
「彼女一辺倒よりも、友達を大切にしてる男性の方がいいかも。友達と飲み会とか旅行とか、適度に遊びに行ってるほうが社会性がある人なんだなって安心できます。」(31歳/女性/事務)
友達に囲まれている男性は、それだけでなんとなく人間的にできた人に見えてしまうという友達マジックがあります。また女性の中には、彼女一辺倒よりも、ある程度自分の時間を大切にしている男性の方が付き合っていてラクという声も。
モテる男性は、友人関係が充実しているからこそ、女性に対しても余裕を持って向き合うことができるのでしょう。このように、一見関係の無いように思えることが、モテる方法につながっていたりするのです。
食を大切にしている
「いい歳して安い居酒屋ばかり行ってる男性に魅力を感じない。モテる男性は食べることが好きだし、たくさんお店を知っているイメージ」(29歳/女性/エステティシャン)
学生の頃は仲間と安い居酒屋でワイワイ。女性とのデートも気軽なカフェやチープな場所でも問題なかったかもしれません。ですが、大人になると、女性の中に「食の好み」というなんとも厄介な概念が生まれます。美味しくて素敵なお店を知っていると、それだけでこなれた大人の男性に見えたりするのです。
モテる男と食は、切っても切り離せない関係。モテる方法のひとつと心得て、美味しいお店の開拓をしたり、お酒に詳しくなったりしていると、いいことがあるかもしれません。
モテる男になる方法《デート編》
お店の予約は大前提
「このお店に行こうって決めてデートしたのに、予約していなった男性がいました。結局お店には入れず、ときめきもテンションもダダ下がりでした。」(30歳/女性/企画)
あらかじめデートで行くお店が決まっているなら、予約は大前提です。予約していないことが発覚すると、それだけで気の利かない人、段取りの悪い人と思われてしまいます。人気店だと、予約無しでは入れない場合もありますし、女性のテンションが下がってしまったら次のデートに持ち込めない可能性もあります。
モテるための予約方法は、可能なら席まで指定しておくこと。ゆっくり話したいなら個室を、いいムードを楽しみたいなら景色の見せる席を用意しておくなど、状況に応じて使い分けましょう。
アクティブとまったりを使い分け
「体を動かすのが苦手だと伝えていたのに、アスレチックに連れて行かれたことがあります。相手は楽しそうだったけど、私の気分は最悪でした。」(24歳/女性/金融)
女性によって、デートの好みはまったく違います。運動嫌いの女性をアクティブなデートに誘っても困らせるだけですし、活発な女性を小難しい映画の鑑賞に誘ってもしらけてしまうだけでしょう。
まずは誘う相手の趣味嗜好から、どんなデートだったら楽しんでもらえるのかを考えましょう。いいところを見せたいからといって、自分が得意なことに連れて行くのはNG。デートはあくまで2人で楽しむものです。
迷ったら「動物園と美術館どっちがいい?」などと聞いてしまうのも、ひとつの方法ですよ。
最初の数回は…おごって欲しいの
「絶対にというわけではないけど、最初の数回はごちそうしてくれると嬉しいです。特に、初回のデートでさらっと支払いしてくれると素敵だなって思います。」(26歳/女性/飲食業)
女性のおごって欲しい問題は、図々しいと思う男性もいるかもしれません。ですが、よっぽど年齢が離れているなどない限り、女性もずっと払って欲しいとは思っていません。最初の数回は、投資のつもりで支払ってしまうのが得策でしょう。ごちそうになった時の振る舞いで、女性の人となりがわかるというメリットも。
会計の際にまごついてしまうと気まずい空気になるため、女性がお手洗いなどで席を外した際に、さらっと支払いを済ませておくのがスマートな方法です。
余韻を残しながら「またね!」
「2軒目、3軒目とダラダラ続いてデートがいつまでも終わらない男性が苦手。まだ帰りたくないなと思うぐらいで解散するのがちょうどいいです。」(29歳/女性/事務)
デートの締めに必要なもの、それは余韻です。盛り上がったデート、楽しくてなかなか帰りがたい気持ちはわかりますが、まだ物足りないかなと思うぐらいで余韻を残しながら「またね!」と解散するのが綺麗な締めかた。
そのほうが女性もまた会いたいという気持ちが強くなりますし、あまりに引っ張られるとお持ち帰り狙いかと警戒されてしまいます。少し早めに解散し、お互いに余韻を味わいながら帰るのが、楽しかったと思ってもらえる一番シンプルな方法です。
モテる男になる方法《LINE編》
素っ気ないLINEは怖がられる
「あまりにもLINEが素っ気ない男性は怖いです。こっちが明るい文章を送っているのが空回りに思えてきます。」(30歳/女性/アパレル)
「了解」「はい」「わかりました」こんな短文のLINEを送っていませんか?あまり賑やかなメッセージを送るのも考えものですが、ここまで素っ気ないと女性も連絡する気が失せてしまうもの。LINEは単なる連絡の方法ではなく、女性にとってはコミュニケーションツールなのです。
いつも素っ気ないLINEを送っている人は、一手間加えてみましょう。「了解!楽しみだね」「はい、待ってます」「わかりました。ありがとう!」これにスタンプを足すという簡単な方法で、ガラッと印象が変わりますよ。
スタンプ=めんどくさい?
「何でもスタンプで返してくる男性にイラっとします。文字を打つのも手間なんかいと突っ込みたくなりますね。」(31歳/女性/販売)
口下手、LINE下手な男性にとって救世主的な存在であるスタンプ。文字を打たずとも会話ができるし、ちょっと笑いが取れたりもするので便利ですよね。ですが、あまりにもスタンプばかりで返してくると、女性からは会話する気がないのかなと思われかねません。
文字を打つ手間、言葉を考える煩わしさで気持ちが伝わることもあります。スタンプばかりになっている男性は、文字でリアクションする癖付けをしてみてください。リアルな自分の言葉のほうが、女性の心に響くはずです。
「俺通信」は引かれる
「どう返したらいいかわからない近況を送ってこられると困ります。食べたものとか、新しい趣味を始めたとか、私にどんな反応を求めているの?」(27歳/女性/スポーツジム)
気になる女性の気をひくためにせっせと近況を送ってしまってる男性、いませんか?興味のない男性からの俺通信ほど困るものはありません。メルマガ並みの長さで、写真付きの近況LINEを送っている人がいるなら、今すぐやめましょう。それ、モテる男性は絶対にしません。
LINEは長文を送るものではなく、小気味良いテンポで会話のキャッチボールを楽しむための連絡方法です。女性から連絡があった時に、テンポ良くリアクションが返せるように腕を磨きましょう。
LINEはテンポが命
「リアルな会話みたいにテンポよくLINEが続くと楽しいです。ささっと面白い反応を返してくれると、ついつい何時間もLINEで会話してしまうことも。」(23歳/女性/飲食業)
モテる男は、何気ないラインを盛り上げる方法を知っています。ラインを盛り上げる方法、それはテンポよく反応を返すことです。顔を合わせた会話のようにサクサクと話ができると、それだけで親密度が上がりますよね。
ポイントは、程よい短文で返すことです。取りつく島もないような素っ気ない短文ではなく、会話のテンポが崩れないような長さを心がけましょう。1回の送信で2、3文ぐらいが目安でしょうか。気を張らずにコミュニケーションを楽しんでくださいね。
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