男性のLINEでセフレか本命かわかるって本当?
そこで今回は、男性がセフレにしか送らないLINEを「内容」「時間」「返信」の3つに分けて、12選ご紹介します。さらに、男性がセフレにLINEをする理由についても詳しく解説するので、送られてきたLINEの参考にしてみてくださいね。
また、自分がセフレだと感じた時のLINEへの対応法や、セフレから脱出する方法についても併せて紹介するので、興味のある方は必見です!
男性がセフレしか送らないLINE12選《内容編》
ここでは、男性がセフレにしか送らないLINEの内容編を4選ご紹介します。
下ネタやエロい内容が多い
男性なら全員性欲が強いというわけではありませんが、溜まってきたら出して発散したいと考える人が多いのも確かです。もちろん1人でも性欲処理をすることは可能ですが、お金もかからずケアをすることもなく性欲を発散できるのであれば、女性とセックスした方が何倍も気持ち良いはずです。
男性にとってセフレという存在はその程度にすぎないため、本命彼女には送らないような下ネタも平気でLINEしてきます。「もしここで嫌われても、また次のセフレを探せばいいや」くらいのノリなので、エッチな写メをLINEして欲しいとリクエストすることもあるでしょう。
一言や短文で済ませたがる
セフレとは「セックスフレンド」の略で、その名の通りセックスをする友達を指します。セックスをして性欲処理だけできれば良いというのが男性の本音です。深く関わりたくないので、LINEのやりとりは基本的に面倒に感じていることがほとんどでしょう。
しかし、「ここで返信を無視すれば、次のセックスの約束ができなくなる」と頭の片隅で考えているため、たった一言だろうとLINEを返します。女性が振った話題に対して「そうなんだ」「すごいね」などと興味なさそうなLINEが返ってきたら、セフレである可能性が高まるでしょう。
スタンプだけで返信する
彼に対して「好き」「愛してる」などといった内容は、恥ずかしくてなかなか伝えられないという女性も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、LINEのスタンプ機能ですよね。LINEのスタンプには、照れている表情をしたスタンプや、ハグやキスをしているスタンプなど、種類が豊富にあります。
そして、男性がセフレとのLINEに多用するのも、このLINEスタンプなのです。セフレの女性から愛の言葉をLINEで伝えられると返信に困りますが、恋愛系のスタンプを上手に活用すれば、好意があることを匂わせることができます。
寂しい時の話し相手
女性から来るLINEに対しては素っ気ない返信を送っているのに、自分が寂しくなると、わりとまともな内容のLINEを送る傾向にあります。男性はプライドの高い生き物なので、愚痴を吐くことはもちろん、自分の弱い姿も本命の彼女に見せようとはしません。そのため、物事がうまくいかず不意に寂しくなったときは、恋愛感情のないセフレに相手をしてもらうのです。
ここで、「俺がこんなに弱音を吐けるのは君だけだよ」などとLINEがくると、「あなたには私しかいないんだ!」と舞い上がってしまうことでしょう。しかし、単に寂しさを紛らわす相手である可能性もあるので、日頃のLINEが素っ気ないかどうかを確認してみてくださいね。
男性がセフレしか送らないLINE12選《時間編》
ここでは、男性がセフレにしか送らないLINEの時間編を4選ご紹介します。
遅い時間に連絡が来ることが多い
セフレに対するLINEの返信は、基本的にルーズであることがほとんどでしょう。LINEの相手が本命の彼女であれば、仕事中だろうと、空いた時間を見つけ次第マメに返信を送ります。しかし、セフレとは会ってセックスさえできれば良いので、LINEを既読にして返信は後回しにするのです。
仕事が終わり、自宅に帰ってテレビを観ている時、ふと「そういえばLINEが来ていたな」と思い出して、返信を送ることがほとんどでしょう。その程度の重要度です。そのため、朝に「おはよう」のLINEをして既読されていても、夜遅い時刻にならないと返信が来ないのです。
いつも急に誘ってくる
男性にとってのセフレは、自分の性欲を満たす存在にすぎません。そのため、ムラムラしてくると「今日の夜って空いてる?」「明日の昼間に会おうよ!」などと急に誘ってくることが多いでしょう。この時の男性はとにかく会ってセックスしたいという一心であるため、「会いたい」「大好きだよ」など、普段言ってくれないような愛の言葉をLINEで送ってきます。
待ち合わせ場所がホテル街の近くや自宅である場合は、ただセックスしたいだけと捉えて良いでしょう。また、実際に会った時にセックスだけしてデートが終わりという場合は、ほぼセフレ確定です。
夕方以降に誘われることが多い
夕方以降にしかデートに誘われない場合は、セフレである可能性がより一層高まります。セフレであるかどうかを見極めるには、夕飯を一緒に食べることに応じてくれるかどうかがポイントです。性欲を発散させることさえできれば良いので、セフレと一緒に夕飯を食べようとは思いません。仮に一緒に夕食を食べたところで、ご馳走してくれることはまずないでしょう。
また、自宅に来て欲しいとLINEが来た時は要注意です!相手が本命の彼女なら、暗い夜道を一人で歩いて帰らせることはまずあり得ませんし、泊まっていくよう促すことでしょう。しかし、相手がセフレの場合はそんなことは関係ないのです。
会う時間がいつも同じ
会う時間を、平日の夜や土曜日の昼に2時間だけなどとLINEで指定してくる場合は、怪しさ満点です。大好きな彼女とセックスすることはもちろん嬉しいことですが、本命の彼女に対しては「笑顔が見たい」「喜ばせたい」という思いがあります。昼間に手をつないで水族館へ行ったり、遊園地で1日中遊んだり、泊まりがけで旅行へ行くことだってあるでしょう。
しかし、セフレは溜まった性欲を処理する存在にすぎないので、デートをする必要がありません。外でのデートに応じてくれない、指定された時間以外に会ってくれないという場合は、セフレである可能性が高まります。
男性がセフレしか送らないLINE《返信編》
ここでは、男性がセフレにしか送らないLINEの返信編を4選ご紹介します。
よく寝落ちする
この場合の寝落ちは、本当に寝落ちしているわけではありません。セフレには性欲を処理してもらう以外何も期待していないので、LINEの内容に興味もなければ、深く関わりたいとも思いません。そのため、返信するのが面倒で「寝てました」をアピールするのです。
例えば、女性から来た朝の「おはよう」のLINEに対し、夜遅くに「仕事が忙しかった」と返信します。その後「遅くまでご苦労様!今日はね…」などと、LINEのやりとりを続けようとされた時に寝落ちするのです。LINEを送るたびに、日常会話ができずよく寝落ちされる場合は、ほぼセフレと確定して良いでしょう。
セックスの後LINEが素っ気なくなる
男性は本命の彼女とセックスをした後、ピロートークをしたり腕枕をしたまま眠ったりといった、愛のある行動をしてくれます。しかし、セフレに会う目的は性欲を処理することだけで、そこに愛情はありません。
セフレとセックスをした後は満たされた気分になっているので、女性に甘えられても素っ気ない態度を取ることがあります。また、セックスの後にデートをする約束をしていたところで、「そんな約束した?また今度ね」と冷たくあしらわれることもあるでしょう。
そして、その後のLINEで「また今度っていつ?」と送ると、「そのうちね」「仕事が落ち着いたらね」などといった素っ気ない返信がくるのです。
誘いを断られるとキレる
男性はセフレの予定を聞くことはありません。性欲が溜まったら会おうとするので、「◯日の夜って空いてる?」「今から来てよ!」などと、自己中心的なLINEを送ることがほとんどです。そうなると結果的に予定を合わせるのはセフレである女性の方ですが、いつでも行ける態勢を整えているわけではありません。
しかし、そこで断りのLINEを入れると、「俺がせっかく誘ってやったのに」「予定なんか後回しにしろよ」などと、人が変わったかのように怒っているLINEが届くことがあります。相手が本命の彼女だったら、誘いを断られただけでキレることはまずありませんよね。
返事がはっきりしない
セフレとはセックスはしたいけど、デートはしたくないという思いがあります。そのため、「今度◯◯に一緒に行きたいな」といったLINEが送られてきても、はっきり返事をすることができません。自分にとって都合が悪いLINEには、「今大きな仕事を任されてるから、先の予定を立てることができない」などと返して、程よい距離感を保とうとすることでしょう。
そんな時、痺れを切らして「いつ会えるの!?」などと男性を問い詰めるようなLINEを送ると、急に音信不通になってしまうケースもあるでしょう。
男性からのLINE「本命orセフレ」の見極め方
何かあった時、心配するそぶりを見せるか
例えば彼女から「風邪をひいた」とLINEが来た時、彼氏なら心配する返信をしますよね。彼女が1人暮らしであれば、薬や栄養のありそうな食べ物を買って行ったり、彼女の家でおかゆを作ってあげたりすることもあるでしょう。しかし、セフレが風邪をひいたとしても、気にかけることはほとんどありません。
心配するのは風邪をひいた相手の体ではなく、自分の性欲の方でしょう。「熱は?」「病院は?」などといったLINEは届くかもしれませんが、それらは全て、次にセックスできるのがいつになるかを予測するためです。
プライベートな話もするかどうか
好きな人のことならなんでも知りたいですし、自分のことももっと知ってほしいと考えるのが恋愛ですよね。しかし、セフレとはセックスができれば良いので、相手のプライベートに興味を持つこともなければ、自分のことを教えたいとも思いません。教えるとしても、上辺の話がほとんどでしょう。
仲の良い友達、家族構成、出身地などをごまかすのは序の口で、最悪の場合、住んでいる場所や本名まで嘘で固められているケースもあります。LINEのアカウント名をあだ名にしている場合は、注意が必要かもしれません。自分が本命の彼女であるかどうかを見極めるには、プライベートな話も隠さずにしてくれているかを確認すると良いでしょう。
先の予定を立てる気はあるか
本命の彼女のためなら、旅行の予定やクリスマスのデートプラン、誕生日の過ごし方など、数カ月先の予定もきちんと立てようとしますよね。しかし、そもそもセフレとはセックスをすることがデートであるので、先の予定を約束する必要がありません。
男性にとって「いつ会える?」は、「いつセックスできる?」と同じ意味です。よほど多忙でない限り、セフレに対して1週間以上先の予定をLINEで緻密に練ることは、まずないと考えて良いでしょう。
セックスなしでデートをしてくれるか
体調不良や生理など、セックスをしたくない気分の日はたくさんありますよね。そんな時に「会いたい」とLINEが来たら、本命かどうかを見極めるチャンスです!「今日は調子が良くないから、おうちでまったりしたいな」というように、会えるけどセックスはできないと遠回しにアピールしてみましょう。
本命の彼女なら「風邪でも引いたの?何かほしいものある?」などといった、相手をいたわるようなLINEが届くはずです。「それなら今日はいいや」と調子が悪い理由も聞かずにLINEが終わったら、セフレである可能性が高まります。
私セフレかも…そう感じた時のLINEへの対応法
ここでは、自分がセフレだと感じた時のLINEの対応について、詳しく解説します。
「安っぽい女」アピールをしない
安っぽい女は自分の意思がないため、自己判断することができず、誰にでも合わせようとする傾向があります。例えば、「今すぐ会いたい」とLINEが届けば、自分の予定を後回しにして会いに行ってしまいます。こういった都合良く使えるセフレが欲しい男性からしてみると、安っぽい女はまさに適任なのです。
また、下ネタのLINEにノリノリで返信してきたり、「◯◯君のエッチ最高だったよ」などといったエッチの感想をLINEで送ったりするなど、下品な女性も安っぽい女に該当します。セフレという立場を脱出したいなら、まずは安っぽい女から卒業しましょう。
攻略しにくい女性を演じる
セフレに対して急な呼び出しをする男性は多く、中には誘いを断られると態度が急変する人もいます。そんな時、恐怖が勝って「ごめんなさい、やっぱり行くから怒らないで!」などと返信していませんか。これでは都合良く扱える女性としか見られません。
狩猟本能のある男性は、攻略しにくい女性を無意識に好む傾向にあります。そのため、セフレから脱出したいなら、こちらの方が一枚上手な返信を心がけましょう。「せっかく誘ったのに!」と言われたら、「誘ってくれてありがとう、また今度ね」というように、こちらから先にLINEを終えるくらいがちょうど良いのです。
セックス目的のLINEは無視する
明らかにセックスを目的としたLINEが届いた時は、無視をするのも1つの手でしょう。毎回のように誘いに応じていれば、軽い女と見られるのは当然です。そこから脱出したいのであれば、思い切ってLINEを無視して対応しないようにしましょう。
全く無視をするのは気が引けるという場合は、「今日は予定があるので行けません」などと返信し、毅然とした態度を貫き通してください。そして、何度もLINEのやりとりをしていると押しに負けてしまうこともあるので、きっぱりと断ったら、それ以降のLINEは返信しないようにしましょう。
「セフレにはならない」とストレートに伝える
告白もされていない、付き合おうの言葉もないという段階でのセックスは、セフレの第一歩です。好きな人のセフレにならないために、付き合う前にセックスを求められたら「セフレになる気はない」とはっきりと断りましょう。
本命の彼女になれないと、後々トラブルに発展してしまうことも少なくありません。はっきりとした意思表示をするのは勇気のいることですが、セフレというポジションにならないために、ストレートに伝えましょう。
本命になりたい!セフレから脱出する方法とは?
ここでは、セフレから脱出して彼の本命になる方法について詳しく解説します。
内面の良さをアピールする
セフレから脱出して本命の彼女になりたいのなら、まずは内面の良さをアピールしていきましょう。男性が本命にしたい彼女の理想像は、思いやりがあって頭のいい女性です。反対に、下ネタが好き、言葉遣いが下品、頭が悪そう、プライベートがだらしない、などの女性をセフレに選ぶことがほとんどでしょう。
また、男性は過度の束縛を嫌う傾向にあります。本命の彼女になるためには、笑顔を絶やさない、物事をポジティブに考える、自立するなど、一緒にいて癒されるような女性を目指しましょう。
外でのデートの時間を増やす
理想は、外でデートをしてセックスせずに帰宅することですが、急にセックスはしない姿勢を見せるのは、あまりにも露骨で逆効果です。例えば、夕方に誘われることが多いのであれば、外で食事をしてからホテルや家に向かいましょう。休日に誘われることがあったら、その前にショッピングに付き合ってほしいと伝えるのもおすすめです。
そして、外でデートしている間に、内面の良さをたくさんアピールしていきましょう。セックスをした後にどこかへ行く約束をしていても、はぐらかされてしまうことが多いので、初めのうちはセックスの前に時間を作ってもらうようにしてくださいね。
都合の良い女にならない
好きな人から誘いの連絡がくれば、舞い上がってしまうものです。しかし、自分の予定を中止にしてまで会いに行ってはいけません。「いつ呼んでもすぐに飛んでくる都合の良い女」というレッテルを貼られてしまいます。
寂しがりやや依存体質の女性はセフレとして扱いやすい傾向にあるため、まずはそこから断ち切りましょう。資格取得の勉強をしたり趣味を見つけて楽しむ時間を必ず作り、その日だけは男性からの誘いに乗らないようにしてください。男性から少し離れるだけで、心に余裕が生まれてきます。
言うことばかり聞かない
急な誘いに応じたり、LINEでエッチな写メを送ってほしいと言われて送り返したり、相手の言うことを何でも聞いてしまうのはNGです。こうした関係を続けていくうちに、いつしか男性との上下関係が出来上がってしまい、どんな命令にも応えなければならなくなります。
また、男性は何でも言うことを聞く女性に対して面白みを感じられないので、恋愛対象として見ることはないでしょう。本命の彼女になりたいのなら、相手を手玉にとるくらいの意気込みで、上手に駆け引きしてくださいね。
本命かセフレかはLINEで判断できる!
また、セフレから脱出して本命彼女になるための方法をご紹介しましたが、たった1回試したくらいでは彼の心を動かすのは難しいです。地道にコツコツと、自分がいかに良い女であるかをアピールしていきましょう。
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