LINEをやってない人はおかしい?
LINEをやっていない人も出会うと「どうやって生活してるの!?」と驚いてしまう人もいると思いますが、LINEをやっていないのはそんなにおかしいことなのでしょうか。そこで今回は、「LINEをやっていない人」に迫っていこうと思います。
LINEをやってない人は少数派
LINEには、メッセージのやり取り、画像などのファイル送信、音声送信、無料通話などの機能があり、とても便利なアプリケーションです。ですから、そんな便利な機能を使っていないと驚かれてしまうのです。
家族や友人との連絡、仕事の連絡などに広く活用されていて、今の時代はやっていない人のほうが少なく、珍しいと言えるでしょう。
LINEを絶対使わない人は迷惑?
連絡先交換の主流は、LINE交換だと言っても過言ではないでしょう。ですから、連絡先を交換する際に「LINEはやってなくて…」と言われると、「面倒くさい」「連絡手段として用意していないのは迷惑」と思う人も中にはいるようです。
また、LINEがあればグループを作ってメンバー間で情報を共有できますから、やっていない人がいるとその人だけ情報を共有できず、周囲の迷惑になってしまうケースがあります。
嘘をついているだけの人も!
実はLINEをやっていないのは嘘で、本当はアカウントを持っている人もいます。なぜ「やってない」と嘘をつくのかというと、単純に「連絡先を交換したくない」といった理由があるからでしょう。連絡先を交換したくないがために、LINEをやっていないことにしているのです。
また、友達の友達が飲み会などの場に同席することになったとします。そのような場面では「とりあえず」という感じでLINEを交換することがありますが、後々連絡しあう関係にならないのなら、交換しても無駄になりますよね。
「とりあえず」で交換ばかりしていると、登録人数が膨大になってしまい、本当に連絡したい人に連絡しにくくなってしまいます。こういうケースがあるので、わざと「やってない」と嘘をつく人もいるのです。