LINEの返信で脈ありかどうか分かるって本当?
しかし、本当にLINEの返信で脈ありかどうかが分かるのでしょうか?
LINEだと気軽に連絡が取れるので本音が言いやすい
LINEが脈ありかどうかを知る材料として有効な理由の一つに、「本音が言いやすい」というのがあります。LINEはメールや対面での会話と違って、片手間で手軽に連絡できるのが魅力ですよね。そのため、普段は隠している本音がぽろっと出ることがあるのです。
そのため、相手が脈ありなのか、本当の気持ちを知ることができるというわけです。送った本人は気づいていないかもしれませんが、その文面や絵文字の使い方、さらには返信の速度に本音がこもっている可能性もあります。
LINEで告白する人も!
さらに、LINEは告白のツールとしても使われます。できれば対面で告白したいところですが、恥ずかしいときにはLINEが使われることも多いようです。
つまり、それほどLINEは本音を出すのに向いているツールということ。脈ありかどうかを判断するうえで、これほど有力な材料はないかもしれませんね。
脈あり?脈なし?LINEの返事が遅い人の心理とは
仕事が忙しくて返信する暇がない…
「仕事中はLINEできないですね…。終わったらすぐに返信してますけど、残業も結構あるからどうしても遅くなります」(29歳/男性/IT関係)
脈ありかどうかとは関係なく、単純に仕事で忙しいせいで返信できないケースがあります。この場合は、「脈なしかも…」と心配するだけ無駄。どれほど脈ありでも、時間がないものはどうしようもありません。
ただし、本当に仕事で忙しいのかどうかは分かりませんよね。忙しいといっているだけで、実は暇なのに返信をくれないだけの可能性も。一度、相手に仕事のスケジュールなどを確認したほうが良いかもしれませんね。
好きな人にはあえて遅く返信する
「好きだとちょっと遅らせちゃうかな。私からの返信を待ってほしいから」(28歳/女性/化粧品メーカー)
中には、駆け引きとして返信を遅らせる人もいます。よくあるのが「焦らすことで注意を引きつけたい」という心理。確かに、なかなか返信がこないと相手の心理が気になるので、ずっと関心を持ち続けることになりますよね。
また、すぐに返信すると暇な人だと思われるので、それを避けたいという気持ちも。要するに、好きな人には良く見られたいということです。こういう心理が合わさって、あえて返信を遅らせる人もいます。
脈ありだからこそじっくり考えている
「LINEの文章を何回も消したり打ったりしてると時間がかかります。でもそのくらい丁寧に考えて送りたい」(23歳/男性/書店員)
好きな人に送る文章はじっくり考えますよね。LINEは気軽に使えるツールですが、相手によってはやはり緊張してしまうもの。
特に慎重な性格の人は、何度も文章を考え直します。結果として、脈ありだからこそLINEの返信が遅くなるのです。
面倒くさい
「よくLINEを送ってくる男性がいるんですけど、また来た…って思います。正直面倒くさい」(32歳/女性/公務員)
ここまでは脈ありのケースを紹介してきましたが、もちろん脈なしで返信が遅いパターンもあります。好きでもない人からLINEが来たら、返事をするのが面倒くさいですよね。場合によっては既読マークを付けずに無視することも。
また、面倒くさいと同時に、「脈なしであることを遠回しに伝えたい」という心理も。早く返信すると脈ありだと思われる可能性があるので、あえて遅くするということです。ただし、脈ありでも遅いケースがあるので、その意図がきちんと相手に伝わるかどうかは分かりません。
特に意味はない
「よく返事が遅いって言われますが、僕は普通に返事してますよ。ただ自分が何かに集中してたらそもそもスマホを見ないので、遅いといえば遅いんでしょうね」(33歳/男性/研究職)
返事が遅いといっても、どのくらい時間が経ったら遅いうちに入るのかは人によって異なります。一時間以内ならOKと考える人もいれば、数分で返ってこなかったら遅いと感じる人もいます。
そのため、あなたが相手のLINEを遅いと思っても、そう思っているのはあなただけかもしれません。相手は普通に返事をしている可能性もありますよね。
LINEの返信が早い人は脈あり?その心理とは?
ということで、すぐにLINEの返事をしてくれる人の心理をご紹介します!
嬉しくてすぐに返信してしまう
「好きな相手からならもちろん早く返事しますよ!だってそのほうがたくさん喋れるじゃないですか」(21歳/女性/飲食店)
好きな人だからすぐに返事をしたいという心理は、誰もが持っているのではないでしょうか。純粋に嬉しいので、すぐに返事をせずにはいられないですよね。
早く返事をすれば、その分相手もすぐに返事をくれるはず。結果的に会話数が増えるので二人の仲を深められます。
誰かと常に繋がっていたい
「人と喋るのが好きなんです。なので誰かから連絡が来たらすぐに答えますよ」(24歳/男性/営業職)
もともと人と話すのが好きな人には、いつでも誰かとつながっていたいという気持ちがあります。そのため、誰かからLINEが来たらすぐに返事をすることが多いようですね。
そのため、これは脈ありともいえますが、脈なしともいえます。嫌われてはいないでしょうが、好きだからすぐに返事をしてくれているわけでもありません。ただし、チャンスがないわけではないので、LINEを通じてどれだけ仲を深められるかがカギになりそうです。
マナーとして
「すぐに返事をするのって最低限のマナーだと思います。それまで相手を待たせるわけですし」(26歳/女性/事務職)
返事が遅くなると、それだけ相手を待たせることになります。そういう迷惑をかけたくないので早く返事をする人もいるようです。
この場合も、あくまでマナーとして早く返信しているだけなので、脈ありとはいえません。誰に対しても早く返信をしているでしょう。
早く終わらせたい
「待たせたら待たせたで面倒くさいことになりそうだから、さっさと返事しますね」(35歳/男性/物流関係)
返事をしないでおくと、「後で返事しなくちゃ」という意識が頭の片隅に残ったままになりますよね。これが嫌なので、早めに返事をする人もいます。
この場合はどちらかというと、相手からのLINEをあまり好意的に受け取っていません。「面倒ごとが増えた」と認識していることが多いです。相手のことが嫌いというよりは、連絡そのものが面倒くさいだけかもしれませんが、脈ありとは言い難い心理と言えるでしょう。
特に意味はない
「たまに『返信早いよね』って言われますけど、普通に返しているつもりです。よくスマホチェックするからでしょうね」(20歳/女性/学生)
こちらも返信が遅い場合と同様に、特に本人に意図がないパターンです。返事をもらう側が「早いな」と思っているだけで、送っている側はなんとも思っていません。
この場合は全員に対して等しく返信が早いわけですから、脈ありとは言えません。しかし脈なしでもないので、せっかくスムーズに返信が来るのですから、どんどんアプローチしたほうが良いかもしれませんね。
LINEで分かる脈ありサイン《男性編》
実は、脈ありのサインは男性と女性で異なるといわれています。ということで、まずは男性の脈ありLINEの特徴を見ていきましょう!
弱さを見せる内容の相談をしてくる
男性は基本的にプライドが高い生き物です。女性は女性同士で悩み事を相談しますが、男性はしません。友人同士であってもライバル関係なので、自分の弱みを見せることはめったにしないのです。
ところが、気になる女性に対しては違います。自分の弱いところも含めて知ってほしいと思っていることが多いです。
そのため、男性から悩みを相談するようなLINEが来たら、脈ありの可能性大。あなたを信頼している証拠と考えましょう。
「彼女がいない」アピールをしてくる
「俺、今彼女いないからさ」といったことを伝えてくるのであれば、これも脈ありサインといえます。なぜなら、男性がわざわざこんなことを言うのは、「自分は今彼女を探している」と伝えたいからです。
もう少し踏み込んで言えば「自分を恋愛対象に入れてほしい」と言いたいのです。こんなことは、相手の女性を好きでなければ言わないですよね。まだはっきりとした恋愛感情ではないかもしれませんが、あなたを異性として意識しているのは間違いないといえるでしょう。
男性のほうからLINEが来る
男性は女性と比べると、あまりコミュニケーションに積極的ではありません。LINEは連絡手段に過ぎないので、用がなければ連絡しません。相手から連絡が来れば用がなくても応じるでしょうが、少なくとも自分から送ることは稀です。
しかし、相手が好きな女性であれば話は別。コミュニケーションが億劫な男性も、好きな女性とはたくさん喋りたいのです。そのため「今何してる?」など、何の用事もないのに積極的にLINEをくれることも。
これは脈ありサインの可能性が高いです。もともとおしゃべりな男性であればただの暇つぶしかもしれませんが、普段おとなしい男性ならなおさら脈ありといえます。
「俺通信」が来る
「俺通信」という言葉を聞いたことがありますか?これは、男性が好きな女性に、自分の日常を報告するために送るLINEやメールのことです。つまり「今日○○があってさ…」といった内容を、わざわざLINEで送ってくるわけです。
女性からすると返事に困りがちな俺通信ですが、これを送ってくるのは脈ありサインの可能性大。なぜなら、先ほど紹介したように、そもそも男性は好きでもない女性に連絡をしたりしないからです。用があるわけでもないのにその日の報告をするなんて、よほど好きでなければできません。
また、好きな人には自分のことを知ってほしい気持ちも隠されています。ある意味でアピールといえるでしょう。
絵文字やスタンプが多い
男性はあまり絵文字やスタンプを使いません。スタンプは文章を打つのが面倒くさいときに使うかもしれませんが、あくまでそういう実用目的で使うことが多いです。女性のように、やり取りを魅力的にするために可愛い絵文字やスタンプを使うことはあまりないでしょう。
そのため、男性がそういうものを使ってLINEを送ってきたら、それは普通とは違うということ。単なる連絡手段ではなく、楽しいやり取りがしたいということです。そしてそれは、相手の女性が好きだから。好きでもない人と楽しくおしゃべりしたいなんて考えませんよね。
共感の言葉を送ってくる
相手の男性の発言が肯定的だったら、脈ありのサインです。具体的には「あ、それ分かる」といった共感を示す言葉ですね。
もともと、相手の気持ちに共感することはコミュニケーションで大事なことです。女性はこのことをよくわかっているため、女性同士の会話では共感の言葉が多く登場する傾向にあります。一方、男性はあまりそのことを理解していないため、むしろ相手の発言に「でも」「しかし」と反論しがち。共感よりも、競争して勝つことを好む傾向があります。
しかし、相手が好きな女性なら話は別です。競争心から解き放たれて、同じ考えを持っていたいと思うようになります。その結果として、あなたを認める言葉を多く送ってくるようになるのです。
LINEで分かる脈ありサイン《女性編》
「おはよう」「おやすみ」などの挨拶を送ってくる
女性は男性に比べると、挨拶を大事にする傾向があります。男性は「必要だから仕方なくするもの」と認識しがちですが、女性はコミュニケーションとして重要視していることが多いです。
そのため、好きな人にはLINEでも挨拶を送ることがあります。直接会っていなくても、挨拶ができる関係でありたいと思っているということですね。
また、そこに「今日もがんばろうね」「お疲れ様」といった言葉が添えられているのであれば、さらに脈あり。あなたのことをよく考えてくれている証拠と言えます。
会話を広げてくれる
たとえばあなたが相手の女性に質問したとき、相手の女性はどんな風に反応してくれますか?もちろん、質問には答えてくれるでしょう。しかし、重要なのはその後です。
単に質問に答えただけで言葉が終わっているのであれば、脈なしの可能性が高いです。しかし、「じゃあ○○君は?」と質問を返してくれたり、より具体的なエピソードに話を広げたりしてくれたら、それは脈ありかもしれません。
もし事務的に質問に応じたいだけなら、そんなことをする必要はありませんよね。わざわざ話を広げてくれるのは、もっと喋っていたいという合図。仲を深めるチャンスだととらえて、積極的に言葉を交わしましょう!
「また」がつく
LINEが終わるときに、「また」が付くかどうか確認してみましょう。具体的には「またね!」「また明日!」といった言葉が付いているか要チェック。
この「また」が付くのも、あなたともっと喋っていたいという合図です。もし好きでもない相手なら、またLINEしたいとは思いませんよね。もっと喋っていたというサインですから、脈ありだと考えてよいでしょう。
LINEではよく喋る
普段はあまり喋らない女性が、LINEではよく喋ることがあります。そのギャップに驚いたことがある男性もいるかもしれませんね。
これは、対面で喋るのは緊張するのに対し、LINEでは緊張せずに済むからでしょう。つまり、あなたに対して女性がこういう態度をとったら、対面では緊張しているということ。ではなぜ緊張しているのかというと、男性として意識しているからである可能性が高いです。
もちろんもともとシャイなだけかもしれませんが、LINEでよく喋ってくれるのであれば、好意はあるということ。脈ありサインと考えてよいでしょう。
相手を褒めることが多い
「○○君のそういうところいいよね」など、あなたを評価する発言が多いなと感じませんか?もしそうなら、それも脈ありのLINEといえます。
そもそも、興味のない男性が相手であれば、その人の長所を探したりはしません。仮に長所を見つけても、わざわざそれをLINEで伝えることはないでしょう。
つまり、長所を見つけて褒めてくれるということは、それだけあなたに関心があるということ。その褒め言葉が丁寧であるほど、脈ありの可能性は高くなります。
暇だと言ってくる
女性から「今週末暇なんだよね~」といったLINEが送られて来たら、それも脈ありのサイン。これには、「暇だから誘ってほしい」という心理が隠されていることが多いです。
男性はあまりこういう言い方をしませんよね。もし一緒に出掛けたいのなら、自分から誘うはずです。しかし、女性は男性のほうから誘ってほしいと考えている人が多いため、このような誘ってほしいアピールをする傾向があります。
もしこういう風に言われたら、誘うチャンスだと考えましょう。誘って相手が食いついてきたら、ほぼ完全に脈ありです。
脈ありとは程遠い?LINEでの脈なしサイン
スタンプばかり送ってくる
たまにスタンプを使ってくれるのであれば、それは脈ありの可能性があります。相手によく思われたいという心理が隠されているといえるでしょう。
ところが、スタンプばかりだと話は別。それは、返事を文章で打つのが面倒くさいという心理から起きる行動かもしれません。スタンプだけなら手間もかかりませんし、相手から返事が来ないだろうから楽だと思っているわけです。
そのため、可愛いスタンプが送られてきたからと言って喜ぶのはNG。やんわりとした拒絶かもしれないと考えましょう。
既読スルーが多い
読んでも返事をくれないのですから、かなり脈なしの可能性が高いといえます。そもそも喋りたくないと考えているのかもしれません。
ただし、もしかすると忙しいから返事ができないという可能性もありますよね。そのため、一度既読スルーされた段階では、まだ脈なしと決めつけるのは早いことも。それまでのやり取りやその口調、スタンプの使い方などを踏まえて判断しましょう。
質問に返事しかしない
こちらが質問した時に、そこから話を続けてくれる人が脈ありだということは、先ほどご紹介しました。それとは逆に、質問に対して返事だけをくれ、そこから話を続けてくれない場合は脈なしといえます。
質問されたから答えているだけで、別に相手と喋りたいわけではないのです。そのため、わざわざそこから話を広げようとは考えません。これもやんわりとした拒絶と考えたほうがよいでしょう。
自分のことを話さない
人は、好きな相手には自分のことを知ってほしいものです。逆に、好きでもない相手にはあまり知られたくありません。その内容が個人的なものであればあるほど、好きな人にしか話さないでしょう。
そのため、相手が自分のことを話してくれないのであれば、それは脈なしのサイン。信頼されていない状態といえます。
脈あり確定!LINEでトークを続けるコツとは?
時間帯に気を使う
どんな人でも、LINEをしやすい時間帯とそうでない時間帯があります。少なくとも仕事中は返事をしづらいでしょうし、逆に就寝前であればある程度余裕があるでしょう。
そのため、そういった相手のスケジュールを考慮したうえでLINEを送ることが大切です。返事をしづらい時間帯に送ると、相手に負担をかけることになります。
返信に時間が掛かっても気にしない
ある程度脈ありだと分かっているのであれば、少しくらい相手の返事が遅くても気にしないことが大切です。大抵の場合、そのことに深い意味はありません。むしろ信頼しているから、少しくらい遅れてもいいと考えていることも。
そのため、返事を催促するようなLINEを送るのはNGです。相手にプレッシャーを与えることになります。あまりに返事が遅いと不安になりますが、それでも返事が来る前に次のLINEを送るのは一度までに抑えておきましょう。
話題を分割する
LINEを長続きさせるには、一度の負担を軽くすることが大切です。そのため、一度に伝える話題は一つに絞りましょう。
たくさん詰め込むと、相手はなにから返事をすればよいのか分からなくなります。そして返事を考えるのが面倒くさくなると、長続きしなくなるのです。LINEの目的は、相手に何かを伝えることよりも、気軽におしゃべりをすることなのだと考えましょう。
疑問形で返す
これはよく言われるテクニックですね。疑問形のLINEを送ることによって、相手が返信しやすくするのです。
というより、むしろ質問されなければそこで会話が終わってしまいます。相手はなんて返せばよいのか分からず、結局返事ができなくなるかもしれません。
ただし、向こうがまったく質問をしてくれないのであれば、その時はあまりしゃべりたくないのかもしれません。疲れている可能性もあるので、一度出直したほうがよいでしょう。
LINEで脈ありと感じたら注意したいポイント
返信を催促するのはNG!
これは先ほども少し触れましたね。基本的に返事の催促はNGです。
たとえば、忙しくてなかなかスマホをチェックできなかった時、久々にスマホを見たらLINEの通知が大量に溜まっていたらどうでしょうか?しかもそれがすべて同じ相手からだったとしたら…。驚くのをとおり越して、恐怖を感じるかもしれません。
相手には相手の事情があるので、なかなか返事ができないこともあります。そういう時はいくら催促のLINEを送っても意味がないのですから、おとなしく待つのがベストです。
「いま何してる?」は慎重に送ろう
「いま何してる?」という質問は、できるだけ控えたほうが無難です。なぜなら、会話の展開を相手に丸投げしているから。
そもそも、そのようなLINEを送るのはどうしてでしょうか?大抵の場合、話題がないけど喋りたいからではないでしょうか?つまり、その質問は「喋りたいけど話題がないので提供してほしい」というメッセージなわけです。これでは相手が負担に思うのも無理はないですよね。
しかも、時間が経つと返事をしづらい内容なので、スルーされる可能性も高くなります。LINEをするときは、できるだけ相手が返事をしやすい内容にすることを心掛けましょう。
ネガティブな内容は避ける
長続きするためには、負担が少なければ少ないほど良いです。どんなに楽しいものでも、一回一回がすごく疲れるようなものでは、長続きはしませんよね。
そのため、ネガティブな内容は避けましょう。具体的には、誰かの悪口や仕事の不満などは言わないように要注意。信頼関係があるのならある程度は許されますが、それでも相手に負担をかけることには変わりありません。
どうしても聞いてほしいことがあるのなら、直接会った時に言った方がいいです。あくまでもLINEは、気軽にやり取りするためのツールです。
スタンプだけで返事をしない
スタンプだけで返事をすると、そっけない印象を与えます。たとえ送る側にその意図がなくても、相手は「LINEするのが面倒なのかな」と感じるかもしれません。
スタンプはLINEでのやり取りを円滑にしますが、これだけに頼ると逆効果。好きな人とはちゃんと言葉を交わすことが大事ですね。
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