LINEでわかる異性の脈ありサイン《共通編》
しかし、脈ありLINEには男女共通の特徴もあります。ということで、まずは男女で同じ脈ありLINEの特徴からご紹介します!
よく質問してくる
人間は興味のない相手に相手のことを質問しません。聞くのも面倒ですし、答えるほうも面倒だろうと考えますからね。
逆にいえば、相手によく質問するのは脈ありの証拠。相手のことを知りたいから、わざわざLINEで質問するのです。特に仕事や趣味などの個人的なことを聞いてくるようだとその可能性は高いです。
これは男女共通の心理ですよね。好きな人のことはもっと知りたいと思いますし、その質問で会話数を増やしたいとも考えるはず。ということで、相手がいろいろ聞いてくるのなら脈ありのサインと考えましょう。
恋愛に関する話題を振る
たとえば「どんな人がタイプ?」という質問ですね。恋愛について相手に聞くのは、相手の恋愛傾向を知るため。つまり、相手の好みに近づきたいと考えているということです。
「今、彼氏(彼女)いるの?」という質問も同じ。相手が脈ありかどうかを確認するために、このような質問をしてくるわけです。
ただし、こういう質問をしてきたからと言って必ずしも脈ありとは言いきれません。「友達に頼まれたから質問している」などのケースもあるからです。とはいえその場合でも、あなたに好意を寄せている人物がいる可能性は高いといえるでしょう。
返信が丁寧
LINEの内容が丁寧であれば、それも脈ありサインといえます。相手に好意を抱いているからこそ、適当な返事をせず、真剣に答えるのです。
ちょっとした質問でも、ある程度の文章量で返してくるようであれば脈ありの可能性は高いですね。特に、既読マークが付いてから返事が来るまでに時間がかかっているのであれば、その間にじっくりと返信内容を考えている可能性があります。
誕生日にLINEをくれる
「誕生日っていつ?」と聞いてきたり、誕生日当日に「お誕生日おめでとう!」とLINEをくれるようであれば、これも脈ありのサイン。
好きでもない異性の誕生日をわざわざ祝ったりはしませんよね。女性であれば友達同士でするかもしれませんが、男性は友達同士でもお祝いLINEを送り合ったりはあまりしません。そもそも、興味のない人の誕生日なんて覚えていないものです。
特に、その誕生日に凝ったLINEをくれるようであれば、脈ありの可能性大。相手に自分を強く印象付けたいと考えているのです。
返信を送る前に別のLINEがくる
LINEを読んだけど、その時には返信できない場合がありますよね。そういうときは「あとで返信しよう」と思って後回しにすることになるわけですが、こちらが返事をするより先に、相手から次のLINEが来ることがあります。
これも脈ありのサインといえるでしょう。たとえ話題を変えてでも、LINEを送りたくなるのです。喋りたいことが溢れ出るほどたくさんあるともいえますね。
それほど喋りたいのですから、相手に好意を抱いている可能性が高いでしょう。できれば途切れることなく、ずっと喋っていたいとさえ思っていることも。
返信が早い
返信そのものが早いのも脈ありLINEといえます。興味のない相手だと返信の優先順位が低いため、そんなにすぐに返事をしません。
これが一度きりであれば、脈ありと断定することはできないでしょう。たまたま暇だったから返してくれただけかもしれませんからね。しかし、普段から返事が早いのであれば、その相手への返信の優先順位が高いということです。
ただし、逆に返事が遅い場合は脈なしかと言えばそうではありません。じっくり考えて返事をしていることもあるからです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!