そもそも「食い尽くし系」とは?
「食い尽くし系」とは
「食い尽くし系」とは、目の前に出された料理や食べ物を、人のものでも自分のものだと認識して食べ尽くしてしまう人のことを指す言葉です。「食べ尽くし系」とも言います。
あまりにも食い意地が張っているので、「卑しい人だ」と思われることも多く、「食い尽くし系」の人と一緒にご飯を食べることにストレスを感じる人も少なくはありません。
「食い尽くし系」が離婚の原因になる場合も?
「食べる」という行為は生活をするうえで大切なことですよね。結婚においても食の好みは重要視されています。その食事の面でストレスを抱えるようになると、いくら夫婦であっても次第に許せなくなるものです。
「食い尽くし系」の問題点は、食べ物を全部平らげてしまうという側面だけではありません。食事のマナーが悪いために、身内だけでなく知人や友人、場合によっては来客にまで迷惑をかけてしまうこともあります。悪びれもせずに本領を発揮してしまうので、周囲は呆気にとられることでしょう。
その場合、恥をかくのは「食い尽くし系」本人ではなく、パートナーですよね。「食い尽くし系」であることを理由に離婚される可能性も高いのですね。