目隠しプレイのやり方《導入編》
そこで解説していくのが、目隠しプレイの導入編です。どんな流れで目隠しプレイをすればいいのか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
前戯で盛り上がってきたら目隠しを
目隠しをするタイミングは人それぞれですが、自然な流れで目隠しプレイをしたいならば、前戯が盛り上がってきたタイミングでしてみると良いでしょう。まずはお互いある程度セックスに対するモチベーションを上げてから目隠しをしたほうが、目隠しをされる側の不快感や不安感がなくなります。
また、最初から目隠しプレイを楽しみたい人は、前戯を始める前からしてみるのもおすすめ。最初からお互い気合いやモチベーションが高い状態ならば、前戯前に目隠しをしたほうが盛り上がることもあります。
状況や相手の反応を見て、前戯前か後に目隠をしてみましょう。
上手に焦らす
上手に焦らすことは、目隠しプレイを最高に盛り上げるテクニックになります。目隠しをされている側は、いつどこをどんなタイミングで愛撫されるかわかりません。いつもより神経を張り巡らせているため、慎重に丁寧に愛撫をすることで、相手の感度をどんどん高めていくことができるのです。
また、おすすめしたい愛撫方法が、触れるか触れないか程度の強さで愛撫する方法。普段より鋭い感覚になっているとは言え、触れるか触れないかの中途半端な強度で愛撫されれば、もどかしさを感じ、もっと強い快感がほしいと体が刺激を求めるようになるでしょう。
特に相手に大胆になってほしいと考えている人は、目隠しをした相手をじっくり焦らして感度をじわじわ高めていくと、大胆で積極的な一面を見られる可能性が高まるためおすすめです。
手をつないで舌で愛撫
女性に目隠しをすることが多い目隠しプレイですが、もし初めて目隠しプレイをするならば、できるだけ男性は手をつなぎながら愛撫してあげましょう。いくら信頼できる相手とのセックスとは言え、やはり目が見えない状態だと不安を感じるもの。手をつないであげることで相手に安心感を与え、目隠しプレイへの集中力を高めることができるのです。
手をつないでいるとなかなか愛撫がうまくいきませんが、うまく舌を使って愛撫していきましょう。目隠しプレイでは焦らして愛撫する方法がおすすめですが、舌での愛撫はもどかしさを感じる愛撫なので相性はぴったり。
手をつないで安心感を持ちつつも、舌によるもどかしい愛撫やねっとりとした感覚に興奮し、より感じてくれること間違いないでしょう。
さまざまな体位で目隠しプレイ
セックスに慣れているカップルならば、目隠しプレイをしながらさまざまな体位を試してみましょう。普段と違った感覚を得られる目隠しプレイであるため、さまざまな体位を試すことでよりその興奮を高めることができるのです。
特におすすめなのが騎乗位。視界が見えない状態での騎乗位は、女性にさらなる刺激を与えてくれるでしょう。目が見えていないという理由で、普段より羞恥心を感じにくいという人も多いため、いつもより大胆な動きを見せてくれる可能性も高いです。
目隠しプレイ中にさまざまな体位を試し、普段と違ったセックスを思う存分楽しんでみましょう。
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