忙しい彼氏とのメールエピソード!【成功&失敗談】
彼氏が忙しい時は自分も予定を詰め込んだ
「毎日のようにLINEをしたい自分にとって、彼氏にLINEできない日々が地獄のよう!とはいえ、彼氏の邪魔になってしまうのは嫌だったので、自分も予定を詰め込んで寂しさを紛らわしていました。予定のない日は自分磨きに没頭し、次に彼氏に会えた時に『可愛くなった』と言われるように頑張りましたよ。」(22歳/女性/事務職)
彼氏が忙しくて自分は時間に余裕がある場合、メールのやりとりをする頻度がこれまでよりグッと減り、お互いの生活リズムに差が生じます。
そういうときは、自分も予定を詰め込んで彼氏と同じくらい忙しく過ごすことで、会えない寂しさを埋めることができますよ。
連絡は極力減らして会った時に甘えた
「彼氏が忙しいことはわかっていたので、メールや電話の頻度を極力減らしました。もちろん寂しさはありましたが、負担になりたくない一心でとにかく我慢!そして久しぶりに会えたときにかなり甘えました。性格的に甘える方ではないので、ギャップが良かったみたいです。
今では忙しい時期になると『甘えてもらえる!』と思っているのか、逆に嬉しそうな顔をします(笑)」(25歳/女性/販売業)
仕事が落ち着いてやっと会えた時、彼女に甘えられたら嬉しく感じる男性は多いことでしょう。メールも思うように送ることができなかった彼女は、寂しさが爆発して甘える行動をしましたが、彼氏にしてみれば彼女に甘えられることが最高のご褒美なのです。
不安になり何度もメールしてしまい…
「忙しいことは頭で理解していたのに、"このまま連絡がこなくなるのではないか" "もしかして何かあって返信ができないのかも"などと悪い方にばかり考えてしまって、何度もメールを送ってしまいました。彼氏も初めはその日のうちに返してくれていたのですが、徐々に返信が減って『俺忙しいって言ったよね?』と怒らせてしまいました。」(21歳/女性/介護職)
彼女に寂しい思いをさせているのは彼氏もわかっているので、初めの方は疲れていてもメールを返してくれることでしょう。しかし、同じようなメールが何度も続けばそれが彼氏の負担になります。
怒らせてしまうこともあるので、連絡頻度がしつこくないかもう一度考え直しましょう。
返信がこないことにイライラしてLINEを連投
「忙しいことはわかっていましたが、"既読ができるならスタンプくらい返せるだろう"とイライラが募るばかり。もう一度LINEをするとすぐに既読が付いたので、その場で電話。何故LINEが返せないのか、1日のうち5分も時間が取れないのかなどと問いただしたら、『なんでわかってくれないんだ』と言われ、結局別れることになりました。」(26歳/女性/アパレル業)
彼女からしてみれば、LINEを読む時間があるならスタンプの1つや2つ返して欲しいと思うことでしょう。しかしそれがないということは、本当に忙しくて後でゆっくりと返信をするつもりだったのかもしれませんね。
わがままが過ぎてしまうと別れへと発展することもあるので注意しましょう。
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