言いすぎはNG?彼氏に「会いたい」と言わないメリット
どんなメリットがあるのかを把握し、「会いたい」を連発しないようにしましょう。
男性が「会いたい」と言いやすくなる
彼女が会いたいと言わないでいると、逆に彼氏は言いやすくなります。頻繁に彼女から求められていれば、自ら言う必要はないと感じ、受け身になるでしょう。しかしそれがなくなれば、自分が積極的にならなければいけない状況になります。
あなたが「会いたい」と言う回数を減らしたら、実際に会う機会が減るかもしれません。しかし、そこは我慢です。彼氏が「会いたい」と思い、「会いたい」と言いたくなる環境を作ることが大切。適度な距離が生まれることによって、会いたいと思わせることができるでしょう。
自立した女性だと思ってもらえる
あなたから「会いたい」と言われなければ、彼氏は必要とされていないのではないかと、寂しく感じるでしょう。しかし、それと同時に、あなたが誰かに依存したり頼りっぱなしになる女性ではないことが、彼氏に伝わります。つまり、自立した女性だと思われるのです。
ベタベタした付き合いをあまり好まない男性や、一人の時間を大事にしたいと考える男性であれば、精神的に自立した女性を求めます。むやみに「会いたい」と言わないでいれば、「彼女は一人でも平気だ」「しっかりと地に足がついている女性だ」と思ってもらえるでしょう。
また、精神的に自立した女性に、男性は甘えたいと感じるものです。甘えの言葉でもある「会いたい」を言わせるために、自分から言い過ぎないにしましょう。
本気の「会いたい」が伝わりやすい
心の底から「会いたい」と思った時に、その気持ちが彼氏に伝わりやすくなるのもメリットでしょう。会いたいとなかなか言わない彼女から「会いたい」と言われたら、彼氏は言葉の重みを強く感じるはずです。
逆に、もし会いたいと言わない彼氏から「会いたい」と言われたら、「必要としてくれてる」「本気で思ってくれてる」と感じますよね。なんとかその思いに応えてあげたいと、心から思うのではないでしょうか。普段会いたいと言わない彼女が「会いたい」と言ってくれた時、男性は彼女を恋しく思い、彼女に頼られている気にもなるのです。
彼氏に負担を与えない
大好きな彼氏に会いたいと思うことは自然なことです。とはいえ、思ったまま何度も言葉にしてしまうと、彼氏に負担を与えてしまうことも覚えておきましょう。
会いたいと言われた彼氏は、忙しくてもなるべく都合を合わせようとしてくれるかもしれません。なんとか都合がついてあなたと会った後に、また「会いたい」と言われたら、負担に感じてしまうでしょう。
何気なく軽い気持ちで「会いたい」と言ってしまうと、彼氏にとってはそれが徐々にプレッシャーになります。彼氏が不満や負担を感じることが減れば、関係を維持しやすくなるでしょう。
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