キスだけで濡れる女性の心理《後編》
後編では、キスをすることによってセックスを想像したり、抱かれたいと思ったりする直接的な心理を解説します。
濡れるほどのキスということは、それなりの時間キスをしている状態ですよね。「キスだけで濡れるなんて恥ずかしい」とあなたが思っているときは、彼も勃起していませんか?長いキスは前戯みたいなものです。濡れるのを恥ずかしがることはありませんよ!
以前のセックスを思い出している
彼とねっとりとした長いキスをすることで、以前のセックスを思い出してしまうことはありませんか?唇や舌や体の感触、息遣い、彼があなたを触る手つき…。好きな彼と密着した状態でたくさん触れ合っていたら、以前のセックスを思い出して濡れるのは当然と言えます。
それだけあなたは彼のことが好きで、エッチの相性が良いのだと喜ぶべきことですよ。
キスの先のセックスを想像している
よほどドライで割り切った関係でなければ、キスなしでセックスに突入することはありません。唇に舌を差し込み合うディープキスは、前戯の一環ともいえます。
体を密着させ、舌を絡ませあうことで、その先のセックスを想像して濡れることは自然なことです。逆に、ねっとりとしたディープキスをいくらしても、濡れることがないどころか性的な興奮を全く感じない場合は、自分がセックスレスになりかけていると考えた方が良いでしょう。
セックスを求めてますます濡れる
キスだけで濡れる状態のときは、彼のことを強く求めているということです。ねっとりとしたキスが続くと、「もっと触ってほしい、舐められたい、早く裸で抱き合いたい」とセックスしたい気持ちがどんどん膨らみます。そのため、ますます濡れることになるのです。
彼の体に手をまわし、背中をなでたりしながら手をスライドさせて、股間を確認してみましょう。彼も勃起してあなたとのセックスを求めていませんか?
濡れているとバレてしまうのが不安
「キスだけで濡れるなんて恥ずかしい」「すぐ濡れる女は気持ち悪いって思われたら怖い」「濡れていることに気付かれたくない」など、キスだけで濡れることを不安に思っている女性は、実は意外と多いのです。
しかしおかしなことに、「濡れていることが彼にバレたくない」と不安に思えば思うほど、濡れやすくなってしまう場合があります。不安になることによってドキドキし、そのドキドキで体が興奮してしまうことが原因と言えるでしょう。
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