好きな人とのLINEのやりとりのコツ！脈あり＆脈なしサインも解説

好きな人にLINEを送るときに、既読スルーされないか心配になったり、長くやりとりを続けたいのにうまくいかなかったりなど、ネガティブな考えや感情が湧いてしまうことってありますよね。好きな人からの返信内容によって、舞い上がったり落ち込んだりすることもあるでしょう。

そこで今回は、好きな人とのLINEのやりとりの重要ポイントやコツ、注意点について詳しく解説します。LINEの内容でわかる脈ありサイン、脈なしサインや、相手の気持ちを確かめる方法についても併せて紹介するので、興味のある人はぜひ参考にしてみてくださいね！

好きな人とLINEのやりとりをするときは、自分とのやりとりを楽しんでもらえるように気を使うのがポイントです。ここでは、好きな人とのLINEのやりとりで重要なポイントについて詳しく解説します。

やりとりする内容

LINEのやりとりで最も重要なのは、相手に送る内容です。男性は長文のLINEを苦手とする傾向にあります。LINEをチャット感覚で利用する人も多いため、1〜2文ごとに送信するようにしましょう。

とはいえ、「今日は寒いね」「友達とこんなことがあったんだよ」などと届いても、相手は「そうだね」「そうだったんだ」としか返しようがありません。中には「だから何？」「どう返してほしいの？」と、冷めた気持ちでLINEを見ている男性もいることでしょう。

好きな人にLINEを送るときは、そのような相手を困らせてしまうような内容は避けた方が無難です。

自己紹介のしすぎはNG

好きな人にLINEを送るときは、自己紹介をしすぎないようにしましょう。好きな人には自分のことをたくさん知ってほしいと思うでしょう。しかし、聞かれてもいないのに自分のことを長々と語り始めて、喜んで聞いてもらえるでしょうか。

初めこそ楽しく聞いて反応を示してくれるかもしれませんが、だらだらと自己語りが続いたら、相手は次第にうんざりしてしまうことでしょう。

また、好きな人に質問しておいて返答に興味を示さなかったり、「私の場合は…」と自分の話にすり替えてしまったりするのもNGです。自分のことばかり話すのではなく、相手の話にも耳を傾けるようにしましょう。

しつこくLINEを送らない

好きな人とLINEのやりとりをするときは、しつこくLINEを送らないようにしましょう。社会人になると、仕事の関係で返信が遅くなってしまうこともあります。多忙な時期にはLINEを確認できないほど疲れていることだってあるでしょう。

そんなとき、「なんで返信してくれないの？」などと相手を責め立てるようなLINEを送ってしまうと、あなたの好感度は下がる一方です。LINEの返信ができない理由は人それぞれなので、最低でも2〜3日は間を空けるようにしてくださいね。

返信がなかったことに対して特に触れず、翌日にまた新しい話題をLINEするのもNGです。気遣いのできない人だと思われてしまうことでしょう。

LINEを送る頻度

LINEのやりとりでは、送る頻度も重要なポイントになるでしょう。中には頻繁にメッセージをやりとりすることを億劫に感じる人もいます。間髪入れずに相手から返信が来ると次第に鬱陶しくなり、やりとり自体が面倒になって既読スルーしてしまうこともあるのです。

何度も紹介したように、LINEはチャット感覚でメッセージを送り合えるアプリなので、そのとき思ったことを打ち込んで送信してしまいがちです。そのため、後から見返したときに内容が理解できなかったり、返信に困るようなメッセージを送っていたりすることもあるでしょう。

相手から確実に返信をもらえるようにするには、LINEを送る頻度を高めるよりも、「その内容は本当に伝えるべきものなのか」を見極めると良いですよ。

LINEにこだわらない

好きな人との距離を縮めるために、LINEのやりとりをすることはもちろん重要です。しかし、コミュニケーションをとるアイテムはLINEだけに限りませんよね。

自宅に帰ってから寝るまでの間ずっとLINEのやりとりをしているのであれば、電話をかけてみるのもおすすめです。特にお酒を飲んだときや寝る前などは普段の声と少し違って聞こえるので、電話越しに相手をドキドキさせることができるでしょう。

また、毎日のLINEの合間に電話を挟むことによって、気分転換にもなりますよね。LINEに飽きることもありませんし、好きな人の声も聞けるし、良いこと尽くめですよ。

好きな人とLINEをする際、既読スルーされるのだけは避けたいですよね。そのためには、6つのコツを押さえましょう。ここでは、好きな人とのLINEやりとりのコツをご紹介します。

相手が返信しやすい時間帯に送る

好きな人とLINEのやりとりをするときは、相手が返信しやすい時間帯に送るのがコツです。仕事中なら、昼休みが始まる少し前に送れば、ランチを食べる合間に返信してくれる可能性もあるでしょう。

自宅に帰ってからなら、夕食や入浴を終えた後から寝るまでの間を狙いましょう。この時間帯はスマホを片手にくつろいでいる人も多いので、返信を期待できます。

また、好きな人が電車通勤をしている場合は、通勤時間帯を狙ってLINEを送るのがおすすめです。電車の中ではスマホをいじって暇を潰すことが多いので、返信してくれる可能性が高まりますよ。

ただし、好きな人が乗っている電車の時間がラッシュ時だったり、自転車や自動車で会社に通勤している場合は、この方法が使えないので注意してくださいね。

シンプルで分かりやすい文章

シンプルでわかりやすい文章を心がけるのも、好きな人とLINEのやりとりをするコツです。

女性は過程を大切にする傾向があるため、長文のLINEになってしまうこともしばしば。しかし、男性の場合は過程ではなく結果が全てなので、だらだらと先の見えないLINEが送られてくると「何が言いたいの？」と困惑します。

そのため、好きな人にLINEを送るときは短文でまとめましょう。長くなりそうなときは2〜3つに分けて送信するのがおすすめですよ。また、絵文字がたくさん付いているとごちゃごちゃとして読みにくいので、使う数には気をつけましょう。

やりとりの主導権は自分が握る

好きな人とLINEのやりとりをするときは、主導権を自分が握るようにしましょう。何か用事があって自分からLINEを送ったとき、返ってきた内容に対して返信しないのです。返信に「？」が付いていて質問されている場合は、もう1ターンLINEのやりとりをしましょう。

大抵の男性は、女性からLINEが届くと「やりとりが続くんだろうな」となんとなく頭の片隅で考えています。しかし、返信したにもかかわらず女性から既読スルーされたら、男性はどう感じると思いますか？

「どうしたのかな？」「なんで返信がこないのだろう？」と女性のことが気になり始めます。押して引く恋愛の駆け引きは、LINEでも活用することができるのです。

寝たふりをして翌日もやりとりする

LINEのやりとりを翌日も続けたい場合は、寝たふりをして未読スルーするのもおすすめです。

相手が寝てしまって未読スルーした場合は、翌日も返信が来るとは限りませんよね。しかし、自分が未読スルーすれば、翌日に「ごめん、昨日寝ちゃってた！それでね…」と会話を再開させることができるのです。

ただし、これを毎日続けていくといかにもわざとらしいので、2日目はしっかりと「おやすみ」を言ってLINEを終わらせるようにしましょう。そして、3日目にはこちらからアクションを起こさずに受け身になってください。

好きな人とは毎日でもLINEをしたいかもしれませんが、頻度を上げると「しつこい」と思われてしまう可能性もあるので、適度なやりとりを目指しましょう。

丁寧な言葉遣いを心がける

好きな人とLINEのやりとりをするときは、丁寧な言葉遣いを心がけてください。相手のことを「お前」と呼んだり、語尾を「〜だろ」「〜じゃねぇの？」などにしたりすると、「育ちが悪そう」「性格がキツそう」といった印象を持たれます。

また、相手からいじられたときに「バカ！」「死ね！」などと送るのもNGです。言葉遣いが悪い上に、冗談でもこのような単語を言われることは嬉しくありません。

また、LINEではお互いの顔とテンションまでは見えないので、「怒らせたかも」と相手を不安にさせてしまうこともあるでしょう。言い方を少し柔らかく変えるだけで優しそうな印象を与えられますし、女性らしさも出て異性として意識してもらえるのではないでしょうか。

他の異性の話はしない

好きな人へのLINEで、他の異性の話をするのはなるべく避けましょう。もし好きな人が自分に好意を持ってくれていたとしても、「異性の友達が多いんだ…」と思われてしまうのは確実です。

他の異性のことを必要以上に褒めるLINEが送られてくれば、誰でも気分を害します。「知らない男のことにどう反応したら良いの？」「人の気も知らないで…」などと気持ちは冷め、既読スルーされる可能性が高まるでしょう。

恋愛には、相手に嫉妬をさせて自分のことを意識させるという方法もありますよね。それを実行したいのなら、異性の話題を振って嫉妬させるのではなく、他の方法で嫉妬させるようにしましょう。

好きな人とLINEのやりとりをするとき、重要なポイントとコツを押さえるだけでなく、注意しなければならない点もいくつかあります。ここでは、好きな人とのLINEやりとりの注意点について詳しく解説します。

ネガティブな内容は避ける

好きな人とLINEのやりとりをするときは、ネガティブな内容は極力避けてください。立ち直れないくらい落ち込む出来事があったときに話を聞いてもらう程度であれば、相手は頼られている気がして嬉しく思うかもしれません。

しかし、LINEの内容が毎回ネガティブなものだと、相手の気分まで下げてしまいます。それどころか、「解決する気はないの？」と疑われてしまうこともあるでしょう。これでは既読スルーされてしまっても仕方ありません。

男性は頑張り屋さんの女性を好む傾向にあります。そのため、男性が励ましたり解決案を出したりしてくれたのなら、「〇〇君が親身になってくれたおかげで乗り切れたよ！」とLINEを送った方が確実に喜ばれますよ。

下品な内容はNG

下品な内容のLINEも、好きな人に送るのは避けた方がベターです。下ネタが苦手な男性は少ないと思いますが、女性の口から発せられる下ネタにはドン引きする男性は多くいます。

相手の気を引こうとして下ネタのLINEを送ってしまうと、「下品」「軽そう」などといった印象を与えてしまうので、避けるようにしましょう。

また、男性から下ネタを振られることもあるかもしれません。そんなときは「もう！」などと少し恥じらいを見せてから話題を変えるなどして、話に乗らないようにしましょう。

テンションの温度差に注意

好きな人とLINEのやりとりをするときは、テンションの温度差にも注意が必要です。好きな人にLINEを送るとき、舞い上がって絵文字を多用したくなるかもしれません。しかし男性は、絵文字の少ないシンプルで落ち着いた文体のLINEを送ることが多い傾向にあります。

片方のLINEは落ち着いているのに対し、もう片方はその何倍ものテンションのLINEだったら、温度差を感じてしまうでしょう。好きな人とLINEのやりとりをするときは、相手のテンションに合わせてあげると、相手も心地よさを感じることができますよ。

早朝や深夜などには送らない

LINEの返信をもらいやすくするために、「相手が返信しやすい時間帯に送る」という方法をご紹介しました。しかし、LINEを送る時間に関して注意しなければならない点はそれだけではありません。

好きな人が昼夜逆転しておらず、生活リズムをしっかり整えているのであれば、早朝や深夜にLINEを送るのは避けましょう。相手はまだ寝ている時間です。

また、お酒を飲んでいると好きな人に連絡をしたくなるかもしれませんが、ほろ酔いの人のテンションと寝ている人のテンションには激しい差が生じます。

たとえシラフだったとしても、深夜や早朝にLINEを送ると「何かあったのか!?」と朝一番で心配をかけることになるので、送らないようにしましょう。

挨拶のLINEは失敗することも

好きな人にLINEを送るきっかけとして、「おはよう」「おやすみ」「こんばんは」などの挨拶のLINEを送るのがおすすめ、という話題もよく目にします。しかしこの方法は、相手によっては返信をもらえない可能性も高いのです。

毎日のようにLINEをする間柄であれば問題はありません。ですが、突然「おはよう」とだけ送られてきたら、「おはよう」とだけ返せば良いのか、他にも何か文章を付け足した方が良いのか、困惑する男性も多いのではないでしょうか。つまり、たった一言、挨拶だけを送られても、相手が何を求めているのかが分からないのです。

挨拶からLINEを始めたいのなら、相手が返信しやすくなる話題もプラスして送るようにしましょう。

ハートマークを多用しない

好きな人に自分の気持ちを気づかせるために、ハートマークやハートの絵文字を活用する女性もいるのではないでしょうか。しかし、ハートマークを多用すると「この女性はハートマークをよく使う人なんだな」と思われて、当たり前の光景になってしまうのです。

恋愛系の絵文字は普段のLINEのやりとりでは使わず、ここぞというときにだけシンプルに活用するようにしましょう。そうすることにより、相手にドキドキ感を与えることができますよ。

好きな人とLINEのやりとりをするだけでも楽しいものですが、やっぱり気になるのは、相手が脈アリかどうかではないでしょうか。ここでは、LINEのやりとりで分かる「脈あり」サインをご紹介します。

返信が速い

好きな人とLINEのやりとりをするとき、相手からの返信が速い場合は脈アリの可能性が高いでしょう。男性だって、好きな女性とのLINEのやりとりを楽しく感じるものです。そのため、少しでも多くLINEのやりとりをしたいと考え、他の人のLINEよりも優先して返信する傾向にあります。

また返信が遅くなってしまったときに、「ごめん、仕事してた」などと謝罪のLINEが送られてくる場合は、あなたとのLINEのやりとりを大切にしている証拠ですよ。

用事もないのにLINEが届く

特に用事もないのに相手からLINEが届く場合も、脈ありと見て良いでしょう。好意を抱いていない女性に対しては、基本的には用事があるときにしかLINEを送りませんし、送るとしても事務的な文面です。

反対に、好意を寄せている女性のためなら優先して時間を作りたくなるので、いつでもLINEをしたいと思うものなのです。

たわいない内容の話題が1日中続くようであれば、あなたに好意を寄せていると考えてほぼ間違いないでしょう。

毎日やりとりしている

毎日LINEのやりとりをしている場合も、脈ありの可能性が大きいでしょう。

いくら暇だろうと、好きでもない人と毎日LINEを続けるのは誰だって疲れてしまいますよね。そのため、タイミングを見計らって既読スルーするなどして、LINEを終わらせることも多いのではないでしょうか。

しかし先ほども紹介したように、好きな相手とは時間を割いてまでLINEのやりとりをしたいと思うものです。そのため、毎日のようにLINEのやりとりが続いているなら、少なからず好意を寄せていると考えて良いでしょう。

気を使ってくれる

誰でも好きな人に何かあったときは心配してしまうものです。そのため、風邪を引いたときなどに「体調は大丈夫？」「ご飯は食べれてる？」などと身体を気遣うようなLINEが来た場合は、脈ありの可能性は大きいでしょう。

中には相手を問わず心配する優しい人もいるかもしれませんが、嫌いな人の心配までする人はなかなかいませんよね。そのため、LINEで気遣ってくれるなら、少なからずあなたに好意を寄せていると考えても良いでしょう。

質問が送られてくる

LINEのやりとり中に質問が送られてくる場合も、脈ありと判断して良いでしょう。質問するのは相手に興味を持っているからなので、あなたのことが気になっている可能性が高いのです。

また、質問を投げかけるのは、相手とのLINEのやりとりを終わらせたくないときにも有効な手段です。そのため、あなたとのLINEをまだ終わらせたくなくて、質問を送っている可能性もあります。

彼氏がいるかどうか聞かれる

彼氏がいるかどうかを聞かれるのも、脈ありの可能性が大きいです。好きな女性に彼氏がいたら元も子もないので、告白する前に彼氏がいるかどうかをリサーチするのは当然の行動でしょう。そもそも興味のない女性に対して「付き合っている人はいるの？」などと聞く男性はいませんよね。

また、好きな女性と付き合うために、理想の男性に少しでも近づきたいと思う人も多くいます。そのため、好きな男性の好みを聞かれた場合も、脈ありと判断して良いでしょう。

LINEのやりとりや送られてきた内容によって、脈ナシかどうかを確かめることもできるでしょう。ここでは、LINEのやりとりで分かる「脈なし」サインについて詳しく解説します。

返信がスタンプのみ

LINEの返信がスタンプのみで送られてくる場合は、脈なしの可能性が大きいでしょう。

好きな人とは長い時間LINEのやりとりを続けたいと思うものです。反対に、興味のない女性とLINEをしていても時間がもったいないので、すぐに終わらせようとします。そのため、返信がそっけないことがほとんどでしょう。

既読スルーでは申し訳ないし、かといって一言だけでも文章を考えるのが面倒なときに、適当なものを選ぶだけのLINEのスタンプをうまく活用しているのです。

よく既読スルーされる

スタンプすら返してくれず既読スルーばかりされる場合は、脈なしである可能性がほぼ100%と言えるでしょう。返信がないということは、会話をしたくない、興味がないということです。

また、未読スルーの場合は忙しくてスマホを見ていない可能性がありますが、何日も続いている場合は関わることを避けているのかもしれません。

すっぱりと諦めることはできないかもしれませんが、何度もLINEを送ると相手は鬱陶しく感じてしまいます。しつこい人だと思われないように、返信もないのにLINEを送り続けるのは避けましょう。

LINEの内容を覚えていない

相手がLINEの内容を覚えていない場合も、あなたに対して興味がない可能性が大きいかもしれません。

例えば、「この前話した◯◯だけど…」などと切り出したときに「なんの話だっけ？」と返信が来た場合は、脈なしと言えるでしょう。内容を覚えていないということは、その人にとって覚える必要のない話題だったということです。

中には物忘れの激しい人もいるかもしれませんが、何度も同じようなことが続く場合は「興味がない」と言っているようなものでしょう。

忙しいアピールをされる

忙しいアピールをされるのも、脈なしの可能性が大きいです。LINEをしたら「今忙しいからまたね！」などとすぐにやりとりを終わらせられたり、LINEでデートのお誘いをしたら「最近、残業続きで…」などと断られたりする場合は、あなたに好意を寄せている可能性はほぼゼロでしょう。

中には本当に多忙で、LINEの相手が誰であれ割く時間がない人もいるかもしれません。しかし、好きな人のためなら、どれだけ忙しくても時間を作ろうとするものです。返信が遅くなろうと必ずLINEを返しますし、どんなに先になろうとデートの時間も作ります。

LINEのやりとりが「脈あり」だった場合、付き合える見込みは高まりますよね！そこまで来ると、相手の気持ちを確かめてみたいと思いませんか。ここでは、LINEのやりとりで相手の気持ちを確かめる方法をご紹介します。

プロフィール画像を変えてみる

LINEのやりとりで相手の気持ちを確かめるには、プロフィール画像を変えてみるという手があります。

好きな人がLINEのプロフィール画像を変えたら、ついついその人のプロフィールを確認してしまう人も多いのではないでしょうか。そのため、「プロフィール画像変えた？」とLINEが来れば、相手はあなたに興味を持っている証拠です。

ただし、頻繁にプロフィール画像を変えている人は、「また変えたのか」くらいにしか思われないので、この方法は使えません。

ちょっとした相談をしてみる

ちょっとした相談をしてみるのも、気持ちを確かめる方法の1つです。男性は頼られることに喜びを感じるので、特に好きな女性から相談されたら親身になって考えようとするでしょう。そのため、返信に時間をかけて長文のLINEを送ってくることもあります。

そして、相談に乗っているうちに「自分が彼女を助けてあげないと」と責任感を持ち始め、お互いの距離が急激に近づくでしょう。ただし、相談するのは、あくまで自分の身の回りで起こっている困り事や、人間関係の悩みです。金銭的な相談などはNGですよ。

自分のことを褒めてくれるか

LINEのやりとり中に自分のことを褒めてくれるかどうかも、相手の気持ちを確かめるポイントです。好きな人が何かを頑張っていたら褒めたくなりますし、その気持ちを直接伝えたくなりますよね。

例えば、「仕事が終わったら資格の勉強しなきゃ」などとLINEをしたときに、「偉いじゃん！俺、頑張ってる女性好きだよ」などといった返信が来たら、あなたに好意を寄せていると期待しても良いでしょう。

デートに誘ったら日程を提案してくれるか

LINEのやりとりがある程度続くようになったら、2人きりでのデートに誘う人も多いのではないでしょうか。そんなときに、相手が詳しい日程を提案してくれる場合は、あなたに対して好意を寄せていると考えて良いでしょう。

日程が合わないからとデートを拒否した場合は、脈なしの可能性が大きいです。しかし、好きな女性とデートすることができるのであれば、睡眠時間を削ってでも会おうとします。

仮に当日ダメになってドタキャンされたとしても、また次の日にちを提案してくれる場合は、脈があると判断して良いでしょう。

だらだらとLINEのやりとりを続けていては、両思いになるタイミングを逃す可能性もあります。好きな人と良い雰囲気でLINEのやりとりができるようになったら、今度は距離を縮めていきましょう！ここでは、LINEのやりとりから距離を縮める方法について詳しく解説します。

好意を匂わすLINEを送る

ある程度LINEのやりとりをしたら、距離を縮めていきたいですよね。そんなときに有効なのが、好意を匂わすLINEを送る方法です。

わかりやすい匂わせ方は、「こんなに親身になってくれたのは◯◯君だけだよ」「◯◯君だから相談したんだからね！」という言い方です。「◯◯君だけ」と書くと自然と特別感をアピールできますし、何度も使うことで相手も「俺に好意があるのかも…」と感づくでしょう。

さらに、普段からしっかりしていて気が強い性格の女性がこの方法を使うと、効果は絶大です。「俺にだけ弱い姿を見せてくれてるんだ」と感じ、相手の方から距離を縮めてくれることでしょう。

相手が興味のある話題を振る

相手と距離を縮めるためには、相手が興味のある話題を振ることもポイントです。自分が気になっていることに相手が関心を持ってくれると、嬉しく感じますよね！

プライドの高い男性は、好きな女性に良いところを見せたいと思っています。そして教えたがりな傾向にあるため、好きな人から「それってどんなことをするの？」と聞かれると、「俺が教えてあげるよ！」と張り切って教えてくれるのです。

教える内容が自分の得意分野であればあるほど教えたがりになるので、相手が興味のある話題を振ることは距離を縮めるのにとても有効な方法なのです。

２人で出かける口実を作る

2人で出かける口実を作ってLINEするのも、相手と距離を縮めるのにおすすめの方法です。

男性をデートに誘うことに苦手意識があり、向こうから誘ってもらうのを待っている女性も多いのではないでしょうか。そんなときは、LINEで「誘ってほしいアピール」をしましょう。

例えば、「最近できた◯◯ってお店知ってる？気になってるんだけど…」と送ると、うまくいけば「それなら一緒に行こうか！」という展開になります。また、「今日久しぶりに残業ないんだよね」「1人だと休日も暇で。◯◯君は何して過ごしてる？」などのように、暇アピールをするのもおすすめですよ。

モテ女の常識！「0次会」のお誘いをする

LINEでもなかなかデートに誘えない女性におすすめなのが、「0次会」のお誘いです。

普通なら、最初に集まった場所での飲み会を1次会、その次に場所を変えて2次会という流れですよね。これまでは、2次会で好きな人を誘って2人で抜け出すのが主流でしたが、近頃のモテ女は「0次会」に男性を誘い出しているのです！

0次会というのは、その名の通り1次会の前の飲み会のことで、みんなが集まる時間の少し前に2人で会って先に飲み会をするのです。この方法なら相手も重く感じないので誘いやすいですし、「先に飲んでたこと、みんなには内緒にしておこう！」と言えば親近感が一気にアップしますよ。