本当に気持ちいいクンニのやり方【完全版】女性が感じる理由も大公開

「女性とエッチをするなら気持ち良くしてあげたい」と思っている男性は多いですよね。しかし、ほとんどの男性が自分本位のエッチになってしまい、結局は女性に気持ちいいという快感を楽しんでもらえないということがあるでしょう。

エッチには、手マン、クンニ、乳首責めなど、さまざまなテクニックがありますが、その中でも「クンニが一番気持ちいい」と思っている女性が多いのはご存知ですか？

男性の人はクンニに対して抵抗を持っている人も多いと思いますが、クンニのテクニックを身につけることで、パートナーの女性が今まで以上に気持ちいいと感じてくれるはずです。

この記事では、「本当に気持ちいいクンニのやり方」をテーマにしつつ、女性がクンニで感じる理由や実際の体験談についてご紹介していきます。

クンニされると女性が気持ち良くなるというのは何となく分かっていても、「とりあえずアソコを舐めたらクンニでしょ」「ぺろぺろすればいいんでしょ」というレベルの知識しかない男性は多いはずです。

まずはそんなクンニ初心者の人に向けて、気持ちいいクンニのやり方《基本編》についてご紹介していきます。

クンニの前にムードを盛り上げる

ムードを盛り上げるというのは、エッチを楽しむときにはとても大切なことです。例えば、いきなり女性から「フェラするからパンツ脱いで～」と言われたら、ほぼ100%の男性が「いや、いきなりすぎるでしょ」や「ムードを大切にしないタイプなのかな」と思うでしょう。

特に女性は男性以上にムードを大切にする人が多いので、前述のようにいきなりエッチなことを女性に投げ掛けるのはNGです。

とはいえ、「ムードを盛り上げてといわれても…」と思っている人もいるはずです。ただ、難しく考える必要はなく、いつものエッチで一番ムードが盛り上がったときにクンニを誘ってください。

ムードが盛り上がっているときは、女性の感度も最高潮になっているので、いつも以上にクンニで感じやすくなります。

クンニの前はシャワーで清潔に

クンニをしてもらうための大前提として、臭いが気になるアソコをシャワーで清潔にしましょう。もちろん、構造上アソコに臭いが溜まってしまうのはしょうがないことです。

とはいえ、臭いが残った状態で快く舐めてくれる男性はいないですよね。仮に舐めてくれたとしても、臭いが原因でしっかり舐めてもらえないですし、そんな中途半端に舐められても女性は感じることはできないはずです。

アソコの臭い問題は、アソコを清潔にさえしていれば、解決することができます。スキル云々の前にクンニをしてもらう前はアソコを清潔にすることが大切です。

女性がリラックスできる体制にする

気持ちいいクンニをするためには、女性がリラックスできる体制になりましょう。例えば、ベッドに横になってM字開脚でも良いですし、顔が見られるのが恥ずかしい人はバックの体勢でも構いません。

ここで重要になってくるのが、女性がリラックスできる体勢なので、どのような体勢が良いのかは人によって違ってくるということです。

仮に無駄に力が入ってしまう状態やリラックスでできない体制でクンニをしたとしても、本来感じることができる快感を100%楽しむことができません。そのため、クンニを存分に楽しみたい場合は女性がリラックスできる体勢で行うようにしてください。

舐める＆吸うを繰り返す

クンニの基本は、「舐める＆吸う」を繰り返すことが大切です。特に多くの女性が性感帯であるクリトリスを舐めるときこそ「舐める＆吸う」を意識してみましょう。そうすることで、女性は一層と気持ちよくなってくれますよ。

決して難しいテクニックではありません。舌先でペロペロ舐めながら、女性の反応を見てクリトリスを吸ってあげるだけです。

ただ、女性のアソコはとてもデリケートな場所なので、優しく行う事がポイントになります。舐める側が興奮しすぎてしまい、力の限度を忘れないようにしましょう。

前述の見出しで「基本的な気持ちいいクンニのやり方」について理解していただけたはずです。もちろん、基本編を実践すれば、パートナーの女性が「気持ちいい」と感じてくれますが、「もっと気持ちいいことをしてあげたい」というのが男性の本音ですよね。

次はそんな男性に向けて、気持ちいいクンニのやり方《応用編》についてご紹介していきます。

クンニしながら手マンする

中級者向けのテクニックとなりますが、クンニだけをするのではなく、手マンを同時にすると、ほとんどの女性が気持ちいいと感じてくれます。

具体的には、指を1本～2本を膣内に入れて、Gスポットを優しく刺激しましょう。そして、Gスポットを刺激しながら、クリトリスや大陰唇、小陰唇をペロペロ舐めてください。

クンニしながら手マンをする際に注意してほしいのが、興奮しすぎてしまって手マンに力が入りすぎてしまうという点です。激しい手マンは、女性が痛がる原因なので、その点は気をつけながら楽しみましょう。

強弱をつけて吸うバキュームクンニ

バキュームクンニはその名の通り、女性のアソコを吸って快感を与えるテクニックです。基本的には、クリトリスや大陰唇をバキュームしてあげることで、一層と快感を得られます。

上手く強弱をつけながら、女性の性感帯を吸ってあげると、「気持ちいい」「ヤバい！！」「イクぅ」と声を上げてくれるはずです。

バキュームクンニといっても、強く吸えば良いということではありません。前述でも紹介したように、強弱をつけながら、女性が不快に思わない程度の加減で吸ってあげるのがポイントとなります。

クリトリスを優しく舐める

クンニをする際に絶対に舐めてほしいのが、女性のアソコにあるクリトリスです。ほとんどの女性がクリトリスは性感帯ですから、クリトリスを舐めていれば、高確率で感じてくれます。

前述の見出しで紹介したバキュームクンニや手マンなどのテクニックを取り入れると、パートナーの女性がクンニでイク可能性が高まるはずです。

そんなクリトリスを舐める際に重要なのが、「優しく舐めてあげる」ということです。男性の多くが「激しい=気持ちいい」と誤った認識をしているので、その点は注意してください。

アナルを舐める

実はアナルが性感帯という女性は多いそうで、クンニと同時にアナルを責めると、気持ちよくなってくれる場合があります。

抵抗がある人もいるかもしれませんが、アナルに指を入れる必要はなく、アナルの周りを優しく刺激するだけでOKです。お互いに抵抗がなければ、アナルをペロペロ舐めてあげるのも良いでしょう。

とはいえ、アナルは排出物を体外に出すための体の一部です。決して綺麗な場所ではないので、エッチの前にシャワーなどで清潔にしてから楽しむようにしてください。

ここまで紹介したクンニのやり方で、「何となく舌使いがポイントになりそう」と思った男性も多いはずです。確かにクンニでは、舌の使い方によってテクニックが「あるorない」と判断されてしまうこともあります。

もっとクンニのテクニックやスキルを身につけたいという人は、次に紹介する「気持ちいいクンニの舌使いのポイント」を参考にしてください。

動かす時は強弱を意識する

クンニで女性をイカせたいのであれば、舌の動きに強弱をつけましょう。この強弱を上手く使いこなすことで、気持ち良さがじわじわ高まり、最終的にオーガズムに達します。

男性で例えると、フェラで単調に舐められているときよりも、強弱をつけて舐められる方が感じやすいという人は多いはずです。女性もそれと同じで、舌の強弱がポイントとなってきます。

この方法で簡単にイってしまう女性も多いそうなので、クンニをする際は強弱を意識してみましょう。

唇も使う

クンニを楽しむ際に、ほとんどの男性が舌だけを使ってアソコを舐めるはずです。もちろん、舌を使うことは間違っていませんが、クンニでは唇を使いこなすというのもポイントとなってきます。

具体的には、唇の柔らかさを活かし、焦らしながら刺激していくイメージです。舌で舐めるのと、このように焦らしながら唇で舐めるのでは、かなり感じ方が大きく変わってきます。

女性のアソコにある大陰唇や小陰唇などの性感帯はとてもデリケートな場所です。なので、唇でソフトタッチすることを意識しながら、優しくクンニをしてあげましょう。

唾液をしっかりだす

唾液をしっかり出すというのは、クンニする際の舌使いにおいてとても大切なことです。例えば、かぴかぴに乾燥した状態でクンニしても気持ちいいどころか、ほとんどの女性は痛みを感じてしまうでしょう。

中には、「とりあえず、舌で舐めとけば女性だって愛液が出るだろう」という男性もいるはずです。しかし女性は、緊張やその日の体調によって、必ず愛液がたくさん出るというわけではありません。

だからこそ、クンニする側の男性が唾液をしっかり出せば、前述の悩みを一発で解決することができます。イメージとしては、唾液がシーツに垂れて濡れるくらい口に溜めて、舌で舐めるようにすると良いでしょう。舐めるのと同時に唾液を出してあげるのがポイントですよ。

舌を膣に挿入する

女性のアソコから愛液がたくさん出てきたら、女性が感じているという証拠です。そんなときは舌を膣に挿入してみましょう。

挿入と言っても、膣口から1cm前後の膣内を愛撫します。クンニは、実際に目で確かめることができるクリトリスや大陰唇、小陰唇だけを舐めるのではなく、膣内を舐めるテクニックもあるということです。

とはいえ、多くの男性は膣内に舌を挿入することに抵抗があるはずです。しかし、事前にシャワーなどで清潔にしていれば、神経質になるほど、臭いや味を感じることはありません。ぜひ、次回のエッチで実践してくださいね。

あなたの周りにも「クンニは気持ちいい」と言っている女性は多いと思いますが、そもそもクンニを気持ちいいと感じる理由について深く考えたことがある人は少ないはずです。

実はそんなクンニを気持ちいいと感じる理由を理解することが、「気持ちいいクンニをしてあげる近道」となります。なので、クンニを気持ちいいと感じる理由についてご紹介していきます。

クンニ中に愛を感じる

女性の多くは、細部まで丁寧に舐めてくれる男性に対して「私のことを愛してくれている」と愛を感じます。それが脳に信号を送り、さらに「クンニが気持ちいい」という感覚にさせてくれるそうです。

クンニに限った話ではありませんが、女性はエッチに対して愛を求める人が多く、逆を言うと、「愛がないエッチは気持ち良くない」という女性がたくさんいます。その点は、本能的にエッチを求める男性と違うところですね。

恥ずかしさに興奮する

クンニをされる場合は、股を開いてアソコをパートナーに見られてしまいます。そのため、ほとんどの女性はクンニに対して恥ずかしいと思うはずです。

実はそんな恥ずかしさもクンニが気持ちいい理由の一つです。「パートナーに見られている」、「恥ずかしい」という感情が脳の興奮状態を高め、それが快感になります。

特に受身の女性は、恥ずかしさに敏感です。彼女が自分自身で「恥ずかしがり屋」と認識している場合は、クンニをしてあげて、今まで味わったことがない快感を与えてあげましょう。

挿入では得られない快感を味わえるから

女性によって個人差はありますが、挿入よりもクンニの方が快感を得られるという方もいます。これは、「男性が挿入よりもフェラがされる方が好き」という感覚と似ています。

もう少し具体的に説明すると、挿入ではピストン運動がメインになるので、必ず気持ちいいポイントを刺激できるわけではありません。特に女性が触られると感じるクリトリスなどは、挿入では刺激しにくい場所ですよね。

しかし、クンニの場合だとクリトリスをピンポイントに狙って舐めることができるので、「挿入よりもクンニの方が快感」と思う女性が多いそうです。

単純にアソコに性感帯が多いから

ここまで何故クンニが気持ちよいのかをご紹介しましたが、結果的にアソコの周辺に性感帯がたくさんあることが、「クンニ=気持ちいい」という最大の理由です。

例えば、アソコの周辺にはクリトリスがありますし、大陰唇や小陰唇も性感帯としての機能があり、刺激されると快感を覚えてしまうのです。

もちろん、個人差はありますが、多くの女性はそれらの性感帯を刺激すると気持ちいいと思ってくれるはずです。女性をたくさん感じさせたいときには、クンニで刺激してあげるのが良いということですね。

気持ちいいクンニをしてもらうためには、男性のテクニックだけでは成立しません。女性側もクンニをしてもらうための準備やコツというのが大切となってきます。

次は男性にクンニをしてもらいたい女性に向けて、気持ちいいクンニをしてもらうためのコツをご紹介していきたいと思います。

清潔感に気を付ける

女性のアソコは蒸れやすくて、どうしても臭いが溜まってしまいます。男性がクンニしてくれない原因で断トツに多いのが、「アソコの臭いが気になるから」や「衛生的に抵抗があるから」といった理由です。

クンニをしてもらう大前提として、清潔感を意識して、臭いがない綺麗なアソコを維持するというのは大切なことです。そんなアソコを清潔に保つ方法は、エッチの直前でシャワーを浴びることでしょう。

その他には、普段から「おりものシートを定期的に変える」や「通気性の良い下着を選ぶ」という意識も大切です。気持ちいいクンニを楽しむためには、彼が何の抵抗もなく舐められるアソコを維持しましょう。

69で一緒に気持ちよくなる

アダルトビデオで「69（シックスナイン）」というプレイを観たことがある人は多いはずです。「アダルトビデオのプレイを実際にやりたい」という男性は多いので、余程のことがない限り、OKを出してくれるでしょう。

ちなみに69は、お互いが逆さまの体勢になって、アソコを舐め合うプレイの一つです。そのため、「69をする=クンニしてもらえる」ということになります。遠まわしな感じにはなってしまいますが、クンニを誘うためのセリフとしてもおすすめですね。

また、お互いにアソコを舐めあっているということが、二人の興奮を高めることになるので、必然的に気持ちいいクンニを楽しむことができます。

まずは女性が男性に奉仕してあげる

彼に対してクンニを求める前に、まずは女性が男性に奉仕してあげることを意識してください。例えば、彼のアソコをたくさんフェラしてあげて、十分気持ち良くしてあげたところで、「私も舐めてほしいな」とお願いしてみましょう。

ほとんどの男性は、「たくさんフェラしてもらったし、次は俺がいっぱい舐めてあげようかな」と思ってくれるはずです。そして、「フェラで高まった興奮で、クンニがいつも以上に濃厚に…」といった展開も期待できます。

この方法で注意してもらいたいことが、「クンニをしてもらう為にフェラをしたんだよ」という雰囲気を出さないことです。彼から「クンニが目的？」と思われると、エッチが冷めてしまう原因にもなりかねないので、彼に奉仕してあげることを一番重視してください。

アンダーヘアを処理する

実はアンダーヘアの処理をすることで、クンニで得られる気持ちいい快感を倍増させることができます。正直なところ、アソコに毛があると舐めにくく、「毛がもうちょっと少なかったらいっぱい舐めれるのに…」と心の中で思っている男性が多いそうです。

これをもう少し噛み砕いて説明すると、「アンダーヘアがあることで男性がクンニに100%の力を使え切れなかった」ということになります。もちろん、完全に毛を処理する必要はなく、アソコの周りを剃ってあげることで、かなり舐めやすくなります。

とはいえ、元々アンダーヘアの処理を怠っていた人が急に整え始めると、浮気を疑われてしまうことがあるので、その点は注意が必要です。

ここまでの紹介で、クンニのテクニックやポイント、女性が感じる理由について知っていただけたはずです。これらの情報は次のエッチで役立つのですが、もう少しリアルな話を聞きたいという人も多いでしょう。

そんな人に向けて、「気持ちいいクンニを楽しんだことがある人のリアルな体験談」をご紹介していきます。

彼に下着越しに舐められて…

「初めて彼氏に下着越しにクンニされて気持ちよかったです」（26歳/女性/会社員）

「直接舐められるのは抵抗があるけど、下着越しだったらOK！！もちろん下着が液と彼の唾液でぐちゅぐちゅです。」（32歳/女性/主婦）

直接アソコを舐められるのは恥ずかしいけど、何とか下着越しならOKという女性も多いはずです。直接舐めるほどではありませんが、下着越しのクンニでも十分に気持ち良さを感じることができます。

そんな下着越しのクンニは愛液や唾液によって、下着が濡れてしまいます。替えの下着がないと、濡れた下着を使わなければいけないので、ラブホなど下着の替えをすぐに準備できない場所で楽しむ場合は注意してください。

恥ずかしいけど気持ちいい

「正直、クンニをされるのは抵抗があるけど、気持ち良くて気付いたらたくさん感じています」（24歳/女性/公務員）

「クンニは恥ずかしい…けど、クンニされるのが大好きなので、いつもアソコを舐めてもらっています」（28歳/女性/看護師）

クンニをされるのは、「気持ちいいけど、恥ずかしい」という女性は多いはずです。そんな「恥ずかしい」という感情が興奮状態を高めてくれるので、結果的にクンニをされると快感に繋がります。

クンニはやっている側も興奮するので、2人の興奮が高まれば、きっと濃厚なエッチの展開が期待できるはずです。そんな恥ずかしさをクンニで楽しみつつ、パートナーと濃厚なエッチを楽しみましょう。

クンニで何回もイキまくった

「手マンや挿入ではイクことがないのに、クンニでは何回もイキまくっています」（38歳/女性/パート）

「会社の飲み会で同僚とエッチに…そこでされたクンニが気持ちいいから何回もイキました」（28歳/女性/会社員）

挿入では全くイクことがない女性でも、クンニでは何回もイキまくっているというのはよくあるパターンです。この記事でしつこく紹介したように、クンニはクリトリスや大陰唇や小陰唇などの性感帯を直接舌で刺激することができます。

そのため、挿入と比べて、女性がオーガズムを感じやすくなり、結果的にクンニだとイキやすくなるそうです。まだ、パートナーの女性をイカせたことがないという男性は、クンニでイカせてみましょう。

今回は、「本当に気持ちいいクンニのやり方」をテーマに、女性がクンニで感じる理由や実際の体験談についてご紹介させていただきました。

女性からすると、大好きな人からされるクンニは、オーガズムを最大限に感じることができる大切な行為です。しかし、「今まで手マンはやったことがあるけど、クンニはやったことがない」という人も多いでしょう。

その背景には、「クンニに対して苦手意識を持っている男女は多い」という理由があるのですが、この記事を通して一人でも多くの人にクンニの魅力を理解してもらい、興味を持っていただければ嬉しいです。

そして今回紹介したクンニのテクニックやポイントを参考にして、パートナーとのエッチでクンニを実践してみましょう。きっと今まで以上にエッチが楽しくなるはずです！！