女性を落とす口説き方をレクチャー！口説くタイミングやコツも解説！

職場やプライベートで気になっている女性がいるという方は少なくありません。

しかし、気になる女性を目の前にすると「食事に誘いたいけれど、どうやって声をかけていいか分からない」「告白をしたいけれど、相手にOKしてもらえるか不安」とついつい悩んでしまう方もいるでしょう。

好きな女性と今以上に仲良くなるには、女性からの好感度を上げつつ自分の気持ちをしっかり伝えることが大切です。

この記事では、好きな女性を落とす口説き方について解説していきます。基本の口説き方に加え、応用編として相手女性のタイプ別の口説き方も紹介しているので、落としたい女性がいる方はぜひ参考にしてください。

まずは基本の口説き方について解説していきます。仕事や飲み会などで気になる女性と出会うチャンスはたくさんあります。

出会いをチャンスに変えるため、まずは女性の反応を見つつ好感を持ってもらえるような口説きにチャレンジしてみましょう。

シンプルな言葉でストレートに伝える

多くの女性は、シンプルな口説き方を好みます。飾った言葉より、「可愛い」「話し方が綺麗」「話していて楽しい」とストレートに褒められる方が嬉しいという女性は多いです。

思いをはっきり伝えるときも、まずは飾らず「好きです」と言った方が好感を持ってもらえるでしょう。

映画やドラマのようにロマンチックな口説き文句を言いたいと考える男性は少なくありません。しかし相手女性との関係が深まっていない段階で熱烈な口説き方をするのはリスキーです。

相手女性の反応を見るためにも、まずはシンプルな褒め言葉で相手の心をつかみましょう。

包容力があるところを見せる

世代を問わず女性を落とすには、包容力をアピールすることが大切です。ストレートな口説き方で好意を示しつつ、「いつでも悩みを聞きたい」「困っていることがあったら支えたい」と女性を気遣う言葉を掛けましょう。

多くの女性は、仕事やプライベート、人間関係で悩みを抱えています。女性の話をしっかり聞けることをアピールし、悩み相談などをしてもらえれば2人の心の距離は一気に縮まるでしょう。

相手の話を笑顔で聞く

好きな女性を口説く時、ついつい自分の話ばかりしてしまうという男性は少なくありません。しかしよほど話し上手な方でない限り、女性は男性の自分語りに飽きてしまいます。

自分語りが原因で女性からの好感度が下がってしまうと、ストレートに告白しても受け入れてもらえない可能性大です。気になる女性と話す時は、自分が話すのではなく相手の話を笑顔で聞くようにしましょう。

笑顔で相槌を打ってくれる男性が相手なら、女性も気持ちよくしゃべれるようになるはず。口説き文句を考える前に、女性にとって心地よい会話を作ることを意識しましょう。

少し照れつつ好きだと伝える

口説き方テクニックなどでは、「男性は自信をもって話すことが大切」と書かれていることが多いです。もちろん自信を持った男性に惹かれる女性はたくさんいますが、必ず全ての男性が自信満々に振舞えるわけではありません。

「女性と話した経験が少ない」「好きな人と話す時は緊張してしまう」という方は、照れながら相手の女性に「好き」と伝えるのが効果的です。

なぜなら多くの女性は、男性にカッコよさだけでなく可愛さも求めているからです。照れつつもストレートに気持ちを伝える男性を、「素直で可愛い」と思う女性は少なくありません。

照れながらでも良いので、好きな女性にはストレートに口説くことを意識しましょう。

将来の話をする

恋活や婚活の場など、お互いが恋愛や結婚を目的に集まっている時は、将来の作りたい家庭の話をするのがベストです。

自分がどんな過程で過ごしてきたのか、好きな相手と将来どんなことがしたいのか、無理のない範囲で語れば相手の女性もあなたとの交際・結婚をイメージしやすくなります。

ただし「家事は女性に全てやってほしい」「子供は絶対に欲しい」と相手の事情を考えず自分の将来像を押し付けるのはNGです。将来は相手と作っていくものであると自覚し、女性の反応を見ながら話を盛り上げましょう。

積極的に質問する

「自分から話題を振って口説くのが難しい」「沈黙の時間が辛くて仕方ない」、という方は相手女性に質問して好感度を上げましょう。

あまりしつこく質問攻めにすると女性から気味悪がられてしまいますが、積極的に質問することで「あなたのことが気になっています」とアピールできます。

女性も、質問への返答なら考えやすいのでお互い話下手な場合でも会話が続きやすいです。また気になる女性に質問することで相手の好みや恋愛遍歴を知ることができるので、最適な口説き方を考えやすくなります。

女性を落とすには、LINEを効果的に使った口説き方が大切です。直接会って話すよりも気軽に使えるLINEなら、気になる女性とあまり会えない時も自分を意識してもらうことができます。

ここからはLINEでできる女性の口説き方を分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

相手が興味のある話題を振る

LINEの会話では、メッセージのやり取りが続くよう相手が興味のある話題を振る口説き方が基本です。

まず「休日や空き時間にはどんなことをしてるの？」という質問から相手の趣味を聞き出し、興味を持ちそうな話題を探してみましょう。

LINEを質問で返せば、相手は返信しようという気持ちになります。興味のある話題を振るだけでなく、「好きなアーティストは誰？」「どんな曲が好きなの？」と積極的な質問で話を広げるようにしましょう。

LINEが途切れてしまうと、相手も返信しにくくなるので、そのまま疎遠になってしまう可能性があります。

面白い画像や動画を送る

LINEでの会話を面白くすることで、女性から好感を持ってもらえます。しかし自分で考えたジョークを言って笑いを取るのは非常に難しいので、印象に残っている面白い画像や動画を送るのがおすすめです。

最近はYoutubeやTwitterなどで面白い画像や動画をチェックできますよね。「最近見て面白かったから、○○さんにも見て欲しくて」と言って動画などを送れば、相手女性を楽しませることができるはずです。好感度アップにつながりますよ。

しかし笑いのセンスは人それぞれ違うので、相手のセンスに配慮せず、自分の好きな画像を送りまくることはやめましょう。

ストレートに気持ちを伝える

LINE上の会話であっても、気になる女性に真っすぐ好意を伝えることは大切です。凝った口説き方ではなく、ストレートなメッセージで自分の好感度をアップしましょう。

「またデートに行きたい」「この間会った時に来てた服が可愛かった」など相手を傷つけない口説き方で、好意をアピールするのがおすすめです。

ただし相手の反応が見えないLINEで、「抱きたいと思った」「服がセクシーだった」と下ネタ寄りの褒め言葉を送るのはNGです。多くの女性は性的に褒められるのを嫌いますので、LINEで送るのは無難な褒め言葉だけにしましょう。

相手がリラックスしている時にLINEをする

気になる女性がLINEをゆっくりチェックできるのは、仕事終わりや休日など時間のある時。相手女性が暇そうにしている時間を狙ってLINEをすれば、メッセージを見てもらえる可能性が高いです。

特に仕事が忙しく、LINEの返信を忘れたまま数日が経過してしまうというケースは少なくありません。気になる女性に意識してもらえるよう、相手がリラックスしている時にLINEを送りましょう。

しかし確実に相手が家にいるからと言って、深夜や早朝など常識外れの時間にLINEを送るのはNGです。好きな女性が返信しやすい時間がいつなのか考え、ベストなタイミングでメッセージを送りましょう。

最近行って楽しかった場所の写真を上げる

LINEで最近行った場所の画像を送り、「今度は○○さんと一緒に行きたい」と口説けば、自然とデートに誘うことができます。

いきなり写真だけ送っても相手に気味悪がられてしまう可能性大ですが、デートの誘いなら相手も納得してくれるはずです。

また、相手の気になっているお店を事前にリサーチした後、「○○さんが行きたがっていたお店の近くで遊んできた」とアピールしてデートに誘う口説き方も効果的です。

相手の予定をさりげなく聞く

どんな時間でも気軽にメッセージのやり取りができるLINE。「デートに誘いたいけれど、相手の予定が分からない」という時は、いつが暇なのかさり気なく聞くのがおすすめです。

いくら口説き方を考えても、デートにこぎつけなければ相手との距離が縮まりません。まずはLINEで「休日は友達と遊んだりする？」「仕事が忙しくない時期はある？」と質問し相手の予定を聞いてみましょう。

「ここ数カ月は忙しいから遊ぶのは難しいかも」「もう友達と遊びの予定を入れているから」と断ってきた場合は無理に誘わず、「また機会があったら誘うね」と一旦引くことも大切です。

女性をスマートに落とすには、女性の心に響くセリフを言わなければいけません。とはいっても、「君の瞳に乾杯」といった洒落た文句を言う必要はありません。

女性の心を掴むには、ストレートなセリフが大切です。ここからはセリフ編として、女性を落とす口説き方をご紹介していきましょう。

「君が好きになった」

気になる女性に好意を伝えるときは、ストレートな言葉が一番。「好きになった」「ずっと前から気になっていた」と、ダイレクトな口説き方をすることで気持ちをアピールしましょう。

男性から分かりやすく口説かれることで、女性も告白の返事を考えやすくなります。もし女性から好かれていなかった場合でも、直接告白することではっきり返事を聞けるので、諦めて別の女性に声をかけるなど次の作戦が立てやすくなるはずです。

また、女性があなたに好意を持っていた場合、ダイレクトな告白の言葉があれば次の段階に進みやすくなります。相手女性が好意的な反応なら、その先のお誘いを積極的にしてみましょう。

「もっと一緒にいたいな」

直接気持ちを伝える口説き方ではありませんが、「君ともっと一緒にいたい」という言葉で相手女性への好意は十分伝わります。

その日であって仲良くなった女性であっても、「もっと一緒にいたい」といえば関係を次につなげるチャンスも出てきます。

このまま夜を一緒に過ごしたい時、連絡先を聞いて次回のデートにつなげたい時は2人で過ごした時間が楽しいものであったとアピールしましょう。

「ずっと可愛いと思ってた」

外見や行動、性格など女性にはどこか可愛らしい一面があるもの。「前から可愛くて気になっていた」と伝えれば、相手の女性はきっと喜んでくれるはずです。

ただし職場など、表立って恋愛することを避けるべき場所では「かわいい」という言葉がマイナスになることもあります。

セクハラだと言われることも少なく無いので、2人でデートした時や恋活・婚活パーティで魅力的な女性と出会った時などに使いましょう。

「一緒に話していると楽しい」

ダイレクトな口説き方で好意をアピールするのが恥ずかしい、という方は相手と過ごした時間を褒めましょう。

「一緒に話せてすごく楽しい」「リラックスして話せた」「会話が盛り上がって嬉しかった」と伝えれば、相手の女性も好感を持ってくれるはずです。

特に出会ったばかりのころは、「自分と話していて楽しいかな」「つまらない女性だと思われていないかな」と女性側も不安になっています。

その不安を解消するためにも、会話の最後に「今日は楽しかった」と伝え好感度をアップさせることが大切です。

「君のことをもっと知りたくなった」

相手の女性に興味を持っていることをアピールするなら、「君のことをもっと知りたい」とストレートに伝えるのが一番。好きな人から興味を持ってもらえるのは女性にとって非常に嬉しいことなので、好感度の高い状態であれば効果的でしょう。

ただし「もっと知りたい」、という言葉からは色んなことがイメージできるので、女性によっては「セックスに誘われている」と思い込んでしまうことも。

純粋に「次もデートしたい」「また連絡したい」という意味であれば、リスクのある口説き方をするよりストレートに「次も会いたい」と伝えた方が無難です。

「また連絡するね」

お互い仕事が忙しい、遠距離でなかなか会えないなど、2人が抱える事情はさまざまでしょう。そのような理由で気になる女性としばらく会えない時は、「また連絡する」と伝えて好意をアピールしましょう。

無理にアピールをするより、「これからゆっくり関係を作りたい」「次のデート日程は決められないけれどまた会いたい」という意味を込めて、このように伝えた方が好感触です。「また連絡する」という言葉で「相手女性の事情や気持ちを尊重」しつつ、これからも関係を続けたいとストレートに伝える事が大切でしょう。

女性に効果的な口説き方は、女性のタイプによって異なります。明るい子や大人しい子、天然な子など女性にはそれぞれタイプがあるもの。気になる女性のタイプに合わせて口説き方を変えることで、女性を落とせる確率は格段にアップします。

ここからは代表的なタイプ別に女性の口説き方を大公開。「気になる女性にどんな方法で近づけばいいんだろう」と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

おっとり天然タイプの口説き方

あまり恋愛慣れしていないおっとりタイプの女性には、ストレートな口説き方がぴったりです。ロマンチックな誘い方をしても、少し鈍い天然タイプの女性には上手く伝わらない可能性大。

「また一緒にデートしたい」「これからも仲良くしたい」と真っすぐ気持ちを伝える口説き方で相手の心を掴みましょう。

また天然でかわいらしいタイプの女性は男性ウケが良いため、なかなか交際できるチャンスは巡ってきません。せっかく出会えたなら、早めに気持ちを伝えることが大切です。

キャリアウーマンタイプの口説き方

キャリアウーマンタイプの女性には、包容力をアピールする口説き方がぴったりです。普段忙しく働いている女性は、男性と同じく癒しを求めているもの。そのため、男性と一緒にいるときは少し甘えたいと考えている人が多いでしょう。

包容力をアピールするために大切なのは、相手の話を根気強く聞くことです。仕事での愚痴や悩み、普段抱えている不安などを落ち着いて聞いてあげることで、2人の距離が縮まります。

また、男性からも仕事の悩みなどを打ち明け女性の話に共感することで、仲間意識が生まれ、会話がもっと盛り上がるでしょう。

女子力高めタイプの口説き方

女子力高めのタイプを落とすには、ロマンチックな口説き方がぴったり。「今日会えて嬉しい」「もっと近づきたい」と好意を熱烈にアピールすれば、あなたに興味を持ってもらえるはずです。

また、女子力高めタイプには積極的なアプローチがおすすめ。デートの後すぐに「今日は楽しかった」「また会いたい」とメッセージを送ることで、気持ちをアピールしましょう。

ボーイッシュタイプの口説き方

ボーイッシュでサバサバした女性には、友達感覚で好意を伝える口説き方がおすすめです。いきなり恋愛の話をするのではなく、何度かデートを重ね友達として距離を縮めていきましょう。

なぜならボーイッシュな女性は、ロマンティックさよりも会話の楽しさを求めているからです。そのため、まずは相手女性の好きなことや好きなものを積極的に聞き、友達として会話を盛り上げるよう心がけてみてください。

その中でお互い連絡を取り合い、会話を楽しめてきたと思ったら、彼氏がいるかどうか、恋愛がしたいかどうか聞いて、あなたのことを意識してもらいましょう。

人見知りタイプの口説き方

人見知りタイプの女性には、熱烈な口説き方ではなく穏やかな会話が大切です。男性と話す時、どうしても緊張してしまうという女性は少なくありません。

2人で話すチャンスを手に入れても、気になる女性が緊張しっぱなしで会話が盛り上がらないというケースもあるでしょう。そうした女性が相手の時は、いきなり好意を伝えるのではなく、冗談を言って場を温めるところから始めましょう。

そしてある程度仲良くなってきたと思ったら、「もっと話したい」「会った時から可愛くて気になっていた」とストレートに口説くのがおすすめです。

遊び大好きパワフルタイプの口説き方

同性とも異性ともパワフルに遊ぶ元気な女性が相手の時は、場の盛り上げ役に徹して自分をアピールしましょう。

遊び好きの女性は、男性との会話でもたくさん笑って、楽しい時間を過ごしたいと考えています。ロマンチックな口説き方で責めるのも良いですが、まずは会話を重ね相手の女性から「面白い人だ」と感じてもらうことが大切です。

そして仲良くなってきたら、「これからも君を楽しませたい」と明るい将来を感じさせる言葉で好意をアピールしましょう。

女性を落とす際は口説き方だけでなく、口説くタイミングも非常に重要です。

女性が恋愛を求めていない時に口説けば、断られるどころか嫌われてしまう可能性もあるでしょう。ここからは女性を口説くベストなタイミングを解説するので、ぜひ参考にしてください。

警戒心が解けたと感じた時

女性の多くは、積極的に口説いてくる男性にどうしても警戒してしまうもの。警戒している女性相手に熱烈な口説き方をしても、ますます心を閉ざされてしまいます。

そのため女性を落としたいときは、まず恋愛に直接関係ない会話で場を盛り上げ、相手をリラックスさせるようにしてください。

冗談を言ったり、相手の話を聞いたりなど雰囲気に合わせて話を続ければ、自然と口説きやすい流れになるはずですよ。

機嫌が良さそうな時

仕事や人間関係で落ち込み、「今は誰とも話したくない」と感じている女性にどんな口説き方をしても、なかなか関係を進展支えることはできません。

特に遊び相手となる女性を口説きたいときは、相手の期限が良さそうな時を狙いましょう。相手がかなり上機嫌であれば、口説き方次第でその先の関係にも進めるでしょう。

女性からの好意が感じられた時

女性は、好きな男性に対しては積極的にアプローチをします。女性側から「次も一緒に遊びたい」「もっと話したい」「連絡先を教えて欲しい」と言われたら、好感度がかなり上がっている証です。

このように女性からの好意を感じられたら、積極的に口説いて思いを伝えましょう。逆に、女性からの好感度が低い状態では、どんな口説き方も効果なしです。口説き方よりも、まずは普通の会話で好感度を上げるのが良いでしょう。

女性が寂しそうにしている時

落ち込んでいる時、女性にはあまり話しかけない方が良いケースは多いです。しかし「最近彼氏と別れた」「仕事で上手く行かないので遊び相手が欲しい」という気持ちで、落ち込んでいる時にこそ恋愛を求めている女性もいます。

時々ため息をついて寂しそうにして居たり、休日の過ごし方について「何にもすることが無いから暇」と言っている女性は話を聞いてくれる相手を求めていると考えられます。

気になる女性が悩みを抱えていそうな時は、積極的に話しかけ交流を深めましょう。

口説き方のコツ次第で、相手女性から好感を持ってもらえるかが決まります。ただ効果的な口説き方を考えるだけでなく、成功のコツも知っておきましょう。

ここからは女性を口説くときに意識してほしいポイントを解説するので、デートの前にチェックしておきましょう。

余裕のある対応を心がける

女性が男性認求めているのは、包容力です。照れながらも必死に好意をアピールする男性に好感を持つ方も多いですが、ずっと女性に甘えてばかりではすぐに関係が途切れてしまうでしょう。

口説き方で魅力を最大限アピールするには、まずはそわそわせず、落ち着いて会話を進めることが大切です。

また、女性が嫌う話題を振らない、仲良くなっていない段階でずけずけとプライベートな話を聞かないなど、女性を尊重する態度が必要になります。口説くことだけに必死にならず、相手女性の反応をチェックしましょう。

女性の話はしっかり聞く

気になる女性を落とすため、自分の自慢話ばかりする男性は案外多いですが、一方的な自慢話で女性からの好感度が上がるはずもありません。

気になる女性がいるなら、口説き方云々ではなく相手の話をきちんと聞きましょう。相手の話にしっかり相槌を打つことを意識し「自分はあなたの話に興味がある」と態度で示すのが女性を落とす近道です。

会話を盛り上げる目的であっても、女性が話している途中で自分の話を始めるのは絶対にNGです。女性が楽しく話せるよう、質問を投げかけて聞き役に徹しましょう。

相手を不快にさせる口説き方はしない

女性はそれぞれ、「男性にこれを言われたら絶対に嫌」という地雷ポイントを持っています。たとえは容姿に関することであったり、収入、今までの恋愛遍歴、家庭環境など人によって気にするポイントはさまざまです。

そのため、口説き方を考えるときは、多くの女性が嫌う「容姿へのからかい」「友達への悪口」「元彼の悪口」などは絶対に避けましょう。

また、出会て間もないのに下ネタをぶつけるのは絶対にNGです。「初体験はいつ？」「どんなセックスがしたい？」といった質問は言われるだけで不快に感じる女性がほとんどですので、交際もしていない段階でこういった内容を話すのはやめましょう。

他の女性の話をしない

気になる女性を口説いている最中に、「俺は他の人からもモテてるんだ」「これまで10人以上と付き合った」と過去の女性遍歴を語る人がいますが、これはNGです。

目の前の女性を口説く最中に別の女性の話をすれば、相手女性への本気度が伝わりませんし、「どうせ浮気するだろうな」と思われ好感度は大きく下がってしまいます。

また「交際人数の自慢」は「一人の女性と長く恋愛できない」ということの証明になるので、どれだけ多くの女性と付き合っていたとしても、本気の女性の前では黙っておきましょう。

真面目で魅力的な女性は、浮気しそうだと明らかな男性には近寄りません。

断られたら一旦引く

どんな口説き方でも、相手女性の好みによっては誘いを断られてしまうケースもあります。交際などを断られた時、逆上して「初めからそこまで好きじゃなかった」「本気だと思ったの？」と言い相手女性を傷つける人もいますが、これはNGです。

断られた場合でも紳士的な態度を崩さず、「また時間があれば会いたい」と伝えスマートに引きましょう。断られても優しく対応する男性に魅力を感じる女性は少なくありません。

その場ではいったん断られたものの、丁寧に対応したおかげで後日女性からのアプローチがあったという男性もいます。

気になる女性と先に進めなかったのは残念ですが、無理に口説かず一旦引くことが後のチャンスにつながります。

女性が思わずドキッとしてしまう口説き方はさまざま。ここからは実際に女性がされて嬉しかった口説き方を実体験で解説していきます。

相手女性にぴったりの口説き方が分からないという方は、ぜひチェックしてくださいね。

ストレートに「好きだ」と言われ思わずときめいた

「職場で仲良くしていた男性からデートに誘われ、「好きだ」とストレートに言われてときめきました。やっぱりロマンチックな言葉よりも、ストレートに好きな気持ちを伝えてくれる方が嬉しいです」(女性/26歳/受付)

ストレートな口説き方に思わずときめいてしまう女性は多いもの。すでに気になる女性とある程度仲良くなっている状態であれば、デートに誘いそのまま告白、という流れもアリでしょう。

口説き方に迷ったら、ストレートに気持ちを伝えるのがおすすめです。

諦めず何度もアプローチしてくる彼

「もともと友達のような関係で、一度告白されたときは「恋愛関係になるなんて考えられない」と断りました。でも彼は諦めず何度もアプローチしてくれたので、私も根負けして交際を始めることになりました」(女性/24歳/歯科助手)

女性から断られたら一旦引く、というのが口説き方の鉄則ですが、もともと相手女性と信頼関係がある状態なら繰り返し口説くのも効果的です。

何度も熱烈な口説き方をされて、ついつい交際をOKしてしまうという女性は少なくありません。押しに弱そうな女性が相手の時は、何度かアプローチしてみるのもありでしょう。

2人で過ごす時間を最優先してくれた

「彼は残業も多く、休日も少ない仕事をしていてデートする時間を作るのも大変そうでした。でも私のためにレストランを予約してくれたり、会う時間を作ってくれて熱烈にアプローチされたのですごく魅力的に感じました」(女性/27歳/事務)

分かりやすい口説き方でなくても、気になる女性のために頑張って時間を作っていること自体がアプローチにつながることもあります。

なかなかデートの時間が確保できないという忙しい男性は少なくありませんが、好きな女性相手には頑張って時間を捻出し、熱烈な口説き方で好意を伝えましょう。

婚活で出会い、お互い緊張していたけど…

「彼との出会いは婚活でした。初めてのデートでお互いすごく緊張していたけど、彼が冗談を言って場を和ませてくれて、すごく話しやすい雰囲気になりました。話し上手な彼と一緒に居るのが楽しくて、今は結婚を前提に交際しています」(女性/29歳/看護師)

初めてのデートは、お互い緊張しているもの。上手く場を和ませることができるよう気遣いを持って会話を進めれば女性からの好感度が一気に上がります。

冗談を言う、女性に積極的に質問する、お互いの共通点を見つけるなど、相手の女性が楽しんでいるかを常に意識して話しましょう。