要注意!既読無視されやすいLINEの特徴
自分が同じようなメッセージを送っていないか、ぜひ思い返してみてください。
長文過ぎるメッセージ
LINEって、すごく手軽に送れますよね。トークルームは、スマートフォンの表示で見ると、一行に15~18文字くらいです。短文をコンスタントにやり取りするのに向いているアプリとも言えます。
そのLINE上で、スクロールが必要なほどの文章量を送ると、面倒だと思われてしまうかもしれません。
トークルームでは、過去にやりとりしたメッセージを簡単に読み返すことができます。長文を受信すると、すぐ上のメッセージと同じくらい長文で返さなければという義務感に駆られる人もいるでしょう。その義務感が原因で面倒になってしまうのかも。
またLINEは、一定以上の長文になるとトークルームだけでは収まらず、「すべて見る」という表示をタップしなければ、読み切ることができないようになっています。その表示を見ただけで、相手はげんなりしてしまうかもしれないですね。
仕事中や就寝中に送られたLINE
返せる状況ではないときに既読をつけたLINEを、後で忘れてしまうパターンですね。後で返そう、明日返そう、と思ってくれていたかもしれないのに、忘れられてしまうのです。忙しいときはもちろん、寝ているときのLINEもそうです。
寝ている最中にきたLINEを、朝起きてすぐ見たとしても、起床から家を出るまでの準備を優先してしまうのはよくあることではないでしょうか。また、前日のLINEは全て時効と判断する人だったら、翌日にはやり取りがリセットされてしまうのかもしれないですね。
ノリが合わないLINE
自宅でゆっくりしているときに、テンション高めの遊びの誘いが来たことを想像してみてください。「ウェーイ、今飲んでるよー」と画像付きで送られて来たとします。暗に誘われているのはわかるけれど、そんな気分ではなかったら、同じテンションで返信するのは難しいと思いませんか?
他にも、LINEをメールの代わりの連絡手段としてすごく丁寧に使用している人だとしたら、軽いノリのLINEは返信に困ってしまうかもしれません。逆に、軽いノリでLINEを使っている人に対して、時候のあいさつから始まる堅いメッセージを送るのも、相手を困らせてしまいそうです。
それだけでも、価値観が合わないと判断して、関わることに消極的になってしまうこともあるでしょう。
返し方に戸惑うメッセージ
内容が特にないメッセージを送った場合、返信する必要性を感じない人もいるでしょう。「今日ひま?」とLINEしたとしても、「だから何?」と思われてしまうかもしれません。
暇だったとしても、何かの誘いなのかどうかを先に伝えてもらわないと、返事のしようがないのではないでしょうか。うっかり「暇だよ」と返してしまうと、行きたくない内容の誘いをされたとき、断る理由を考えるのが面倒になってしまいます。
また、全く興味のない内容のLINEもそうです。知りもしない分野の話をされたら、分からないからスルーするという結果になってしまうでしょう。既読無視されたくないのであれば、相手が食いつく内容のLINEを考えて送ることが大事ですね。
用件が特にないLINE
何かを尋ねるLINEならまだしも、内容のない話であれば、相手は返事に困ってしまいます。あなたが「今日あったかいね」と送ったとします。そこから話を展開するのは相手に任せてしまうことになりませんか?
相手が積極的にあなたとたわいないおしゃべりをしたいと思っているのなら、LINEが続くかもしれません。まだそこまでの関係性ではない場合は、雑談に付き合っていられないと思われてしまうのではないでしょうか。
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