超快感！アナルオナニーのやり方講座｜おすすめアイテムも大公開

あなたは「アナルオナニー」の経験がありますか？恐らく、多くの男性が経験がないと答えることでしょう。

ですが、最近、一部の男性の間で、アナルオナニーは通常のオナニーよりも快感を感じられると注目を集めています。経験した人の中には、その気持ちよさからもうスタンダードなオナニーに戻れないという人もいるくらいです。

しかし、アナルオナニーに興味があってもやり方が分からず、どうしていいか分からないという人も多いですよね。

そこで今回は、アナルオナニーのやり方を詳しく解説していきます。アナルオナニーにおすすめのグッズや注意点もまとめているので、参考にしてください。

アナルオナニーとは

そもそも、アナルオナニーとは何なのか、いまいちピンとこない人もいることでしょう。アナルオナニーとは、お尻の穴を使ったオナニープレイで、「アナニー」とも呼ばれています。

経験したことない人から見ると、アナルオナニーは単純に肛門をいじっているだけと思われがちですが、ただ弄っているのではありません。肛門に指や器具を挿入し、前立腺やさらに奥にある精嚢を刺激し、快感を与え、射精に導いているのです。

この前立腺でイク快感はペニスの刺激でイク快感とは違い、何倍も快感が強いと言われています。また、アナルオナニー上級者の人は、前立腺を刺激することで、射精せずとも絶頂感を味わえる「ドライオーガズム」を体感することができるようです。

アナルオナニーにハマる人は多い？

アナルオナニー派の割合は、スタンダードなオナニーに比べると非常に少ないものです。その要因は、排泄するはずの肛門で性的行為することへの抵抗とアナルオナニーへの知識不足が考えられます。

そのため、身近でアナルオナニーしている人がいるというのは、ごく稀なことでしょう。しかし、アナルオナニーは一度、快楽を感じてしまうと、その気持ちよさからハマる人は多いようです。

実際に経験した多くの人が、興味本位で始めたらハマってしまったと語っています。

アナルオナニーをするからゲイとは限らない

アナルオナニーと聞くと、ゲイのカップルがするアナルセックスをイメージする方も多いはずです。そのため、興味はあっても、一歩踏み出す勇気がないという男性も多いことでしょう。

しかし、アナルオナニーをしている又はしたいからと言って、その男性がゲイとは限りません。同性愛者ではなくとも、アナルオナニーしている男性は当然います。

また、風俗店での前立腺マッサージやアナル舐めサービス、SM風俗店のアナル調教など、アナルに関するサービスはスタンダードなものと言えます。だからこそ、アナルオナニーに興味がある=ゲイ気質と捉える必要は全くないのです。

性感帯であるアナルを弄ってみたいと思うのは、当たり前の探求心と言えるでしょう。

名前からなんとなくやり方が想像付く方もいるかもしれませんが、まずは基礎知識から見ていきましょう。

こちらではアナルオナニーをする前に、知っておくべき基礎知識をまとめました。

アナルオナニーのやり方は2種類

アナルオナニーをやる前に知っておくべきことは、アナルオナニーのやり方には2種類あるということです。まず1つ目は、アナルの入り口付近を指などで刺激しつつ、もう片方の手でペニスをしごき射精するやり方。

そして、2つ目は、指やアナルグッズをアナルに挿入して前立腺を刺激し、その刺激で射精に導くやり方です。前立腺を刺激するかしないかでやり方が変わる覚えておきましょう。

また、最も刺激が強く快感度が高いのは、後者の前立腺を刺激するやり方です。ただし初心者の人はいきなり挿入しても痛いだけなので、まずはアナルを少しずつほぐしてから、挿入へと移行してくださいね。

前立腺の場所

前立腺を刺激するためには、前立腺の場所を把握していないと意味がありませんよね。前立腺の場所は、膀胱のすぐ下にあると言われています。

自分で指を挿入する場合は、第二関節ほど挿入し、ペニス側に指を押してみてください。そこが前立腺であれば、おしっこが出るような感覚に陥るはずです。

その漏れそうな感覚こそが、絶頂へとつながる大事な感覚です。ですが、慣れないうちは本当に漏らしそうでつい、手を止めてしまうこともあるでしょう。

しかし、我慢することで段々と快感を感じられるようになり、射精することができますよ。

アナルオナニーは最初から快感に感じるわけではない

オナニーは気持ちよくなるためにする行為ですが、アナルオナニーは最初から快感を感じるわけではありません。多くの人はアナルに触れたり、指を入れることに抵抗感があり、刺激にも不快感を覚えます。

しかし、少しずつ刺激し慣れていくことで、その刺激が快感に変わっていくのです。そのため、初めてのアナルオナニーでは、いきなり絶頂を味わうことはないと覚えておいた方が良いでしょう。

アナルで感じるためには多少なりとも、トレーニングが必要なんですよ。

アナルオナニーは事前準備をしてから

アナルオナニーを行うのは、事前準備をしてからです。皆さんご存じの通り、アナルは便を排泄する器官でもあります。

準備不足のままアナルオナニーを始めてしまうと、便が手やグッズに付いてしまい、非常に不衛生です。また、盛り上がっていた気分も萎えてしまうので、そうならないためにも、準備をしてからオナニーに挑むようにしてくださいね。

では、実際に、アナルオナニーを体験していましょう。まずは初心者向けのアナルオナニーのやり方を紹介していきます。

トイレに行き、直腸内をきれいにする

早速、アナルオナニーで気持ちよくなりたいところですが、まずは、トイレに行き、直腸内をきれいにしておきましょう。浣腸やアナル洗浄グッズを使用し、排泄物が透明になるまで行うと、直腸内がきれいになったサインです。

もし、浣腸を買うことに抵抗があるという人は、ウォシュレットの水圧を利用して、直腸内を洗浄する方法などもあります。しっかりと腸内洗浄をしておけば、指やグッズに便が付くのを防げるので、汚れるのを気にすることなくアナルオナニーを楽しむことができますよ。

ローションをつけアナルをほぐす

アナルオナニー未経験の人が、いきなり指やグッズをアナルに突っ込むのは大変危険です。まずは、指にローションをつけ、アナルをほぐしていくことから始めていきましょう。

最初は、アナル周辺をなぞるように愛撫し、アナルの緊張を緩めていきます。愛撫での快感に慣れていくことで、固く閉ざしていたアナルが緩くなっていくのを感じられるはずです。

アナル周辺が柔らかくなったら、次のステップへと進んでいきましょう。

軽く指を入れる

アナルに指を挿入するときは、リラックスした体勢で行っていきましょう。四つん這いもしくは仰向けでM字開脚の体勢がおすすめです。

そして、ローションをたっぷりと塗った指を、アナルに挿入していきます。この時、挿れる深さは第一関節ほどに留め、少しだけ上下に動かし、刺激に慣れていってください。

また、ローションを塗っていてもアナルは愛液が出ない分、乾きやすく摩擦が起きやすい場所です。こまめにローションを塗りなおして、滑りをキープしてください。

もし、少しでも痛みを感じるようであれば無理に続けることはせず、時間をおいてからチャレンジしてみましょう。

前立腺を刺激する

指をアナルに挿入することに慣れてきたら、前立腺への刺激に挑戦してみましょう。第二関節ほどまで指をアナルへ挿入し、お腹側の方へ軽く指を曲げてみてください。

コリコリとした感触のポイントが見付けられるはずです。そこを撫でるように軽く指で擦って、やさしく刺激していきます。

慣れないうちは、くすぐったく感じたり、不快に感じることもあるかもしれません。しかし、慣れていくと前立腺を刺激することで明らかに勃起率が上がり、快感が段違いに違うと気付くことができるでしょう。

くれぐれも爪を立てたりしないように、気を付けて行ってくださいね。

では続いて、アナルオナニーの上級編を紹介していきます。高度なテクニックが知りたい方必見です！

アナルと同時に亀頭を刺激する

アナルオナニー上級者は、アナルと同時に亀頭を刺激することで快感を倍増しています。指やグッズで前立腺を刺激しながら、空いている手で亀頭をコリコリと刺激してみましょう。

竿の部分には一切触れず、ひたすら亀頭を責め続けることで、イケそうでイケない快感が続いていきます。その焦らされた気持ちよさがクセになり、アナルオナニーと亀頭責めセットで楽しむ男性も少なくありません。

また、亀頭責めグッズなどを使用すれば、腕が疲れることなくオナニーに集中することもできますよ。

エネマグラを入れながら乳首を触る

エネマグラを入れながら乳首を触るのも、アナルオナニー上級者のテクニックの一つです。エネマグラをアナルに挿入し、両手で乳首をこねるように撫で、刺激してみましょう。

前立腺と乳首の同時刺激で、快楽が突き抜けていく感覚を味わうことができます。また、乳首責めグッズを使えば、性感帯として乳首をさらに開発することも可能です。

アナルと乳首で未知の快感を感じてみてくださいね。

前立腺の刺激でドライオーガズムに達する

アナルオナニー上級者ともなれば、前立腺の刺激でドライオーガズムに達することも可能です。この方法でイク感覚は、女性がイッた時の状態に近いと言われています。

通常、男性がイク場合、射精直前にゾクゾクした快感が押し寄せてきますよね。ドライオーガズムは、そのムズ痒い感覚がずっと続いていくので、全身で気持ちよさを体感できるのです。

また、射精をしないため賢者タイムに入ることもないので、いつまでも快感が持続していきます。ドライオーガズムに達するためには、前立腺の刺激だけに集中し、ペニスはあまり触らないのがコツです。

もし、ペニスに触れるとしても亀頭だけに留め、ゾクゾク感が襲ってきたら亀頭に触るのをやめてください。

ドライオーガズムでは男性でも、わず声を上げて喘いでしまうくらい、身悶えてしまいますよ。

ディルドでアナルへの圧迫感を感じる

エネマグラでの挿入じゃ物足りないという人の中には、ディルドを使う人もいるようです。ディルドはエネマグラに比べると太さがあるため、アナルへの圧迫感を楽しんでいるのでしょう。

また、ディルドは壁や床に固定もできるため、自分で腰を動かすことで、犯されているような変態的な気分でオナニーをすることも可能です。ただし、激しく出し入れするとアナルが傷付てしまうこともあるため、夢中でピストンし過ぎないように注意してくださいね。

アナルオナニーをする際には、いくつか注意するポイントがあります。注意点をまとめてみました。

準備はしっかり行う

前述もしましたが、アナルオナニーをするためには、準備をしっかりと行うようにしてください。まず、手の爪を短くカットし、アナルの中を傷つけないようにしておきましょう。

次に、滑りをよくするためのローション、指やグッズにはめる指サックやコンドームも確認しておきます。そして、必ず、直腸内をきれいに洗浄することを忘れないでください。

直腸内に便が残っていると、指やグッズの出し入れの際に、漏れ出てしまう恐れがあります。それを避けるためにも、浣腸やアナル洗浄グッズを使い、腸内洗浄をしておきましょう。

激しく抜き差ししない

アナルへの刺激に慣れてくると、指やグッズをつい激しく動かしてしまうことがあります。しかし、激しい抜き差しには注意が必要です。

強力な刺激にアナルが慣れてしまうと、その刺激以上に強い刺激でしか、快感を感じられなくなる恐れがあります。また、アナルにグッズを挿入し激しく出し入れさせると、脱腸の危険性も否定できません。

アナルオナニーは前立腺への刺激がメインなので、ピストン運動をしなくても充分に快楽を感じることができるはずですよ。

アナルオナニー後はグッズなどの洗浄を怠らない

オナニーの後は気持ちよさから、ついつい放心状態になりがちです。ですが、アナルオナニー後は使用したグッズの洗浄や手を洗うことを怠らないようにしてください。

アナルは洗浄して綺麗にしていたとしても、細菌が多く繁殖する場所です。そのままグッズを放置していては菌が増殖し、不衛生になりかねません。

また、挿入する際に使ったローションがアナルの中に残っていると、パンツをはいた際に、垂れてくることがあります。アナルオナニー後は必ず、シャワーを浴びるなどして、ローションを洗い流すようにしてくださいね。

お酒を飲んでるときはアナルオナニーをしない

自宅でお酒を飲んでいるときに性欲が高まりオナニーする人は多いものですが、アナルオナニーを酔った状態でするのはやめたほうが良いでしょう。酔っている状態では、自分で思っている以上に力の加減ができません。

そのため、自身では優しく刺激しているつもりでも、いつもより力が入ってしまい、アナルを痛めてしまうことがあります。また、その状態で直腸内を傷つけてしまうと、アルコールの影響もあり、大げさに出血することも考えられます。

冷静な判断ができない状態でのアナルオナニーはリスクしかありません。安全に行うためにも、飲酒した時はアナルは控えて、ペニスオナニーで留めるようにしてくださいね。

痛みを感じたら中止する

アナルオナニーは本来、排泄するはずの場所に指やグッズを挿入します。そのため、細心の注意を払っていても、痛みを感じてしまうことも少なくありません。

もし、アナルオナニーをしていて痛みを感じることがあれば、オナニーを中止するようにしてください。痛みを我慢して続行してしまうと、直腸内を傷つけたりする場合もあります。

痛みを感じたらまずは手を止め、怪我をしていないかチェックするようにしましょう。

アナルオナニーにどんなアイテムを使えばいいか分からないという人も多いですよね。続いては、アナルオナニーにおすすめのアイテムを紹介していきます。

アナルビーズ

アナルビーズとは、複数の玉が一つに繋がった形をしている、アナル専用のオモチャのことです。アナルパールとも呼ばれ、シリコンや金属などの素材で作られています。

そして、アナルビーズは玉を一つ一つアナルに挿入していくときの圧迫感、取り出すときに玉がスポンと抜けるときの排泄感を楽しむことが可能です。また、サイズ展開も豊富で、初心者の人は小さな玉サイズのアナルビーズから始めると良いでしょう。

アナルオナニーに慣れてきたら、徐々に太めのサイズに移行してみてくださいね。

エネマグラ

エネマグラは、前立腺マッサージ器具の総称として使われています。元々、アメリカの泌尿器科医によって開発された医療器具の一種でしたが、時と共に前立腺を刺激する性具として注目されていきました。

このエネマグラは挿入した際、前立腺を刺激しやすい形状に設計されており、アナルオナニー初心者の人でも気持ちよくなりやすいのが特徴です。また、商品によってはバイブ機能やマッサージ機能が搭載されているアイテムもあります。

自分の好みに合わせて選んでみてくださいね。

ローター

ローターはバイブ機能を搭載した小さな卵型のアダルトグッズです。性感帯に接触させ、振動させることによりその刺激が快感へと変化していきます。

アナルオナニーでローターを使う場合、たっぷりとローションを付け、アナルに挿入してください。そして、バイブレーションさせることで前立腺に振動が響いて気持ちよくなることができますよ。

また、ローターには振動調整できるタイプのものがあるので、最初は弱振動から始めていくと良いでしょう。

ディルド

ディルドは男性器を模したアダルトグッズです。主に、手でピストン運動させたり、吸盤などで壁や床に固定し、腰を動かして使用します。

ディルドをアナルオナニーに使えば、より圧迫感を感じられるオナニーができる他、犯されているような背徳感も楽しめます。また、吸盤タイプのディルドであれば壁などに固定して挿入が可能です。

それにより両手が空くので、よりバリエーションを付けたアナルオナニーにチャレンジすることができるでしょう。

アナルバイブ

アナルバイブは、通常のバイブとは違い、アナルに挿入することを前提に作られた、アナル専用バイブのことです。デザインも通常のバイブに比べるとシンプルで、大きさも控えめなアイテムが多いのが特徴です。

アナルオナニー初心者の人は、指が2本ほど挿入出来るようになってから、柔らかく小さめなサイズから使うと良いでしょう。また、エネマグラとは違い、男女兼用のアイテムも多いようです。

ただし、男女兼用だからと言って、自分が使用したアナルバイブを彼女にそのまま使うのは避けてください。アナルには細菌が常在しているため、しっかり洗浄したとしても他人との共有は避けたほうが無難ですよ。

アナルプラグ

アナルプラグは、アナルに挿入したまま固定することができる、アナル専用グッズです。基本的には、激しく出し入れすることはありません。

そのため、挿入したままの状態で服を着て出かけることも可能です。そのため、いつも通りの生活をしているのに、アナルにはプラグが入った状態と言う非日常感のあるアナルオナニーを楽しむこともできるでしょう。

アナルオナニーにおすすめのアイテムでも紹介した、エネマグラ。実はエネマグラは種類豊富に取り扱われています。

ここでは、人気のエネマグラをまとめてみました。

エネマグラ　プロステター（ドルフィン）

こちらのエネマグラ プロテスター（ドルフィン）は、多くのアナルオナニー経験者が使用したメジャーなアイテムです。このエネマグラは、手で持ちながら、自分の好みに合った角度を調節しやすく、程よい強さで前立腺を刺激することが可能です。

また、ドライオーガズムに達しやすいと評判も高く、初心者から上級者まで幅広く使うことができます。さらに完全防水仕様のため、使用後は丸洗い出来てとても衛生的です。

エネマグラ プロテスター（ドルフィン）で、射精の100倍の快楽と言われるドライオーガズムを経験してみましょう。

アネロス　ユーホー

アネロス ユーホーは、女性のイク感覚を体感できると噂のアイテムです。スリムな頭部と柄の角度の絶妙な曲線が、動きを的確にコントロールし、絶頂へと導いてくれます。

また、このアイテムは、セックスの時に挿入するのが最適だと言われています。セックスの際に挿入することで、前立腺が刺激され、勃起率が高くなり、ウェットオーガズムを感じる時間が長くなるようです。

ただし、アネロス ユーホーは、使用するのに少々コツがいるため、アナルオナニー初心者よりは、中級者・上級者向けかもしれませんね。

アネロス　テンポ

アネロス テンポはステンレススチール製でストレートな形状の異質なデザインが特徴です。この形状は、括約筋の自然な動きをサポートし、リズム感のある蠕動運動を引き起こしてくれます。

そのため、前立腺を無理なく刺激し開発することができるので、初心者の人でも使いやすいでしょう。また、使いこなすほどにドライオーガズムにも達しやすくなるようです。

普通のエネマグラじゃ使いにくいという人も、アネロス テンポの形状であれば挿入しやすいので、試してみてくださいね。

アネロス　ヴァイス

アネロス ヴァイスは超上級者向きの極太仕様です。しかし、普通のエネマグラじゃ満足できなくなったという人には、とても評判が高いアイテムでもあります。

このアイテムは、安全性の高い医療用シリコンが使われており、肌当たりの良い黒いボディが特徴です。挿入することで、アナルを埋め尽くす存在感を感じさせます。

また、バイブ機能も搭載されているので、圧倒的な圧迫感を感じながら強い刺激とともに、快感を味わうことができるでしょう。ただし、相当な太さがあるため、アナルオナニー熟練者でなければ、使いこなすのは難しいかもしれません。

他のアイテムを使いこなせるようになってから、アネロス ヴァイスを検討してみると良いでしょう。

では最後に、アナルオナニー体験談を紹介していきます。実際の声をぜひお聞きください！

気持ちよくて今ではアナルオナニーの虜に

「最初のきっかけは前に付き合っていた彼女の影響です。アナルを責めるのが好きな子だったのでセックスのたびに弄られていました。でも別れてからはその刺激が恋しくて、アナルオナニーの虜になっています。」（26歳/男性/営業）

男性のアナルを責めるのが好きな女性は意外と多く、それがきっかけでアナルに目覚める男性も少なくありません。こちらの男性も、交際相手の影響からアナルが気持ちいいということに気づいてしまいました。

しかし、アナル好きの交際相手と別れてしまっては、アナルを自分で弄るほかありません。そのため、アナルオナニーを追求するようになり、その魅力にハマってしまったのでしょう。

興味本位で始めてみたら…

「アナニーは凄い気持ちいいと聞いて、興味本位で始めてみました。最初は指すら入らなかったのに、何度も慣らすうちに、どんどん気持ちよくなっていくのが分かりました。今ではしないと寝られません。」（28歳/男性/飲食業）

こちらの男性もアナルオナニーにハマってしまった一人のようです。最初のきっかけは純粋な興味からだったようですが、気持ちよさに目覚めたことで、アナニストへの第一歩を踏み出してしまいました。

確かに、前立腺で感じる快楽は、ペニスオナニーの比じゃないくらい気持ちいいと言われています。そのため、この男性のように、毎日でもしたいと考える人も少なくはありません。

ただし、アナルはデリケートな場所なので、毎日弄り過ぎていては痛めてしまうかもしれません。気持ちいいのは分かりますが、ハマっても適度なペースで行うのが理想的ですよ。

男性とセックスしてみたいと考えるようになった

「もう何年もアナルオナニーにハマっているアナニストです。オナニーには満足しているつもりですが、最近ふと、男性とセックスしてみたいと考えるようになりました。ゲイではないんですが、興味が湧いてしまいます。」（30歳/男性/営業）

アナルオナニーをしている男性の中には、この男性のように「男の人とセックスしてみたい」と考える人もいるようです。指やオモチャではなく、本物のペニスをアナルに入れたらどうなるのか、好奇心が湧いてしまうのでしょう。

実際、その好奇心に勝てず、出会い系サイトなどで相手を探し、行為に及ぶ男性もいるようです。アナルオナニーをするからゲイとは限りませんが、ハマってしまう以上、本物の感触などを体感してみたいという欲求に駆られるのかもしれませんね。

痛みで断念

「アナルオナニーに興味があり、ネットを検索してやり方を学習。そして、実践してみたんですが、指を入れようとしたら滅茶苦茶痛くて、断念してしまいました。気分も萎えてしまい、それからは挑戦していないです。」（24歳/男性/福祉）

この男性のようにアナルオナニーに挑戦してみたものの、痛みでやめてしまう人は非常に多いようです。恐らく、アナルに挿入する際、ローションが足りなかったのかもしれません。

また、充分にリラックスした状態じゃないとアナルは固く閉ざしてしまいます。安心安全にアナルオナニーするためには、事前準備を怠らないようにするのが大切ですね。