勘違いブスの特徴《内面編》
そこでまずは、勘違いブスの内面によく見られる特徴をチェックしていきましょう。勘違いブスはどういった内面の持ち主なのか、ぜひ注目してみてくださいね。
自分を可愛いと思い込んでいる
大前提として、勘違いブスは自分のことを可愛いと思い込んでいます。ただ自分の中で思い込むだけならば、ポジティブで明るい女性だと思えるでしょう。しかし、勘違いブスの場合は「私のルックスの良さは誰もが認めている」と勘違いをしています。
周りから見ても自分は可愛く美人であると本気で思い込んでいるからこそ、周りから痛い女性として見られてしまうのですね。
恋愛にやたらと積極的
恋愛にはやたら積極的な一面を見せるのも勘違いブスの特徴です。恋愛に積極的なのは悪いことではありません。しかし勘違いブスの場合は「自分は可愛いからモテる」「誰だって私にイチコロなはず」という考えを持っています。
そういった考えが自信となり、積極性に繋がっているため、これまた恋愛にまつわる言動も痛い印象を持たれると言えるのです。
特に男性からしてみれば、お世辞にも可愛いと思えない女性が「私って可愛いでしょう?惚れちゃうでしょう?」と積極的に迫ってきたら、正直引いてしまいますよね。ただ積極的なのではなく、勘違いが生んだ積極性だからこそ困ってしまうのです。
何に対しても自意識過剰
何に対しても自意識過剰というのも、勘違いブスを象徴する特徴でしょう。
基本的に自分が輪の中心、物事の中心と考えているのが勘違いブスです。驚異的に自信過剰なので、「身の回りで起こることは全部自分に関係している」と考えてしまうのですね。
たとえば、自分が加わっていない会話から「可愛い」という言葉が聞こえれば、自分のことを褒めていると当たり前のように思います。男性が人並みの優しさや思いやりを見せてくれたら、「きっと私に惚れてるんだ」と思ってしまうほどの自意識過剰っぷりなのです。
マウントをとりがち
勘違いブスが多くの人から引かれるのは、マウントをとりがちという一面があるからでしょう。自分は誰よりも可愛くモテると思っているため、当然ながら周りの女性は自分よりも格下だと思いこんでいます。
そんな見下した姿勢がマウンティングとして言動に表れるため、特に女性からは嫌われることが多いと言えるでしょう。
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