恋愛相談って誰にすればいいの？相談相手に不向きなのはこんな人！

女友達に恋愛相談することのメリットはお分かりいただけたと思います。

一方で、「この子には恋愛相談したくないなー」という女友達もいるのではないでしょうか。一緒に遊んだりするのは楽しいけど、恋愛のことになると相談相手としてはちょっと力不足かも…と思ってしまう女友達です。

続いては、女友達に相談するデメリットをご紹介していきましょう。

解決策がなかなか出ない

聞き上手な女性は多いもの。辛い悩みを、長々と聞いてくれる女友達もたくさんいるでしょう。

しかし、参考になるアドバイスや打開策を求めているときは、聞き役に徹してもらうだけでは物足りなく感じてしまいますよね。聞き上手なだけの女友達に「で、どうしたらいいと思う？」といざ解決策を求めると、答えを出してはもらえないのです。

女友達に恋愛相談したものの、結局は解決策も分からず悩みから抜け出せなかった、という経験がある女性も多いのではないでしょうか。聞き上手な女友達も、はっきりとした答えが欲しいときには、相談相手としてはデメリットになり得るでしょう。

わざとあおってくる人もいる

友達の恋愛を、有名人のゴシップのように楽しむ女性もいます。後先を考えず、友達のためになるかどうかも深く考えず、「とりあえず○○してみれば？」「当たって砕けてもいいじゃん！」ととにかくあおるのです。

友達の恋の結果がどうなるか見たい、という心理も働いているのでしょう。友達が悩んでいる姿を面白がって楽しんでいることすらあります。

そのあっけらかんとした性格に助けられることもあるかもしれませんが、真剣に悩んでいるときや落ち込んでいるときは、こういった女友達は相談相手として不向きと言えます。

いつの間にか自分のことに話がすり替わっている

女性は、聞き上手な以上に話したがりの人が多いように思います。自分の恋愛相談を聞いてもらっていたのに、「そういえば私も彼と○○でさー」と自分の話を始めてしまう女友達、周りにいませんか？

相談ごとを聞いていたら、自分の悩みも聞いてほしくなって、いつの間にか話がすり替わっているというパターンです。

そのお友達には特に悪気はないのでしょうが、女友達に相談するときのあるあるデメリットと言えるでしょう。

ただ聞いてほしいだけなのにお説教気味になる

悩んでいるとき、アドバイスや解決策がほしいのではなく、ただ聞いて共感してほしいという時もありますよね。そんなときは、やはり男友達より女友達の方が向いているかもしれません。

しかし、悩みを相談しているうちに、「何でそのときこうしなかったの？」「何がしたいの？しっかりしなよ！」などと女友達の方がヒートアップしてきて、お説教気味になることも。

あなたのことを真剣に思うからこその発言ではありますが、落ち込んでいるときに更に責められると、辛いものがありますよね。