マザコン男は後々厄介
本物のマザコン男は厄介な存在ですが、女性が勘違いしている場合も考えられます。ここでは、マザコンの意味や、マザコンと母親孝行の違いを説明します。是非参考にして、後々厄介なことにならないように注意しましょう。
「マザコン」の意味とは
「マザコン」とは、「マザーコンプレックス」を略した言葉です。意味としては、息子が母親に固執して支配されている状態を言います。わかりやすく言えば、社会人になっても母親から自立できていない男性のことです。
彼らは何かと母親の指示を仰ごうとするので、女性から見ると歯がゆく頼りない男性に見えます。彼らに悪気はないのですが、子供の頃からその状態に慣れているので、自分がマザコンであることに気が付かない人もいるようです。
マザコンと母親孝行は違う
女性の中には、家族と仲の良い彼氏や母親を大切にする男性を含めて「マザコン」と考える人がいるようです。しかし、マザコンと母親孝行は明らかに違うことは頭に入れておきましょう。これを間違うと男性を傷付けるばかりか、自分も損をすることになります。
マザコンと母親孝行の根本的な違いは、経済的にも思想的にも母親から自立しているかどうかです。たとえば、何か困ったことがあると、実家に駆け込んで母親に解決してもらおうとするのはマザコンです。それとは逆に、「母親に心配かけたくない」と考えるのが母親孝行の息子たちです。
マザコンの何が厄介なの?
「マザコン男は彼氏や夫に向かない」「後々厄介なことになって苦労する」というのが、彼らに対する大半の女性の見方です。しかし、そもそもマザコン男の何が厄介なのかをはっきりと答えられない女性も多いのではないでしょうか。後々トラブルにならないためにも、この機会にマザコンについて知っておきましょう。
自分の彼氏や夫が明らかなマザコンの場合、一番不愉快なのが、カップルのことや夫婦のことを母親がすべて把握していることです。そのため、彼らは自分で決断せずに、母親の考えを自分の考えと思い込んで行動します。母親と仲が良いのは結構なことですが、カップルや夫婦の秘密を第三者が知っている状況は、女性には我慢できないでしょう。
マザコンは直せない?
彼氏にマザコンの気配が感じられた場合、絶望的な気持ちになる女性も多いかもしれません。しかし、そんなに悲観的になる必要もありません。マザコンから脱することができた男性は数多くいるのです。
マザコンとは母親に依存している男性のことですから、依存する対象を母親から彼女や妻に移す努力をしてみましょう。最終的には誰にも依存せず自立してほしいところですが、彼女や妻がマザコン男をコントロールできれば、母への依存も女性への依存も徐々になくなっていきます。これらは時間もかかりますし、彼氏への深い愛情も必要ですが、やってみる価値はありますよ。
マザコンになる原因
忌み嫌うのは簡単ですが、マザコンになる原因を知って彼氏の気持ちを思いやる心も大切であることを想像してみてくださいね。
父親が厳しすぎる
父親は息子に対して、母親よりも厳しく当たるのが一般的です。父親がそこそこ厳しいのは息子のためになりますが、厳しすぎる場合は父親と母親の対立を生みます。この教育方針の違いが、マザコン男をつくる原因になることもあるのです。
たとえば、父親が必要以上に厳しい場合、息子は父親を恐れるようになります。その結果、母親とのコミュニケーションが密になり、母親の指示で父親をやり過ごすことを覚えるのです。そのため、大人になっても母親を頼るようになるとも考えられるでしょう。
過保護すぎる母親
幼少期に異常なくらいに母親から愛情を注がれた男性は、マザコン度が高い場合があります。これはいわゆる過保護の状態ですが、母の愛情を十分すぎるくらいもらっているので、マザコンになりやすい男性と言えます。
このように、母親から過保護に育てられた男性は母に依存する傾向にありますが、一概にマザコンになるわけではありません。理由としては、家名を継ぐ責任を自覚することもあるからです。しかし、過保護が原因でマザコンになるケースがあるのは間違いないでしょう。
母親の愛情が足りなかった
マザコンは過保護が原因と思いがちですが、その逆のパターンもあるので紹介しておきましょう。幼少の子供は、母親の愛情を必要とします。そういう大切な時期に母親の愛情を感じられなかった子供は、その反動で母親一途になることもあります。
たとえば、「十分に抱きしめてもらえなかった」「父親と過ごすことが多かった」などが挙げられます。母親からすれば気が付かないような小さなことですが、物心がつき始めた子供が母親にべったりになることも起こり得るのです。
母親に褒められたいという気持ちが強い
マザコンになる男性は、「母親に褒められたい」という欲求が強い傾向にあります。褒められたいと思う欲求は誰にでもありますが、マザコン男のそれは普通の人の欲求とは少し違うようです。幼少時から母親と二人三脚で頑張ってきた男性は、特にその傾向が強いでしょう。
たとえば、普通の人ならば仕事上で上司や取引先から褒められると、喜びを感じることでしょう。しかし、マザコン男は、褒められたことを母親に報告することが最大の喜びです。それが必ずしも悪いこととは言えませんが、度が過ぎると母親への依存が強くなります。
母親の敷いたレールに乗ってきた
母親に限らず父親でも、息子に自分が理想とする人生を歩ませたいと思う親はけっこういます。マザコン男の母親にとっては、自分が理想とする学校、職業、職場などに息子が進むことが、息子にとっての最良の人生となるのです。
母親を重視してきた息子は、母親の敷いたレールの上を何の疑問も持たずに歩んでいきます。「父親の無関心」「過保護」「息子の思考停止」など要因はありますが、ノープランで生きてきた男性が陥るケースです。
マザコン男の特徴《心情編》
自分で物事を決められない
マザコン男の最大の特徴に、「自分で物事を決められない」というものがあります。彼らは女性から見ると優柔不断で、デートコースも決められない男性です。具体的には「どこに行きたい?」「何を食べたい?」など、女性に行動予定を丸投げするような人が多いようです。
彼らは幼少の頃から母親に従っているので、大人になっても自分で物事を決められないのは当たり前かもしれません。本人も母親も「大人になったら大丈夫」と考えていますが、今までやってこなかったことを、いきなりできるはずもありません。そして、男性も他人に決めてもらった方が楽ですから、「決断できない男」に甘んじてしまいます。
自分に自信が持てない
マザコン男性によくあるセリフとして、「自分に自信が持てない」というものがあります。これは、何ごとも母親に決めてもらっていたことの弊害でしょう。頑張って下した自分の決断に自信が持てないのは、何とも言えない悲しい現実ですね。
マザコン男は、何ごとも正解を求める傾向があります。彼らにとっての正解は、すなわち母親の考えです。そのため、母親に意見を求めないと何が正解かわからず、自分の決断に自信を持てないのです。
母親と似ている女性を好きになる
マザコンに限らず男性は、知らず知らずのうちに母親に似た女性を好きになることが多いようです。特にマザコンと呼ばれる男性は、その傾向が強いのが特徴です。それだけ男性にとって母親が大きな存在であることは間違いありません。
マザコンの彼にとっては、母親が最良の女性です。そのため彼らは、容姿や性格がどことなく母親に似ている女性に安らぎを感じます。もしもあなたの彼氏にマザコンの気があるなら、あなたに母親の面影を感じているのかもしれませんね。
自分はマザコンではないと思っている
マザコン男の厄介なところは、「自分はマザコンではない!」と自信を持って思っているところです。誰だって自分の悪いところは気付きにくいものですが、彼らは他人からの指摘には聞く耳を持たない頑固さがあるのが特徴です。
それから、母親も自分の息子がマザコンであることに気づきませんし、認めることもほぼありません。母親も息子も、マザコンではなく母親孝行な息子であると勘違いしていることがほとんどです。彼らは自覚がないので、マザコン呼ばわりする他人に少なからず敵対心を持っています。
マザコン男の特徴《行動編》
すぐ母親に相談する
マザコン男は困ったことや自分で判断できないことがあると、すぐに母親に相談するのが特徴です。彼らは子供の頃からそうしていたので、大人になっても母親に相談することが習慣になっています。なぜなら、一番良いアドバイスをしてくれるのが母親だと信じているからです。
マザコン男はいろいろな面で母親に依存しており、精神的に自立できていません。そのため、大人になっても学校や会社での人間関係、好きな女性にアタックする方法、お金の使い方など、自分で考える前に母親に相談するようです。
好き嫌いが多い
子供の頃から甘やかされて育った人は、食べ物の好き嫌いが比較的多いのが特徴です。そのため、マザコン男の中には、大人になっても嫌いなものは絶対に食べないという人も珍しくありません。また、食べ物だけではなく人の好き嫌いが激しい人もおり、人間関係でトラブルになることもしばしばです。
人間関係の好き嫌いについて具体的に説明すると、「○○高校出身だから仲良くなれない」「○○県出身者は苦手」「理由はないけどあの人はなんとなく嫌い」など、大人げない理由で人を嫌うことがあります。母親の嫌いなものが自分の嫌いなものになる場合も多いようです。
女性に甘えたがる
あなたの周りにも、女性に甘えたがる男性がいるのではないでしょうか。このような男性はマザコンの可能性があるので、注意深く観察する必要があります。しかし、中には甘え上手なだけの男性もいるので、しっかりと見極めてくださいね。
マザコン男は、女性に自分の母親の姿を重ね合わせています。特に女性経験が豊富とも言えない場合は、すべての女性が母親と同じように懐が深いと勘違いしがちです。そのため、仲良くなりたい女性に甘えたい、という情動に駆られてしまいます。
母親と頻繁に連絡をとる
マザコン男は「すぐ母親に相談する」という行動をとることを紹介しました。相談とは別に、母親に電話やLINEで頻繁に連絡をとるマザコン男も多いようです。周りから見れば、彼女と連絡をとり合っているようにしか見えません。それくらい頻繁に連絡をとります。
彼らが母親に送る連絡の内容も、まるで恋人に送るLINEのようです。たとえば、「今から昼休み」「昼からもガンバル」「今から帰る」など、恥ずかしくなるような文面が並びます。母親が大好きなのは悪いことではありませんが、大人になったら母親とは適度な距離を保つのが自立した男性です。
マザコン彼氏・マザコン夫の特徴
ことあるごとに彼女や妻を母親と比較する
女性が彼氏や夫に一番してほしくないのは、他の女性と比べられることですよね。当然、元カノなどと比べられたら我慢できないし、相手が誰であっても気持ちのいいものではありません。しかし、マザコン男は彼女や妻を自分の母親と比べてしまうのです。
彼らの中では、「女性はこうあるべきだ」というベンチマークは母親です。そのため、彼女や妻に不満があると、どうしても自分の母親と比べてしまいます。「俺の母親はこうだった」「お袋ならこうするだろう」など、普通の男性なら飲み込んでしまう言葉を口に出してしまうのです。
彼女や妻より母親を優先する
マザコン男の中では母親が一番ですから、彼らは彼女や妻よりも母親を優先する行動をとりがちです。心の中で思っているだけなら救いもありますが、周りから見れば度が過ぎるほど母親を大切にする息子ということになります。
たとえば、誕生日や母の日などはもちろん、結婚記念日などの各種記念日もプレゼント持参で実家に駆けつけます。そのため、デートや夫婦の予定をキャンセルすることは当たり前。気の利いた彼氏や夫なら、自分の母親ではなく彼女や妻の母親を大切にするアピールを忘れません。
母親を必要以上に擁護する
時には、彼氏や夫の母親と意見がぶつかったりすることもあるでしょう。そんな時、マザコン男は彼女や妻ではなく、母親の側に立つことが多いようです。そして、自分なりの理屈で母親を必要以上に擁護します。
こういう場合の男性の立ち位置としては、仲裁役に回るのがベストです。しかし、マザコン男はパニックに陥る人が多く、彼女や妻の信頼を失っても母親を擁護することに全力を尽くします。女性が彼の行動にドン引きしてしまうのも仕方ありませんね。
父親をないがしろにする
マザコン男を作り出した母親と、母親一筋の息子にとって、父親はどうでもいい存在である場合があります。幼少の頃から母子そろって父親と不仲であることも多いので、マザコン男から父親の話を聞かされることも少ないでしょう。
父親と不仲なマザコン男性の中には、母親と同様に父親をないがしろにする行動をとる人もいます。たとえば、父親のいない時間を選んで実家に行くなど、まるで母親のために援護射撃をしているように感じられるはずですよ。
マザコンと母親孝行の違い
共依存していたらマザコン
マザコンにもいろいろあり、母親の支配から抜けられないタイプや、お互いに共依存しているために母親から離れられないタイプなどがあります。前者は母親の言いなりになる典型的なマザコンですが、後者は母親にとっても息子は必要な存在ですから、仲が良い親子にしか見えない場合があります。
共依存している場合、母は夫の役目を息子に求め、息子は彼女の役目を母親に求めます。そして、その関係に満足しているので、自分たちがおかしな関係であることに気が付きません。マザコンと母親孝行との違いは、お互いを叱ることができるかどうかでしょう。
悩みの相談相手が友達なら母親孝行
マザコン男性と母親孝行の男性では、相談する相手も違ってきます。マザコン男性は困ったことがあると一目散に母親のもとに相談を持ち込みますが、母親孝行の息子の場合は母親には言わないか、最後に相談しに行きます。
母親孝行の息子は、まずは友達など身近な人に悩みを相談するでしょう。なぜなら、親孝行の息子にとって母親はとても大切な存在であるため、母親に心配させたくないという思いが働くからです。そこが、マザコンとの決定的な違いです。
実家に入り浸っているのはマザコン
マザコン男性にとって、実家は母親のテリトリーであり安全基地です。そのため、一緒に住んでいてもいなくても、実家にいる時が幸せな時間です。大した用もないのに実家に入り浸っている男性は、マザコンである確率は高いですね。
しかし、母親孝行の男性でも頻繁に実家に足を運ぶケースがあります。たとえば、母親だけでなく父親が病気やけがをした時などです。マザコン男性ならこういう場合はパニックになり、仕事も手につかなくなることも考えられます。
母親に意見ができるのは母親孝行
マザコン男性は母親の言いなりになるケースが多く、母親に口応えすることは皆無と言っていいでしょう。しかし、母親を大切にする孝行息子は、母親が間違っていれば「それは違うと思うよ」とはっきりと自己主張できます。
単なる口応えではなく、親に対して言って良いことと悪いことをわきまえているのが母親孝行の息子です。たとえば、「両親が仲違いするようなことは言わない」「母親が傷つくような指摘の仕方はしない」など、家族の円満を第一に考えた行動をとります。
マザコン男の見極め方
母親の話題を出す
興味のある男性がいたら、マザコンかどうかを見極めるために、雑談交じりに母親のことを聞いてみましょう。難しい質問ではなく「お母さんってどんな人?」程度でOKです。男性がマザコンでなければ、「まあ普通のおばちゃんかな」などの答えが返ってくるでしょう。
これがマザコンならば、母との昔話など、こちらが聞いてもいないことを話すでしょう。もちろん話好きな男性の場合は母親のネタをいろいろ披露するかもしれませんが、母親の自慢話が多いようならマザコンの可能性は大ですね。
精神的に自立しているか
マザコン男性は精神的に幼い場合が多く、甘えん坊で精神的にも経済的にも自立していない人が多いようです。そこで、精神的に自立できているのかをチェックする必要があります。しかし、精神的に自立していても「彼女に甘えたい」という男性もいるので、判断の基準を誤らないようにしましょう。
たとえば、「親と同居していないのに洗濯を自分でしていない」「社会人になってもお小遣いをもらっている」など、遠回しに質問して確認してしてみましょう。また、デート中の決断力なども判断材料になります。
父親も大事にしているか
マザコン男にとっては、母親が一番で父親はどうでもいい存在です。そのため、親孝行の息子とは違い、父親をないがしろにしているケースが多いです。一方、母親孝行の息子は、仮に父親とうまくいってなくても、母親のために父親も大事にするのが普通です。
とはいえ、具体的に父親を大事にしているかなど、確かめるのは難しいかもしれません。そこで、彼氏に「あなたのお父さんがいるときに家に行ってみたい」と投げかけてみましょう。実家に行った時に父親がいなかったり、家庭の中で父親が蚊帳の外にいるような状態なら、彼氏が父親を大事にしているとは言えません。
交友関係の広さをチェック
マザコンの男性は、子供の時から友達が少なく交友関係が狭い人も多いです。というのも「母親が気に入った友達としか付き合わない」というルールをしっかりと守ってきたからです。したがって、大人になっても同僚や女性との付き合い方がわからない、という事態になります。
必ずしも交友関係の広さが人柄やその人の価値を決めることにはなりませんが、他人とうまく付き合えず、交友関係が極端に狭いようであれば、母親の決めた枠の中で生きてきた可能性もあるでしょう。
マザコン彼氏・マザコン夫に悩む女性のエピソード
直そうとしたけど敗北!別れました
「まさか彼氏がマザコンだったなんて、今考えてもゾッとします。彼のことが大好きだったから何とか直したかったけど、母子の強い絆に完敗しました。最後には『母を悪く言うなら別れる』と言われたので別れちゃいました。でも、あの親子なんかかわいそう…」(24歳/女性/介護職)
マザコンの彼と母親との間に割って入るのは、なかなか難しいものです。極端な話をすれば、母親には息子の彼女や妻は敵に思えるのかもしれませんね。もしマザコンの彼氏を直したいのであれば、母親への批判は禁句ということです。
なんでもかんでもママに相談!呆れる
「私の彼氏はマザコンです。なんでもかんでもママに相談してて、呆れてしまいます。一番ヤバいなと思ったのは、私へのプレゼントが全部お母さんの見立てだったことですね。なんでも相談すればいいってもんじゃないでしょうに。まるでお母さんと付き合っているみたいで嫌です」(27歳/女性/アパレル関係)
女性慣れしていない男性は、女性のことはとりあえず母親に相談することもありますね。でも、マザコン男性の場合は、彼女のプレゼントを母親と一緒に買いに行くことまでしてしまいます。相談するにしても、母親の意見は参考程度にとどめて、最終的には彼女のために自分の感性で選んでもらいたいところです。
私が知らないことを義母が知っている!
「夫がマザコンの気があるのはわかっていますけど、夫婦の話や夫の会社の話を義母から聞かされるのは嫌ですね。夫婦って何なの?って今更ながら思います」(34歳/女性/医療事務)
妻が義母に持つアドバンテージは、夫と一緒に住んでいることです。しかし、マザコン夫は妻よりも母に優先権を与えてしまう人もいます。妻にまったく問題がないとは言い切れませんが、妻の立場を尊重できないマザコン夫もいるということです。
母親が選んだ服を着るってどうなの?
「彼に洋服をプレゼントしたんですけど、まったく着てくれないんです。この前、訳を問いただしてみたら『お袋がみっともないって言うから』と悪びれることなく言うんです。いい歳をして母親に服を選んでもらうってどうなんですか?私にはまったく理解できません」(25歳/女性/看護師)
マザコン彼氏は、デートにも母親の選んだ服を着ていく場合があります。洋服に興味のない男子が、母親の着せ替え人形になることはよくあります。しかしそれは学生時代までで、社会人になったら母親が口を出してくることはないでしょう。
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