嫌いな女上司との付き合い方・対処法
それなら、いっそのこと、嫌いな女上司と上手に付き合う方法を身につけましょう。ここでは、うざい女上司と上手く付き合うための対処法をご紹介します。
挨拶は欠かさずに
1日の始まりは挨拶からですね。朝に気持ち良い挨拶を交わすことができれば、その日1日が気分よく過ごせるといいます。
そのため、顔を見るのも嫌なうざい女上司ほど、毎日の挨拶を欠かしてはいけません。あえて自分が歩み寄り、元気に挨拶してください。
女上司が「自分は部下に煙たがられている存在だ」とわかっているなら、とても嬉しいはずです。他の社員よりも、あなたの印象はグンとアップするでしょう。
報・連・相はこまめにする
仕事を円滑に進めるには、「報・連・相」を欠かしてはいけませんね。
「報」は、途中経過や結果をこまめに報告すること、「連」は、必要事項を細かく連絡すること、「相」は、判断や方法について、また問題が発生したときに相談することです。
これらをきちんとすれば仕事はスムーズに進められますし、うざい女上司からあなたに余計な連絡がくることもなくなるでしょう。さらに、仕事ができる部下と印象付けることができるメリットがあります。
距離感はつかず離れず
うざい女上司と上手く付き合うには、職場での距離感をつかず離れずの状態にするのが一番です。
例えば、上司には他人の噂話や悪口を言わないようにし、上司からそのような話を振られても乗らないようにしましょう。万が一、その話が漏れれば、あなたのせいにされる可能性もあります。
連絡先は可能なら交換しないようにし、SNSは自分とわからないように登録して、見つからないようにしましょう。なぜなら、連絡先を知られるとプライベートまで付き合わされる可能性がありますし、SNSをフォローされたらプライベートなことまで覗かれてしまうからです。
悪い手本として学ぶ
うざい女上司の嫌いな面をよく見て、悪い手本として学ぶという手もあります。
その上司とせっかく毎日会うのですから、反面教師として利用しましょう。そのうざさにただ腹を立てるだけではもったいない、と頭を切り替えてください。おすすめは、上司のうざい動向を日記のようにつけていくことです。
その日記を見返すことで、将来あなたが上司になったとき、絶対にうざい上司にはならないで済むでしょう。
相手の存在を認める
世の中には、気に入らないからと無視するよりも、その存在を認めたほうが楽になれることもあります。
人間関係が上手くいかない理由に、相手に変化を求めてしまうことがあります。しかし、他人は簡単には変わらないものですから、イライラが募るのです。ですから、それを逆手にとって存在を認めればいいのです。
ですから、うざい女上司の存在をあえて認めてしまいましょう。反発するのではなく、「この人に何を言っても無駄」「この人に腹を立てても時間の無駄」などと、自分の中で落としどころを作るのがコツです。
上司の欲求を満たすようにする
あなたが女上司をうざいと思うのは、何かしら理由があるからですよね?
例えば、他人の悪口や噂話が好きな上司に困っているとして、上司があなたの前でそんな会話を始めたら、上司を褒めてみましょう。他人の悪口や噂を言うのは、ほとんどが妬みの気持ちからです。つまり、他人を妬むのは、承認欲求が満たされていない証拠なのです。
あなたが褒めれば、上司の承認欲求が少し収まるでしょう。ただし、気を付けたいのは、上司が褒められたくてあなたに話しかけてくる回数が増えることです。そんなときは、3回に1回は「今は忙しいので」と受け流すようにしましょう。
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