恋人同士の「フレンチキス」正しい意味は知ってる?
そもそものフレンチキスの由来とは
「フレンチ」には、「フランスの、フランス風の」といった意味があり、フランスに関わることに使う表現です。このことからも、フレンチキスの由来がフランスにあることは明らかですね。
フランスといえば「愛の国」として有名です。恋人同士が人前で濃厚なキスを交わすは当たり前。そんなフランス人のキスを「フレンチキス」と名付けたのは、実はイギリス人なのだそうです。
紳士淑女としての振る舞いをよしとするイギリス人の目には、人前での濃厚なキスをするフランス人が野蛮に見えたのかも。1920年代の両国は非常に仲が悪かったこともあって、その濃厚なキスを馬鹿にした調子で「フレンチキス」と言ったのが由来とされています。
軽めのキスという意味じゃない?
人前で交わす濃厚なキスを野蛮だと感じたイギリス人が、そのキスを称して「フレンチキス」と名付けた由来からもわかるように、本当のフレンチキスは濃厚なキスのこと。恋人同士が交わす情熱的なキスのことだと言われたら、フレンチキスへのイメージが大きく変わる人もいるかもしれません。
それというのも、日本では一般的に「フレンチキスは軽いキス」というイメージが浸透しているから。そのため、本当はどんなキスなのかを知らずにフレンチキスをされたら、たいていの女性がビックリすることでしょう。
なぜ日本では軽めのキスになってしまったのか
では、日本でなぜ「軽めのキス」というイメージが定着してしまったのでしょうか。それには諸説あるようですが、ここではそのひとつを紹介しましょう。
海外では恋人同士の愛情表現としてだけでなく、子供や親、友人ともキスを交わします。それに引き換え、日本には挨拶でキスをするという習慣自体がありません。挨拶代わりに軽いキスをするという習慣があることを知らしめたのが、日本にやってきたアメリカの進駐軍です。
彼らが挨拶代わりにキスを交わす姿に、日本人は衝撃を受けたわけですが、一説によると、その際に彼らが交わした軽めのキスをフレンチキスと呼んだことから、「フレンチキス=軽めのキス」というイメージが定着したのだそうです。
フレンチキスのやり方を解説《初心者向け》
焦りは禁物!ゆっくり顔を近づけてキスする
軽いキスの場合、唇を押し付ける時間はほんの一瞬。ライトキスがその典型です。チュッと軽く唇を重ね合わせ、あっと思った瞬間には離れているくらいの時間です。非常にライトなキスなので、心の準備も必要なく、相手にも気軽なキスという意味合いでとらえてもらえるでしょう。
その点、フレンチキスはディープキスと同じ深く情熱的なキスですので、正しいフレンチキスをするのに焦りは禁物です。ゆっくり顔を近づけてパートナーに「これからキスをするよ」とわからせた方がいいでしょう。
顔が近づいて来れば「キスするのかな」と考えますよね。ゆっくりと近づけることで、濃厚なキスが始まる予感を与えられます。
どんなキスにも共通!最初は軽いキスから始めよう
フレンチキスはディープキスと同じ、深く情熱的なキスだと正しくわかったとしても、いきなり本格的なフレンチキスに挑むのはやめた方がいいでしょう。どんなキスにも共通して言えることですが、最初は軽く始めるのがおすすめです。
キスには相手との相性があり、気持ちがいいと感じることもあれば、どうもイマイチと感じることもあります。いきなり深いキスをして相手にイマイチと感じられてしまったら、二度とキスできないかもしれません。
キスされた側だけでなくキスした方も「何だかなあ」という気がするはず。相性を探るためにも、最初は軽く始めるのが無難です。
緊張してガチガチはNG!リラックスしよう
好きな人にキスをするとなれば、初めての時は緊張してガチガチになるのではないでしょうか。男性なら、キスをする時に手は彼女の体のどこに置けばいいのか、何をきっかけにキスをすればいいのかとあれこれ悩むはず。
女性は女性で、キスをされている間の手のやり場に困るのは同じですし、初めてのキスに緊張してガチガチになるというのも同じはず。ファーストキスの緊張ほどではなくても、付き合っている人との初めてのキスはいつだって緊張しますよね。
フレンチキスは濃厚なキスだけに、体がガチガチになった状態でするのは避けたいものです。できるだけ体の力を抜いて、リラックスしてキスできるようになってからがいいですね。
体の力を抜きつつ唇をリラックスさせるのがコツ
フレンチキスは唇を深く合わせ、互いに情熱的にむさぼり合うようにキスをするのが特徴。そのため、体の力を抜いて楽にするのも大事ですが、触れ合う唇そのものも力を抜いてリラックスさせるのが、うまくキスを交わすコツです。
体が緊張しているときは唇にも緊張が伝わり、無意識のうちに口を一文字に硬く弾き結んでいることが多いもの。そんな力の入った唇では、濃厚なフレンチキスを交わすのはむずかしいでしょう。
体の力を抜けば自然に唇もリラックスするでしょうが、パートナーの顔が目の前に来たら「キスされる!」という緊張で唇が身構えてしまうかも。意識して唇の力を抜きましょう。
フレンチキスの応用テクニック《上級者向け》
そこで続いては、キス上級者が行っているフレンチキスの応用テクニックをご紹介します。
軽く甘噛みをする
もともと唇は、顔の中では非常に敏感に刺激を察知するパーツです。加えて性的に興奮した時の唇の感度はさらにアップしますので、キスの相性がよいカップルはキスだけでメロメロになることも珍しくありません。
キスが上手な人は唇の感度が良いことと、キスが性的興奮を促すと知っていることが多いため、情熱的に唇を合わせるだけでなく、軽く甘噛みをすることもあります。軽い甘噛みはあまり痛くなく、噛むという刺激が心地よく伝わるのが特徴。柔らかい唇同士が触れあっていたところへ、噛むという刺激が与える効果は絶大です。
舌以外にも触れてみる
フレンチキスの基本は、互いの唇を動かしながら刺激し合うこと。深いキスをすればするほど自然に互いの口が開いてきますので、さらに舌を差し込んで刺激するのがフレンチキスならではです。
舌を絡ませる濃厚なキスが、性的興奮を高めることはよく知られていますよね。上級者ともなると、舌を触れ合わせるだけにとどまりません。自分の舌先を使ってパートナーの歯ぐきを舐めたり、あえて舌を絡ませずに相手の口の中を探るといった応用テクニックを駆使することもあります。
主に男性から女性へのアプローチで多いテクニックですが、女性を焦らす効果はバツグンといえるでしょう。
徐々に激しくしていく
軽めのキスがだんだん情熱的に、どんどん激しさを増していくという変化に女性は弱いもの。通常、男性から女性へキスをするというパターンが多いと思いますが、女性を興奮させるために最初は軽くはじめ、だんだんと深さを変えていくというテクニックに長けているのが、キス上級者の特徴です。
このテクニックは、女性でも応用できるでしょう。ただし軽めのキスからはじめて徐々に深くしていこうとしたら、彼をかなり興奮させることになってしまい、いつの間にか彼に主導権を握られることも考えられます。
とはいえ、それはそれで彼から情熱的なキスを引き出せるので、女性だけができるテクニックと言えそうです。
会話をするイメージで動きに緩急をつける
深いディープキスと同じ意味を持つフレンチキスをすることに成功しても、同じ姿勢を保っていると飽きてしまいます。特に女性は変化をつけたキスができない男性に対して「キスが下手」の烙印を押しがちなので、男性としては気を付けたいところです。
キス上級者は、会話をしている時に唇が動く様子をイメージしながら、唇の動きに緩急をつけます。唇が常に動くことによって、重ねられた側の唇が刺激を受けるわけですね。
絶え間なく変わる刺激的な唇の動きは、相手をメロメロにする可能性が高いでしょう。男性はもちろんですが、女性も意識して唇を動かすことで、男性をメロメロにするキスができるのではないでしょうか。
男女必見!フレンチキスをする際の注意点!
ガサガサだと台無し!唇を保湿しておく
男性が女性のつやつやでウルウル、そしてぷっくりした唇に性的な興奮を覚えることが多いのは、女性なら誰もが知っていると言っても過言ではないでしょう。そんなつやつや、ウルウルの唇はすぐに出来上がるわけではありません。
日々の唇のケアがしっかりできているかどうかが、気持ちのいいキスになるかどうかかの分かれ目。そのため、保湿効果の高いリップクリームを塗ってから寝るなどの対策が重要です。寝ている間におこなわれるターンオーバーによって、ウルツヤな唇になります。
男性もガサガサ唇はムードを損なうため、同じく注意したいもの。せめて女性と同じように、寝る前にリップクリームくらいは塗っておきたいところです。
一気に興ざめの可能性アリ!鼻毛のケアは忘れずに
人と話をしていて鼻毛が出ているのに気づいたら、そこにばかり視線がいってしまうというのはよくありますよね。なかなか指摘しにくいだけにじっと視線を注いで、沈黙のうちに相手に気づかせようとする人もいるのではないでしょうか。
できれば鼻毛が見えていない状態で会うのがマナーであり、ベストです。鼻毛のケアもお手入れの一つですので、忘れないようにしましょう。
特にデートの時は、パートナーとの距離が近くなりますよね。キスをするにしろしないにしろ、近くで見て鼻毛が出ていたら幻滅されてしまうでしょう。その状態でキスを迫ってこられても、一気に興ざめしてしまう可能性があります。たかが鼻毛、されど鼻毛です。
逆効果も?女性はグロスや口紅の付け過ぎに注意
ウルウルでつやつやの唇を魅力的に感じてもらいたいという女心が先走ってしまうと、どうしても口紅やグロスをたっぷり塗ってしまいがち。
ただ、男性はウルツヤの唇に魅力を感じる一方で、あまりにもべったりしているのを見ると、「あれが自分の唇につくのか」と思ってしまうことも。その結果、キスはやめておこうとなるかもしれません。
マグカップなどにくっきりと唇の形が残るほど口紅を塗っている女性はご用心。彼は意外とそういうところを見ています。カップにあれだけつけば、自分の唇につくのは避けられないと思われたら、待てど暮らせどキスしてもらえないということになりがちです。
女性は特に!唇以外の場所のケアも入念にしておく
フレンチキスは濃厚なキスなので、唇をどのような状態に保つかや、キスをする気が失せてしまいかねない鼻毛のケアも男女共に大事です。
加えて女性は、特に気を付けて念入りにケアをしておきたい場所が他にもたくさんあります。ディープキスと同じフレンチキスは唇にすることがほとんどですが、キス自体はさまざまな場所にされる可能性があるからです。まずは他の場所にキスをして、それからフレンチキスへ移行するパターンも考えておく必要があります。
おでこに頬、まぶたなどの顔はもちろんのこと、耳も要注意。もちろん、女性からのアプローチも考えて、男性も入念にケアしておくに越したことはありません。
注意!相手に嫌がられてしまうフレンチキスとは?
うっとりどころか痛い!唇が荒れてガサガサ
どんなキスをするにしても、荒れてガサガサの唇を重ねられたら幻滅ですよね。しかも、ガサガサの唇を重ねて動かされたら、痛いと感じる可能性すらあります。
もしフレンチキスを嫌がられた理由が「痛かったから」だとしたら、唇のケアが十分でなかったのは明らかでしょう。濃厚に唇を触れ合わせ、さらには会話をするように動かしたり、甘噛みをしたりして感度を高める必要があるだけに、ガサガサの唇に痛みを感じるのも無理はありません。
しっかりとお手入れをして、これで大丈夫という確信が持てる柔らかい唇になるまでは、我慢した方がよさそうです。
濃厚なキスだからこそわかる!口臭がする
軽く唇を重ねてすぐ離すライトキスだとわかりにくいですが、互いの舌を絡ませるほどのディープなキスともなれば、当然のことながら口が開いてにおいがします。口の中にはさまざまな常在菌が存在し、お手入れ不足でこれらの菌が繁殖してしまうのが口臭をもたらす原因です。
たとえライトなキスであっても、口臭のケアをしないままキスをするのは相手に対するマナー違反。口を開いて密接に舌を絡ませるフレンチキスともなれば、誰でも口臭に気づくでしょう。
映画『風と共に去りぬ』で主人公のスカーレットを演じたヴィヴィアン・リーさんは、キスシーンで相手の口臭に辟易したのだとか。見た目ではわからないだけに、口臭ケアの重要性を教えてくれるお話ですね。
フレンチキスの認識のずれでびっくりさせしまう
キスは、男性から女性へのアプローチが多いもの。男性がフレンチキスをディープキスと同じ濃厚なキスだと正確に把握しているのに対し、女性は軽いキスという認識でいたとしたらどうなるでしょうか。
「フレンチキスしていい?」と男性が尋ねて、軽いキスならOKと考えて「いいよ」と答えたとしましょう。すると、女性にとっては予想もしなかった驚きのキスをされる結果に。思わず相手を突き飛ばしてしまうかもしれません。
フレンチキスをしたい場合は、まずは相手にフレンチキスに対して正確な認識があるかどうかを確認しておく必要がありそう。びっくりだけで収まればいいですが、嫌われてしまったら大変です。
実は急増!キスが苦手が女子にはどうする?
男性にはショッキングな事実となりそうなのが、最近、キスが苦手な女性が急増していること。こうした女性たちに対して「キス苦手女子」という呼び名がついているほどですから、男性としては対策が必要です。
キス苦手女子に共通しているのが、とりわけディープなキスが苦手だということ。女性の中には苦手を通り越して、もはやイヤでしかないというケースも少なくありません。その理由は、口の周りがべたべたして気持ち悪い、舌を吸われて苦しいといった理由が挙げられます。
ライトなキスはOKでディープキスだけを嫌う彼女に対しては、慎重にキスを深めていくしかなさそうですね。
フレンチキスが似合う理想的なシチュエーションとは
定番!お家でイチャイチャしながら…
誰の目も気にすることなくキスができる場所と言えば、何といっても家ですよね。お互いに好きでイチャイチャしていると、徐々にセクシャルなムードが高まってくるのも当然。まさにフレンチキスに絶好のシチュエーションになります。
お家でイチャイチャしている状況であれば、焦ることなくゆっくり時間をかけてキスを深めていけるでしょう。キスが好きな女性でも性急なキスにはドン引きしがちですから、くれぐれもゆっくりと、軽いキスからはじめて徐々に濃厚なキスへと移していくのがおすすめです。
濃厚なキスだからこそ!セックスの前に愛撫として
お互いに好き合っているカップルなら、セックスは愛情を確認し合う方法の一つ。互いの身体を求めあうのは、自然な欲求でもあります。
ただし、女性としてはできればロマンティックなセックスをしてほしいものですよね。男性に比べて、女性はセックスの際にもっとキスをしてほしいと考えているのだそう。となれば濃厚なフレンチキスをセックスの前の愛撫に行うことで、いっそう彼女の興奮を高められるはずです。
「これから抱かれる」と考えただけで、女性は興奮するでしょう。そこにいつもとはまったく違う濃厚なキスが加われば、「今日は何だか違う」と感じさせられるのは確かですから、しないのはもったいないと言えます。
ドキドキのシチュエーション!エレベーターの中
いつ誰に見られるかわからないシチュエーションでの少しセクシャルな行為は、背徳感を伴うとあって独特の刺激を味わうことができます。そこで、誰もいないエレベーターの中でフレンチキスをするのもおすすめです。
エレベーターの中に誰もいないとはいえ、いきなりのキス。しかもそれが濃厚なディープキスとなれば、彼女は驚くでしょう。その一方で、想定外の彼からのキスに興奮するはず。その理由が、いつ誰が入ってくるかわからないエレベーターの中というシチュエーションにあるのは明らかです。
扉が開く寸前に唇を離して平気な顔をして見せる男性を憎らしく感じると共に、次を待ち遠しく感じる可能性が大です。
女性を興奮させる!抵抗できない状況で
壁ドンが女性を胸キュンさせるのは、女性を腕の中に閉じ込めて逃げられない状況にしてしまうから。嫌がる女性に迫るのは論外ですが、お互いに好きであれば、彼女に壁ドンした状態でのフレンチキスは、かなり刺激的です。
壁ドンに憧れる女性は少なくないので、刺激的な状況は女性にとって理想的なシチュエーションになる可能性大です。
【番外編】場所別のキスの意味を知っておこう
セクシャル意味合いは少なめ!おでこ
おでこにするキスにセクシャルなイメージを抱く人は、男女共に少ないですよね。額にするのは、友情のキスなのだそう。友情が愛情へと変わる過程で、おでこにキスをするのはよくあります。友達から異性へと意識を変えさせたいときには、まずはおでこから始めるのがよさそうですね。
紳士がするイメージ?手の甲
男性が手の甲にキスする行為に、紳士的なイメージを持つ女性が多いのではないでしょうか。それもそのはず、海外では男性が女性の手を取ってその手の甲にキスをするのは、尊敬もしくは敬愛の情を表すという意味を持っているからです。
日本男児にとって、おでこにキスする以上にハードルが高いと感じるのは、見た目にキザに見えるからでしょう。とはいえ、グローバルな時代だけに、スマートに女性の手の甲にキスできるようになっておいて損はなさそうです。
女性も意味を知っていれば、男性がどんなつもりでキスしたのかとやきもきせずに済みますね。
海外と日本で一番意味合いが変わりそう?頬
頬にするキスは、厚意のキスと言われます。確かに海外の人は、よく感謝の言葉と共に頬にチュッとキスをしますよね。面積が広くてキスしやすいというのもあるでしょうが、相手の顔の中心部分にすることで、親近感と感謝の気持ちを伝えやすいという理由もありそう。
男性、女性を問わず、頬へのキスは海外では当たり前なだけに、外国人からされたら厚意の印と理解しておくといいでしょう。ただし、日常的にキスで愛情表現をすることが少ない日本人同士であれば、もしかすると厚意を上回る好意が含まれているかもしれません。
セクシーさを意識するにはここしかない!首
首へのキスがセクシャルなものになるのは、誰もが間違いなく確信するところですよね。映画やドラマなど、官能的なシーンで首へのキスは欠かせないものといえます。
首は男女共に共通する性感帯で、唇の刺激にはかなり敏感です。しかも、セクシーな雰囲気だからこそキスできる場所と言えますよね。これからのエロティックな展開を予想させるには、首へのキスは申し分なしでしょう。
本当のフレンチキスとは何かを知って楽しむのが大事
相手がいないとできないことだけに、本当のフレンチキスをするには、お互いの認識が一致していることが重要です。間違って理解している人が少なくないため、キスに対する認識の不一致でお互いの関係を悪くさせるのは避けたいところです。
いろいろなキスを試しながら、正しいやり方を二人で覚えていくのも刺激的。ぜひ、ドキドキするシチュエーションで楽しんでくださいね。
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