「パコる」の意味とセックスの隠語まとめ！使用タイミングなども紹介

ネットなどをしていて「パコる」という言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。おおよそパコるという言葉の意味は予想できるという人もいると思いますが、中には具体的にどんな意味なの？と疑問に思う人もいますよね。

セックスの隠語

「パコる」というのは、セックスと同じ意味を持つ言葉です。セックスやエッチという言葉は、なかなか恥ずかしくて使うことができないという人も多いでしょう。生々しい感じもして、気軽に使えないと感じる人は少なくないはずです。

しかし、「パコる」ならばセックスやエッチよりも気軽に使える感じがしますよね。生々しいというよりかは、少し冗談やネタっぽく聞こえるため、聞いている側も聞きやすいというメリットがあります。

派生して生まれた「オフパコ」という言葉も

セックスやエッチの隠語として誕生したパコるですが、さらにそこから「オフパコ」という言葉が誕生しました。

オフパコとは、オンラインで出会った相手…つまりネット上で知り合った人と、オフライン、つまり現実世界で知り合い、セックスをすることを意味します。オフライン(現実)でパコる、それを縮めてパコると呼ぶようになりました。

近年ではネット上で友人や恋人、セフレを見つける人は珍しくありません。当然セックス目的だけのために出会いを求めている人も多くいて、今ではオフパコという言葉もネット上ではよく耳にする言葉となっています。

そもそもパコるという言葉はどこからどのようにして広まったのか、気になりますよね。

おそらくほとんどの人はネット上でパコる、またはオフパコという言葉を見て知ったのではないでしょうか？特に30代以上の人は、ネットを通じて知った人が大半を占めるはずです。

なぜパコるという言葉が広まったのか、早速その起源を見ていきましょう。

若い女性の間で流行

実は、パコるという言葉は数年前に若い女性の間で流行った言葉でした。特に女子高生の間で、セックスを意味するパコるという言葉が使われるようになり、若者言葉として広まったのが最初のきっかけです。

セックスをする際、男性側の腰の動きが「パコパコ」しているように見えることから、若い女性たちがアレンジして「パコる」というやや可愛らしい名称で呼ぶようになりました。

浜田ブリトニーがテレビで発言

10代を中心に使われるようになったパコるという言葉は、次第に広がりを見せていき、ついに芸能人の耳にも届くようになります。堂々とパコるという言葉をテレビや雑誌などで発言する人はそこまでいませんでしたが、ついに浜田ブリトニーさんが発言したのをきっかけに、大きな広がりを見せるようになりました。

浜田ブリトニーさんはバラエティ番組に出演した際に、「パコる」という発言を連呼していてそれがネットを中心に話題に。もともと意味を知っている人からしてみればなんだか気軽に使える印象になり、今では多くの人が使うセックスの隠語となったのです。

現在では漫画でも多様されている

そういった広がりを見せたパコるという言葉は、漫画やアニメなどを中心に現在も使われています。お色気漫画やギャグマンガからアダルト漫画まで、パコるという言葉が気軽に使われており、昔と比べてより身近な存在になったと言えるでしょう。

ネットが普及したことでオフパコが知れ渡った

ネットを中心に広がりを見せたパコるという言葉ですが、そこからさらにオフパコという言葉が知れ渡るようになりました。誰もが当たり前のようにネットをする時代となって、ネットを通じて現実で知り合う人が増えていく中では、当然のように男女の関係になる人も珍しくありません。

今までネット上で知り合った人とセックスをする時の名称がなかったというのもあり、その数の増加から、オフパコという言葉が使われるようになったのですね。

オフパコ目的で出会いを求めたり、オフパコ目的で出会ったわけじゃないのに実際に現実であったらオフパコに発展したり。特にネット関係の趣味を持つ人の中には、オフパコを夢見ている人も多いほど、パコるという言葉同様に身近な存在となりました。

セックスよりも気軽に使えるパコるという言葉ですが、具体的にどんなタイミングで使えばいいのかわからないと思う人もいるでしょう。

気軽に使えると言えど、セックスの意味を持つパコる。その使い方やタイミングを間違えてしまえば、周りから引かれたり軽蔑されたりする可能性も否定できませんよね。

そこで「このタイミングなら使っても大丈夫」と言える瞬間をいくつかまとめてみました。「パコる」を使ってみたい人はぜひチェックしていきましょう。

冗談でセックスに誘う時

冗談でセックスに誘う際、「セックスしよ」と言うよりも「この後パコらない？」のような形で言ったほうが気軽でフランクな感じがしますよね。意味としては同じなので言う相手やその時のシチュエーションを見極めることは大切ですが、冗談っぽくセックスに誘いたい場合には使えるのでおすすめです。

たとえば恋人やオフパコ予定の相手、セフレなどの場合だと使いやすいでしょう。冗談でセックスに誘える相手というのは、セックスできる関係だとお互いわかっている時です。

もしそうではない場合の相手に使ってしまえば、たとえ冗談でも警戒されてしまう可能性があるため注意をしましょう。

SNSなどネットで投稿する時

SNSなどネットでセックスについて話題に出す時などに、パコると使うのも良いでしょう。そもそもパコるは現在ネットを中心に使われている言葉であるため、気軽に使っても問題はありません。

ただし、いくらSNSでもフォロワーの中に性的な話題が苦手という人がいるならば、パコるという言葉を使っても引かれてしまう可能性はあります。また、パコるという言葉でどんな内容の投稿をするかにもよるため、いくらネットだからといって好き勝手に投稿してしまうのはリスクがあると言えるでしょう。

パコるに限らず、SNSに投稿する際は「本当にこの投稿をしてもいいのか」一度考えてから投稿するのがマナーですよ。

ネットで知り合った人とパコる時

ネットで知り合った人とセックスをする時ならば、気軽にパコるという言葉を使えるでしょう。ネットで会った人とセックスする時は、だいたいオフパコという言葉が使われるため、抵抗が少ない人も多いはずです。

ただし注意点としては、ネットで知り合った人と真剣交際したい場合には控えたほうがいい場合も。パコるという言葉は気軽に使えるというメリットがある反面、どこかセックスを軽視しているように思えてしまう人がいるのも事実です。

真剣交際したい相手にパコると使ってしまえば体目的だと思われてしまうため、注意をしてくださいね。

セックスという呼び方が恥ずかしい時

セックスという呼び方が恥ずかしいならば、パコるという言葉に言い換えてみても良いでしょう。生々しい呼び方でもあるセックスは、一定の人にとって苦手意識があるのも事実です。性的な話題をネタっぽく話したい時やセックスというのが気恥ずかしい時には、パコるは最適の言葉だと言えるでしょう。

実際、女子高生の間で広まった理由もセックスという呼び方が生々しいからという理由もあると言われています。そのため、恥ずかしいからセックスではなくパコると使うのは、ある意味理にかなっているということです。

次に注目していくのが、パコる以外にもあるセックスの隠語です。

セックスというのは生々しい。だけどパコるというのも少し恥ずかしい気がする…そんな場合には、さまざまなセックスの隠語の中から探してみると良いでしょう。

セクロス

特にネットを中心に使われることが多い「セクロス」も、セックスの隠語として親しまれていいますね。人によってはパコるよりもセクロスのほうがよく使っているのではないでしょうか？

パコるという言葉よりもセクロスはセックスの隠語としてはわかりやすいという特徴があります。また、パコるというのは若者が使う言葉という印象を持つ人も多いため、それに抵抗がある人からしてみればパコるよりもセクロスのほうが言いやすいかもしれませんね。

ただし、セクロスはあくまでネットで気軽に使える言葉であり、実際に言葉として発するにはやや不自然なところもあります。使う人はいるかもしれませんが、言う相手によっては「オタクっぽい…」という印象を持たれてしまうため、注意をしましょう。

即ハボ

即ハボは男性ならばよくアダルトビデオのタイトルなどで起用されていることが多いため、聞いたことがあるという人も多いでしょう。即ハボは、即ハメボンバーという言葉の略称として使われています。意味としては「魅力的すぎてすぐにセックスしたい」というものですね。

ただ、このボンバーという言葉はどこからきたのかはわかっていません。単純に語呂が良かったからという説もあるようで、特別意味はないと考えられています。

使う際の注意点としては、あまり女性には知れ渡っていないため、使っても意味が通じない可能性があるということ。なんとなく通じたとしても、下品な下ネタっぽいという印象を持つ女性は多いため、無難に使うならば男性の会話の中だけで使うのが良いでしょう。

仲良し

恋人や夫婦でのセックスを仲良しという隠語で呼ぶ人もいますよね。他の隠語と違って、「仲良し」はネットを中心に広まったというよりかは、昔から一般的に使われているセックスの隠語だと言えるでしょう。

恋人や夫婦でのセックスは愛情表現という意味合いが強いため、仲良しという呼び名がつけられたと考えられています。また、一節によると「セックスしているところを子供に見られたから、仲良くしているだけ」というごまかしの意味で「仲良し」と多くの人が使うようになったとも考えられているようです。

実際、まだ幼い子供ならばセックスの意味がわからず、両親が裸で抱き合っていても「なんだろう？」と思うでしょう。それを「パパとママで仲良ししてるだけだよ」と言えば、自分の両親は仲が良いんだなって思うだけで済みますよね。もし子供にセックスを目撃されたら、ぜひ使ってみてくださいね。

パコるよりも言いやすい「ヤる」がおすすめ

とても気軽に使えるセックスの隠語と言えば、「ヤる」でしょう。言葉の意味としては、「セックスをする」というもので、単語というよりかは動詞に近いと言えますね。そのため、使うならば「ヤりたい」「ヤらない？」など、自分の欲求を示す時やセックスに相手を誘う時に使うのが良いでしょう。

また、動詞に近いものなのでネットでも現実でも気軽に使えて言いやすいというメリットもあります。「ヤる」という言葉は、耳にするだけでは「何かをする」という意味にも聞こえるため、セックスやその他の隠語と比べて生々しさはありません。

ただ、人によってはセックスを軽く見ているような印象を受けるため、本命の女性をセックスに誘う際には「ヤろう」と誘うのはややリスクが高いと言えるでしょう。

次に注目をしていくのが、男性がパコりたいと思う女性の特徴です。みなさんはどんな女性を見ると、パコりたいと思いますか？それぞれ好みは異なると思いますが、実は男性の「パコりたい」と思う特徴はある程度似通っていると考えられています。

どんな特徴を持つ女性に男性が惹かれやすいのか、思わずパコりたいと思ってしまう女性の特徴をまとめてみたのでご覧ください。

スタイル抜群

スタイル抜群の女性を見ると心惹かれて、思わずパコりたいという欲求が出ることもあるでしょう。男性は特に女性の曲線美に弱く魅力的だと感じるため、スタイル抜群の女性を見ると、本能的に心惹かれてしまうことは多いのです。

実際、スタイル抜群…いわゆるボン・キュッ・ボンの女性を目の当たりにすると、思わずセックスシーンを思い浮かべてしまう人は少なくないはず。セックスをしたら胸が揺れるのだろうか、どれだけきれいな身体のラインをしているのだろうか…そんな妄想をしてしまう人は多いでしょう。

特に巨乳好き、美尻好きの男性はスタイル抜群の女性に強く惹かれる傾向にあります。

セクシーな雰囲気

セクシーな雰囲気の女性には、多くの男性が魅了されてしまうでしょう。たとえ好みのタイプじゃなかったとしても、女性の漂う色気に心惹かれて、一度でいいからセックスしてみたいと思うものです。

また、セクシーな雰囲気の女性はどこかセックスに積極的な印象を持つ男性も珍しくありません。ただ女性とパコるのもいいですが、どうせならば積極的でちょっとエッチな女性とパコってみたいと思う男性は多いでしょう。色気が溢れて、あわよくばちょっとエッチな女性とパコることができれば、非常に満たされた気持ちになりますよね。

ただ、人によってセクシーな雰囲気の解釈が異なるのも事実です。和風美人のような女性にセクシーさを感じる人もいれば、金髪美女のような女性にセクシーさを感じる人もいるでしょう。自分はどんな女性にセクシーさを感じるのか、ぜひ一度考えてみてくださいね。

Mっ気がある女性

Mっ気がある女性とパコることを夢見ている男性はかなり多いでしょう。女性を自分の思うがままにしてみたい、それは本能にも似た欲求でもあるため、一度でいいからセックスで女性をいじめ倒したいと思う人が多いのも頷けます。

また、Mっ気がある女性はセックスに積極的であり、セックス中の反応がいいという特徴もあります。もちろん全ての女性がそうとは限りませんが、そういった印象もあることから、Mっ気のある女性とパコることができればさらにセックスを楽しめそう、盛り上がりそうと思えるのですね。

可愛らしい印象の女性とパコりたい男性は多い

可愛らしい印象の女性とパコりたいと思う男性は珍しくありません。特に小動物系の女性がタイプという男性や、可愛らしい仕草や喋り方をする女性に弱い男性は、そんな理想の女性を前にした時「パコることができれば…」と思うものでしょう。

特に男性の多くは、女性のちょっとした表情や仕草に可愛らしさを感じますよね。普段からそんな可愛い様子が見られる女性ならば、セックス中もきっと可愛い姿を見せてくれるのだろうと妄想してしまうもの。セックスでそんな可愛い姿を見せてくれたら、男としてのプライドや自信も満たされる感じがするでしょう。

肉食系の男性や身体が大きめの男性、プライドが高い男性などは特に可愛い印象の女性とパコりたいと思う傾向にあるようです。

妄想はいくらでもできますが、どうせならば好みの女性と実際にパコることができれば…と思う男性は多いでしょう。一人でオナニーすることも悪くはないものの、やはり好みの女性とパコりたいというのが本音。

そこで解説していくのが、好みの女性とパコるための方法です。なかなか女性とセックスできない、好みの女性と一度で良いからパコりたい。そんな男性は、これから解説していく方法を試して、ぜひ夢の時間を手に入れていきましょう。

ハプニングバーに行く

ハプニングバーに行くことで、好みの女性とパコるチャンスを得ることもできます。ハプニングバーとは「さまざまな性的趣向の人が集まって、ちょっとエッチなハプニングを楽しむ場所」です。お店によって個性があるため、どこで何をするかはお店次第とも言えますね。

こういったお店に集まる女性は、積極的でちょっとアブノーマルな趣向を持っている女性がほとんど。あえて男性を誘惑するような格好や仕草をしていることも珍しくないため、セクシーな女性や積極的な女性が理想という男性にはぴったりの出会いの場となるでしょう。

行ったことがない人は、まずは身近にいけるハプニングバーを探してみて、自分の求めているものと合うかどうかをリサーチしてから行くのがおすすめです。お店に行って、実際にハプニングを楽しむのもOKですし、見ているだけでもOKなところも多いため、気になる人はぜひ行ってみましょう。

出会い系アプリで相手を探す

メジャーな探し方になっているのが、出会い系アプリですよね。今の時代出会い系アプリはさまざまなものがあるため、誰もが気軽に利用しやすくなっています。ある程度相手の条件を絞って探すことができるため、理想の女性に出会いやすいというのが大きなメリットだと言えるでしょう。

ただし出会い系アプリでの注意点としては、サクラの存在や場合によっては犯罪に巻き込まれてしまう可能性があるということです。そのため、出会い系アプリで出会った人と気軽に会ってセックスしてしまうのはやや注意が必要。また、料金がかかるアプリも多いため知らぬうちに課金していた…なんてこともないように気を付けましょう。

安心して利用したいならば、まずは利用するアプリをきちんと調べておくのがおすすめです。そしてマッチングした相手とはある程度やり取りをして、安全だと見極めてから、実際に会い、パコるようにしましょう。

ネットでオフパコ募集を探す

ネットでオフパコ募集を探すのはかなり手っ取り早い方法でしょう。出会い系アプリ同様にリスクはあるものの、利用料金がかからずにできることが多いため、より気軽にパコリたい人にはぴったりだと言えます。

特にTwitterなどのSNSでは、いわゆる裏垢というものを作ってオフパコ募集を出していたり、ちょっとエッチな投稿をしていたりする人が多くいます。自身も裏垢を作って、裏垢女性と仲良くなっていけばオフパコの約束を取り付けられることも十分にあり得る話です。

また、掲示板などでもオフパコ募集をしている人はいます。自分に合った方法でオフパコ相手を募集したり、自分から立候補したりしていけば、気軽にパコることができるでしょう。運が良ければそのままセフレに昇格することもあるため、長期的にパコる相手が欲しい人には特におすすめです。

バーなどでパコる相手を見つける

バーなどでパコる相手を探すのも良いでしょう。難易度は高いものの、より理想の女性と出会える可能性は高くなります。

意識したいポイントとしては、静かでどこかロマンティックなバーを選ぶのがおすすめ。また近くにホテルがあると、そのままスムーズにパコることができるため、選ぶ際には覚えておくと良いでしょう。

注意点としては、バーに行く女性全てが同じ目的で足を運んでいるわけではないため、見極めが重要だということです。ただお酒が好きだから足を運んでいる女性もいるため、さりげなく会話をして様子を見てから誘うようにしましょう。お酒を奢ってあげると確率はより高くなり、今回がダメでも次回会った時にOKしてもらえる可能性もあります。

ナンパもパコる方法としておすすめ

とにかくすぐにパコりたいならば、ナンパが良いでしょう。難易度は高いものの、すぐにパコりたい人にはぴったりの方法です。

おすすめとしては、ラブホテル街周辺でナンパをするのが吉。いわゆる誘われ待ちの女性もいるため、快く応じてくれる可能性があります。

ただし、すぐに出会った相手とセックスをするのはある程度リスクがあるのも事実。性病を持っていたり、そのままお金をスラれたりしてしまうリスクもあるため、注意をしましょう。

効率よくパコるなら風俗がベター

効率よくパコリたいならば風俗が良いでしょう。ただし風俗は基本的に本番はNGであるため、お店のルールに従って利用しなくてはなりません。前戯を楽しんだり、好みの女性とイチャイチャしたり、お金と引き換えに確実に楽しい時間を得られるため効率重視ならば風俗がおすすめです。

もしパコり目的で風俗を利用したいならば、ソープランドについて調べてみるのが良いでしょう。風俗利用には暗黙の了解のようなものもあるため、それらを把握した上で利用するならば、理想の女性とパコりたいという夢が叶うかもしれません。

ただし風俗利用も注意点はあるため、利用するならばお店について調べておくことや、ある程度女性への愛撫のやり方などを調べておくのがおすすめです。最悪、次回からは利用不可となる可能性や、女性の身体を傷つけてしまう可能性もあるため、予め予習しておきましょう。

パコるボランティアってきいたことはありますか？もしそんなボランティアがあるならばぜひとも受けてみたい！と思う男性は多いでしょう。

そこで男性の多くが気になるパコるボランティアについて、いくつかまとめてみました。

どんなボランティア内容になっているのか、早速注目していきましょう。

障害を持った人が受けられるセックスボランティア

基本的にセックスボランティアとは、障害を持った人が受けられるボランティアを指しています。障害を持っていて、セックスする相手を探したりすることができなかったり、セックスそのものを介助なしではできなかったりする人が利用するボランティアです。

国によってはどこまで介助するかは異なるようですが、すでに制度化されているオランダでは、自治体が助成金も出しており、より身近なボランティアとして障害者が利用しやすい環境になっているようです。

日本では風俗店によって障害者の性行為介助を請け負っているところがあります。オランダのように大々的にボランティアをしているわけではないため、日本ではあまり知られていないというのも頷けるでしょう。

男性が受けることが多い

障害者は男女問わずいますが、基本的にセックスボランティは男性が受けることが多いと言われています。男性の場合は定期的に射精をしないと健康に支障が生じると言われているため、自分でできない人は周りの助けが必要というのも当然のことでしょう。

女性の障害者も利用する人はいるようですが、そもそも女性向け風俗はそこまで多くありません。そのため、女性の利用が少ないというよりかは、女性が受けられるセックスボランティア自体が少ないというのも事実でしょう。

ただ、女性の場合は男性と比べて定期的にオナニーなどの性行為をしなくてはならない…というわけではないため、男性よりも需要が低いとも言えます。

実際はパコるよりオナニー介助のほうが多いらしい

セックスボランティアと聞くと、中には「セックスさせてくれるのかな？」と気になる人もいるでしょう。

実際は、セックス、つまりパコるよりもオナニー介助のほうが多いと言われています。またこの介助も女性が男性の性器を愛撫してあげる…というよりかは、風俗に行く手続きをしてあげたり、オナニーに使う道具を代行で買ってきてあげたり、という内容のものがほとんど。

手を自由に使えない障害者に対しては、手をテープなどで固定してオナニーをしやすくしてあげるなどのものが中心となっているようで、「ボランティアでセックスしてくれる！」という夢のようなものではないのが事実です。また、場合によっては女性が介助するのではなく男性が介助するケースもあります。

ボランティアと言いつつ有料な場合もある

また、ボランティアと言いつつも有料な場合もあります。

たとえば風俗店を利用するならば、いくら障害者と言えど料金がかかるのは当たり前のことでしょう。相場に関してはお店によって異なりますが、風俗利用は決して安い金額ではないというのは男性のほとんどがわかっていることだと思います。

特に日本はセックスボランティアの制度はそこまで進んでいるとは言えないため、基本的には有料だと考えて良いでしょう。

最後に番外編として、女性向け、男性が「パコりたい！」と思うような女性になる方法を紹介していきます。

恋人や夫を誘惑したい、気になる男性を魅了したい。そんな女性はぜひ注目してみてくださいね。

女性らしい体になるよう鍛える

男性と女性の体つきは大きく異なります。女性のほうが曲線美があり、やわらかくふんわりとした印象ですよね。たとえ身体を鍛えてメリハリをつけていたとしても、男性のような筋肉質な身体とはやや異なるのが事実です。

そんな男性にはない女性特有のやわらかい身体に、多くの男性は夢中になってしまいます。特にメリハリがあるセクシーな体つきは、たとえタイプじゃなくても「パコってみたい」という欲求を掻き立てるもの。

男性を魅了したいならば、女性らしい曲線美が手に入るように身体を鍛えてみると良いでしょう。

色っぽい仕草を意識する

色っぽい仕草に弱い男性は多くいるため、パコりたいと思われる女性になるためには、セクシーな仕草を研究してみるのも良いでしょう。

たとえば髪が長いならば、さりげなく髪を耳にかけてみたり、うなじを見せてみたりすると、男性は思わずドキっとしてしまいます。基本的にゆっくりと落ち着いた仕草は色気が漂うため、常に落ち着いた仕草を意識していれば、自然とセクシーな雰囲気ができあがっていくでしょう。

甘え上手な一面でパコりたいと思わせる

甘え上手な女性を見て、パコりたいと思う男性は珍しくありません。セックス中、たくさん甘えてくれるのかな、可愛らしい姿を見せてくれるのかな…そんな妄想が、甘え上手な女性を見ると男性の中に浮かんでしまうのですね。

そのため、気になる男性がいるならば普段から適度に甘えて、男心を刺激していきましょう。たとえばさりげないボディタッチをしてみたり、上目遣いを意識してみたりすると、内心ドキっとするはずです。

適度な下ネタやボディタッチでアピール

適度な下ネタやボディタッチをしてくる女性に対して、男性は「セックスでも積極的そう」「エロそう」という印象を持ちます。男性の中には少しエッチな女性に弱い人が多いため、目の前にそんな女性がいたら「パコってみたい」という気持ちになる人がほとんど。

ただ、あまり普段から下ネタを言ったりボディタッチをしたりするのは、ただ軽い印象を持たれてしまうことが多いため注意が必要です。試すならば男性と2人きりになった時、突然積極的な一面を見せるのがポイント。

裏表があるミステリアスでちょっとエッチな雰囲気に、ほとんどの男性は我慢できなくなるでしょう。