前戯で女性を感じさせるには？やり方から心得まで大公開【男性必見】

前戯に不満を感じている女性、実は多いんです。前戯のどんなところに不満を感じているのか、女性たちの実際の声を見ていきましょう。

時間が短い

「いつも必ず前戯をしてくれるのですが、時間が短いのが不満です。比べちゃいけないと思いながら、毎回私が前戯する時間のほうが長いな…と思ってしまいます。」(27歳/女性/会社員)

「本音を言うともっと前戯してほしいです。私自身濡れにくいこともあり、時間が短いと挿入するときに痛いので不満です。」(22歳/女性/フリーター)

前戯の時間が短いと不満に感じている女性はたくさんいます。充分に濡れずに挿入の時痛みを感じてしまったり、前戯が嫌いなのかな？と不安になってしまう事もありますよね。

また、相手は時間が短いのに、自分が長く前戯をやらされるというのも不満になりかねません。「自分だけ気持ちよくなれば良い思いやりのない男」だと思われてしまう可能性もあるでしょう。

ワンパターンすぎる

「毎回同じような前戯にマンネリを感じています。刺激がないので前戯が好きだとも思えないし、気持ちよさも感じなくなってしまいました。」(24歳/女性/会社員)

「前戯がワンパターンすぎます。前は前戯が好きだったけど、今はいくらしてもらってもマンネリしてしまっているので気分が高まりません。」(27歳/女性/会社員)

女性は前戯がワンパターンすぎてしまうとセックスに対する思いも高まらず、気持ちよさも感じなくなってしまいます。女性が前戯で気持よさを感じるときにはテクニックも大切ですが、ドキドキすることができるような刺激的要素も必要です。どちらか一方が欠けてしまったら、女性を満足させることはできないようですね。

下手すぎる

「AVの見過ぎなのか知らないけど、ただ強いだけの手マンとかは痛いだけ。激しいだけで前戯が下手すぎるので、もっとうまくなってほしい！」(23歳/女性/フリーター)

「なんかポイントを押さえていないというか…。前戯をしてくれるのは嬉しいんですけど、下手なんですよ。気持ちいいと感じられなくて残念な感じです。」(27歳/女性/会社員)

前戯の時間が長くても、気持よくなければ何の意味もないでしょう。AVを真似したところで女性が同じように感じてくれるわけではありません。人によって性感帯や望んでいる前戯は違うため、前戯をするときには女性の様子を見ながらすることが大切です。

適当すぎる

「前戯が適当なのが許せません。嫌々やるくらいならやってくれなくて結構です！って思ってしまいます。」(22歳/女性/学生)

「挿入するだけのために少し濡らせばいいや、って感じで前戯されています。もっと気持ちを込めてというか、丁寧にしてほしいです。」(28歳/女性/会社員)

面倒だけど挿入するために濡らせばいい、適当すぎる前戯は女性にも伝わります。適当だからこそ時間も短いですし、雑になってしまっていることでしょう。特に長く付き合っているカップルの場合、前戯が適当になってしまう傾向にあります。これに対して女性が不満を抱くのは当然ですよね。

前戯の最中にしゃべりすぎ

「前戯の最中に、どこがきもちいいの？とかどうしてほしい？とかとにかくうるさいんです。AVの見すぎなんじゃないかってイライラしてしまいます。」(24歳/女性/会社員)

「前戯をしているときに色々しゃべられると、なんとなく気分が萎えます。いいから黙って集中してくれって思いますね。」(29歳/女性/会社員)

前戯の最中にしゃべりすぎてしまう男性のことを、女性はよく思っていません。AVの見すぎだと思われてしまうこともあるでしょう。言葉攻めが好きな女性もいますが、多くの女性はしゃべらずに集中してやってほしいと思っているようです。

指が汚い

「土方の彼氏の指が汚いんです。洗っても落ちなかなか落ちないらしいんですけど、不衛生に思えてしまって前戯に集中できません。」(21歳/女性/学生)

「たまに爪が長い時があって、前戯が痛いんです。爪の中に垢がたまっているのを見た時なんてもう最悪…。指を清潔にして前戯をするっていうのは最低限のマナーだと思うんですけど、男性はどう思っているんだろう。」(24歳/女性/会社員)

指が汚い男性に前戯をしてもらうのは正直嫌だと思っている女性はたくさんいます。不衛生ですし、爪が伸びていたら女性の膣内を傷つけてしまう可能性もありますよね。前戯をするとき、まず手を清潔にしておくということは、最低限のマナーだと考えておきましょう。