皮オナには危険なデメリットもある
しかし、何事にもメリットがあればデメリットもあります。ここからは皮オナのデメリットについて掘り下げていきますので、必ず目を通してくださいね。そうしないと後から「皮オナをしなければよかった…。」と嘆いてしまう場合も…。
皮が伸びてしまうかも…
皮オナの正しいやり方を見て分かるように、皮オナではペニス周りの皮を利用してオナニーをします。たまに行っている程度や数回しか行わない程度であれば、デメリットが生じることはないでしょう。しかし、日常的に皮オナを行っていると、皮が伸びてしまう可能性があります。
皮が伸びてしまえば仮性包茎や真性包茎になる可能性も高まり、あまりにも度が過ぎてしまうと皮を切除しなければならないかもしれません。なので、皮オナは適度に行い、ペニスを擦る際の力加減にも注意する必要があると言えます。
セックスの際にイけなくなる事も
一度皮オナを行ってしまうと、その気持ち良さのとりこになってしまう人も多いです。気持ちいいと言う理由から皮オナを続けている人は、セックスでイケなくなることが指摘されます。セックスでの快感は皮オナでの快感とは異なるため、イキにくくなるようです。
今後セックスをする予定がないのであれば問題ありません。しかし、ほとんどの男性が今後もセックスをする可能性が高いですよね。なので、セックスでイケなくなってしまわないためにも、皮オナはほどほどにいておくことをおすすめします。
早漏になってしまう可能性も
皮オナでは直接亀頭を刺激しません。なので、フェラや手コキ、セックスをした時にイきやすくなってしまう人もいます。これは皮オナの時よりもフェラや手コキ、セックスの刺激が強すぎるためです。
フェラや手コキを楽しみたいパートナーにとっては、悩みの種となるかもしれません。それに、セックスがすぐに終わってしまうとパートナーが不完全燃焼のまま終わってしまいますよね。そのため、早漏になりたくない人は皮オナを行う時に注意が必要です。
亀頭が痛くなることも
先ほども少し述べたように、亀頭を直接刺激しないのが皮オナです。ペニスを擦る際も我慢汁を利用して、スムーズにオナニーができるようにします。しかし、フェラやセックスでは亀頭があらわになってしまうことが多く、普段刺激を与えないので痛くなる可能性が高いです。
手コキをしてもらう場合も、自分とは違う方法でペニスを擦られるので刺激が強すぎことも多いでしょう。せっかくエッチなことができたとしても、亀頭が痛くなってしまっては楽しめませんよね。
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