高校生の片思い相手へのアプローチ方法【会話】
続いては、高校生の片思い相手へのアプローチ方法「会話編」です。どんな会話を心がけると片思い相手と仲良くなれるのでしょうか。
話す時はいつも笑顔で
むすっとしていると、それだけで話しかけにくい印象を周囲に与えます。せっかく片思い相手に話しかけてもらえたのに、もしあなたが仏頂面で反応したら、相手はもう話しかけてくれないかもしれません。
そのため、できるだけ笑顔で対応することが大事です。こちらから話しかけたときはもちろんですが、片思い相手が話しかけてくれたときにも笑顔で応じましょう。
緊張しているとなかなか笑顔になれないかもしれませんが、片思いの相手とせっかく会話できるのです。その喜びを隠さないように意識しましょう。
さりげなく好意を匂わせる
恋愛では駆け引きをした方が良いという声もありますよね。こちらが相手のことを好きなのかそうでないのかはっきりさせないことで、相手の注意を惹きつけるというのも、恋の駆け引きの一種です。
しかし、こちらから相手に片思いをしているのなら、そういう小細工は不要です。また、高校生ということはまだ恋愛経験はそんなに豊富ではないですよね。それなら、余計な駆け引きは変な勘違いを招くもとになるかもしれません。
そのため、好意はあまり隠さないほうが良いです。と言っても、あまりあからさまにアピールするのも恥ずかしいでしょうから、さりげなくアピールできると理想的。具体的には「気が合うね」「そういうところいいと思う」などの言葉がよいでしょう。
褒める
当然ながら、褒められて嫌な人はそういません。大抵の人は素直に喜ぶはずです。思春期真っただ中で、自信を持てたり持てなかったりと気持ちの変動が激しい高校生という時期なら、なおさら褒め言葉は効果抜群。
相手にはっきりとした長所があるのならそれを褒めてあげましょう。具体的には運動ができる、勉強が得意といったことですね。
しかし、理想的な褒め方はそういうものではなく、本人が気づいていない部分を褒めてあげることです。「話聞くの上手だよね」「結構気遣いとかするタイプでしょ」など、片思いの相手が「こっちのことよく見てくれてるんだな」と思うような褒め言葉を探しましょう。
ボディタッチする
高校生なら、するのもされるのも恥ずかしいかもしれませんね。しかし、だからこそボディタッチの効果は計り知れません。
と言っても、いきなり片思い相手の肌に触れるのは緊張するはずですし、相手も驚きます。そのため、初めは肌ではなく服の上や髪の毛でOK。「ゴミがついてるよ」というのが一番オーソドックスなやり方でしょう。
肌に触れたい場合は、手が一番口実が作りやすいですね。あなたが女子高校生で片思い相手が男子なら「手相占いしてあげる」といった口実を作ればやりやすいでしょう。あなたが男子高校生なら、少しハードルが高くなります。ある程度信頼関係を築いてからでなければ難しいでしょう。
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