ガールズバーの女の子を口説く際の注意点!
しつこく迫り過ぎない
ガールズバーやキャバクラに来る客の中には、ストーカー気質な男性も多いです。営業トークを本気にしてしまうような男性は、少し女性に褒められただけで「この子は自分のことが好き」「連絡が来るのは付き合ってる証拠」などと勘違いしてしまう場合もあります。ストーカー気質でしつこい男性をたくさん見てきたガールズバーの女の子は、しつこい男性を警戒してしまうのです。
追われすぎると嬉しいを通りこして、逃げたくなってしまうのが人間の性。一度警戒されてしまったら、信頼を取り戻し女性と付き合うこととてもは難しいことです。ストーカーと間違えられてしまわないためにも、しつこく迫りすぎないように注意してくださいね。
お店に通いすぎるのはNG
好きな女の子に会うために、ガールズバーに通い詰めたい男性もたくさんいるでしょう。キャバクラと違いお金もそこまで使わないので、通おうと思えば毎日でも行くことはできるかもしれません。しかし女性の立場で考えてみると、特別仲の良いお客さんでもないのに毎日来られても、話題を考えるのが大変でしょう。
また通いすぎてしまうと下心が丸見えで、女性に良い印象を与えることができません。どうしても会いたくて我慢できずに通っていることがバレバレで、余裕がない男性のイメージを与えてしまいます。寂しい男性だと同情されてしまうこともあるでしょう。
毎日のように会いたい気持ちを抑えて適度な頻度で通うことで、余裕のある男性という印象を与えることができます。毎日通わないようにすれば積もった話をすることもできるので、何を話そうか迷うこともありません。
酔った勢いで口説かない
酔った勢いで女の子を口説いてしまうのは絶対にNG。ガールズバーの女の子たちにとっては、酔った男性から口説かれるのは日常茶飯事です。ほかの客と同じだと思われてしまったり、誰でも口説く軽い男性だという印象を与えてしまいます。酔って言った言葉は本気にしてもらえることもありませんし、ましてやそれで付き合うことなんて絶対にできないでしょう。
ガールズバーはお酒を飲みながら会話を楽しむ場所なので、お酒の力を借りて女性を口説きたいという男性も多いかもしれませんね。しかし酔った勢いで口説いたところで、女性の心には何も届きません。酔っ払いや酒癖の悪い男性は、女性に良い印象を与えることもないので気を付けたいですね。
ある程度お互いを知ってから口説く
まだ顔見知りの段階や、名前も覚えられていないような段階で女性を口説くことはNG行為。ガールズバーの女の子を警戒させて、驚かせてしまうかもしれません。本気で付き合うことを考えているのであれば、少し時間をかけてでもお互いを知ってから口説くことをおすすめします。
一目ぼれで好きになってしまうこともあるかもしれませんが、口説くタイミングはお互いのことをある程度知ってからというのが常識です。ガールズバーでお互いのことを良く知るのには時間はかかりません。1対1で恋愛トークをすることもできますし、何度か会話をすればお互いにどんな人間なのかは見えてくるはずです。
ガールズバーで働いている女の子も、いきなり見た目で口説かれるよりは、中身を知ってもらった上で口説かれた方が喜びも大きいでしょう。相手の男性の素性もわかっていればそれに対して警戒することもないので、口説き文句や褒め言葉も素直に受け止めてくれるはずです。
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