ガールズバーの女の子と付き合う方法とは？恋愛テクや注意点を解説！

ガールズバーにはどのような印象を持っていますか？そもそもガールズバーとはいったいどのような場所なのか、知らない人も多いでしょう。まずはガールズバーについて詳しく見ていきましょう。

ガールズバーの特徴

ガールズバーはバーテンダーがすべて女性で、カウンター越しに話を楽しむ場所です。値段もそれほど高くはなく、どんな男性でも気軽に楽しむことができるのがガールズバーの特徴だと言えるでしょう。

ガールズバーはお酒のクオリティを求めて行くのではなく、楽しく女性と話をしたい男性におすすめの場所。キャバクラよりも敷居が低いので、初めての男性でも安心して足を運んでみてくださいね。

ガールズバーとキャバクラの違い

ガールズバーとキャバクラは似ているように思えて全く別物です。主に違うところは値段とサービス。ガールズバーはキャバクラよりも安く楽しむことができます。キャバクラの半分くらいの値段で楽しむことができますが、その分サービスはキャバクラの方が上だと言えるでしょう。

キャバクラは隣に女性が座ってサービスしてくれますよね。煙草に火をつけてもらったり、ちょっとしたおさわりも許容範囲であればOK…なんて思っている男性も多いでしょう。しかしガールズバーはカウンター越しの接客になるので、そのようなサービスは一切ありません。

またガールズバーはキャバクラと違い、ドレスで出勤することはありません。お店によってコスチュームが用意されていることもありますが、私服で出勤しても良いガールズバーもあるようです。

ガールズバーの女の子を好きになってしまったら、付き合うことは可能なのでしょうか？ガールズバーの女の子と付き合うとはどういうことなのか、考えていきましょう。

キャバ嬢やホステスよりは難易度が低い

ガールズバーの女性と付き合うことは、キャバ嬢やホステスと本気で付き合うよりも難易度は低いと言えるでしょう。

キャバ嬢やホステスは、お金をより多く落としてくれる男性でなければ、付き合うどころか近い存在になることすらできません。お金持ちのライバルもたくさんいることでしょう。キャバ嬢やホステスを指名し続けることができる、お金に余裕のある男性でなければ、名前を覚えてもらえることすら難しいのです。

しかし、ガールズバーの場合はキャバクラやクラブよりもリーズナブルな値段で、しっかり会話を楽しむことができます。そのためお金をかけることなく頻繁に会えるガールズバーの方が、付き合うことができる可能性は高いと言えるでしょう。

重要なのは「ただの客」と思わせないこと

ガールズバーで働いている女性は、一日に何人もの男性客を相手にしています。その中の一人になってしまったら、女性から恋愛対象として見てもらえることはありません。

重要なのは「ただの客」だと思わせないことです。トークや駆け引きで、ほかの客とは違うという印象を女性に与えましょう。ガールズバーの女性と付き合いたいときには、ただの客ではなく、相手にとって気になる存在になることが大切です。

長期戦になることを覚悟する

どんな恋愛でも、出会ってすぐにお互いのことが好きになり、付き合うことができるというのは、なかなかないシチュエーションですよね。初めての出会いが店員と客という立場であれば、なおさら長期戦になることは覚悟しておきましょう。

ガールズバーで働いている女性は「もっと会いたい」「気が合うね」などうれしい言葉を投げかけてくれるかもしれません。しかしそれは営業トーク。心からの言葉ではないので、いきなり「このまま付き合うことができるかも？」と期待することはやめましょう。お互いのことを良く知り、本気で会いたいと言わせるまでじっくり時間をかけてくださいね。

客と付き合うことができるのか確認する

お店によっては、お客さんと付き合うことがNGとされているところもあります。

ガールズバーの中だけで会うのであれば安心ですが、例えば連絡先などを渡した相手がストーカーになって、事件に発展してしまうという危険性もあるからでしょう。

また、お客さんと付き合っていることがほかの男性に分かってしまったら、その女性目当てに来ている男性客が減ってしまうことも考えられます。これがお客さんと付き合うことを禁止しているお店側の理由です。

ガールズバーの女の子と付き合うことになったらお店に行かないというのが良い方法ですが、まずはお客さんとの恋愛がOKなのか、確認しておきましょう。

ガールズバーの女の子と付き合うためにはどうしたら良いのか、その方法を紹介していきます。まずは連絡編から見ていきましょう。

連絡先を聞く前に顔を覚えてもらう

ガールズバーで連絡先を聞くのは、女の子に顔を覚えてもらってからにしましょう。顔や名前を覚えてもらうまでは通う必要があります。もちろん初めに連絡先を聞いた方が名前は覚えてもらいやすいでしょう。しかしガールズバーの女の子は、素性もよく分からない印象の薄い男性に連絡先は教えません。

顔だけでなくお互いのことをよく知ってからでないと、連絡先を聞いたところで断られてしまう可能性は高いでしょう。

下心は出さず紳士的に連絡先を聞く

連絡先を聞くときには、下心を出さずに紳士的に聞くようにしましょう。

下心があることが相手に伝わると、女性は警戒してしまいます。軽いノリで聞いてしまっても「誰にでも連絡先を聞いているんじゃないか」とチャラいイメージを与えてしまうかもしれません。

ガールズバーのカウンターを挟みながら冗談を言ったりすることはもちろん構いません。しかし本気で連絡先を知りたいときには、真面目に紳士的に聞くように心がけましょう。

断られてもあきらめない

ガールズバーの女性に連絡先を聞くときには、ダメで元々だと考えておきましょう。店員と客が連絡先を交換するのは難しいことです。一度断られたからと言って、付き合うことができないとすぐに諦めないようにしましょう。

本来連絡先を聞くのは、お互いのことを良く知ってからがベストなタイミング。一度断られたら、もう一度聞くのは勇気がいることですよね。そのため、一度断られたあとは十分に時間を置いて、お互いに好意を抱いていることを確信したときに連絡先を聞いてみましょう。そうすれば断られる確率は低くなるでしょう。

しつこく連絡しない

運良く連絡先をゲットできたとしても、しつこく連絡することはやめましょう。女性の方から連絡してくれるのであれば、それに越したことはありませんよね。

しかし相手から連絡がないのに何度もLINEを連投してくる男性に、女性は良い印象を持ちません。しつこい男性は恋愛対象になるどころか、嫌われてしまう可能性すらあるのです。連絡を取りたいからと言って、くだらない内容のLINEをだらだら続けるようなこともやめましょう。

ガールズバーの女の子と付き合うための恋愛テクニックを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

恋愛トークから好みのタイプを探る

まずは女性の好みのタイプを知っておきましょう。それを知るときには下心を出してガツガツ聞くのではなく、さりげない会話から好みのタイプを聞き出すことが大切です。

ガールズバーの女の子との恋愛トークでは、相手のことばかり聞いてはいけません。自分の話も入れながら恋愛トークをすることで、相手も警戒せずに積極的に話してくれるはずです。

デートはまず同伴から

いきなりお店から離れてただのデートをするというのは難しいかもしれません。ガールズバーの女の子は、客のことをいきなり恋愛対象として考えることはできないからです。

そのためデートをしたい時には、まずは同伴を口実に誘うことをおすすめします。その方がデートに誘いやすいですし、女の子もよほど嫌な相手でなければ断ることはありません。どんな理由であれ一緒にデートができるということは、相手に恋愛対象として見てもらえるチャンスです。女の子と付き合うためには、まずチャンスを掴むことから始めましょう。

追いすぎない

ガールズバーの女の子を追いすぎてはいけません。ガールズバーやキャバクラに通う男性にはストーカーになってしまう人も多く、女性は普段から警戒しているはずです。あまりにも追いすぎてしまうと「この人もストーカー気質があるのかも…」と女性に引かれてしまう可能性があります。

追っていいのは、ガールズバーの女の子が自分のことを好きだと確信した時だけです。いくら自分が好きだからと言って、相手の気持ちも考えずに追いすぎてしまうことはやめましょう。付き合うどころかしつこい印象を女性に与えてしまい、嫌われてしまう可能性もあるので気をつけてくださいね。

適度なペースでお店に通う

好きになってしまっても、会いたいからといって毎日お店に通うことはやめましょう。「出待ち」なんてもってのほかです。ストーカーだと思われて、付き合うどころか警戒された上に嫌われてしまうかもしれません。

好きな女性に会いたいとしても、通う頻度は週に1、2回にするようにしましょう。良い関係になるためには、女の子に「会いたいな」「どうしているかな」と思わせることが大切です。しつこいと思われないように適度な頻度で通い、まずはガールズバーの女の子にとって良いお客さんだと思ってもらう努力をしてみてくださいね。

ほかの女の子との差をつける

ガールズバーにはたくさんの女の子がいます。もちろんいろんな女の子とたわいもない話をするのは楽しいかもしれませんが、好きな女の子のことは少し特別に扱ってあげるようにしましょう。すべての女性に優しくしていたら、「誰にでもこんな態度をとるんだな」とただの女好きのイメージを与えてしまうかもしれません。

女性は自分だけが特別な扱いをされることに対して、優越感や喜びを感じます。ほかの女の子たちからうらやましがられるように、誕生日にはプレゼントを渡したりお酒をごちそうしてあげるなど、特別扱いしてあげてくださいね。

ガールズバーの女の子と付き合うためには、女性を口説き落とさなければなりません。口説く時に注意しなければならない点をいくつか紹介していきます。

しつこく迫り過ぎない

ガールズバーやキャバクラに来る客の中には、ストーカー気質な男性も多いです。営業トークを本気にしてしまうような男性は、少し女性に褒められただけで「この子は自分のことが好き」「連絡が来るのは付き合ってる証拠」などと勘違いしてしまう場合もあります。ストーカー気質でしつこい男性をたくさん見てきたガールズバーの女の子は、しつこい男性を警戒してしまうのです。

追われすぎると嬉しいを通りこして、逃げたくなってしまうのが人間の性。一度警戒されてしまったら、信頼を取り戻し女性と付き合うこととてもは難しいことです。ストーカーと間違えられてしまわないためにも、しつこく迫りすぎないように注意してくださいね。

お店に通いすぎるのはNG

好きな女の子に会うために、ガールズバーに通い詰めたい男性もたくさんいるでしょう。キャバクラと違いお金もそこまで使わないので、通おうと思えば毎日でも行くことはできるかもしれません。しかし女性の立場で考えてみると、特別仲の良いお客さんでもないのに毎日来られても、話題を考えるのが大変でしょう。

また通いすぎてしまうと下心が丸見えで、女性に良い印象を与えることができません。どうしても会いたくて我慢できずに通っていることがバレバレで、余裕がない男性のイメージを与えてしまいます。寂しい男性だと同情されてしまうこともあるでしょう。

毎日のように会いたい気持ちを抑えて適度な頻度で通うことで、余裕のある男性という印象を与えることができます。毎日通わないようにすれば積もった話をすることもできるので、何を話そうか迷うこともありません。

酔った勢いで口説かない

酔った勢いで女の子を口説いてしまうのは絶対にNG。ガールズバーの女の子たちにとっては、酔った男性から口説かれるのは日常茶飯事です。ほかの客と同じだと思われてしまったり、誰でも口説く軽い男性だという印象を与えてしまいます。酔って言った言葉は本気にしてもらえることもありませんし、ましてやそれで付き合うことなんて絶対にできないでしょう。

ガールズバーはお酒を飲みながら会話を楽しむ場所なので、お酒の力を借りて女性を口説きたいという男性も多いかもしれませんね。しかし酔った勢いで口説いたところで、女性の心には何も届きません。酔っ払いや酒癖の悪い男性は、女性に良い印象を与えることもないので気を付けたいですね。

ある程度お互いを知ってから口説く

まだ顔見知りの段階や、名前も覚えられていないような段階で女性を口説くことはNG行為。ガールズバーの女の子を警戒させて、驚かせてしまうかもしれません。本気で付き合うことを考えているのであれば、少し時間をかけてでもお互いを知ってから口説くことをおすすめします。

一目ぼれで好きになってしまうこともあるかもしれませんが、口説くタイミングはお互いのことをある程度知ってからというのが常識です。ガールズバーでお互いのことを良く知るのには時間はかかりません。1対1で恋愛トークをすることもできますし、何度か会話をすればお互いにどんな人間なのかは見えてくるはずです。

ガールズバーで働いている女の子も、いきなり見た目で口説かれるよりは、中身を知ってもらった上で口説かれた方が喜びも大きいでしょう。相手の男性の素性もわかっていればそれに対して警戒することもないので、口説き文句や褒め言葉も素直に受け止めてくれるはずです。

ガールズバーの女の子たちは普段からたくさんの男性を見ているので、男性を見る目は肥えています。そんなガールズバーで働く女の子たちに共通して嫌がられる男性とは、どのようなタイプの男性なのでしょうか。ガールズバーの女の子たちが付き合うどころか、思わず避けたくなる男性の特徴を見ていきましょう。

清潔感のない外見

人は見た目だけで判断するものではありませんが、やはり第一印象は大切ですよね。清潔感のない男性は、どんな女性からも好感を持たれることはありません。

とくにガールズバーに清潔感のない格好で行くと、お金を持っていなそうだという印象を与えてしまいます。一生懸命接客したところでお金を落としてくれない男性、というイメージがついてしまっては最悪です。付き合うどころか、普通の客になることすらできない可能性も…。

ガールズバーで働いている女の子はおしゃれな格好をしているはずです。そんな女の子たちと付き合いたいのであれば、自分も釣り合う格好でなければ相手にしてもらえることはありません。そもそも清潔感のない男性はマイナスイメージを与えるだけで恋愛対象に入ることはないので、髪や服装などはしっかりと整えておきましょう。

やたら口説いてくる

いきなり口説いてくる男性は、女性に対する下心が丸見えで女性たちを警戒させてしまいます。遊び慣れていない男性は女性を口説くことはできませんよね。そのため、やたら女性を口説いている男性は、遊び慣れているというイメージを与えてしまうのです。

ガールズバーの女の子たちは口説かれることには慣れていますが、しつこく口説かれることは大嫌い。断わられても何度も連絡先を聞いたりデートに誘ったりする男性は、面倒くさい客だと思われてしまうことでしょう。

酒癖が悪い

ガールズバーでは、酒癖の悪い男性も女性たちから避けられてしまいます。

酒癖の悪い客に絡まれるのが面倒くさい、と感じている女性はたくさんいるでしょう。ガールズバーではお酒を飲みながら接客している女の子もいますが、仕事なので酔っぱらうことはありません。つまりほとんどシラフな状態。それで酒癖の悪い男性を相手にすることは、女の子たちにとっては苦痛の時間なのです。

どんな女性も酒癖が悪い男性と付き合いたいとは思いません。付き合うどころか嫌われてしまうことのないように注意したいですね。

営業トークを真に受ける

女の子との恋愛トークで「○○さん素敵」「付き合ったら楽しいだろうな」と言われることはあるでしょう。しかしそれはほとんどの場合が営業トーク。それを言われたからと言って、実際に付き合うことができるわけではありません。

かわいい女の子との普通のお喋りを楽しみたい男性も多いかもしれませんが、疑似恋愛のようなトークを楽しみたいからガールズバーに通っている男性もたくさんいるでしょう。そのような男性を喜ばせるためにも、このような場所では営業トークというものが存在します。

しかし中には営業トークを真に受けて、実際にガールズバーの女の子とのことを彼女だと思い込んでしまうお客さんもいます。そのような客はストーカー気質であることが多く、女性は何をされるかわからないという恐怖を感じてしまうことでしょう。そのため営業トークを真に受けてしまう男性は、ガールズバーで働く女の子たちから避けられてしまうようです。

ガールズバーの女の子と付き合うことは、決して不可能なことではありません。キャバクラよりもリーズナブルな値段で通うことができますし、カウンター越しですが1対1で恋愛トークを楽しむこともできるからです。

しかしガールズバーの女の子と付き合いたいからと言って、通いつめたりやたらと口説いたり、相手を警戒させてしまうような行為は絶対にしてはいけません。しつこい男性やストーカー気質のある男性は、付き合うどころか女性たちから避けられてしまうので注意してくださいね。

ガールズバーの女の子の周りにはたくさんの男性がいるため、ライバルも多いかもしれません。お互いのことを知ってから連絡先を交換したり、恋愛トークから好みの男性を聞き出したりなど、時間をかけて距離を縮めていくようにしましょう。