メンヘラ美人と付き合った男性の体験談
そこでまとめてみたのが、実際にメンヘラ美人と付き合った経験がある人たちの話です。
美人だからオールオッケー…とは言えないケースもあるようです。その理由もわかるため、気になる人はぜひ注目してみましょう。
「今から薬飲む」と連絡が来て焦った
「夜中に『寂しいから会いたい』とLINEが来て、『さすがに電車もないし…』って断ったら、『今から薬をたくさん飲む』と返事が来た。たぶん自殺するとかそういう意味だったんだろうけれど、無理なものは無理だし焦るしで…。美人だったけど、付き合うのは自分には無理だと思った」(28歳/男性/サービス業)
「死にたい」や「薬飲む」はメンヘラ美人あるある発言です。本当に死ぬ気がないとわかっていても、そう言われれば焦ってしまうでしょう。
自分が見過ごすことで本当に死んでしまうかもしれない…という気持ちを相手が持つことがわかっているからこそ、気を引くためにメンヘラ美人は言ってしまうのですね。
「寂しかったから」という理由で浮気された
「仕事で忙しくてなかなか会えなかった時、メンヘラ気味の彼女から『浮気した』と言われた。話を聞くと『寂しかった』とか『嫉妬してほしかった』とかそんな感じで。でもどんな理由であれ、浮気したって言われたらショックじゃないですか。なんか気持ちも冷めちゃって、程なくして別れを告げました」(30歳/男性/公務員)
寂しいという理由で浮気をするメンヘラ美人は少なくありません。浮気をすることは悪いと思っているものの、「寂しい思いをさせられたから仕方がない」「嫉妬してほしいから必要なことだった」と正当化します。
わざわざ浮気をしたと告白するのも、寂しくさせたことを謝ってくれるだろう、嫉妬してくれるだろう、という期待があるからです。
別れたいと言ったら包丁を突き付けられた
「とにかく束縛がすごくて付き合うのが負担だったから、別れを告げました。そしたら彼女は包丁を持って僕に突きつけてきたんです。別れるなら殺す!そして自分も死ぬ!みたいな…。その場では別れないことにして、後からLINEで別れを告げて連絡先をブロック、引っ越しもしました」(26歳/男性/会社員)
過激なメンヘラ美人は、別れを告げられると暴力に走ることもあります。普段から精神的に不安定で「死にたい」と口に出すほどなので、彼氏と衝突すると、生き死にの問題の矛先が彼氏に向かってしまうのかもしれません。
また、依存体質であるため、依存先が失われるということは、本人にとっては致命的なのでしょう。このまま死んでも構わないと思考が暴走してしまうため、包丁などを取り出して恋人に突きつけようとしてしまう人もいるのです。
SNSやLINEの女友達を勝手にブロックされてた
「美人な子に告白されて舞い上がった自分は二つ返事でOK!でも念願の初デートでトイレに行って戻ってきたら、俺のスマホを当たり前の顔して操作していてびっくり…。どうやらSNSやLINEの女友達を片っ端からブロックしていて、それについて悪びれる様子もなくて。この子とは付き合えないって思って、別れを告げました」(33歳/男性/販売業)
束縛気質なメンヘラ美人は、彼氏のSNSやLINEから女友達をブロックしがち。彼氏が自分以外の女性と繋がっていることが許せないため、まるで呼吸をするのと同じように彼氏のスマホなどを操作して、勝手にブロックしてしまうのです。
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