メンヘラには美人が多い？メンヘラの特徴や付き合う際の注意点を解説 (6/9)

メンヘラ美人のあるあるパターン

メンヘラ美人のあるあるパターンについて見ていきましょう。

どうすればメンヘラ美人かどうかを見極められるのか、パターンを知っておけば、ある程度見極めることができるはずですよ。

「死にたい」とよく言う

「死にたい」とよく言うのも、メンヘラ美人のあるあるです。メンヘラ美人は、情緒不安定ですぐに不安を感じることが多いため、落ち込んだり人から必要とされないと感じると、絶望の淵に立たされた気持ちになります。

そういった気持ちになると「死にたい」という発言が増えてしまいがちに。

また、ほとんどの人は「死にたい」という言葉を聞くと「大丈夫!?」と心配をしますよね。一度でもそんなふうに心配される経験をしてしまうと「死にたい」と言えば構ってもらえると感じ、寂しい時に繰り返し言うようになってしまうのです。

病んでるアピール

病んでるアピールをやたらすることも珍しくありません。これも「死にたい」同様に、病んでるアピールをすれば人から構ってもらえることを知っているからですね。

また、健全な人よりも情緒不安定なメンヘラ美人は、たしかに精神的な悩みを抱えていることも多いです。人よりも落ち込みやすく悩んでいることが多いため、その気持ちを表現するために「病んでる」「病み気」というような言葉を使うのです。

とにかく束縛が激しい

友達に対しても恋人に対しても、束縛が激しいのもメンヘラ美人にありがちな行動です。

とにかく何に対しても依存体質であるため、依存先の存在が自分以外に興味を持っていると途端に寂しくなります。また、自分が必要とされていない気持ちにもなるため、そんな気持ちを防ぐために相手を束縛しようとしてしまうのです。

メンヘラ美人にとって、目に見えない繋がりは非常に不安定で信じきれないもの。関係を信じるために一緒に居続けることを強要して、結果的に束縛してしまうのですね。

情緒不安定

さまざまな特徴やあるあるパターンを見てわかるとおり、メンヘラ美人は基本的に情緒不安定です。常に情緒不安定だからこそ、他人に依存をしたりアピールをしたり、束縛をしたりするのでしょう。

なぜそこまで情緒不安定なのか、それはメンヘラ美人それぞれに理由や原因があります。過去に人に裏切られたり、傷つけられたりしたことが主な原因になっている人もおり、一種のトラウマ状態になっているのかもしれません。