2013年07月29日公開

俺に気があるよね？と好きでもない男性に勘違いされる行動９パターン

本命ではない男性をその気にさせてしまい、結果として相手を傷つけるのは、できるだけ避けたいことではないでしょうか。そこで今回は、10代から30代の独身女性328名に聞いたアンケートを参考に「好きでもない男性に『俺に気がある！』と誤解されやすい行動」をご紹介します。

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話が盛り上がったとき、何の気なしに男性の体に触れてしまう

「無意識のボディタッチだったんだけど」（30代女性）というように、男性の体に少し触ったせいで「脈あり」と誤解された人も。笑ったときに隣の人の肩や腕を叩いてしまうクセがある人は、飲み会などで注意したほうがいいかもしれません。

「ニコニコ顔の子はよくコクられてる」（20代女性）というように、微笑みかけるのが上手な人も、男性に「俺に気がある」と勘違いされやすいようです。老若男女分け隔てなく笑顔で話すように心がけ、そういうキャラクターだと周囲に知ってもらうようにしましょう。

「合わせすぎると『気が合う』と誤解されます」（30代女性）というように、男性の発言に何でもかんでも共感を示すと、「この子となら意気投合できそう」と思われてしまうようです。男性の意見を認めつつ「でも私は〇〇だと思う」と本音で話すのが、誠実な態度なのかもしれません。

「たしかにいい人なんだけど…」（20代女性）というように、おだてていた先輩男性から「食事に行こう」などと言い寄られて困ったという人も。特に女性と話すことに苦手意識を持っているウブな男性は、褒められ慣れていないことがあるので注意しましょう。

「暇そうだったから声かけただけなのに」（30代女性）というように、いつ誘ってもつかまりやすい男友達に「好きだから呼んでいる」と勘違いされた人も。少し酷ですが、「いつも穴埋めさせて悪いね」など、人数合わせのために呼んでいることを匂わせたほうがいいのかもしれません。

「私は目が悪いので相手の顔をじっと見てしまい、間違われます」（20代女性）というように、相手の目をまっすぐ見て話すせいで、男性に「俺に熱い視線を送っている」と間違われてしまう人も。全く気がない男性と話すときは、相手の眉間を見て話すなど視線をずらしたほうがよさそうです。

「肩を出してたら触られた！」（20代女性）というように、肌を出している女性を見て「俺を誘ってるのかも」と勘違いする男性もいるようです。本命の男性がいる場所以外では、おとなしめの服装をしたほうがいいのかもしれません。

「ただシャイなだけなのに…」（20代女性）というように、照れ屋な性格が災いして、男性に「俺を前にして照れてる」と思われてしまうこともあるようです。赤くなってしまったら、「すぐ真っ赤になっちゃうんだよね」と誰の前でも同じであることを伝えましょう。