8歳差カップルの恋愛事情｜年の差恋愛の悩みや長続きのコツを紹介！

最近では芸能人のみならず、一般人でも年の差カップルや年の差婚が増えてきました。そしてそんな年の差カップルに対しては「年の差が気になる」「理想の年の差」など、人によって様々な意見があるようです。今回はその中でも8歳差のカップルに焦点を当てていきます。

年上側の性別によって考え方は変わる？

8歳差がちょうどいいのか離れすぎているのかは、年上側の性別によって変わってくるようです。8歳差カップルの男性側が年上だと、違和感はあまり感じないでしょう。逆に女性側が年上だと、びっくりされることが多いのではないでしょうか。

これには様々な要因が考えられますが、男性は子孫を残すためにより健康で若い女性を選ぶという本能を持っていて、そのイメージが昔から定着しているからという説があります。戦国時代まで遡れば、8歳差なんて珍しくはなかったのです。

とは言え、女性の立場や考えがしっかりしてきたことから年上の女性に惹かれる男性は多く、女性が年上の8歳差カップルは男性から羨ましがられるでしょう。

8歳差でも恋愛関係は成立するの？

8歳差の相手に恋心を抱いてしまったとき、恋愛関係が成立するのか不安に思うところでしょう。年の差なんて関係ないと思いたいところですが、特に年上側は「体力面や見た目的に相手より衰えている」ということを気にしてしまうようです。

それでも8歳差を乗り越えてラブラブなカップルはたくさんいます。年の差に悩むのではなく、どうすれば上手くいくのかを考えたほうが楽しいですよね。8歳差ならではのメリットもあるので、それを活かして相手と良好な関係を築きましょう。

世の中には年の差カップルがたくさんいますが、その差は何歳までがベストなのでしょうか？男女別で意見を聞いてみたのでご紹介します。

15歳ぐらい上でも大丈夫！

「年上で落ち着いた男性が好きなので、むしろ上であればあるほどうれしいかな。15歳上ぐらいまでならアリです！」(24歳/女性/金融関係)

年上の男性に憧れる女性は多く、中には自分よりひと回り以上上でも恋愛対象として考えられる人もいるようです。これは女性のほうが男性よりも精神的に大人びていて、同世代の男性だと子供に見えてしまうことが原因でしょう。

また8歳差以上の男性に魅力を感じる女性には、完璧にエスコートされたり可愛がられて甘えたいという願望が感じられます。なので女性から頼りにされたい男性や、面倒見がいい男性とは相性がいいと言えるでしょう。

3歳ぐらい下の男性の方が居心地がいい

「私は年下の男性のほうが気を使わなくていいし、3歳ぐらい下がいいですね。年下男子って母性本能をくすぐられて可愛く見えるしおすすめです。」(32歳/女性/ヨガインストラクター)

年下の男性が好きな女性は、世話を焼いてあげたいお姉さんタイプが多いようです。ちょっぴり頼りないところがあっても、そこが可愛く見えるのでしょう。年下だから許してあげられるという理由も考えられますね。

そして年下の男性を選ぶ女性には、仕事である程度のポジションに就いていたり精神的な余裕がある人が多いのも特徴で、年齢的にも20代後半より上の女性に見受けられる傾向です。

8歳差はベストだと思う

「今の彼氏は8歳差で彼のほうが年上ですけど、年の差なんて全然気になりません。彼は大人だけど可愛いところもあって、8歳差ってちょうどいいなって思いました。」(28歳/女性/ネイリスト)

男性側が年上の8歳差の場合、女性側からするとちょうどいいと感じるという意見もあります。年上といっても8歳差だと精神年齢が同じぐらいだったりするので、意外にもお互い甘えたり頼ったりができるようです。

1、2歳上ぐらいだと案外同年代の男性と変わらないので、年上の男性に興味があるのであれば思い切って8歳差ぐらいの男性にアタックしてみてはいかがでしょうか？

年の差はない方がいいかな…

「年上でも年下でもなんとなく話が合わない気がするし、僕は同い年の女の子がいいかな。」(25歳/男性/不動産関係)

年の差はないほうがいいといった意見もあるようです。同い年派の理由で挙げられるのは、話が合うからというものです。やはり年が同じだと社会人としてのポジションが似ていたり、考え方も合うので一緒にいて無理なく過ごせるのでしょう。

また、昔流行ったものの話題になったときでも同い年なら盛り上がるので、会話が弾みやすいといったメリットも考えられます。なので親密な仲になりやすく、友達から恋人へと発展するのが早いのは同い年が多いようです。

4歳下の女の子は可愛い

「今の彼女が4歳下です。比べちゃいけないんだけど、周りの同期の女の子より若くて可愛いですね。ちょっとしたわがままでも許せます。」(28歳/男性/公務員)

このように若い女性が好きという男性は多いでしょう。同年代の女性と比べると、見た目にも少し若さが見られて可愛いなと感じるのです。

こういった年下好きの男性は、自分の年齢次第でストライクゾーンも広くなるようです。男性が20代半ばまでの場合、あまりにも年下だと手を出しにくいのですが、男性が30代を越えてくると8歳差や10歳以上の差があっても受け入れやすくなります。

8歳差の女性は大人の魅力がある！

「前に8歳差の女性と付き合ったことがあります。彼女が年上でしたが、8歳上なだけあり包容力がありましたね。」(29歳/男性/美容師)

男性が年下の8歳差カップルの場合、男性が女性に気兼ねなく甘えられるというのが魅力です。男性は職場や友人の前では男らしく振る舞いますが、実は心の中では甘えたいと思っています。

年下や同い年ではなかなか甘えることができない男性でも、8歳差ぐらいであれば安心して頼ることができるようです。

8歳差カップルには、同い年や年の差が少ない恋人同士とは違った恋愛の特徴があります。

男女どちらが年上でも考えられる特徴をみてみましょう。

ちょうどよく甘えられる

8歳差という年齢差は、年下側がちょうどよく甘えることができるという特徴があります。これは、女性と男性どちらが年下でも言えることです。例えば、女性に甘えることに慣れていない男性だとしても、相手が8歳差の年上の女性ならば恥ずかしがらずに甘えられるのです。

甘えられる側も8歳も下ということで、しっかりと受け止めることができるでしょう。相手に甘えられるということは、精神的に安定するので関係が長続きしやすい傾向があるようです。

喧嘩が少ない

些細な言い合いや喧嘩が少ないのも8歳差カップルの特徴です。年の差が大きいと年上側が許容できることが増えるので、お互いが感情をぶつけ合うような喧嘩は起きにくいでしょう。

ただし、年下側が遠慮せずに自分の気持ちを押しつけてばかりだと、いつか年上側が疲れてしまったり愛想を尽かされてしまう恐れがあります。良好な関係を築いている8歳差カップルは、年下側も相手をきちんと思いやれているようです。

お互い自然体でいられる

年の差が8歳差もあるとお互い無理をしてしまうのではないかと思われがちですが、そんなことはありません。意外にも、どちらも自然体でいられることが多いようです。

10歳以上の差があるとお互いにギャップを埋めようと無理をしたり、年が近すぎると「こんなこともできないのか」ということで言い争いにならないように、我慢しなければならない場面にも出くわすでしょう。その点、8歳差というのは、お互いのダメなところもある程度受け入れることができるので、比較的自然体でいられるのです。

結婚まで進みやすい

特に男性が年上のカップルに多くみられる特徴ですが、8歳差カップルというのは交際から結婚まで進みやすいようです。この理由は、男女で結婚を意識し出す年齢に差があるからだと考えられます。

女性は出産やその後の身の振り方があるので20代から結婚について考えていますが、男性には年齢での制限もないので真剣に意識するのは20代後半以降、遅い人なら30代半ばを過ぎてからになります。そのため、男性が年上の8歳差カップルはお互い結婚を考えはじめる時期が一致して話を進めやすくなるのです。

8歳差という年の差を乗り越えてでも上手にお付き合いを続けているカップルはたくさんいますが、そこにはどんなメリットがあるのでしょうか？

同い年や10歳以上の年の差カップルにはないメリットをみてみましょう。8歳差カップルならではのメリットを知れば、あなたも年の差カップルの魅力に気がつけるかもしれません。

若々しくいられる

8歳差というと、年上側は相手よりも心身ともに衰えを感じるのが早いのではないでしょうか。ですがそれをポジティブに捉えて年上側が努力すれば、相手に合わせて常に若々しくいられるようになるのです。

年下の恋人に合わせて流行のファッションを取り入れてみたり、人気のスポットに足を運ぶなどをしていると、同年代の同性よりも若さをキープできます。また、年下の恋人と話すことで考え方も柔軟になるのではないでしょうか。これは年上側の大きなメリットと言えます。

自分の同年代の異性より落ち着いている

自分と同年代の異性と8歳差の異性を比べると、年上なだけあって落ち着きがあるのがわかります。それは何かトラブルが起きたときや、言い争いになったときの対応に違いが出てくるでしょう。

例えば予約をしていたはずのお店で予約が取れていなかったときに、8歳差の年上の恋人ならば慌てず落ち着いて対応してくれるでしょう。これは男性でも女性でも言えることなので、8歳差カップルは年下側にもメリットがあるのです。

相手のダメなところを受け入れやすい

8歳差カップルでは年上側が年下の恋人のダメなところを受け入れやすいメリットがあります。年の差が大きいことで、同年代の異性よりもできないことがあるのは当然と考えることができるからでしょう。

そして実は、8歳差は年下側も年上側のダメなところを許容できるようです。これには理由があり、付き合ってみると8歳年上というのは案外大人ではない部分があることも見えてくるのです。しっかりしていると思っていた相手の意外な一面を知り、そのギャップがかえって親近感に繋がるのでしょう。

そのため8歳差カップルは、お互いにダメな部分も「しょうがないな」と笑って受け入れられるのです。

経済的に安定している

8歳差カップルのメリットは、年上側が経済的に安定しているということが挙げられます。8歳差の恋人が相手だと、同年代の恋人とは行けないようなデートコースに連れて行ってくれるなど金銭面でも余裕を感じられるでしょう。

お金がすべてではないとは言え、やはり余裕があるに越したことはありません。さらに結婚など将来のことを考えるにしても、経済的に安定しているほうが先を見据えたお付き合いができるはずです。

知識の幅が広がる

お互いの知識の幅が広がるのも、8歳差カップルのメリットのひとつです。年下側は相手が自分よりも長く生きている分、経験から得た知識を教わることができるでしょう。

そして年上側は、自分が知らない世代の流行や若さからくる柔軟な考え方に刺激を受けることができます。このように年齢差のあるカップルというのは、お互いが刺激を受けて成長できるというメリットがあるようです。

メリットを見てみると理想の関係のように感じる8歳差カップルにも、付き合ってみると出てくる悩みがあります。

あなたがもし8歳差の相手との恋愛を考えているのであれば、交際に発展する前に心の準備をしておきましょう。

ジェネレーションギャップを感じる

どんなに仲睦まじいカップルでも、8歳差という年齢差があれば必ずジェネレーションギャップを感じる瞬間があります。これは年上や年下というよりも、相手に対する気持ちが大きいほどに悩まされる問題です。

学生時代に聴いていた音楽、昔流行った遊び、仕事や交友関係に対する考え方など挙げればキリがありません。「話が合わない自分と一緒にいても楽しくないのでは？」という風に深く悩んでしまう人もいるようです。

結婚に対する意識が違う

8歳差カップルはお互いに結婚を意識していれば関係の進展が早いのですが、まず結婚に対する意識に温度差がある場合もあります。例えば20代半ばの男性と30代前半の女性が付き合えば、年上女性のほうは結婚を視野に入れた交際を求めるでしょう。

ですが20代半ばの男性はまだまだ遊びたい盛りで、「結婚はまだ先かな」というように、具体的に将来を考えている人は少ないようです。こういった温度差を埋めきれずに別れてしまうカップルも少なくはありません。

周囲に反対される

年の差が大きいカップルは周囲の人から反対されがちです。「大変なんじゃない？」「もっと年が近い人のほうが楽でしょ？」などと、心配とも批判とも取れる言葉をかけられると、別れるべきなのかと心が揺れてしまうこともあるようです。

反対するのが親や大切な友人といった自分と近しい人であるほど、この悩みは大きくなります。特に結婚ともなると、周りの人から反対されると決心できなくなってしまうでしょう。

年上側が我慢することが多い

8歳差カップルのメリットは、その年の差から年下側が安心して相手に甘えられることです。ですが、それが続くと年上側が我慢しなければならないことが増えてしまいます。これは年上側の悩みどころですよね。

最初は大人の包容力を見せたくてがんばりますが、年上といえど恋人に甘えたい場面も少なからずあるでしょう。それができないと、やはり辛いところがあるようです。

浮気が心配

年の差があると出てくるのが浮気の心配ではないでしょうか。もちろん同年代のカップルでもこういった心配はありますが、8歳差の相手だとより深刻さが増すようです。

年上側は若さ、年下側は大人の余裕など自分の足りない部分を感じたときに、相手には同年代でお似合いの人がいるのではないかと考えてしまいます。また、年が離れていることで生活リズムや出かける場所が違うというカップルにも相手の浮気が心配という悩みが尽きませんね。

メリットもデメリットも含めて8歳差の相手と恋人になれたら、その関係を大切にしていきたいですよね！年の差があっても恋愛を長続きさせるためにはどんなコツがあるのかもチェックしてみましょう。

コミュニケーションをたくさん取る

年の差があるとどうしても考え方に違いが出てきてしまいます。ただでさえ男女では物事の捉え方が違うので、放っておくとすれ違いが大きくなってしまいかねません。そこで8歳差カップルに必要なのは、自分の考えを伝えるなどコミュニケーションをしっかり取ることです。

うれしかったことや疑問に思ったことは世代によっても違うことがあるので、相手に言われるまで気づかないこともあります。伝えることで解決する問題もあるはず。思ったことは言い合える関係を築いていきたいものですね。

ジェネレーションギャップを楽しむ

8歳差という世代間のギャップに囚われすぎていませんか？これをマイナスと考えてしまうと疲れてしまい、恋愛関係も長続きしないでしょう。ジェネレーションギャップをあえて楽しむのも、8歳差カップルが長続きするコツなのです。

例えば相手の昔の話を聞いていて知らないことがあれば教えてもらったり、考え方の違いに対してもそれを楽しむぐらいの余裕を持てば、見える景色も変わってくるはずです。長続きしている8歳差カップルは、このギャップも楽しんでいるようですよ。

一緒に楽しめるものを見つける

年の差があると、現状から共通点を見つけるのが難しい場合もあるでしょう。そんなときは、ふたりで一緒に楽しめるものを見つけてみてはいかがでしょうか？

相手の趣味を一緒に楽しむという方法もありますよ。ふたりで時間を過ごせるものを作ることで、いつか8歳差なんて気にならなくなるでしょう。

周りに味方を作る

8歳差カップルが別れてしまう原因のひとつに、周りの人から反対されることが挙げられます。そうならないためにも、ふたりの味方を作ることも大切ですよ。特に何かをしてくれなくても、ふたりの関係を暖かく見守ってくれるだけでいいのです。

自分たちの関係を認めてくれている人がいるというのは、心の支えになってくれるでしょう。付き合っていてもいいんだという安心感があれば、8歳差だって乗り越えていけるはずですね。

8歳差カップルが長続きするためのコツを実践するのと同時に、ふたりの関係を悪化させないための注意点もあるようです。気づかないうちにやってしまっていないか確認しておきましょう。

年下は相手に甘え過ぎない

いくら相手が年上でも、甘え過ぎは禁物です。男性でも女性でも、年上だからといって頼られるばかりだと疲れてしまうでしょう。自分でできるところは自分でやるなど、自立することも大切です。

そして、そうすることで、年上の相手もあなたに頼れるようになりますよ。お互いに支え合える関係になれれば、きっと良好な関係が続くでしょう。

二人の将来について話し合っておく

8歳差というと恋愛や結婚に対する考え方にズレが出てきがちです。片方は結婚を考えているのに、実はもう片方にはそんなつもりはなく気がつけば数年経ってしまったというカップルも少なくありません。

たとえ結婚しなくても付き合いは続けられますが、もしも年上側が結婚を考えているのであれば早めに別れたほうが賢明でしょう。30代半ばを越えてくると、次の相手を探すのにも苦労してしまう恐れがありますからね。

セックスレスに要注意

年齢差があると陥りやすいのはセックスレスです。年の差があることで年下が相手を頼りにし過ぎるあまり、恋人というよりも兄弟や親子のような関係になっているようならば要注意です。

また、年上側が自分磨きを怠って老化を感じさせてしまうのも、セックスレスの原因になってしまいます。恋人と恋愛を長続きさせるのであれば、体の関係も大切なのです。

年上は世話を焼きすぎない

いくら8歳差で相手がかわいくても、年上側が世話を焼きすぎてしまうと恋愛関係は続かないでしょう。年下側が甘えてしまい自分が疲れてしまったり、世話を焼くことで親のように見られてしまいかねません。

そして相手を思ってやったことでも、度が過ぎるとうっとうしいと思われてしまう恐れがあります。年が離れていて甘やかしてあげたいと思っても、ほどほどにしておきましょう。

周りからいろいろな意見がある8歳差カップルですが、実際に年の差カップルたちはどう感じているのでしょうか？8歳差カップルたちの声を聞いてみましょう。

歳の差なんて気にならないくらい最高の彼氏

「私の彼氏は8歳年上なんですけど、年の差なんて全然気になりません！見た目に気を使っているから同世代の男の人よりも若々しいし、話題が豊富で楽しいし…最高ですよ！」(28歳/女性/保育士)

このように、年の差を気にすることなく恋愛を楽しんでいるカップルもいるようです。8歳差と聞くと「見た目が釣り合わないのではないか」「話が合わないのではないか」と心配する人もいるかもしれませんが、それは努力次第で解決できます。釣り合わないと思うのであれば、お互いが相手に合わせるように自分を変えてみましょう。

彼より8歳も年上なことに悩んでいたが…

「若い女性が好きな男性が多いって聞くので、彼より8歳も年上なことを気にしてたんです。でも彼が仕事で悩んでいるときに年齢を重ねているからこそ支えられる部分もあって、年上でよかったなと思いました。」(36歳/女性/看護師)

女性は特に年齢を気にしがちなので、彼氏よりも8歳年上となると引目に感じることもあるでしょう。ですが、その年の差はその分人生経験が豊富ということで大きく役立ちます。

同世代の女性にはない包容力があると、年上女性と付き合いたい男性もいるぐらいです。8歳差の恋愛に悩んでいる女性は、ぜひ自信を持ってください。

8歳差の年下彼女が可愛すぎて…

「8歳年下の彼女と付き合っていますが、デートでも初めて行くという場所が多くてすごく楽しんでくれるんですよね。それが可愛くて、何でもしてあげたくなっちゃいます。」(32歳/男性/販売)

男性が年上だと、8歳差の年下彼女というのは可愛くて仕方がないようです。経験の差もあり、食事やデートに連れて行っても初めての体験に目を輝かせている姿を見ると、もっと喜ばせてあげたいという気持ちになるのでしょう。

これはプライドを満たしてくれるという意味でも、男性にとっては喜ばしいことです。年下彼女の特権とも言えるので、経験の無さに悩んでいる女性もポジティブに考えていいのではないでしょうか。

結婚までがあっという間でした

「奥さんとはそろそろ結婚したいなと思っているときに出会いました。向こうも同じことを考えていたので、結婚までがあっという間でしたね。」(37歳/男性/飲食店)

男性は女性と比較すると結婚を意識し出すのが少々遅い傾向がありますが、8歳差カップルはそれをカバーできて結婚までが早くなるようです。男性が30代半ば以上だと特に考えが一致するでしょう。20代のうちに結婚したい女性は、8歳差の男性も視野に入れてみてはいかがですか？