【番外編】胸と乳首に関するよくある勘違い!
男性の理想と女性の現実に差が大きいほど、お互いのガッカリ感も大きくなります。お互いがプラスな印象で付き合えるよう、足元の現実をしっかりと捉えておきましょう。
正しい理解をしていれば、彼女を怒らせてしまうこともありません。理想を描くことも大切ですが、それよりも大切なのは目の前の彼女の存在であるはずです。
女性は胸を揉まれると気持ちいい
女性は胸を揉まれると気持ちいい、というのは実は正しくありません。性的快感を覚えるのは、おっぱいの中でも乳首だけです。胸全体が性感帯である場合はほとんどないでしょう。
そのため、胸を揉まれること自体に快感を覚えることは基本的にありません。胸を揉まれているという状態に興奮していると言っても良いでしょう。
ただし、彼女の胸を揉むという行為は、セックスにおいて必要不可欠な愛撫です。いやらしいムードを作り、乳首への期待感を持たせるという感覚で揉んであげると良いでしょう。
乳首が立つ=感じている
彼女の乳首が立っていることに対して、性的快感を感じていると合点するのは早計です。確かに快感を得ることで乳首が勃起することはありますが、そうでなくても立つことはあります。
例えば寒さで体が強張るときや緊張しているときなど、あらゆる条件の下で乳首は勃起します。乳首が勃起しているからといって、早まった愛撫をすることのないように気をつけましょう。
気持ちや体の準備が整っていないのに先を急がれては、自分勝手な印象を彼女に与えてしまいます。
ノーブラでも谷間はできる
男性と女性の認識にギャップが生じやすいのが、バストサイズです。男性が思い描いているよりも、実際のバストは控えめであるということをよく覚えておきましょう。
サイズカップの認識にもそもそもズレがありますが、生乳に対するギャップも多く見られます。
女性のバストは脂肪ですので、基本的に重力に従って流れます。つまり支えのないノーブラ状態では、形を保っていることの方が不自然なのです。谷間が美しく見られるのは下着が支えてくれているからこそであるというのが、正しい認識となります。
乳首の色が濃いのは遊んでいる証拠
乳首の色によって、女性側の男性経験を測ることはできません。乳首の色は、もともと生まれ持った色素によるもので、経験によって左右されるものではないからです。
淡いから清純、濃いから遊び人と言うことは全く根拠のないことですので、改めましょう。誤ったイメージを持つことは女性に対して失礼であり、うっかり口に出してしまえば関係にヒビが入ることもあり得ます。
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