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ラブホテルのシステムを徹底解説!初心者必見のラブホの利用方法とは

ラブホテルのシステムを徹底解説!初心者必見のラブホの利用方法とは

一度は行ってみたいけれどシステムが複雑そうで、ラブホテルの利用に二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。今回は、そんなラブホテルのシステムを徹底解説!行ったことがない人でも慌てなくて済むように、ラブホの利用方法をご紹介します。


ラブホテルの種類や入場のシステムは?

ラブホテルといえば、国道沿いなどにギラギラとネオンを光らせて建っているホテルというのが定番イメージでしたが、最近は都心などの街中にもあります。そのため、「カップルズホテル」や「レジャーホテル」などとも呼ばれています。

まずは、ラブホテルの種類や違い、それぞれの入場システムについてご紹介します。

ビル型は普通のホテルと同じシステム


都心に多いビル型タイプのラブホテルは、基本的に普通のホテルと同じシステムと考えておいていいでしょう。駐車場に車を止めたら、建物のエントランスから入ります。

ラブホテルによっては、駐車場から直接入店できるエントランスがあるところも。車を降りてから、歩いてエントランスに入るのを見られることに抵抗がある場合は、駐車場に続いたエントランスがあるラブホテルがおすすめですね。

エントランスはロビーにつながっていて、フロント横に部屋の空き状態を示すパネルがあります。部屋を選んでスタッフからルームキーをもらう対面型システムと、スタッフとは一切対面せずに済む非対面システムがあります。

車で入場するモーテル型のシステム


もともと日本にあった宿泊施設は、必ずフロントを通してチェックインするシステムでした。けれど、カップルでのチェックインは気まずいというのが本音だったことでしょう。

車社会のアメリカには、車で乗り込んで専用の駐車場に止め、フロントを介さずに利用できるモーテルと呼ばれる宿泊施設があります。これを真似て日本にもこのシステムを取り入れたラブホテルができました。

このモーテル型のシステムは、駐車場が部屋ごとについている戸建てタイプの場合、部屋の前に車を止めてそのまま入室します。ラブホテルの建物によっては駐車場に止めて入室するスタイルもありますが、いずれも車から部屋へ直接入れるところが大きなメリットですね。

ラブホテルのシステムを解説!《チェックイン編》

ラブホテルのチェックインといえば、顔を合わせないのが普通というイメージを持っている人が多いでしょう。けれども、今や豪華なフロントロビーがしつらえられているところもあります。続いては、ラブホテルのチェックインのシステムを見ていきましょう。

パネルから部屋を選ぶシステム


ラブホテルといえば、パネルを見てお好みの部屋タイプを選んで入室というイメージが強いのではないでしょうか。基本的に部屋選びはパネルで行うシステムが採用されていることがほとんどです。

ラブホテルがビル型タイプであれば、エントランスから入ったロビー、あるいはフロントの横にパネルが設置されています。ここで空室状況を確認し、空いている中から部屋を選ぶシステムは、ラブホテルの多くに共通しているといっていいでしょう。

部屋のカギは、フロントで受け取る方法と、パネル備え付けの場合とがあります。フロントを介さなくて済むパネル備え付けのシステムであれば、さらにスムーズに部屋を選んでチェックインすることができますね。

ガレージから入室するタイプは部屋選びが先


ガレージから直接部屋に入る戸建て・モーテル型のラブホテルでは、部屋ごとにガレージがありますので、まずは部屋選びを先におこないます。こちらは空室があることを確認し、部屋を選んで車を止め、入室するシステムです。

戸建てのモーテル型の場合、パネルが設けられているところもあれば、パネルがないところもあります。パネルがある場合は好みの部屋を選ぶことができますが、パネルがない場合はとりあえず部屋の確保が優先という形に。

パネルシステムがない場合、選んだ部屋の様子がどうなっているかは入ってみるまではわかりません。そのため、当たりはずれがあることを覚悟して入る必要がありそうですね。

ウェイティングルームで待つタイプも


ガレージで車を降りて、エントランスから入るシステムのビル型タイプに増えてきているのが、おしゃれなロビーを持つラブホテルです。

入口にはピアノマンがいたり、ロビー中央に幻想的な雰囲気を醸し出す水槽を備え付けていたりと、ラブホテルというよりはしゃれたシティホテルといった感じです。たいていウェイティングルームが設けられており、無料のドリンクサービスを行っているところもあります。

難点としては、フロントでのチェックインシステムが多いこと。けれど、女性は飲み物を飲みながら待つことができてます。ラブホテルのチェックインという雰囲気がしないところがメリットですので、待ち時間も苦にならないのではないでしょうか。

受付へ行かなくて済むホテルも多い


おしゃれなラブホテルが増えてきたとなれば、できるだけおしゃれなところに行きたいと思うところですよね。とはいえ、おしゃれなホテルはフロントでチェックインするシステムが多いです。「これがちょっと面倒…」という場合は、おしゃれでありながら受付に行かなくて済むホテルを選びましょう。

ラブホテルの中にはフロントで人が対応するシステムを採用しつつ、受付を通さずに入室できるシステムを併せ持っているところもあります。どちらのシステムもあるところを探せば、新しくて綺麗なラブホテルでも受付を通さずに利用が可能。特に初めての人は他人に見られるだけでも緊張すると思うので、受付に行かなくて済むのは気がラクですよね。

ラブホテルのシステムを解説!《利用時間編》

普通の宿泊施設と違って、宿泊することもあれば数時間での滞在利用もあるのがラブホテルの特徴ですよね。時間ごとにはどのような違いがあるのでしょうか。次は、ラブホテルの時間によるシステムの特徴をご紹介します。

ラブホテルの「宿泊」は一泊すること


ラブホテルの「宿泊」とは一泊することだと言われたら、多くの人が「ホテルで宿泊といえば一泊するのは当然じゃない?」と感じることでしょう。ただし、そこはラブホテル。誰もが宿泊で利用するわけではなく、他にも利用の仕方があるため、宿泊は一泊することという、明確なシステムが設けられているのが特徴です。

宿泊施設での宿泊には、チェックインとチェックアウトの時間が設定されているのが一般的で、ラブホテルにも当てはまります。大きく違うのは、滞在時間が細かく設定されているところ。何時から入り、翌日何時に出るかの通算の利用時間から宿泊タイプを選び分けるシステムとなっている点は、ラブホテルならではといえますね。

「休憩」は3時間ほどの短時間を指す


「休憩」は、ラブホテルごとに定めた時間だけ利用できるシステムです。ラブホテルによって設定時間は異なり、基本時間を1時間からはじめ、2時間、3時間のいずれかから選ぶシステムを採用しているところがほとんどでしょう。

最初に基本時間を選んで入室しますので、もし時間が足りなくなってしまった場合は、プランの変更ではなく延長料金が発生する仕組み。この延長料金設定もホテルごとに違い、15分毎にこまかく刻んでいくところもあれば、延長は1時間からスタートというところもあります。

なお、入室時刻が夜になると「休憩」ではなく、自動的に宿泊料金が適用されることがありますので、休憩利用ができる時間帯かどうかの確認は必須ですね。

フリータイムってどんなシステム?


ラブホテルでは必ずある利用方法の一つが、フリータイムです。一般的な宿泊施設ではほとんど目にしないシステムなので、戸惑う人も多いでしょう。

サービスタイムやノータイムといった言い方がされることもあり、どれも同じ意味です。利用者が少ない平日に行われるサービスで、「〇時~〇時までは延長料金が不要」というお得なシステムです。

また、延長料金無料の他にも、1時間プランが3時間や5時間に延長されるという時間延長のプランもあります。このシステムを知っておけば、賢くリーズナブルに利用できそうですね。

フレックスタイム制のホテルも


休憩するつもりだったけど宿泊したくなったというとき、休憩利用で延長料金が加算される方が、宿泊利用の料金よりも高くなる場合があります。反対に、宿泊するつもりで払ったけれど帰ることになったなら、多く払い過ぎることになりますね。

利用時間がどうなるかわからない場合におすすめなのが、フレックス制と呼ばれるシステムを導入しているラブホテルです。宿泊や休憩といった利用目的に関係なく、部屋に入ってから出るまでの滞在時間で料金が決まる方法で、近年、フレックス制を採用するラブホテルが増加傾向にあるんだとか。

増えている理由には、滞在した時間分だけ払うというシステムが、利用者にとって非常に理解しやすいからと言えそうですね。

ラブホテルのシステムを解説!《料金編》

宿泊から時間ごとの利用まで、利用者のニーズは実にさまざまなのがラブホテル。それだけに一般的なホテルよりも、細かく料金が設定されているのが特徴です。ここではラブホテルならではの料金システムについてご説明します。

基本的に2名1室料金


ラブホテルとはそもそも、カップルが二人で会うために利用する施設です。そのため、客室の基本料金はすべて、2名1室利用となるのが特徴です。

宿泊はもちろん、休憩などで利用する際にも2名分の料金を支払うことが基本となります。ただ、3名で利用したいという希望がある時は、割増料金さえ支払えば利用可能とするところもあります。

部屋が広くゆったりしているので、「1人で泊まりたい」というビジネスマンの需要も増えているとか。その場合も、1人での宿泊を受け付けているホテルでない限りは、システム上2名1室料金を支払わなければなりません。

平日か休前日か休日かで料金は変わる


宿泊施設の料金が平日と休前日と休日で変わるのは、需要と供給のバランスによるものですね。休前日と休日は利用者が多いので、料金は高めに設定されています。

その反対に、仕事をしている人が多い平日は利用客が少ないために、設定料金が最初から低くなっています。土日祝日しか休めない人からすれば羨ましいところですが、ラブホテルに限らず、あらゆるサービス施設に共通する要素です。

普通のホテルでも、曜日によって料金が変わるところは多いですよね。同じような価格設定システムがラブホテルにも適用されていると前もって知っておくと、利用する日にちや予算をスムーズに立てられるでしょう。

部屋のグレードで料金が違う


ラブホテルにはさまざまなタイプの部屋があり、ひとつとして同じ部屋はないというホテルも少なくありません。そのため、リーズナブルな価格の部屋は比較的こじんまりとした感じで、設備も最小限というところが多くなります。

一方でせっかくのラブホテルだから、広い部屋で心ゆくまで楽しもうというカップル向けに、広くて設備の整った豪華な部屋もあります。とはいえ当然のことながら豪華な部屋は価格も高いです。部屋のグレードによって価格差を設けたシステムで、ラブホテルの常識と言えるでしょう。

普段は最低料金で利用して、何か特別なことがあったらグレードを上げて利用するという使い方は、楽しみもあっておすすめですね。

利用する時刻や曜日、時期で料金が変わる


基本的には、休憩と宿泊の2通りの利用にわかれるのがラブホテル。ただし、フレックスタイム制を導入していたり、延長料金で加算するなど、ラブホテルによって料金設定はまちまちです。

入室する時刻が夜遅いと、休憩ではなく宿泊になるなど、時間帯が料金に大きく関係してくるのもラブホテルならでは。これに加えて、平日料金、休前日料金、休日料金、あるいはお盆や年末年始、ゴールデンウイークなどの大型連休、クリスマスイベントの時などに、基本料金が変動することもよくあります。

もともとの利用価格がこまかくわけて設定されているため、そのときどきで料金が大きく変わってくる点は、ラブホテル初心者が最も知っておきたいポイントと言えるでしょう。

ラブホテルのシステムを解説!《チェックアウト編》

一般的なホテルも、チェックインの際に前払いを求められるところもあれば、チェックアウトの際の支払いでいいところもありますね。ラブホテルの場合はどうなっているのでしょうか。ラブホテルに入る前に知っておきたい、チェックアウトのシステムを見ていきましょう。

フロントで支払うタイプ


フロントがあって人が対応しているラブホテルでは、通常のホテルと同様に、フロントで支払いをするシステムです。チェックアウト時の支払い方式としては、多くの人が馴染みのあるフロント払いタイプと呼ばれる方法です。

休憩や宿泊など利用目的に基づいた利用料金の他に、延長料金やオプション利用料金が発生した場合に、まとめて支払うことができます。

自動精算機で支払うタイプ


自動精算機を用いて支払うシステムは、フロントで人を介して支払うのではなく、機械を相手に支払えるため、気を遣わずに済むところが人気ですね。自動精算機は、ホテルのフロントに設置されている場合もありますし、部屋ごとに設置されていることもあります。

部屋に設置されている場合には、退室前に機械を使って精算を済ませます。フロントに設置された自動精算機による支払いと、支払う手順はほぼ同じです。

ただし、ホテルによっては自動精算機を使って支払うタイミングが異なる場合も。先に払わないと入れないところもあり、この場合は延長料金やその他の料金が発生したら、その分は退室時にもう一度、自動精算機で支払う必要があります。

スタッフが集金に来るタイプ


退室時にこれから部屋を出るとスタッフに連絡を入れると、スタッフが部屋まで来てくれて代金を精算する方法もあります。フロントデスクでスタッフ相手に支払うのは面倒だという人には向いているのではないでしょうか。

ほとんどのラブホテルがチェックアウト時刻が来ても知らせてくれません。カラオケのように10分前のお知らせがあるわけではないので、自分たちで時間を把握しておく必要があります。時間を過ぎてしまうと、延長料金が延々と発生しますので気を付けましょう。

後払い方式と前払い方式


ラブホテルを利用したときのチェックアウトで行う料金の精算方法は、人と接して行うか、それとも機械を相手に自動で行うかの、主に2つのタイプにわけられるといっていいでしょう。

ただ、最近ではチェックアウト時の未払いを防ぐために、入室時に支払いを求める宿泊施設が多くなっています。ラブホテルも宿泊施設として例外ではないことから、前払いしないと入れない前払い方式を採っているところも。

どこか利用したいホテルがある場合は、支払いのタイミングがどうなるのか、事前にシステムを知っておくと安心できそうですね。

また、ホテルに入ってもし支払い方法に困ったら、室内にある説明書きを見れば分かるはずです。基本的にシステムはそれほど難しいものではありません。

初心者必見!ラブホテルのシステムに関する注意点

進化したとはいえ、そもそもカップルがセックスを楽しむために作られたホテルであることは間違いないため、ラボホテルならではのシステムが存在します。通常のホテルに泊まり慣れた人ほど、知っておきたい注意点をご紹介します。

「休憩」ができない時間帯もある


たいていのラブホテルでは、休憩で利用できる時間帯と宿泊扱いとする時間帯とを分けています。何時まで休憩利用ができるかはラブホテルごとに異なりますが、一般的に22時あたりから宿泊扱いとなることが多いでしょう。

22時からは宿泊料金になるホテルを3時間の休憩で利用したいなら、3時間前に入る必要があります。仮に20時から休憩3時間で入ったら、22時までは休憩で、その後の1時間は宿泊料金で計算されてしまう可能性が。

休憩利用のつもりで3時間で精算したら、1泊分の料金が上乗せされていてびっくりということになります。夜間は特に休憩で利用できない時間帯が長くなりますので、注意が必要です。

チェックアウトの時刻に連絡が来ない


ラブホテルは男女がセックスをするために使用する場所なので、それぞれの事情に合わせて利用時間が選べるようになっているのは納得。休憩時間が1時間から、最大で3時間程度に設定されていることが多いことを考えると、短時間利用のカップルもいれば、最長の3時間まで利用するカップルもいることがわかりますね。

宿泊も、何時間滞在したらいくらというわかりやすいシステムなのはいいのですが、基本的にチェックアウトの時刻になっても連絡が来ない点は要注意です。ムードをぶち壊しにする可能性があるので、連絡を入れないのも当然ですね。そのため、チェックアウトの時間を忘れてしまうと延長料金が加算されて大変なことになります。

入室後は外出できない


通常のホテルともっとも違うシステムが、ラブホテルはいったん入室すると外出できないことです。基本的に必要な物はすべて部屋に置いてあるので、外出する必要がないように作られていることが理由です。

例えば、お腹が空いたらルームサービスを頼めるようになっていますし、フロントに連絡すれば必要なアイテムを貸し出してくれます。ただしそれらはたいてい別料金なので、利用すると最終的な料金は高くつきますよね。

ちょっとコンビニで買い出し…と思っても、入室後は外出できなくなりますので、必要なものは事前に買って入らないといけないことを知っておきましょう。

「休憩」に「休憩」をプラスすることはできない


ラブホテルの休憩時間は最大で3時間というところが多くなっていますが、時間が近づいてきたけどまだ帰りたくないという場合、もう3時間の休憩をプラスするという利用の仕方はできません。

休憩の利用は1度きりとし、あらかじめ選んだ時間を超過すると延長料金が加算されます。延長料金はだいたい高めに設定されていることが多いですよね。そのため、まだ帰りたくないと長く滞在していると、チェックアウト時の精算料金を見て後悔することになるかも。ここはかなり注意すべき、ラボホテルならではのシステムとなっています。

ラブホテルでセックス以外に楽しめるものはある?

登場したころのラブホテルのイメージのままという人は、セックス以外に楽しめるものがあるという発想自体がないかもしれませんね。進化したラブホテルには、どんな楽しみがあるのでしょうか。ここでは、セックス以外で楽しめるシステムについて見ていきましょう。

50インチを超える大画面テレビ


部屋が広いと、家電量販店でしか見たことがないような50インチを超える大画面テレビが備え付けられていることがよくあります。50インチを超えるとさすがに大きいと感じ、思わず「デカッ!」とテンションが上がるでしょう。

家ではなかなか置くことができない大画面のテレビは、迫力満点。宿泊で利用するなら、のんびりと二人で大画面テレビを見て過ごすのもよさそうですね。

楽しく遊べるテレビゲーム


思わず時間を忘れてやり込んでしまう遊びと言えば、何といってもゲームですね。ラブホテルには、二人で一緒に遊んで楽しめるゲーム機が備えられているところが多くあります。

普段はスマートフォンなどで一人で遊んでいる人が多いでしょうから、二人で行う対戦型ゲームや、一緒に力を合わせてプレイするゲームは大いに盛り上がりそう。大画面テレビでゲームを楽しめる部屋なら、さらに迫力が増すでしょう。

ビデオオンデマンド


大画面テレビを備えた部屋はもちろん、それ以外の部屋にも設けられているシステムに、ビデオオンデマンドがあります。インターネットを使った映像配信サービスのことで、見たい映画やテレビドラマなどをすぐに見られる便利さが人気です。

二人で一緒に映画やドラマを見て楽しむのもいいですが、そこはラブホテル、当然のことながらアダルト作品も見られます。Hな気分をより盛り上げてくれるビデオオンデマンドを利用すれば、ラブホテルという場所が持つ雰囲気も手伝って、いつもとは一味違うエッチになりそうですね。

カラオケが付いている部屋も


今も昔も歌を歌うのが好きな人にとって、カラオケは楽しい遊びですよね。ラブホテルには、カラオケ設備を整えた部屋もありますので、カラオケ好きにはうれしい選択になりそう。

ラブホテルのカラオケサービスは比較的ポピュラーで、カラオケができるラブホテルをネットで検索するとたくさんヒットします。新しいラブホテルにはダーツなどのおしゃれなアミューズメントも備え付けられていますが、その中にもしっかりあるのがカラオケ。不動の人気といったところですね。

歌うのが好きなカップルには、時間を気にせず歌い放題。楽しいひとときを約束してくれることでしょう。

【Q&A】ラブホテルの気になるギモンを解決!

ラブホテルのことがかなりわかってきたところで、最後に、よくあるギモンとその答えをまとめました。総仕上げとして気になるギモンを一気に解決できるよう、Q&A形式でご紹介します。

Q.ラブホテルは予約できる?


A.予約ができるラブホテルと、できないラブホテルがあります。近年は予約ができるラブホテルが増えており、ラブホテルの検索と宿泊予約が可能な専用サイトも存在していますので、こうしたサイトを利用すると予約が可能です。

ラブホテルによってさまざまなプランを用意しており、ビジネスパーソン向けのビジネスプランや、家族で泊まれるファミリープラン、女性同士の宿泊に最適な女子会プランなどがあります。ラブホテルの宿泊は基本2名1室ですが、幅広いプランを設定しているホテルなら、1人~複数名での利用及び予約ができます。

Q.時間の延長はできるの?


A.時間の延長は可能です。最初に選択した利用時間を過ぎた時点から、一定時間が経過すると自動的に延長料金が加算されるシステムになっています。時間が延長されたことによる加算料金はホテルごとに異なり、15分毎に加算されるところもあれば、30分や1時間などさまざまです。

加算料金が発生する時間が1時間毎であれば、ゆっくり部屋を利用できます。利用する前に、延長した場合に加算料金が発生する時間を確認しておくと安心です。

Q.未成年でも使っていいの?


A.ホテルには2つの種類があり、ひとつが旅館業法の営業許可を得ているホテル、もうひとつが旅館業法と風営法の両方の営業許可を得ているホテルです。前者が一般的なホテルで、ラブホテルは後者にあたります。

ラブホテルの場合、風営法の決まりにのっとって18歳未満の利用は禁止されています。また、18歳になっていても高校生は利用できません。

一般的なホテルの場合は、普通の旅館などと同じ分類になるため、18歳未満でも原則として利用が可能ですが、高校生だけで利用する場合は親の同意書が必要です。

Q.女子会で使いたい!2人以上で利用できる?


A.客室の広さによっては、複数人での利用及び宿泊が可能です。ただし、上記の通り18歳未満は利用できません。

全員が18歳以上であれば、性別を問われることはありません。女子会プランを設定しているラブホテルもたくさんあるので、女子会をすると目的が決まっているなら、そういうプランを利用するといろいろと便利でしょう。

通常ラブホテルは入室したら外出禁止ですが、外出OKのところもあるようです。女子会だと、途中で買い出しに出かけたくなることも多いと思うので、外出可能かどうかを事前に調べておきましょう。

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