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「もう二度と行きたくない！」こんなラブホは嫌だ！９パターン
恋人同士の愛を確かめ合う場所であるはずのラブホテルですが、せっかくのムードをぶち壊してしまうクオリティーの低いホテルもあるようです。そこで最悪だった体験談をみなで共有すべく、今回は20代、30代の女性に聞いた「『もう二度と行きたくない！』こんなラブホは嫌だ！９パターン」を紹介します。
目次
隣の部屋まであえぎ声が聞こえてしまう「薄い壁」
「女性の甲高い声が聞こえるホテルはまぁありますが、そこは隣室の男性の低いうなり声まで聞こえて（苦笑）」（30代女性）というように、隣接する部屋のカップルの声が気になってしまったという方がいました。自分たちの声も隣に漏れているということでもあるので、理性のタガをはずした開放的なセックスはしづらいのも難点かもしれません。
調整に手間取ってムードが壊れる「お湯がなかなか出ないシャワー」
「スムーズな流れでエッチになだれこみたかったのに……」（30代女性）というように、温水を出すのに悪戦苦闘していい雰囲気が途切れてしまったことがあるという方も。どうしてもムードが壊れることを避けたいのであれば、苦肉の策ではありますが「もう我慢できない！」などと言って、シャワーを浴びずにそのままエッチを開始するというのもひとつの手かもしれません。
２人で入るとギッチギチになる「狭い浴槽」
「彼とゆったりつかりたかったんだけどな」（20代女性）というように、バスタブでいちゃいちゃしたかったのに狭すぎて不可能だったという方も。ですが浴槽の小ささを逆手に取り、彼にギューッと抱き付くように密着して入浴し、愛を深め合えばいいのではないでしょうか。
シャワー後にスッキリしない「小さい＆ペラペラなバスタオル」
「しかもちょっと生乾きな匂いがしたりしたら最悪な気分になる」（30代女性）というように、エッチ直前に使用するものだからこそ出鼻をくじかれた気持ちがしたという方も。単純にシャワーで濡れた体を拭くためだけのものと割り切って、体には巻かずにそのまま全裸で登場すれば、彼にエロスなサプライズを与えられるかも知れません。
気がめいってきてしまう「病院の入院着のようなデザインのガウン」
「ダサすぎてかなりドン引きしましたね」（30代女性）というように、入院しているような感覚におちいってしまったという方も。開き直って入院患者同士のセックスという設定にし、エッチを楽しむのも一つの手かもしれません。
臭いが気になって集中できない「タバコ臭い、カビ臭い部屋」
「私もそのときの彼もタバコは吸わない人だったので、けっこう嫌な気分でした」（20代女性）というように、悪臭への不快感がぬぐえなかったという方も。ラブホテルによっては扉で窓を隠してある場合もありますが、窓を開ければ外気を取り込める部屋も多いので、空気を入れ替えてみると多少は改善されるかもしれません。
時代遅れ感が否めない「レーザーディスクのカラオケ」
「半分カラオケ目当てで入ったのに最近話題の曲が１曲も入ってなくて絶望（苦笑）」（20代女性）というように、旧世代の設備しかなかったために不満足だったという方も。逆転の発想で「二人が中学時代に流行った曲縛り」などにして、懐かしみながらエッチな雰囲気を高めてみるといいかもしれません。
喉がカラカラでも水分が取れない「有料の飲み物さえない部屋」
「その日は幸い、半分ぐらい残った飲みかけのペットボトルのお茶がバッグに入っていたので助かりましたが（笑）」（30代女性）というように、エッチ後の水分補給もままならないホテルに入ってしまったという方も。もし本当に喉が渇いてしかたない場合は、飲み物を買えないかどうかフロントに問い合わせてみるといいかもしれません。
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