腕枕ってどう思う？男女の本音を大公開！腕のしびれを軽くする方法も

愛する彼氏のたくましい腕の上で眠る「腕枕」は女性にとって憧れのシチュエーションの一つですよね。寝心地の良さはともかく、彼氏に腕枕されているという事実が嬉しいと感じる人も多いはず。

一般的に女性も男性も喜ぶとされている腕枕ですが、本当に心地の良いものなのでしょうか。実は男性の中には、できれば腕枕はしたくないと思っている人も多いのです。そして女性も、腕枕されることに必ずしも幸せを感じる訳ではありません。

それでは、腕枕される女性の本音はどうなのか詳しくみていきましょう。腕枕に対する男性の本音もたくさん見えてきますので、腕枕をお願いしたい女性は特に要チェックですよ。

腕枕をしてあげるのが好きだという男性の本音と理由です。腕枕をしてあげることにより、男性はどのように感じるのでしょうか、詳しくみていきましょう。

彼女を癒やしてあげたい

「腕枕をしてあげると、彼女はとても喜ぶんです。彼女の喜ぶ顔が見たいので、腕枕は大好きですね。彼女も僕の腕枕は癒されると言ってくれます。」(20歳/男性/飲食店)

男性が好きな女性に腕枕をするのが好きな本音の一つとして、彼女を癒してあげたいというものがあります。これは、彼氏として彼女にご奉仕できる喜びを感じられるので、腕枕が好きというケースです。

また、この人のように彼氏の腕枕は特別な感じがして癒される、という女性も多いですよね。女性の喜ぶことをしてあげられるのは、男性としても嬉しいもの。彼女のことを思って腕枕を引き受けてあげたいという、優しい本音ですね。

頼りにされてる感じがして嬉しい

「腕枕は頼りにされている感じが味わえるので、積極的にしてあげたいですね。自分の腕の上で彼女が落ち着いている表情を見るのは、彼氏として一番充実感を味わえる瞬間ですよ。」(31歳/男性/銀行員)

彼氏が彼女を腕枕している姿は、幸せそうで微笑ましいですよね。そして、彼氏を頼りにしている感じも受け取れます。それは、実際に腕枕をしている男性も同じ。「自分の腕で安らかにくつろいでいる彼女の姿を見ると、頼りにされている気がしてこの上ない喜びを感じる」という人は多いのです。

独占している感じが味わえる

「腕の中に彼女を抱えているというのは、独占欲を満たしている感じでとても好きですね。『彼女は誰にも渡さない』と思えるので、腕枕は積極的にしていきたいです。」(37歳/男性/会社経営)

腕の中に何かを抱え込むというのは、それを自分のものだと認識できる効果があるようです。女性を腕枕すると、男性はその女性を自分で独占していると感じられるのでしょう。

男性が腕枕をしたがるのは自分だけの愛しい彼女だということを再確認したい時や、独占欲を満たしたい時が多いのです。

彼女がよりいとおしく感じるので

「腕枕で甘えている最中の彼女は特に愛おしく感じられますね。自分だけにこんな姿を見せてくれるのかと思うと、さらに強くそう感じます。頼りにされている、信頼されている証拠ですよね。」(29歳/男性/施設経営)

腕枕をして至近距離で彼女がくつろいでいる姿を見ると、彼氏はより一層彼女のことを愛おしく感じるでしょう。彼女が落ち着ける場所の一つとして、自分の腕の中を選んでくれたという事実も嬉しいのです。腕枕をしたがる男性には、とことん甘えましょう。

男らしさを見せられるので

「腕枕をしている時ってとても男らしくないですか？女性が自分に身を任せている姿は、どんなことからも守ってあげるという意思表示みたいで好きですね。彼女が出来たら必ずしていますよ。」(20歳/男性/学生)

腕で女性の頭を支えてあげる行為は、とても男らしいものですよね。

彼女が安心して身をゆだねてくれる様子は、男性にとっても幸せなもの。自分の男らしいと見せられるため、承認欲求が満たされるという男性も多いです。

彼氏に腕枕されるのが好きな女性の本音です。腕枕をされている最中は、女性としてどのように感じているのか、詳しくみていきましょう。

安心して眠れる

「何かあればすぐに彼氏が守ってくれそうな感じで、安心して眠れるから腕枕は大好きです。匂いや細かい表情など、近くで見ると彼氏の新しい『気付き』もありますね。」(34歳/女性/管理職)

男性の腕の上が一番落ち着けるという女性もいます。寝ている時に何かあっても、すぐに男性が助けてくれるという安心感でぐっすりと眠れるようです。また、腕枕する位近くだと、彼氏の普段は気が付かない表情や匂いにも気が付けるという嬉しさもありますね。

彼氏の愛を実感できる

「腕枕は男性にとって決して楽な体勢ではないはず。それでも私のために頑張ってくれていると思うと、愛を実感できますよね。『大切にされているんだな』と思えるので腕枕してほしいです。」(22歳/女性/学生)

腕枕をしてあげるのが好きという男性も多いですが、腕に負担がかかる行為というのは事実。同じ体勢で長時間いつづけなければならないし、腕がしびれても、女性のことを考えると振りほどけませんよね。

それでも、腕枕をしてくれる男性は、きっと彼女のことを特別に思っているはず。ですので、彼氏の愛を実感できる行為として好きという女性も多いのです。

彼女であることの特権に感じる

「男性はそんなに簡単に腕枕をしてくれないはず。腕枕をしてくれるのは男性にとって特別な存在なはずなので、自分にだけ許された特権のように感じます。温かいし、精神的にも落ち着けますね。」(30歳/女性/飲食店)

男性にとって負担の大きい行為であることに加え、相手との距離も非常に近づく腕枕という行為は、そう簡単にさせてくれるものではありません。よって、腕枕をされるというのは愛する彼女の特権なのです。

腕枕をすると、女性を占有している感じがして好きという男性もいますが、女性も男性を独占している感じを味わえるのでしょう。

守られている感じがする

「男性の腕ってたくましいじゃないですか。そこで眠らせてくれるのは、しっかりと守られている感じがして好きですね。彼氏に思いっきり頼りたい時などは、腕枕をお願いしています。」(26歳/女性/研究者)

彼氏に守られたいと思っている女性は多いはず。そして、男性の心臓に近い位置で抱えられるという行為は、女性の心理的にも「守られている」と強く感じさせてくれます。距離の近さや微細な体温を感じられるのも要因。腕枕は、男性に守られたい女性にとって理想的な行為なのです。

体温が心地よい

「距離を詰められるというのもありますが、彼の体温を感じられるのが腕枕の一番良いところですね。当たり前ですが、『生きているんだな』と思わせてくれるのが何故か安心するんです。」(31歳/女性/会社員)

クッションや枕では絶対に味わえないのが、人間の体温です。彼氏の温かさが気軽に、ダイレクトに感じられるので腕枕が好きという女性も多いでしょう。そして、程よい温かさは安心感を与えてくれるというのも、好きな理由としてよく挙げられますね。

男性の中には腕枕が嫌いな人がいるのも事実。ではなぜ腕枕が嫌いなのでしょうか。腕枕を「してあげる」男性側でなければ、なかなか気が付かない本音や理由がありますよ。

腕がしびれる

「腕枕をしてあげるのは絶対に嫌という訳ではないのですが、できればやりたくないですね。同じ体勢で居続けるのも辛いし、腕がしびれるのもキツイです。」(24歳/男性/書店勤務)

男性が腕枕を嫌がる理由として、やはり多いのが「腕がしびれる」というもの。人間の頭は意外と重いので、同じ場所に長時間置き続けられるとかなりの負担になるのです。

そして、同じ体勢で居続けなければならないというのも辛いポイント。腕枕をしてくれないのは、彼女が嫌いだからではなく、単純に身体的に負担が大きいからというケースも多いのです。

暑い

「距離が近すぎて、暑苦しいのが嫌ですね。特に夏場は辛いです。それに呼吸の音とか髪が擦れる『こそばゆい』感じも苦手。腕枕は極力したくないですね。」(32歳/男性/営業職)

腕枕は女性との距離が非常に近くなるので、体温も露骨に感じられます。ですので、暑いのが苦手な人にとっては決して愉快なものではないようです。

また、人によっては寝息などが気になって全くリラックスできない可能性も。彼女への愛情はあるけれども、距離が近すぎるのは苦手という人は腕枕を嫌う傾向にあるようです。

彼女が寝るまで眠れない

「腕枕をしてあげるのは良いのですが、彼女が寝るまで身動きが取れないのは辛いですね。片腕だけだと本も読めないし…。彼女の寝つきが悪い時はさらにしんどいです。」(30歳/男性/コンサルタント)

彼女が安らかに眠れるように、寝付くまで腕を動かさないでいてくれる男性も多くいます。しかし、重たい人間の頭を抱えながら、長時間同じ体勢で居続けるというのは想像以上に辛いもの。彼女のお願いを断れない、優しい彼氏ならではの悩みです。

脇の匂いが気になるので…

「ぶっちゃけるのは恥ずかしいのですが、ワキガなんです。だから、腕枕は絶対にしたくないですね。匂いがバレるのは恥ずかしいし、不快な思いをさせてしまうかもしれないので…」(28歳/男性/)

脇の匂いを気にしている男性は、腕枕を強く嫌がる傾向にあります。腕枕は脇を広げて女性を受け入れる体勢になるので、匂いはダイレクトに伝わってしまいます。匂いで彼女を不快にさせたくないのでしょう。

また、脇だけでなく口臭や汗の匂いを気にしている人も、彼女と近づくのをできるだけ避けようとする傾向があります。

多くの女性にとって腕枕は嬉しいもの。しかし、中には腕枕が嫌いな人もいますね。ではなぜ、腕枕されるのが嫌いなのでしょうか。その理由や本音を詳しくみていきましょう。

匂いが気になる

「脇の匂いがキツい男性って意外といますよね。腕枕してくれるのは嬉しいのですが、匂いがキツいと気持ち悪くなってしまいます。匂い対策にデオドラントを大量に使用している人も苦手ですね。」(31歳/女性/教師)

匂いは居心地にとても深く関係する要素です。脇の匂いや汗の匂いは、多くの女性にとって愉快なものではありませんよね。腕枕をしてくれるのは男性に甘えられる嬉しい行為ですが、匂いがキツイとすべてが台無し。また、匂いが気になるからといっても、制汗剤のつけすぎも不快な匂いの元になってしまう可能性もでてきます。

彼氏の腕がしびれないか心配

「腕枕って大変じゃないですか。頭って重たいし、ずっと同じ体勢なのはかわいそう…彼氏が辛い思いをしていないか不安で、安心して身を任せられません。だから、無理にしてくれなくても…と思ってしまいます。」(22歳/女性/飲食店)

彼氏のことを思いやる優しさです。相手に辛い思いをさせてまで腕枕したいとは思わないのでしょう。よって、彼氏のことを第一に考える女性は、腕枕に躊躇してしまいがちです。また、お互いがリラックスできる方が、パートナーとして嬉しいですよね。

必要性を感じない

「腕枕をする必要ってあるのですかね？男性も辛そうだし、人の腕って安定性が悪いしリラックスできない…映画やドラマではよく見かけますが、まったく憧れたことがありません。」(32歳/女性/営業職)

「そういわれれば」と納得してしまいそうな理由です。人の腕を枕にして眠っても、健康的にもメリットは特にないでしょう。安定しないし相手にも気を遣うので、寝にくいだけという意見に同意できる人も多いはず。合理的に考える人ほど、腕枕の必要性を感じないでしょう。

そもそもボディタッチが苦手

「たとえ好きな人だとはいえ、ボディタッチされるのがあまり好きではないんです。だから、長時間密着する腕枕も苦手ですね。」(32歳/女性/受付)

腕枕はおろか、ボディタッチすら苦手という女性もいます。他人に触れるのが苦手な人は、人と触れ合いながら寝るなんて行為はもってのほか。眠るという最もリラックスする行為のはずなのに、まったく落ち着けないのです。

逆に疲れる

「腕枕をする男性にとっても、してもらう女性にとっても不自然な体勢だと思いませんか？絵面は素敵かもしれませんけれど、誰かに見られているわけでもないし…ゆっくりと寝たいから腕枕はしてもらいたくないですね。」(27歳/女性/デザイナー)

腕枕は不自然な体勢なので、逆に疲れるという意見です。確かに男性は脇を開けたまま長時間維持しなければならないし、枕に比べて面積の小さい腕の上では、女性は頭を固定するのに気を配る必要もあります。

腕枕が楽しいか、楽しくないかは別として、疲れるのでしたくないというのは男女共通の意見です。

腕枕は男性にとって身体的に負担の大きいものなのです。よって、腕枕をしてくれる=その女性に対して本命のサインの可能性も。しかし、果たして本当にそう思ってよいのでしょうか。男性が腕枕をしたいと思う理由を見ていきましょう。

腕枕は愛情表現の一つ

腕枕は、彼氏からのわかりやすい愛情表現の一つとなります。腕枕は男性にとって普段の大きい行為なのにしてくれるというのは、とても大きな愛情表現と言えるでしょう。よって、本命のサインである可能性はかなり高いですよ。

もし、自分が本命の彼女かどうか心配だったなら、腕枕をお願いして拒まれないか試してみるのもよいでしょう。そして、彼氏が女性のことを誰よりも大切にしたいと考えていたならば、「腕枕をしてあげる」と言ってくるかもしれません。

疲れる腕枕をしてくれるのは本命の証かも

長時間同じ体勢を維持しなければならない、そして人間の頭を腕の一部だけで支えなければならないという行為の腕枕は、男性にとってはとても負担の大きいもの。そんな負担を考慮しても女性の腕枕を拒まないのであれば、それは高い確率で本命の証です。

そして、腕がしびれても何も言わなかったり、しびれている様子を隠そうとするならば、女性に対して配慮している証拠。このような行動が見られれば、本命と断定してもいいかもしれません。

本気で愛おしいと感じた時にしたくなる

彼女が自分の体の一部を使って安らいでくれるという、独占欲を刺激してくれる行為でもある腕枕。そんな行為は、本気で相手を愛おしいと思っていないとできませんよね。しかも、腕枕は決して楽な行為ではないので尚更です。

女性からおねだりしているわけでもないのに、彼氏の方から腕枕をしようとしてくるのは、相手のことを本気で愛おしいと感じている証拠。彼氏の気持ちに応えても構わないなら、思う存分身をゆだねてあげると喜んでくれるでしょう。

自身が不安定な時にしたくなる

男性女性問わず、人は不安定な精神状態になると誰かを側で感じたくなるもの。彼氏が急に「腕枕したい」と言い出したならば、自信が不安定な状態なのかもしれません。

愛する彼女を腕の中で落ち着かせることによって、自信の不安や悩みを和らげているのです。言葉にできる悩みなら相談してほしいところですが、自分に自信を無くしてしまったり、人に相談できない不安は誰にでもあるはず。黙って腕枕させてあげるのもパートナーとしての優しさですよ。

腕枕をしている男性にとって最大の難点であるのが「腕のしびれ」ですよね。人間の頭は非常に重いので、長時間同じ体勢で、しかも腕の上に乗せているとなると負担は想像以上なのです。

では、男性はぜひとも知っておきたい腕枕の時のしびれを軽くする方法を見ていきましょう。

腕は「首の下」に入れる

腕枕をしていて最も厄介なのが「腕のしびれ」です。腕の感覚がどんどんとなくなってしまい、言葉にし難い不快感が襲ってきます。これは、体重の約10％もあるといわれている人の頭で、長時間圧迫し続けている結果です。

これを解消するためには、腕にかかる負担を軽くする必要があります。ですので、腕に頭をのせるのではなく、首の下に入れるような体勢を取るのです。そうすれば腕にかかる負担は少なくなり、しびれを軽減できるでしょう。

適度に腕を動かす

腕枕で腕がしびれてしまうのは、頭で腕を圧迫していることに加え、長時間同じ姿勢で動かないことも原因です。よって、腕枕の最中に適度に腕を動かすというのも、しびれを改善させられるおすすめの方法になります。

しかし、腕を動かすことにより、せっかくウトウトとしていた女性を起こしてしまう可能性もあります。ムードを壊してしまうかもしれないということを考えて、事前に腕を動かしたい旨を伝えておくのも良いでしょう。腕が負傷してしまうかもしれないのに、腕枕を続けろという女性は少ないはずです。

間に枕を挟む

腕への負担を和らげるために道具を使うという方法もおすすめ。現在では「腕枕用の枕」というアイテムも発売されており、それを使用すると腕枕の時の厄介な腕のしびれを大幅に軽減することができるのです。

「腕枕用の枕」は、通常の枕に穴が開いたようなデザインのアイデアの光るものから、昼寝などに用いるための特別な設計がされたものまで様々。腕がしびれるのは嫌だけど、腕枕をしたいと考えているならば、ぜひ「腕枕用の枕」の使用を考慮してみてください。

気合で我慢する

腕がしびれても我慢し続ける、というのも一つの方法です。彼女のために体を張って頑張るのも愛情表現となるでしょう。腕がしびれて辛そうなのに、自分のために頑張ってくれている姿を、彼女は評価してくれるかもしれません。

しかし、気合で何とかなるのも限度があります。長時間我慢し続けた結果、可能性は低いですが後に残る影響が出る可能性もあるのです。「面倒だ」と感じてしまうかもしれませんが、お互い気持ちよく腕枕をするためには、何かしらの対策をおすすめします。

女性に腕枕をしてあげたい男性が多いのも事実ですが、腕の負担が大きいので自分から切り出すのは躊躇する人も。そこで、腕枕されたい女性はぜひとも知っておきたいお願い方法を見ていきましょう。

「腕枕してほしいな♡」と素直にお願いする

腕枕をしてもらいたいけど、彼氏の負担を考えるとなかなかお願いできないという人もいるでしょう。しかし、何事も素直にお願いするのが一番効果的。大好きな彼氏の腕の中で眠りたいなら、素直にお願いしてみましょう。

しかし、普通に「腕枕して」とお願いすると少し味気が無い感じも。そこで、「腕枕してほしいな♡」と少し可愛げのある感じを出してお願いしてみるのがおすすめです。愛する彼女を愛おしく感じるならば、腕枕のお願いを断る彼氏は少ないでしょう。

彼氏の腕に頭をのせてみる

何も言わずに彼氏の腕に頭をのせてみるのもおすすめの方法の一つです。自然と腕枕の体勢に移行して、「腕枕してほしい」というのを体で表現します。可愛らしく、甘える雰囲気を出しておけば、彼氏も空気を察して腕枕してくれるでしょう。

しかし、腕を引っ張って無理やり頭をのせたり、高圧的に叩きつけるように頭をのせるのはNG。きっと彼氏は「何をするんだ」と疑問に思うでしょう。無言で腕枕をお願いする場合、甘えたい雰囲気を出すことが大切です。

「ちょっとだけ」と控えめにお願いする

腕枕は男性にとって大変な行為。腕がしびれる上に長時間同じ体勢を強いられるので快く引き受けてくれない可能性もあります。そこでおすすめなのが、「ちょっとだけ」と控えめにお願いしてみる方法です。

条件を付けると、彼氏も「少しだけなら」と快く了解してくれる可能性が高いです。また、負担の大きい行為だと理解してくれているという、彼氏からの評価も高められる可能性もありますよ。

腕の筋肉を褒めてみる

腕の筋肉を褒めるというのは、筋トレをしていたり、たくましい体型の彼氏に有効な方法です。自分の肉体を褒められて嫌な気分になる男性は少ないでしょう。そのたくましい筋肉で腕枕してほしいと伝えると、快くOKしてくれる可能性が高くなります。

目的は「腕枕してもらうこと」なので、腕以外の筋肉、例えば胸板の厚さなどは褒めてもおねだりに繋げにくいですよね。分厚い胸板や割れた腹筋が自慢の男性だったとしても、褒めるのは腕の筋肉にしましょう。