LINEを未読スルーされてる…これって脈なし?
しかし、未読スルーされたからといって必ず脈なしなのでしょうか。ここでは未読スルーについて詳しくみていきます。
そもそも未読スルーとは?
そもそも未読スルーとは何なのでしょうか。LINEは、相手がメッセージを読むと、自分が送ったメッセージの横に「既読」のマークがつきます。これは、相手がメッセージを確認したという証拠。つまり未読スルーとは、この「既読」のマークが何時までたってもつかない状態のことを言うのです。
LINEは、特殊な設定をしていない限りメッセージが来たことを伝えてくれます。それなのに「既読がつかない」というのは、メッセージを読んでくれていないということになりますよね。
メッセージが送られてきた男性にも事情はあるでしょうが、多くの人が悲しい思いをしてしまうのが未読スルーになります。
未読スルーと判断する期間
「○○日既読すらつかなかったら未読スルー」という明確なルールはありません。例え1日でも1時間でも、メッセージを送った人が「未読スルーだ」と思えばそうなってしまいます。では、未読スルーで悩んでいる人が「未読スルーだ」と感じる期間はどれくらいなのでしょうか。
それは、一般的に約3日から1週間程度となります。好きな男性にメッセージを送ったのに読んでもらえないと、例え1日や2日程度でも「スルーされた」と不安になってしまうかもしれません。しかし、忙しかったり、返信内容に迷っている可能性もあるので、1日や2日程度なら未読スルーの可能性は低いでしょう。
未読スルー=脈なし決定ではない!?
未読スルーされて一番落ち込むのは、付き合いたいと思っている男性へメッセージを送った時ですよね。一生懸命考えて送ったメッセージがスルーされてしまって、しかも既読すらつかないというのは悲しい限りです。
しかし、未読スルーされたからといって必ずしも脈なしだとは限らないでしょう。送られた男性も、どのように返信しようか迷っている可能性があるのです。また、忙しくてLINEを開けないというケースもあるでしょう。
そして、自分の気持ちが優先しすぎてしまっているため、余計に未読スルーを強く感じてしまうこともあります。例え本命の相手だったとしても「返信が来れば良いかな」程度に捉えておくのがおすすめです。
一番いけないのは脈なしと決めつけること
未読スルーされた時に一番やってはいけないのが、この男性は脈なしだと思い込んでしまうことです。確かに脈なしである可能性も捨てきれませんが、忙しくてメッセージに返信できないなど、相手側にも都合があるということをしっかりと認識しておきましょう。
なにより、LINEで送られてきたメッセージに返信するのは義務ではありません。何かの不都合でメッセージが届いていなかった可能性もあるのです。未読スルーは気持ちを不安にさせられますが、好きな男性が相手の時ほど、気持ちに余裕を残しておきましょう。
脈なし脈ありどっち!?未読スルーする男性心理
忙しくて忘れていた
「今付き合っている彼女と付き合う前の話ですが、仕事が忙しくて未読スルーしてしまったことがあるんです。後で返信しようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまって…。あの時は『脈なしだ』と相当落ち込んだみたいで申し訳ないことをしました。」(29歳/男性/管理職)
仕事をしている男性であれば起こりがちな、未読スルーのケースです。男性の連絡相手は自分だけとは限りませんよね。ですので、仕事先の相手と連絡しあっていたり、プライベートでも忙しい時は未読スルーされてしまう可能性が高まってしまいます。
どう返信すべきか悩んでいる
「女性からのLINE自体が珍しいので、返信するのに4日くらいかかってしまいました。そうしたら相手は未読スルーだと勘違いしたみたいです。決して脈なしではなかったと思うと残念ですよ。」(20歳/男性/学生)
こちらは慎重になりすぎた結果、未読スルーだと思われてしまったケースです。LINEのメッセージは、意図しなければ取り消しや削除はしにくいですよね。ですので、相手に送るメッセージを熟考する人が多いです。ましてや送信相手に嫌われたくないのなら尚更でしょう。
LINEが面倒くさい
「正直LINEが好きではないんです。いちいち起動するのが面倒だし、たまに重たくなる時もありますからね。メールか電話だとすぐに返信すると思いますが、LINEだと脈なしとか関係なく、すぐ返信するかわかりません。」(35歳/男性/飲食店)
LINEをするという行為自体が面倒だと感じている男性の意見です。使用する環境によってはLINEが起動しにくいなどの弊害があるので、致し方ない理由ですよね。LINE以外の連絡方法だとすんなり返信してくれる男性は、LINEが好きではないか慣れていない可能性があります。
脈なしだから
「脈なしの女性からLINEが来てもスルーしますね。既読をつけるだけで変に期待されても困るので、未読でスルーです。直接脈なしだとは言いにくいので、未読スルーで察してくれればと思います。」(25歳/男性/美容師)
一切気のない相手からのLINEに対しては、大体の人が未読スルーをしてしまうもの。そもそも男性はLINEのようなメッセージアプリ自体があまり好きではない傾向もありますので、好きでもない相手とのやり取りは極力避けようとするでしょう。
未読スルーされたから脈なしだとは限りませんが、相手がこのように思っている場合は、残念ながら諦めるしかないかもしれません。
タイミングをコントロールしたい
「既読をつけると返信の期間が決められてしまうような気がするので、返信する余裕ができるまで未読スルーします。LINEのやり取りをするタイミングは、こちらで掴んでおきたいんですよね。そうでないと忘れてしまいそうなので…。」(31歳/男性/Webデザイナー)
プライベートでも時間の管理がしっかりとしている男性は、LINEのやり取りをする時間を決めているかもしれません。それには返信を忘れてしまわない為だったり、やり取りを楽しみたかったりといった理由があるでしょう。中にはLINEをするのは休日だけという人もいるでしょうから、「返事は焦らずに待つ」というのが大切ですよ。
気を引くためにわざと
「未読スルーすると、良くも悪くも気を引けると思うんです。だから、好きな女性からLINEが来た時はたまに未読スルーしてみます。絶対に後で返信はしますけどね。少しでも自分のことを考えてもらう作戦ですよ。」(22歳/男性/書店員)
付き合う前の駆け引きとして未読スルーを用いる男性もいるようです。確かに未読スルーされると「嫌われたのかな」「脈なしかな」と考えてしまいますよね。未読スルーをして、こうした駆け引きに持ち込んでいるのです。女性からすると、あまり愉快ではないケースですよね。
「脈なし」な未読スルーのパターン
他の友人には返信している
グループなどでLINEをしている場合だとわかりやすいのですが、他の友人にはしっかりと返信をしているのに、自分だけ未読スルーされているというケースもあります。そして、残念ながらこのような場合は高い確率で脈なしと判断できるでしょう。
相手が返信する余裕があるのに、その人にだけ返信をしないというのは、その人とはメッセージのやり取りをしたくないという意思の表れと受け取れます。よって、忙しかったりLINEが苦手という可能性は極めて低くなってしまうのです。ただし、相手も自分のことが好きなので返信内容に迷っているという可能性はごく僅かですが残されています。
話の始まりはいつも自分から
男性とLINEのやり取りをしている時、気が付けばトーク画面は自分のメッセージだらけになっていたという経験がある人もいるはず。トーク画面を見直してみて、話始めるきっかけが常に自分だった場合、残念ながらほぼ間違いなく脈なしです。
男性は親しい友人か、気を引きたい人にしか連絡をしたがらない傾向があります。よって、脈なしで興味のない相手だった場合、返信を疎かにしがちなのです。
また、何日も時間が経っているのに返信が「そうだね」や「はい」だけなど味気ないものだったなら、こちらも高い確率で脈なしでしょう。
あっても目を合わせてくれない
職場や学校などで顔を合わせる機会がある人は、未読スルーする男性の挙動に注目してみてください。明らかに素っ気ない態度だったり、目を合わせてくれない等の行動がみられた場合、脈なしの可能性が高いと言えるでしょう。
男性は、恋愛感情を持たれたくないという防衛心理的なものと、意図的に未読スルーしているという気まずさで素っ気なくなっていると考えられます。ただし、可能性は低いですが「好き避け」されているということも考えられますので、完全に諦めてしまうのは早いかもしれません。
はっきり脈なしと言われてしまう
心理的な駆け引きが苦手だったりさっぱりした性格の男性は、好意を持たれている女性に対し、面と向かって「脈なし」と言う可能性があります。脈なしの相手とはあまり連絡したくないので、自分を諦めてもらうためのアピールなのでしょう。やたら気を持たせないあたり、ある意味女性に優しい人なのかもしれません。
はっきりと脈なしと言われてしまっては、未読スルーを気にする必要はなくなってしまいます。このような場合はLINEでのやり取りにこだわらず、自分に振り向いてもらうための努力をした方が良いでしょう。
希望アリ?未読スルーでも脈なしではない場合も
では、脈なしではないという希望が持てる未読スルーのケースにはどのようなものがあるのか、詳しくみていきましょう。
LINEよりも電話派
LINEは基本無料で使える便利なメッセージアプリですが、インストールしたり連絡先を同期したりといった作業が面倒なことに加え、使用感があまり好きではないという人がいるのも事実。よって、LINEよりも電話やメールの方が好きという男性も少なからずいます。
そういう男性の場合は、LINEの使用に抵抗があるだけなので、未読スルーでも脈なしの可能性は少なくなります。ですので、電話やメールでの返信が早い場合は、そちらでやり取りする方が良いでしょう。
毎日仕事でバタバタしている
仕事が忙しい男性は、なかなかスマホを見る機会がありません。また、LINEのメッセージ通知があったとしても、先に片づけなければならない仕事があるため、返信を後回しにしてしまう可能性もあります。
ですので、仕事が忙しい男性だとLINEを未読スルーされたとしても脈なしだとは言い切れません。このような場合は男性の仕事が落ち着くまで返信を待つとよいでしょう。
相手から話しかけてくる
何度か未読スルーされたけれど、相手からも話のきっかけを作ってきれくれることはありますか?男性は、基本的に連絡が好きではないし、好きな相手以外には極力連絡を入れない人が多いです。よって、男性から話しかけてくるということは、脈なしである可能性は低いでしょう。
ではなぜ未読スルーされたのかですが、忙しくて返信するのを忘れていたり、返信しづらい内容だったからということが考えられます。ですので、このような場合は未読スルーをあまり気にする必要はないでしょう。また、相手からも話しかけてくるような間柄だと未読スルーした理由を聞いても問題ないかもしれません。
脈なしだと連絡先を交換しないかも
LINEでの連絡先の交換は、親しい人か、親しくなりたい人としかしないという男性もいます。これはメールや電話などと違い「既読」マークがつくのを嫌がる人に多い傾向です。よって、LINEでの連絡先を知っているならば、そもそもが脈なしではないというケースもあります。
しかし、逆に「電話やメールは嫌だけどLINEならOK」という男性も。未読スルーした男性がどちらのタイプかは断言できませんが、少なくとも連絡先を知っているのだということをポジティブに捉えるのもいいでしょう。
未読スルーされた時の正しい対処法とは?
では、未読スルーされた時の正しい対処法を詳しくみていきましょう。
少し時間を空けてから連絡してみる
少し時間を空けて連絡してみるのは、未読スルーされた時に効果的な対処方法となります。なぜならば、未読スルーは忙しくて返信するのを後回しにした結果忘れてしまったというケースが考えられるためです。
返信してもらいたい男性にはたくさんメッセージを送ってしまいがちですが、1日か2日ほど時間を空けて再度連絡してみるのがおすすめですよ。
返信がないことを気にし過ぎない
相手との関係に関わるものではありませんが、未読スルーされても気にし過ぎないというのはおすすめです。未読スルーされて辛いのは基本的に自分だけですよね。ですので、本人が気にし過ぎないというのは非常に効果的なのです。
そして、「相手にも都合がある」と心に余裕を持っていると未読スルーが気にならなくなりますよ。
スタンプだけ送ってみる
スタンプだけ送ってみるというのも、未読スルーに対して効果的な対処方法です。同じ内容のメッセージを何度も送るのは、相手に対して悪い印象を与えてしまいそうで嫌という人には特におすすめ。LINEのスタンプには、それとなく返信を促すような可愛いスタンプもあり、文字ばかりより送りやすいというポイントもあります。
相手が返信を忘れているか、メッセージに気づいていない可能性がある時には、非常に有効な対処方法になりますよ。
違う相手と間違えたフリをする
違う相手に送ったようにみせかけて、好きな男性にメッセージを送り、既読が付くかどうか試してみるという方法もあります。
この方法を使う場合は、明らかに自分宛ではないと思わせるような内容のものを送信するか、しばらくした後に「ごめん!間違えちゃった!」というようなメッセージを送るのがおすすめです。
間違ったメッセージが送られてくると、送られた男性は困惑しますよね。ですので、間違っているという連絡が向こうからくる可能性もあります。間違えたフリは、メッセージのやり取りを開始するきっかけにもなりますよ。
脈なしの未読スルーから脈ありへと変える方法
男性が興味のある話題を振る
相手の男性が脈なしなのは、興味が合わないからという可能性があります。ですので、男性の興味のある話題を振って、共通の話題で盛り上がれる人だということをアピールするのです。男性が相手をよほど毛嫌いしていない限り、興味のある話題には返信をしてくれるでしょう。
しかし、相手の男性が何に興味を持っているのかを知るのはなかなか困難です。共通の友人がいる場合は尋ねてみるのがおすすめですが、共通の知人がいない場合は男性のプロフィールやタイムラインを覗いて探ってみましょう。
仕事の頑張りをさりげなく褒める
多くの男性は基本的に仕事を第一に考えています。ですので、仕事について褒めてあげるメッセージをLINEで送るときっと喜んでくれるでしょう。例え現在が脈なしだったとしても、仕事の頑張りを褒めてくれる女性には、特別な感情を抱いてくれるかもしれません。
しかし、いきなり褒められても戸惑ってしまう可能性の方が高いです。ですので、この方法を使う場合は、ある程度お互いのことを知っている間柄である必要があります。
唐突に好きだと伝える
好きな感情を抑えられないので、唐突に愛の告白をしてみるという方法もあります。未読スルーされている状態で「好きだ」と伝えるのは勇気が必要ですが、一気に二人の仲を進展させてくれる可能性もあるのです。
しかし、相手の男性が完全に脈なしだった場合は大きなダメージを負うことになるでしょう。勇気を出して好きだと告白したのに、それすらも未読スルーということもあり得ます。よって、ある程度覚悟のある人にはおすすめですが、軽い気持ちでは行わない方がよいでしょう。
普段通りに話しかける
普段通りにメッセージを送るというのも、おすすめの対処方法となります。一見何の効果もなさそうですが、恋愛対象としてプラスになる可能性も。理由としては、普段通りの自分で居させてくれる女性が好きだという男性が多いことに関係があります。
既読スルーされても普段通りに話しかけることによって、多少のことでは落ち込んだり悩んだりしない、自分の都合を考えてくれる女性だと思ってくれる可能性があるのです。相手の男性のことが好きな程難しい方法ですが、試してみるのもおすすめですよ。
未読スルーをされないためのLINEテク
では、未読スルーされないためのLINEテクニックを詳しくみていきましょう。
画像や動画を送る
文字だけでは味気がないので、画像や動画を送って話のきっかけを作るという方法です。その画像や動画について簡単な感想のメッセージを入れておくと、相手の男性はより返信しやすくなるでしょう。
ただし、あまりにも容量の大きな画像や動画の送信はNG。なぜならばLINEが開きにくくなる可能性があるからです。また、画像や動画の頻度が多いと「確認するのが面倒くさい」と思われてしまうかもしれないので、ここぞという時にだけ送るようにしましょう。
質問や疑問を投げかける
未読スルーされるのは、単なる独り言だと思われていたからというケースは意外とあるのです。よって、相手が返信しやすい質問や疑問を投げかかるようにすると、未読スルーを解消できるかもしれません。
そして、投げかける質問や疑問の内容は、できるだけ当たり障りのないものが良いでしょう。あまりにも重たい質問だと答えにくくなってしまい、未読スルーされてしまう可能性があります。ですので、とっても簡単な質問である、相手の男性の好きな食べ物などの話題がおすすめです。
返信してもらえそうな時間にLINEを送る
男性が未読スルーしてしまうのは、忙しくて返信を後回しにした結果というケースが多いのです。よって、忙しい時間帯ではなく、返信してもらえそうな時間帯を選んでLINEを送ると未読スルーが起きにくくなるでしょう。
仕事をしている男性であれば、仕事中のLINEは未読スルーされてしまう可能性が高くなってしまいます。ですので、仕事が終わって帰宅の電車やバス乗っているタイミングなどを見計らってLINEを送るのです。この方法は、相手の男性がLINEを開いてそうな、スマホを見ていそうな時間帯を推測するのが大切になります。
メッセージは分けて送る
未読スルーを防ぐためにメッセージを分けて送るという方法も、手軽ですが効果的です。心理的にメッセージ通知が何件か連なっていると気になるという人は多いですよね。ですので、一度で済みそうなメッセージもあえて分割して送るのです。また、少し時間を空けるとさらに気づいてくれやすくなるでしょう。
ただし、一度に数十件も送るのはNG行為。一人から短時間に大量のメッセージが来ていると相手は不快に感じるでしょう。また、重たい女性だと思われてしまうかもしれません。メッセージを分けるなら、2つか3つがおすすめです。
最後にスタンプを添える
LINEで最も特徴的な機能の一つとしてスタンプが挙げられます。可愛らしいスタンプが多いので、主に女性に人気の機能ですが、男性にも好きな人は多いのです。よって、メッセージの後にスタンプを添えると、そのスタンプについて興味を持ってくれるかもしれません。
また、自分の気持ちを強調するためにも有効で、親しみやすさを出すという効果も期待できます。このように、コミュニケーション機能として優秀なスタンプを最大限に活用してみましょう。
脈なしへと転落!未読スルーされた時のNG行動
頻繁にLINEを送る
頻繁にLINEを送るというのは、意外とやってしまいがちなNG行為です。好きな相手だから早く返信が欲しいという心理と、「気づいていないのかも」という不安で、つい送りすぎてしまうというのはよくありますよね。
ただし、相手からすると未読なのに大量にメッセージが送られてくるのは不気味でしかありません。脈なしではなかったのに、頻繁にLINEを送ってしまったせいで脈なしになってしまう可能性もあるのです。ですので、未読スルー状態だとしても焦らないことが大切ですよ。
未読スルーの理由を深く追求する
なぜ未読スルーになってしまっているのか、相手の男性に好意を寄せているならば気になって仕方がないですよね。しかし、未読スルーした理由を深く追求するのはNG行為。なぜならば、理由を追及されると「面倒くさい人」と思われる可能性が高いのです。
また、なぜ返信してくれないのかと問い詰めるのは、自分の都合を押し付けているに過ぎません。自分勝手な人とも思われてしまうので、一気に脈なしへと転落してしまうでしょう。
スタンプ連打
コミュニケーションの駆け引きとして、相手の気を引こうと奇抜な行為に出るというものはあります。しかし、あくまでも親しい間柄でないと受け入れてもらえない方法です。よって、脈ありか脈なしかわからない状態で未読スルーされたとしても、スタンプの連打などの奇抜な行動はNGになります。
未読スルーの状態で、大量のスタンプが送られてくると恐怖心を感じる可能性が高いです。なぜならば、相手の感情がわからないから。情緒不安定な人なのかと思われてしまえば、その瞬間に脈なしが確定してしまいます。
タイムラインで話しかける
トークでは未読スルーだけど、他の方法なら返信をくれるかもと思うかもしれません。しかし、だからといってLINEのタイムラインで話しかけてしまうはNG行為です。これをしてしまうと、あらゆる方法で接触してこようとする「しつこい人」という、脈なしの判定を食らうでしょう。
気持ちが焦ってしまうと、様々な方法で話しかけたくなりますよね。しかし、相手にも都合があるので、トーク以外のところで返信を迫られると不愉快に感じてしまうでしょう。相手は返信を迷っていただけかもしれないのに、自分の焦りのせいで脈なしへ一直線ですよ。
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