ナンパされた時の対処法｜ナンパされやすい女性の特徴も徹底解説！

街中でナンパされることってありますよね。でもそんな時に、どのように対処すればよいのか困ってしまうなんて事もあるかと思います。

今回はそんな街中でナンパされた時の対処法について徹底解説していくので、ナンパで困っている人はぜひ参考にしてみて下さい。

ナンパ経験がある女性は多い

一度はナンパされた経験があるという女性は多くいます。特に、10代から20代の女性はナンパされやすい傾向にあるのです。

また、ナンパされた人のほとんどは街中で声をかけられたケースで、それも1人のときにナンパされたという意見が多かったです。このように、ナンパは誰しも一度くらいは経験する事だと言えますね。

現在は、路上でのナンパより、SNSを通したナンパの方が増えてきていますが、それでも路上でのナンパは無くならないようです。

ナンパをされるのはいいこと？

ナンパされると、なんとなく「舐められている」「軽い女に見られている」と感じてしまいますよね。それも、頻繁にナンパされるとなると、嬉しく思わない女性も多くいます。

ですが、純粋にその姿や容姿に一目ぼれして声をかけてきている場合もあるので、単に「軽そうだから」と言う理由だけでナンパされたとは限らないのです。

なぜ男性はナンパをしてくるのでしょうか？その心理は男性によって大きく異なってきます。ここからは、男性がナンパする心理について詳しく見ていきましょう。

素直に可愛いと思ったから

ナンパする理由として多くあげられるのは、相手に対して純粋に可愛いと思うからです。例えば、歩いていたら、自分好みのドストライクな女性が居て、つい声をかけてしまったなんてケースは多くあります。

また、「どうせもう二度と会えないなら一言だけでも話してみたい」と言う心理も同時に働きます。このように下心なく、純粋に仲良くなりたい・話してみたいと言う気持ちからナンパする事は多いのです。このような男性はナンパに慣れていないため、落ち着きがなかったり、目をキョロキョロさせるなど緊張した様子を見せるでしょう。

「可愛い」からという理由なら、しつこくナンパされたとしても少し嬉しいと感じる人もいるかもしれませんね。

遊ぶメンバーに女性が欲しいと思ったから

ナンパしてくる男性の中には、その場のノリで人を集めて遊ぼうと考えている人もいます。なので、今から遊ぶメンバーに女性を加えたいがために、ナンパしているのです。

このような男性は、「絶対にこの子がいい」と思ってナンパはしていません。声をかけて反応してくれたらラッキーだな程度に思っています。なので、女性に対する扱いは決して丁寧なものではないでしょう。

また、メンバーを集めようとナンパする男性は、1人で行動している女性ではなく、グループで行動している女性をターゲットにします。そして後から、男性の友達と合流するケースが非常に多いでしょう。

身体の関係を持ちたいから

その場限りで身体の関係を持ちたいと思っている男性がナンパしてくる事もあるんです。例えば、「今から飲みに行かない？」など、女性を酔わせてそのまま持ち帰りを計る男性も少なくありません。

このような男性は、夜の時間帯にナンパするのがほとんどです。また、直ぐホテルに行けるように、ホテル街の近くでナンパする傾向にあります。他にも、お酒で酔わせたいと思っているため、ご飯に誘う場所は絶対にお酒が出てくるお店です。

なので、ナンパされた時に飲みに誘ってくる男性は、酔った隙を狙い身体の関係を持ちたいと考えている可能性があると警戒しておいた方がいいでしょう。

暇つぶしに声をかけた

一日中暇な日に、なんとなくナンパする男性もいます。このような男性は、「今日は暇だし適当に誰かと遊びたいな」と考えているんです。

そのため、ナンパの仕方も「今一人？」「暇なら一緒にお茶しない？」など、一人であることを確かめてから一緒に遊ばないか聞いてくる傾向にあります。また、ナンパする場所は、人通りの多い交差点や駅中が多いです。

暇つぶしをしたいだけなので、本当にお茶だけで解散なんて事も少なくはありません。

殆どナンパされない女性もいれば、頻繁にナンパされる女性もいます。では、どのような女性はナンパされやすいのでしょうか。

ここからは、ナンパされやすい女性の特徴について一緒に見ていきましょう。

ノリがよさそうな女性

声をかけても、返事をしてくれそうなノリがよさそうな女性には男性も声がかけやすいんです。

例えば、背筋がピンと伸びていて、口角は自然と上がり、表情も和やかな女性はナンパの対象になります。逆に、背筋が丸まっていて表情もあまり見えないような女性は、声をかけずらいでしょう。

このように、表情や雰囲気が全体的に明るい女性はナンパされやすい傾向にあります。

露出の高い服装の女性

身体目的でナンパする男性は、女性の服装に着目しています。例えば、大きくデコルテが見えている服装・へそ出しルック・ミニスカートなど、肌の露出が多い女性をナンパする傾向にあるんです。

なので、オシャレとして露出の高い服装をしていても、男性からは「誘ってるのか？」と勘違いされやすくなります。また、露出の高い服装で夜で歩くと、持ち帰りを考えている男性からのナンパは多くなるでしょう。

このように、肌が見える服装は、露出が低い女性よりもナンパされやすくなってしまうのです。

ゆっくり歩いている女性

スマホを見ながらゆっくり歩いている女性や、ただ単に歩くのが遅い女性は、ナンパされやすい傾向にあります。ゆっくりと歩いていると、ナンパする男性も急いで後を追わなくていいので声をかけやすいのです。

また、ゆっくり歩いている女性の方が目に留まりやすく、どのような容姿なのかなどじっくり観察してからナンパができます。

逆に、速足で歩いている女性は明らかに急いでいますよね。急いでいる人に声をかけてもスルーされそうな印象が強いため、ナンパは殆どされません。

なので、歩くスピードだけでもナンパは回避できるということです。

人気の少ない場所でスマホをいじってる女性

人通りから少し離れた場所で、立ち止まってスマホをいじるのも、男性からすればナンパしやすい女性と言えます。何故なら、ナンパしているところを周囲に見られる事も無いので、余裕をもって声掛けができるからです。

また、誰かと待ち合わせをしているのであれば、きょろきょろ周りを見渡すはずですよね。そのような様子が見られなければ、声をかけられやすいです。他人から見て、暇そうに見えてしまうとナンパされる確率はぐっと上がります。

女性らしいスタイルをしている女性

俗にいうボンキュッボンなスタイルは、男性の目を引きやすく、スタイルに一目惚れしてナンパするなんて事も少なくないんです。特に、ボディーラインが著しく出る服装は肌が露出していなくても、身体目当ての男性が寄ってきてしまいます。

他にも、タイトなスカートや、胸が強調されるような服装も、ナンパされやすくなるでしょう。

このように、スタイルが良い女性は男性を誘うつもりがなくても、男性の注目を自然と浴びてしまいます。

ナンパされやすい女性は、隙があるように見えるのも特徴の一つ。では、どのような様子から、隙があると思われるのでしょうか。

ここからは、男性から見て隙がある女性の特徴を詳しく見ていきましょう。

すり減ったヒール靴を履いている女性

ヒールがすり減っているのに、それを気にせずに履き続けている女性はどこかだらしなく見えますよね。そんな、「少し抜けてそう」な印象を与えると、隙があるように見えてナンパされやすくなります。

このように、軽く見られてしまうと「声をかけても対応してくれそう」「話をし続ければ落とせそう」などと思われてしまうので注意が必要です。

他にも、スニーカーの底がすり減っていたり、靴が汚れているのも男性から軽く見られてしまう原因になります。

地味な服装の女性

顔はいいけど何処か素朴で地味な服装の女性もナンパされやすい傾向にあるんです。このような服装をしていると地味で弱そうだと思われ、断れないだろうという理由で声をかけてくるのですね。

ナンパする男性は、チャラチャラした女性の方がナンパ慣れしていると考え、あえてナンパ慣れしてい無さそうな女性をターゲットにする事もあります。そのため、特に男性に狙われるような露出の多い服装でなくとも、ナンパはされるんです。

見た目から気が弱そうな人はナンパされやすいので、注意しましょう。

きょろきょろと周りを見渡している女性

きょろきょろと、どこか落ち着かないそぶりをしている女性は、土地勘がないように思われがちです。そのため、「どうされました？自分でよければ案内しますよ」と、道案内を装ったナンパをされやすくなります。

常におどおどしていたり、困ったようなそぶりをしていると、男性の目につきやすくなってしまうのです。他にも、落ち着きがない女性は流されやすそうなイメージを与えるため気を付けましょう。

ナンパされるのが嫌だと感じている人は多くいます。その一方で男性からナンパを全く受けないで過ごせている人もたくさんいるんです。

ここからはそんな、ナンパされない女性の特徴について一緒に見ていきましょう。

気が強そうな女性

眉毛はキリっとしていて、表情も強張っている女性は、ナンパされにくい傾向にあります。何故なら、声をかけても睨みつけられたり、酷いあしらわれ方をされるんじゃないかと思わせるからです。

また、赤リップやはっきりとした色合いの服装も気が強そうに見えるポイント。このような女性は、男性から見ても強そうに見えるので近寄りがたい存在になります。

逆に、パステルカラーやレースがあしらわれた服など、優しそうな印象を与える女性はナンパされやすい傾向にあるでしょう。

イヤホンをしている女性

イヤホンをしている女性に、わざわざ声をかける男性は殆どいません。さすがに、プライベートな空間を邪魔してまでナンパしようと思う男性は少ないようです。

また、現代ではイヤホンをしながら通話もできるので、一目見たくらいでは、音楽を聴いているのか電話をしているのかはわからないですよね。

このような理由から、イヤホンをしている女性はナンパされにくい傾向にあると言えるでしょう。

電話している女性

電話をしている女性は、100％と言っていいくらいナンパされません。普段でも人と話しているところに、赤の他人が「今暇ですか？」なんて割り込むことは殆どないですよね。このように、たとえ一人でいたとしても、電話で誰かと会話していればナンパはされないのです。

また、電話先で話しているのが誰かわからないのも大きな理由の一つ。もし、電話先が彼氏だったらと思うと、下手に声掛けはできませんよね。

このように、電話はナンパ除けにはもってこいなので、ナンパされたくない人は、電話するのも一つの手でしょう。

ボーイッシュな女性

露出した部分がない服装の女性は、声をかけずらい傾向にあります。例えば、パーカーにジーパン姿など、男性のようなファッションは男性から目を付けずらくなるのです。

他にも、ボーイッシュな髪型や顔立ちの女性もナンパされずらい傾向にあります。もともと、男性がナンパする一番の目的は、その場限りの体の関係なので、女性らしさを感じないとナンパに至らない事が多いのです。

なので普段からボーイッシュな恰好を好む女性は、ナンパされずらいと言えるでしょう。

実際にナンパされた女性は、男性に対してどのように対応するのでしょうか。ここからはそんな、ナンパされた女性の体験談について触れていきたいと思います。

他の女性はどのように対処しているのでしょうか？ナンパに対するみんなの体験談を楽しんでみましょう。

本当にお茶だけして終わった

「お茶だけでいいからってナンパされて、私も暇だったからついて行ったんです。そしたら本当にパンケーキ食べて会話して解散したからびっくりしました。」(26歳/女性/デザイナー)

「友達と合流する15分間だけ、ナンパしてきた人とお茶したことがあります。恋愛話をするわけでもなく、他愛無い話をしてそれっきりです。」(24歳/女性/保育士)

ナンパされたときは誰だって多少は身構えますが、お茶だけとナンパされて、本当にお茶するだけで解散するケースもあります。男性はただ単に暇つぶししたかっただけのようですね。

とりあえず連絡先だけ交換した

「かなりしつこくナンパされたことがあります。“連絡先だけでいいから交換してくれ”ってずっと言ってきて。仕方ないので連絡先だけ交換してブロックしました。」(23歳/女性/会社員)

「結構タイプの男性にナンパされたんだけど、一緒に遊んでる時間はなかったので連絡先だけ交換したことはあります。」(25歳/女性/保育士)

ナンパされて何処か行くわけでもなく、とりあえず連絡先を交換して解散するパターンも多いようです。この場合、連絡を取りたくなかったらブロックすればよいので、良いナンパのかわし方とも言えるかもしれません。

ナンパされたたときは暇だったので一緒に遊んだ

「誰か適当に遊んでくれないかなぁと思ってるくらい暇なときにナンパされたので、その人と遊びました。一緒にショッピングを楽しんだり、カラオケに行ったりして連絡先は交換せずに帰りましたよ。」(26歳/女性/フリーター)

「友達にドタキャンされて困っていたら、ナンパしてきた人も友達にドタキャンされたって言ってきて。二人でその場のノリで一緒に遊ぶことになって、結構楽しかったです。」(22歳/女性/学生)

このように、ナンパしてきた人と一日一緒に過ごしたエピソードもあります。お互い気が合って楽しい時間を過ごせれば、ナンパも悪くないのかもしれませんね。

強引にホテルに連れていかれそうになった

「ナンパされた上に、断ったら腕を引っ張られてしまって。周りに助けを求めたかったけれど人もいなくてそのままホテル街に連れていかれました。でも、私が嫌がってる様子を見たホテルの人が助けてくれたので良かったです。」(27歳/女性/公務員)

「酔っぱらって帰っている時に、ナンパされたんですけど、そのまま肩を貸してくれるフリをしてホテルに連れてかれました。びっくりしてホテルの前で相手を振りほどいて走って逃げたのを今でも覚えてます。」(23歳/女性/モデル)

ナンパをして無理やりホテルに連れてかれそうになったエピソードも少なくありません。嫌がっても手をつかんでくる場合があるので、相手との距離は十分にとるようにしましょう。

中にはナンパ待ちをする人もいますが、大抵の場合はナンパされたくないのに声をかけられることがほとんどですよね。

ここからは、ナンパされた時に上手くかわす方法を伝授いたします。

「急いでいるので」とはっきり断る

ナンパされた時に、一番よくないのがはっきりものが言えない事です。自分の意見がしっかり言えないと、「じゃあちょっとだけお茶しよう！」と、ナンパする側のペースに流されやすくなります。

そうならないためにも、ナンパされたら相手をバッサリ切るように返事をしましょう。よくナンパ防止に使うのは「急いでいるので」と言うセリフです。このセリフは、歩いている時にナンパされた場合、特に効果的と言えます。

他にも、立ち止まっている時にナンパをされたら「彼氏と待ち合わせしてるんで」と伝えると、ナンパ防止になりますよ。

連絡先を交換して後日遊ぶと言う

どうしてもしつこくナンパしてくる場合は、連絡先だけ交換をしましょう。特に相手が「連絡先だけでも交換したい」と強く要求してくる場合は、折れた方が早いです。

そして、後日また連絡をする約束をしてその場を離れるようにしましょう。後日連絡が来ても無視するかブロックしても大丈夫です。

ただ、気を付けて欲しいのは連絡先をフルネームで登録している場合。しつこい人だと、名前を検索してSNSを特定してくるなんて事もあります。

くれぐれもナンパしてくる人にフルネームは教えないように注意しましょう。

彼氏と待ち合わせしてると言う

ナンパされた時に、「誰かと待ち合わせ？」「暇？」と聞かれた時には「彼氏を待ってます」と答えてみて下さい。この場合、ナンパしてきた人は殆ど諦めてその場を立ち去ります。

もし、これでも相手が諦めなかった場合は、彼氏から電話がかかってきたふりをしましょう。そして電話をしているフリをしてその場を離れるようにすれば、ナンパから上手にフェードアウトする事ができます。

無言で無視して逃げる

どうしても人と話すのが苦手、あるいは断る勇気もない場合は、ナンパされた瞬間に無言で立ち去るのも一つの手です。特に、押しに弱い人はこの手法を使ってみましょう。

ポイントとしては、相手が話しかてきたと思ったら、走り出すことです。こうする事でナンパしてきた側も「あ～逃げちゃった」と思いあきらめがつきます。

ですが、中には追ってくる人もいるので、人が多い場所へ向かうようにしてくださいね。

実は、ナンパから恋に発展する事もあります。もし、ナンパされたことがきっかけで恋に落ちたら、それは運命的で素敵な事ですよね。

そんなナンパから始まる恋について詳しく見ていきましょう。

ナンパ＝遊びとは限らない

ナンパされたからと言って、相手が遊び目的と考えるのは少し気が早いのかもしれません。真剣に一目惚れをして、勇気を振り絞って声をかけてきてる可能性も無くはないのです。

なので、ナンパされたら一歩引くのではなく、とりあえず相手の話を聞いてみるのもいいでしょう。そのあとで、遊ぶか遊ばないのか決めるという方法もあります。

出会いのきっかけになることも

普段の生活で出会いがない人は、ナンパは出会いのきっかけにもってこいです。なので、ナンパしてきた人と、まずは友達になる事から始めるのもアリでしょう。

特に、強引に身体の関係を持とうとしてこない男性は、お茶くらいならしてみてもいいかもしれません。

ナンパされたことを良い方向に考え受け止めれば、良い出会いに繋がる可能性もあるのです。

すぐ体の関係は持たないように！

会ったその日に身体の関係を持つのは非常に危険と言えます。相手が性病を持っているかもしれない、彼女持ちかもしれないなど、様々な危険が潜んでいる可能性があるんです。

なので、ナンパされてOKしたとしても、相手の素性がわかるまでは、身体の関係にはならないようにしましょう。

徐々に会う回数を増やして相手の本気度を探る

ナンパしてきた相手と相性が良く、運命を感じた場合は、連絡先を交換して徐々に距離を詰めていきましょう。連絡を頻繁にとって、休日にデートをしたり…

また、メールのやり取りでは相手の素性やプライデートなどを聞き出すようにして、彼が自分と真剣に向き合っているのか確かめてみて下さい。上手くいけば、普通の男女と同じように恋愛に発展するかもしれません。

このようにして、十分な信頼関係を築いてから付き合うようにしましょう。