キャバ嬢と客の関係はLINEで決まる?
好意があるなしに関わらず、キャバ嬢は連絡先を訪ねてきます。その後1度もお店に行かずに、キャバ嬢との仲を進展させることは不可能です。LINEの営業を接触できるチャンスと捉え、上手に連絡を取りつつ、適度にお店に行き、キャバ嬢との仲を深めましょう!
キャバ嬢からLINEが来るのは99%営業
キャバ嬢とLINEを交換し、やりとりがスタートしても、最初は99%営業です。まずは来店してくれたことに対するお礼から始め、他愛のない会話をしながらまたあなたにお店に来てもらえるように努力することが、キャバ嬢の仕事です。
彼女たちはプロですから、あなたをLINEで楽しませながらまたお店に来てもらえるような流れに持っていきます。まずはキャバ嬢の頑張りに対して「お店に行く」という行動で応えることが、キャバ嬢と仲良くなるためのポイントです。
返信の仕方で関係が変わるかも?
連絡を適度に取り、キャバクラに適度に通う…。これだけでは、他のお客さんと差をつけることはできません。お気に入りのキャバ嬢とLINEをするときは、親密になれるような内容と頻度を心がけましょう。
次にお店に行ったときに、あなたに対する好感度が高くなっているようなLINEのやりとりが理想です。注意点として、手軽に連絡が取れるからといって、たくさんメッセージを送ればいいというものではありません。頻度や内容によっては逆効果になってしまうからです。
キャバ嬢からのLINEに返信するときのポイント
デレデレしたLINEは送らない
キャバ嬢からのLINEに返信するときに、デレデレした内容は避けましょう。例えば、不必要な絵文字や無駄に高すぎるテンションは、キャバ嬢が「面倒なお客さんだ」と認識し、引いてしまいます。
「連絡ありがとう(^^♪」などの顔文字は、残念ながら「おじさん文章」として若者の間では冷やかされてしまう扱いです。ハートの絵文字も避けましょう。仲良くなってキャバ嬢の好みを把握してから、LINEスタンプやLINEショップで買えるキャラクター絵文字から使うことをおすすめします。
「好きだよ(^ε^)-☆Chu!!」「会いたいな(*^-^*)」など、デレデレした文章と顔文字の組み合わせは高確率で引かれるので、使わないようにしましょう。
聞かれた質問にだけ答える
キャバ嬢はマメに連絡をしてきます。そのため、相手から連絡や返信が来る前にあなたから連絡をすることは、最初は控えましょう。お気に入りのキャバ嬢とたくさん連絡を取りたい気持ちは、仲が良くなるまで我慢してくださいね。
仲が良くなる前にたくさんLINEをしてしまうと、「面倒なお客さん」と認識されてしまいます。キャバ嬢から連絡が来たら返信する、質問されたらそれに答える程度にとどめましょう。ちょっと素っ気ないくらいのやりとりがちょうどいいのです。
短い文章で自然に会話が弾むような内容
キャバ嬢は、自分のプライベートな時間を使って、毎日色々なお客さんとLINEのやり取りをしています。営業には給料がつかないため、時間外労働というわけです。そのため、彼女たちは長文のLINEが来ると「読むのが面倒くさい」と感じます。
キャバ嬢に好まれるLINEは、短文でテンポよく会話が弾むような内容です。パッと見てパッと返信できるものを心がけましょう。
わざと返信しない手も
基本的に、キャバ嬢からの質問や挨拶のメッセージに対する既読スルーは嫌がられます。そのあたりの感覚は、普通の女の子と同じと思って良いでしょう。
しかし、恋愛テクニックの「焦らし」として、たまに返信しないという手もあります。タイミングよく焦らすことができれば、「あれ、返信来ない…どうしたんだろ?」とキャバ嬢にあなたのことを考えさせることができます。
しかしタイミングを間違えると「無視?何あの人。まあいいや」とマイナス効果に。キャバ嬢とある程度仲良くなり連絡や会話のテンポが掴めてから、たまに使うことをおすすめします。
キャバ嬢に送るLINEの内容《OK編》
都合の良いお客さんになる必要はありません。しかし仲良くなるために、まずは「面倒なお客さん」と思われずに連絡する回数を増やすことが大切です。「LINEでもお店でも会話が弾む楽しい存在」になることを目指しましょう。
来店前に送るOKなLINE
来店前は一言で用件を伝えるだけで十分です。「〇日に行くね」「〇時くらいに行くよ」など、あっさりしすぎなくらいがちょうどいいでしょう。ダラダラと「仕事終わるのが〇時でそれから〇〇してから向かうから、〇時くらいに着くよ~」と長い文章は、返信が面倒に感じます。
お店でたくさん話せばいいので、来店前のメールは淡泊に済ませましょう。それだけで好感度がかなり上がりますよ。
来店後に送るOKなLINE
キャバクラに行った後、キャバ嬢に送るOKなLINEは「今日は楽しかったよ、ありがとう」などの短文です。こちらも来店前と同じく、長文は避けるようにしましょう。お店での感想をダラダラと送る必要はありません。
キャバ嬢から何か質問されたり、話題を振られたら答える程度でいいのです。キャバ嬢があなたとのやりとりを、まだ「楽しいけど営業」と認識しているうちは、あっさりしたやりとりを心がけましょう。
休日に送るOKなLINE
基本的に、キャバ嬢の休日にLINEすることは避けましょう。キャバ嬢にとって、営業は時間外労働という感覚です。休日にLINEをするということは、休日に労働をさせるということになってしまいます。
キャバ嬢から連絡が来た場合のみ、返信するようにしましょう。以前会話した内容で伝えたいことがあれば、軽く「前〇〇ちゃんが話してた映画見てきたよ」と触れる程度にとどめます。それに対して返信が来た場合に、楽しくやりとりすることがおすすめです。最後に「今日はゆっくり休んでね」と一言添えると好感度があがりますよ。
キャバ嬢にはこんな内容のLINEが好まれる!
キャバ嬢に好まれるLINEは、短文でテンポよくやりとりができるものです。お店に行ったときに話したものを話題に出すと、やりとりが盛り上がりやすいでしょう。また、キャバ嬢の好みを覚えておいて、その内容を送るということも「話が合う人」と認識されるでしょう。
キャバ嬢と仲良くなるLINEのコツは、しつこくしないことと、空気を読んだ接し方です。仲良くなるまで「相手は仕事だから」と理解しておけば、間違った接し方をせずに済みます。
キャバ嬢に送るLINEの内容《NG編》
来店前に送るNGなLINE
来店前にLINEで連絡を入れることは、キャバ嬢にとって非常に助かります。しかし、「今日行くね。ところで、お店って何時までだっけ?〇〇ちゃんは、何時に仕事終わるの?」とあがり時間を聞いてしまうと「え?アフター狙い?」と引かれてしまうでしょう。
アフターは、来店したときに直接誘うとスマートです。誘うことに変わりはありませんが、来店前にメッセージで送られるとキャバ嬢が「うわ…面倒くさいなこの人」と感じやすく、警戒されます。お店で直接喋っている時にノリで誘えば、深刻に受け止められず、OKの確率が上がるでしょう。
あなたに対する好感度が高ければ、キャバ嬢から誘われることもあります。基本的にアフターにはこだわらないのが吉です。
来店後に送るNGなLINE
せっかくお金を払ってお店に会いに行ったのですから、来店後もいい印象を与えたいですよね。しかし、「今日、あんまり席に着いてくれなかったね」や「ちょっと素っ気なかったんじゃないの」など、来店時の愚痴をLINEで送ると嫌われてしまいます。
楽しかったという内容でも、ダラダラと長い文章は控えましょう。長い文章を受け取った相手は、それなりに長い文章で返信しないといけないと思ってしまうものです。読むのも返信するのも面倒なLINEを送ってくる人、面倒な人とキャバ嬢に思われてしまっては、仲良くなれません。
休日に送るNGなLINE
休日に送るOKなLINEの項目でも述べましたが、基本的に休日のLINEは控えた方が安全です。特にNGな休日のLINEは、キャバ嬢から連絡が来たわけでもないのに長文のLINEを送ること。滅多にお店に行かない人ほど休みの日に長文のLINEを送る傾向があります。
後ほど詳しく解説しますが「お店に行かず相手をしてもらおう、あわよくば会えないだろうか」という下心が透けて見えるLINEが、キャバ嬢には一番嫌われるのです。休日に長文LINEや返事をしなければいけない質問系、「今何してるの」というプライベート詮索系は、仲良くなれるどころか警戒されるだけですので、送ってはいけません。
キャバ嬢にはこんな内容のLINEが嫌われる!
キャバ嬢に嫌われる内容のLINEとして、まずは読むのが面倒な長文があげられます。どう返信していいのかわからないものもやめましょう。例えば「俺、今〇〇してるよ!」という報告系や不必要な自分語り系です。「わあ、すごーい!」と返信が来ても、キャバ嬢は「だから何…」と思いながら真顔でメッセージを打っています。
プライベートやキャバ嬢自身についての詮索系LINEもNGです。警戒されるだけで、好感度は上がりません。
キャバ嬢と付き合えない男の特徴
後者のように考える人が多く、キャバ嬢はうんざりするほど相手をしています。そのため、下心が透けて見えてしまうと警戒され、付き合える確率はグンと下がるでしょう。そうならないためにも、こちらではキャバ嬢と付き合えない男の特徴を解説します。
返信が来なくてもLINEを送る
キャバ嬢に送るLINEの内容《NG編》で解説したように、キャバ嬢とLINEをするときは注意事項が多くあります。長文LINEや空気を読まないLINEを送ることに加え、キャバ嬢に一方的にLINEを送る男性も嫌われてしまうので気をつけましょう。
「LINEを送ったのに返信が来ない…でもこの話もしたかった、このことも報告したい、今日はこんなことがあったんだ」と次々とメッセージを送ってしまうことはNGです。
キャバ嬢は、同伴や来店予定の連絡をしているお客さんを優先します。次々と他愛もないLINEを送ってくるお客さんは「ああもう面倒くさい!」と思われてしまうのです。
話題が自分語りばかり
キャバ嬢とLINEをやりとりしているときに、聞かれてもいない自分語りばかりする男性は「だから何?SNSにでも書いて!!」と思われます。
LINEだけでなく、お店に行ったときも同様です。あなたにとってのキャバクラ遊びが「話を聞いてもらってスッキリしたい」というものであれば、自分語りばかりするのも良いでしょう。彼女たちは、興味のない話を聞くことも仕事だからです。
しかしキャバ嬢と仲良くなりたい場合は、会話の内容も重要になります。キャバ嬢が興味のある内容や、キャバ嬢自身が楽しく話せる会話を心がけましょう。プライベートのことを聞きすぎると嫌がられますので、さじ加減が重要です。
他のお客さんと仲良くすると怒る
お気に入りのキャバ嬢が、他のお客さんと仲良くしているところを見ると、ヤキモチを妬いてしまうかもしれません。しかし、キャバ嬢に嫉妬をしてはいけません。お客さんと仲良くすることは、彼女たちの仕事だからです。
他のお客さんと仲良くすると怒るようなお客さんは、キャバ嬢にとってただただ面倒な存在です。付き合いたい存在になるどころか、仕事に理解のない男と認定されてしまいますよ。
指名しておいて冷たくする
お目当てのキャバ嬢に会うためにキャバクラに行っても、指名しておいて冷たくする…意外とこの行動をとる男性は多くいます。冷たくして「どうしたのかな?」と思われたい、ヘルプの子と仲良くしてヤキモチを妬かせたいという心理です。
しかし、キャバ嬢はプロなので、そんな心理はお見通しです。仕事なので、気にする素振りを見せたり、可愛くヤキモチを妬くふりをして合わせてくれます。しかし内心では「うざ…面倒くさい」と思っています。こちらも仕事に理解のない男認定をされ、付き合いたくない存在と認識されてしまうでしょう。
やたらと店外で会いたがる
キャバ嬢に最も嫌われる行為は、やたらと店外で会いたがることです。お店に行かずに2人で会いたいと伝えるのは絶対にやめましょう。「客にもならない、営業しても無駄」と思われてしまい、LINEも来なくなってしまうことも。
キャバ嬢にとって来店せずにプライベートで誘ってくるお客さんは「痛客」です。付き合うどころかお客さんにすらなれません。
お店に行けば誘っていいのかといえば、それもNGです。同伴やアフターは、キャバ嬢から誘われるのを待つか、来店したときに直接サラッと誘う程度にしましょう。
キャバ嬢が客に見せる「脈あり」サインとは?
本名やプライベートなことを教えられる
キャバ嬢はお客さんから本名を聞かれることを嫌います。「何のために源氏名があると思ってるの…」と思い、そういうお客さん対策として偽物の本名を考えているキャバ嬢もいるほどです。
しかし、脈ありの相手に対しては、自分から本名を教えてきます。キャバ嬢としてではなく、一人の女性として見て欲しいという心理です。本名同様、プライベートのこともあなたに喋るようになるでしょう。昼間や休みの日は何をしているなどです。
営業メールや営業LINEが来なくなる
脈ありの男性に対しては、キャバ嬢は営業メールや営業LINEを送らなくなります。仕事としてではなく、プライベートであなたとやりとりをしたいという心理です。
例えばキャバ嬢の言う「会いたいな」にも違いが出てきます。「じゃあ、〇日あたりにお店に行くよ」と返信したとしましょう。営業の場合は「嬉しいな!待ってるね」となりますが、脈ありの場合は「え~普通に会いたい。この前言ってたおすすめのお店、連れてって欲しいな」と返ってきます。
店外で会おうとする
お客さんとして認識している男性とは、お店以外で会いたくないと考えるキャバ嬢がほとんどです。そのため、仕事の前や後に、お店に行かなくても食事や飲みに誘われるようになった場合は、高確率で脈ありです。キャバ嬢が休みの日にデートに誘われたら、かなり期待して良いでしょう。
見た目がキャバ嬢っぽくなくなる
店外でキャバ嬢とデートする場合、いつもの盛り盛りなお仕事メイクから可愛らしいメイクやナチュラルメイクに変わっていたら、脈ありサイン。キャバ嬢としてではなく、素の自分であなたに会いたいという心理です。
その場合、いつもと違うメイクや髪型、香水に気付いてあげることが大切です。「今日はいつもと違うね、似合ってる」など声をかけてあげると、好感度が上がりますよ。
キャバ嬢を落とすためにLINEを有効活用しよう!
LINEは、お店に行ったときにスムーズに効率よく楽しむために有効活用し、お店でゆっくり口説きましょう。親密度が上がってきたら、キャバ嬢の方から店外やデートに誘ってきます。せっかくのLINE交換で嫌われてしまわないように注意し、楽しくお店に通いながらキャバ嬢を落としましょう!
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