男性が今カノと元カノを比べる瞬間って？気にしない方法も知りたい！

まずは、男性が元カノと今カノを比べる場合、一般的にどのような部分を比較する傾向にあるのかを見ていきましょう。

読み進める前に、ひとつ注意点があります。今からご紹介する内容を見て「元カノに負けてる、勝ってる」と比較するのは止めてください。あなた自身が元カノと自分を比較してしまっては意味がありません。

自分は自分、元カノは元カノと言い聞かせながら、読み進めていきましょう。

顔などの外見

顔や体型、ファッションの好みなどは、人によって千差万別。どうしても見た目の部分で比較してしまうことは、誰にだってあるでしょう。

「見た目でいうと元カノの方が可愛いけど、スタイルは今カノの方がいい」なんて、心の中で比べられているかも…。見た目の部分で比較されるのは、女性にとっては非常に気分が悪いものですよね。特に元カノが超美人だった場合は、自信を失くしてしまうかもしれません。

ですが、タイプだからといって必ずしも「好きか嫌いか」に結びつくわけでないので、気にする必要はありません。

体の相性

体の相性とは、簡単に言えばセックスの相性です。単純に気持ちがいいかどうかだけではなく、挿入した時のフィット感やセックスにかける時間、セックスに対する価値観なども含まれます。

カップルにとって、セックスがどれほど大切かは分かりますよね。付き合う前にセックスの相性を確認したがる人もいるほどです。そのため、男性はセックスの相性がいいか悪いかをどうしても比べてしまいます。

だからといって、よほど相性が悪くない限りは別れに繋がるケースはほとんどないので、こちらもあまり気にしないようにしましょう。

価値観

男女が交際していくうえで、価値観が合うかどうかは非常に重要な問題。価値観が合わないだけで、別れに繋がることも多くあります。恋愛に限らず、人間関係全般に言えることかもしれません。

そのため、何か納得のいかないことがあると「元カノはこうだったのに…」と比べてしまいがち。ただし、マイナスになるばかりではありません。「元カノより今カノの方がいい」と、いい意味で比べられる場合もあるということを覚えておきましょう。

自分にどれだけ尽くしてくれるか

誰だって好きな人には愛されたいと思いますよね。愛情は数値で量れるものではありませんが、どれほど自分のことを好きでいてくれるか？どれほど自分に尽くしてくれるのか？などは、どうしても元カノと今カノを比べてしまうようです。

「元カノはもっとこうしてくれてたのに…」などという言葉には、「愛情が足りない」「もっとこうしてほしい」という心理が隠れているはず。伝え方に問題はありますが、あなたのことが好きで仕方がないという気持ちの表れでもあるのです。