好きな人に彼氏ができた！辛い恋の諦め方と諦めたくない時の対処法

最後に解説をしていくのが、彼氏がいる女性の「都合のいい男」にならないための注意点です。

好きな人に好意がバレたり自ら積極的にアピールしたりしてしまえば、その好意を利用されてしまうことがあります。そうなると本命というよりも、キープやパシリという印象が強くなるため、いつまで経っても恋は実りません。

そうならないためにも、都合のいい男にならないための秘訣を見ていきましょう。

彼氏の前では無視されてない？

彼氏の前で無視されていないか振り返ってみましょう。

もし普段はいつも仲良くしてくれているのに、彼氏の前では無視をされているならば、完全に優先順位を分けられている可能性大。それぞれの前ではいい顔をしていたいというのが本音なので、今後大切に思われることはないでしょう。

二人きりの食事では毎回奢っていない？

二人きりで食事をする際、毎回奢ってはいませんか？毎回奢っているならば、都合の良い食事係として見られている可能性があります。

そもそも、片思い中ならばありがたいことですが普通ならば彼氏がいる女性は、二人きりで彼氏以外と食事することはありません。食事することはあったとしても、男性に誤解を与えないためにも割り勘を申し出る人がほとんどです。

そうではないならば確実に好意を利用して食事代を出してもらおうと思われているため、付き合う、または女性がフリーになるまでは割り勘でいたほうが良いでしょう。

女性が寂しい時だけ連絡が来ない？

連絡が来るのは好きな人の寂しい時だけ…そんな場合も都合よく思われている可能性があります。寂しい時だけ穴埋めをして、そうじゃない時は彼氏に満たしてもらう。それは女性からしてみれば非常に心地良いものですが、彼氏からしても、あなたからしても歓迎できるものではありませんよね。

女性からしてみれば相手を思いやるよりも、自分の気持ちをいかに楽にできるかを重視しているため、そのまま甘えさせてしまえば都合よく扱われるだけ。

はっきりと「こういうことは彼女にしかしたくないから」と言ったほうが、本当に好きな人があなたを求めた時、自分の気持ちと向き合ってくれるようになりますよ。

好きな人に言われた言葉だけを鵜呑みにするのはNG

好きな人に言われた言葉だけを鵜呑みにするのはNGです。好きになったからには全面的に味方でいてあげたいのが本音でしょうが、なんでもイエスマンになってしまえば、都合のいい存在として扱われるだけ。

無条件で自分を肯定してくれる存在ほど都合のいい存在はいないため、ありとあらゆることに都合よく使われてしまうでしょう。

そうならないためにも、好きな人の意見だけでなく、客観的な視点から物事を判断することが大切です。