恥ずかしがる仕草＆表情で男性をキュンとさせよう！ポイントも解説！

恥ずかしがる姿なんて誰にも見られたくないですよね。しかし、男性は女性の恥ずかしがる姿にキュンキュンくるといいます。

そのため、隠してしまいたい姿でもあえて男性に見せることで、その心をわしづかみにできるかも。ということで、恥ずかしがる姿がどんな風に男性に受け取られるのか、詳しく見ていきましょう！

なぜ男性は女性の恥ずかしがる姿が好きなのでしょうか？その心理をご紹介します！

女性らしさを感じるから

男性のイメージの中には、「男＝たくましい」「女＝か弱い」というイメージがあります。最近では女性でもバリバリ活躍している人もいますし、男性でもおとなしい人は多いので一概には言えませんが、やはりこういうイメージもあるわけです。

そして、恥ずかしがるというのは、ある意味か弱い姿ですよね。緊張に負けそうになっているからそういう姿が出るのです。そのため、男性は恥ずかしがる姿を見ると、そこに女性らしさを見出すといいます。守ってあげたいという気持ちが、本能的に掻き立てられるのかもしれませんね。

普段の姿とのギャップ

当然ながら、恥ずかしがる姿というのはたまにしか見られません。どんな恥ずかしがり屋さんでも、普段は普通にしているはずです。

そのため、女性の恥ずかしがる姿は男性のとってレアなのです。普段は見られない貴重な姿ということになります。

そのギャップにキュンとくる男性は少なくないようです。特に、普段は凛々しい女性がか弱い姿を見せると、急に異性として意識し始めることも。

からかいたくなる

ちょっとSっ気のある男性にとって、からかった時の反応が良い女性は魅力的な存在です。少なくとも、からかった時にツンとした態度でそっぽを向かれるよりは嬉しいはず。

つまり、恥ずかしがる姿がかわいい女性は、Sっ気のある男性にとって「S心をくすぐられる存在」といえます。恥ずかしがる姿を見たら、もっと恥ずかしがらせてみたいという気持ちにかられることも。この心理は支配欲求とも言えそうですね。

秘密を見たような気分になるから

恥ずかしいことは、誰にも見られたくないですよね。しかし、一方で人は、他者の秘密を知りたいという欲求も持っています。芸能人のゴシップが世間から注目を集めるのも、まさにその心理が反映されているといえそうですよね。

これは、芸能人に限らず身近な人でも同じです。普段は知ることのできない周囲の人の秘密を知ることができれば、それだけで嬉しいもの。表の顔の下に隠している人間味が分かるから、安心するのかもしれません。人の失敗を見て「あの人でも失敗するんだ」と安心したことがある人も多いのではないでしょうか？

こういう心理で、女性の恥ずかしがる姿が好きな男性もいます。特に、何でもできるような女性の弱いところを見ると、急に身近に感じられるのです。

上品さが感じられるから

上品でおとなしい女性を見ると、男性は「自分が守ってあげなくては」という気持ちにかられます。本能的に庇護欲を感じるのかもしれませんね。最近ではたくましい肉食系女子も注目を集めていますが、庇護欲を掻き立てるおとなしい女性の人気は揺るがないといえそうです。

恋愛慣れしてなさそう

こちらは、異性を前にしたときに恥ずかしがる女性のついての男性の意見です。男性の前で緊張して恥ずかしがる女性は恋愛慣れしてなさそうなので、そこが良いとのこと。

多くの男性は、好きな女性の最初で最後の相手になりたいと思っています。要するに、独り占めしたいということですね。

逆に言えば、これまでいろんな男性と経験がある女性はあまり好まれないということです。どれほど魅力的でも、男慣れしているだけで恋愛対象から外れることもあります。そういう意味で、男慣れしていなさそうな恥ずかしがり屋な女性はとても魅力的に映るのです。

一口に恥ずかしがる姿といっても、いろいろありますよね。ということで、次は男性がキュンとする女性の恥ずかしがる仕草をご紹介します！

顔を両手で覆う

両手で顔を覆うのは、恥ずかしくて顔を見せられないということですよね。たとえば顔が真っ赤になっているなど、両手の下には恥ずかしがる表情が隠れているわけです。

そんな仕草は、男性の心をぎゅっと掴みます。見せられないほど恥ずかしがっているという時点で心惹かれるうえ、両手に隠れた表情を見てみたいという欲求にも駆られるのです。

きっと大抵の男性は、あなたの顔を見たがるはず。あなたが恥ずかしがりながら顔を見せれば、男性に「自分だけがその表情を知っている」という特別感を与えられるでしょう。そうすれば、「絶対にあなたを手に入れたい」「手放したくない」と思ってもらえるはずですよ。

熱がっている仕草

これは、両手で顔を隠すほどあからさまに恥ずかしがっているわけではありませんよね。状況次第では、本当に単純に暑いだけかもしれません。

しかし、そうやって恥ずかしさを誤魔化そうとしている姿もまた男性にとっては魅力的なのです。無理をしているのが分かるからこそ、そこにか弱さを見出してしまうのかもしれません。

モジモジする

女性がモジモジしている姿は男性の大好物。恥ずかしがっているのがはっきりと分かる仕草ですよね。

具体的には、言葉が見つからなくて俯いてしまったり、それでも辛うじて言葉を絞りだしたりという仕草にキュンとくるのです。これも、そういう恥ずかしがる仕草にか弱さが垣間見えるから魅力的なのかもしれませんね。

言い訳をする

たとえば、何か些細な失敗をした女性が恥をかいたとしましょう。その時に、その女性が必死になって言い訳をしているのも、男性から見れば可愛く見えるのです。

素直に認めればよいのに、なんとか恥ずかしさから逃れようとしているのがたまらない様子。逆にここで潔く認めてしまうと、可愛さよりもたくましさのほうが際立ってしまうでしょう。ただあまり言い訳を続けるとそれはそれで意地っ張りのように見えるので、適度な言い訳がちょうど良さそうですね。

男性がキュンキュンくる女性の恥ずかしがる仕草はまだあります！続きを見ていきましょう。

口元を隠す

嬉しくてつい口元が笑いそうになったとき、それを見られるのが恥ずかしくて口元を隠した経験はありませんか？本当は嬉しくて仕方ないのに、それを表情に出すのが恥ずかしいから隠すのです。男性のように、豪快に笑えない女性は結構そういう風に隠すのではないでしょうか。

この仕草にも、男性は女性らしさを感じます。控えめな印象に好感を抱くわけですね。もちろん、感情表現が豊かで大きな声で笑える女性も魅力的ですが、男性がキュンと来るのは恥ずかしがる女性の方といえそうです。

声が小さくなる

恥ずかしがると、同時に声が小さくなる女性も多いのではないでしょうか。自分はちゃんと喋っているつもりでも無意識に声が小さくなったり、うつ向いたことで結果的に声が届きにくくなることはあります。これも、女性が本心から恥ずかしがっていることがよく分かるので、男性には大人気。また、同じ理由で言葉を噛んだりどもったりするのも魅力的に映ります。

声が高くなる

先ほどの「声が小さくなる」のとは違って、声が高くなることもあります。自分が恥ずかしがっていることを無理して隠そうとする結果として、声がワントーン上がってしまうわけですね。元気なふりをして、自分が弱っているのを隠そうとしているともいえるでしょう。

これも、実は恥ずかしがっているということが分かっている場合、男性に魅力的に見えます。「一生懸命誤魔化してるなぁ」と、微笑ましい気持ちになるようですね。

慌てて話を逸らす

恥ずかしがっている姿を見られないために、すぐに話題を変えようとする女性も多いはず。話題を変えれば恥ずかしいことから意識を逸らせるので、表情に出さずに済みますよね。恥ずかしがる姿を隠すための必死の作戦といえるでしょう。

この必死の作戦も、可愛いと感じる男性は少なくありません。一生懸命恥ずかしがる姿を隠そうとしているところにか弱さを見出すのです。Sっ気のある男性なら、ここでわざと話を戻したりして、女性の反応を楽しんでくるかも？

ここまでは、女性の恥ずかしがる仕草を見てきました。しかし、行動には出さずとも表情には表れているかもしれません。ということで、次は男性がキュンと来る女性の恥ずかしがる表情をご紹介します！

目をそらしてしまう

恥ずかしいとき、相手の目を直視することなんてできないですよね。相手の目を見ると余計に恥ずかしくなります。また、目を見られると、恥ずかしがっていることを相手に悟られるような気分になるはずです。目は心の窓と言われるとおりですね。

そんな風に、相手の目を見れずに逸らしてしまう女性にも、男性はキュンとします。恥ずかしがる姿を一生懸命誤魔化そうとしているのが可愛いのです。

また、恥ずかしがって目をそらされると男性は「俺のこと好きなのかな」と考える傾向に。そういう意味でも、その相手の女性を強く意識してしまうのです。逆に言えば、好きな男性がいるならこのテクニックを使うと有効ということですね。

涙目になってしまう

何か失敗があったとき、恥ずかしさや悔しさで涙が出てしまうこともあるのではないでしょうか。その涙が出ていること自体も恥ずかしいので、余計に隠れたくなってしまいますよね。

しかし、そんな姿にも男性はキュンとくるもの。涙をこらえきれないところにか弱さが垣間見えるので、守ってあげたいという気持ちにかられるのです。

逆に、つらいことがあっても平然と乗り越えられる姿を見ると「この人に俺は必要なさそうだな」と思ってしまうのが男心です。つらいときは弱さを出した方が、男性からは大事にしてもらいやすいかもしれませんね。

困り眉は男心を掴む！

困ったときに八の字に下がってしまう困り眉。じつはこれも、男性から人気だといいます。

これもやはり、か弱さがポイントですね。何か困った事態に直面して弱っている女性を見ると、守りたいと思うのが男性なのでしょう。

恥ずかしいときにも、それを隠しているつもりでも眉毛が困り眉になっていると「あ、困ってるんだ」というのが男性に分かります。「気が付けば男性が助けてくれる」なんて女性は、もしかしたら無意識に魅力的な困り眉を作れる達人なのかもしれませんよ！

顔が赤くなる

これは体質に寄りますが、恥ずかしいことがあると顔が真っ赤になる人も多いのではないでしょうか。とくに耳まで真っ赤になると、恥ずかしがっているのが一目でバレてしまいますよね。

本人にとってはそれ自体も恥ずかしいのですが、男性からは可愛く見えます。恥ずかしくて、それを隠すこともできない様子にキュンとくるのです。つい顔を背けてしまいそうですが、あえてちょっと見せたほうが、男性の心を惹きつけられますよ。

男性がキュンと来る女性の恥ずかしがる姿はまだあります。続きを見ていきましょう！

伏し目

伏し目な男性を見たとき、あなたはどんな印象を持ちますか？やはり、控えめで謙虚な感じがするのではないでしょうか。

女性が恥ずかしくて節目になったとき、男性も同じ印象を抱きます。そして、男性は謙虚な女性に惹かれるもの。どこか幸薄そうな表情を見るだけで、「自分が守らなければ」という気持ちにさせられるのです。

瞬きが多い

人は動揺すると瞬きが増えるといいます。確かに、実際に目をパチパチさせている人を見ると、慌てているのが丸わかりですよね。

恥ずかしいときにも、無意識に瞬きが増えるもの。女性が恥ずかしさで目をパチパチさせていると、恥ずかしいのを隠しきれていないところを男性は可愛いなと思います。「隠そうとしているのにバレバレ」というのがポイントのようですね。やはり、ここにもか弱さを見出してしまうのかもしれません。

口元が動く

恥ずかしいと自然と表情に出そうになりますよね。特に口元は、なんだか落ち着かない感じがするのではないでしょうか。それが周囲にバレないように、きゅっと口持ちを引き締める人も多いはず。

しかし、そういうのは結構周りから見て分かるものです。口元が不自然に動いていたり、必要以上に力が入っていたりするからです。そんな風に無理をして恥ずかしさを隠そうとする女性の姿も、男性からは魅力的に見えるといいます。

上目遣い

恥ずかしいときは、相手の目を見るのも恥ずかしくなってしまいますよね。その結果、無意識にうつ向いてしまう人も多いのではないでしょうか。けれど、ずっと下を向いているわけにもいきません。そのため、何とか相手の目を見ようとするはずです。

しかし、顔は若干うつ向いたままですから、その状態で相手を見ると自然と上目遣いになりますよね。これにキュンとくる男性も多いといわれています。

女性の恥ずかしがる姿はただでさえ可愛いのに、そこに上目遣いが加わると、男性はキュンキュンしてたまらないのだとか。上目遣いは究極の合わせ技と言えるでしょう。

ここまで、女性の恥ずかしがる姿には男性を魅了する力があることをご紹介してきました。それならば、ぜひともこれを恋愛に活かしたいところですよね。上手に恥ずかしがる姿を活用できれば、一気に女性として意識してもらえるようになるかも。

ということで、次は好きな男性の前で上手に恥ずかしがるコツをご紹介します。

自然なボディタッチ

これは合わせ技ですね。恥ずかしがるだけでも男性にとっては魅力的ですが、さらにそこへボディタッチを加えます。ダブルパンチをもらえば、どんな男性でもイチコロです。

具体的には、からかってきた男性に「いじわる～」といいながら指でつついてみたり、袖を引っ張ったりと、さりげなくボディタッチをしてみましょう。必ずしも肌と肌が触れる必要はありませんが、男性に心を開いていることを伝えられるといいですね。

笑顔も忘れずに

恥ずかしいという気持ちは、本来不快な気持ちのはずです。そのため、失敗したところを見られたりいじられたりしたら、怒り出したくもなるかもしれませんね。

しかし、ここで本当に怒ったり悲しんだりすれば、男性からは近寄りがたくなります。せっかく恥ずかしがる姿に親しみを覚えても、これでは台無しでしょう。

そこで、できれば恥ずかしいときでも笑顔はキープ。恥ずかしいところは人に見られたくないかもしれませんが、それが男性の前ではプラスに働くわけですから、むしろ積極的に活用してしまいましょう。

ちょっと大げさなくらいが〇

男性は基本的に、女性に比べて鈍感です。ちょっとした仕草だと気づいてくれない可能性もあります。そのため、恥ずかしがるときにははっきりと恥ずかしい気持ちを表に出しましょう。

加減が難しいところではありますが、女性から見れば少しわざとらしいくらいが良いといわれています。確かに、いわゆるぶりっ子は同性には嫌われがちですが、男性からは人気が高いですよね。

好きな男性が鈍感なタイプだと思ったら、ちょっと分かりやすく恥ずかしがると〇。その結果男性の反応が良い方向に変わったら、狙い通りということですね。

女性らしい言葉遣いで

せっかくの恥じらう姿も、男みたいな口調で行っては台無しになってしまいます。親しみが湧くという意味では良いのですが、好きな人に異性として意識してもらうのは難しいといえるでしょう。

そのため、男性をキュンキュンさせたいのであれば、女性らしさを強調するのが◎。といっても、特別普段と言葉を変える必要はありません。要するに下品な印象を与えなければ良いのです。ガサツな言葉だけは注意して避けましょう。

ここまでは上手に恥ずかしがるコツを紹介してきました。しかし、逆に恥ずかしがる時にやってはいけないこともあります。好きな人を幻滅させないように、しっかりチェックしておきましょう！

恥ずかしいあまり怒ってしまう

誰だって、自分の恥ずかしいところは他人に見られたくないですよね。恥ずかしがる姿が男性の前ではプラスに働くと分かっていても、とっさに隠したくなるはずです。場合によっては恥ずかしさのあまり、怒りたくなってしまうかも。

しかし怒ってしまうと、女性の恥ずかしがる姿の魅力も台無しです。キュンとさせるどころか、男性に近寄りがたい印象を与えることになりかねません。ここはグッと堪えて、恥ずかしがる姿を武器として活用しましょう。

オーバーリアクション

先ほど、男性が相手の時は少々大げさなくらいのリアクションをするのが良いと紹介しました。しかし、度が過ぎればさすがに男性に引かれてしまいます。

鈍感な男性が相手なら大げさなくらいが良いですが、気遣いの上手な男性が相手だと、わざとらしい恥じらいはすぐに見抜かれてしまうでしょう。

残念ながら「こうすればOK」といった正解はありません。相手の性格などを踏まえて、振る舞いを調節していきたいですね。

ガサツなふるまいはしない

これは、先ほど解説した「女性らしい言葉遣いで」の逆に当たります。ガサツな言動をすれば、恥ずかしがる姿も台無しになるのです。

具体的には、大口を開けて笑ったり下品な言葉遣いをするのはNG。恥ずかしがる姿が魅力的な理由が「女性らしさ・上品さが感じられるから」だということはよく肝に銘じておきましょう。

素直さを出す

たとえば、あなたが恥ずかしがって両手で顔を隠したとしましょう。そのとき、相手の男性がSっ気のある人だったら、あなたの恥ずかしがる顔を見たいと思うかもしれません。

しかし、意地を張って顔を見せないでいては、心の距離は縮まりませんよね。恥ずかしくても素直に従ったほうが好感を持たれます。恥ずかしがることは、あくまで可愛いと思ってもらうための手段であることを忘れないようにしましょう。