セフレが欲しい女性の心理とは？メリット＆デメリットや作り方も紹介

セフレというと、男性が欲しがるものというイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。しかしながら、セフレは男性だけが欲しがるものではありません。女性だってセフレが欲しいと思うことがあるのです。

なかなか彼氏が出来ないときや人肌恋しいとき、楽な関係を築きたいときに便利なのがセフレです。ふと、セフレが欲しくなる女性の気持ちや、セフレを好きになってしまったときに女性がすると良いことなど詳しく見ていくことにしましょう。

大きな声では言いにくいかもしれませんが「セフレが欲しい」と思ったこと、ありませんか？

どのような気持ちのときに、セフレが欲しくなるのでしょう。心が満たされていないとき？それとも体が欲しているとき？女性の数だけ、セフレが欲しいと思う気持ちも様々あるはず。

そこで、今回はセフレが欲しいと思う女性の心理について紹介します。

性欲旺盛

女性の中には性欲が旺盛で、セックスが好きという女性もたくさんいます。また、普段はそれほどではないけど、生理周期によって「したくてしたくて、たまらなくなる」という人がいるのも事実。

彼氏や夫の場合、パートナーの気分や体調も気にしなければならないため、女性がセックスをしたいと思うときにセックスをすることができるとは限りません。

そのためセックスしたいときに、気軽にできる相手がいると便利だと感じてしまうのです。

寂しさを埋めたい

特別な理由がなくても、寂しいと感じて人恋しくなることありますよね。そのようなとき「誰か一緒にいてくれたら良いのに…」と、誰しもが思うのではないでしょうか。

だからといって、一緒にいてくれる相手が誰でも良いというわけではないのです。一緒言いたいと思うのは、家族や親友、恋人など気の置けない人たちですよね。しかしながら、相手にも色々都合がありますから、会いたくなったからと言って、いつでも会えるわけではありません。

そのような時に、お互い都合の良いのがセフレ。一人ぼっちで寂しいと感じている気持ちをカンタンに埋めてくれる便利な存在として、セフレが欲しいなぁと思ってしまうのです。

断れずになんとなく

人に何かお願いされたとき、断わるのが苦手だという人もいますよね。断わることで、相手に不快な思いをさせるのではないかと考えてしまうため、なるべく断わらないように心がけているという人もいるでしょう。

このように人の気持ちを優先させて物事を考え行動する女性の中ですから、なんとなく誘われたときに断り切れず、気がついたらセフレになっていたと言うこともあるようです。

女性として見られたい

夫とセックスレスになっている、長い春の彼氏から求められなくなり長年連れ添った夫婦のようになっていると言うとき、女性として見てもらっていないようで切なさや悲しさなど負の感情でいっぱいになってしまうこともあるのではないでしょうか。

セフレから求められることで、女性として見られている、女性の魅力があるよと言われているようで嬉しいと感じる人もいるはず。

女性として諦めたくない、魅力的だと思われたいことからセフレを作り、「私も、捨てたもんじゃい」というように女性としての存在価値を感じたいのです。

女性がセフレを作るのは、女性にとってもメリットがあるから。心や体が嬉しいメリットとは一体何なのでしょう。

そこで、女性がセフレを作るメリットについて紹介していきます。セフレを作ることでこんなメリットがあるなら、私もセフレを作ってみようかなと思ってしまうかもしれませんよ。

性欲が解消できる

人によっては、彼氏や夫といったパートナーとセックスレスになっていたり、しばらく恋人がいないためセックスをしていなかったりして、性欲が満たされず悶々としてしまうこともあるのではないでしょうか。

そのようなときセフレがいると、性欲を感じたときにセックスをすることができますよね。そのため、性欲をためすぎることなく解消することができるのです。

セックスを楽しむことができる

セックスには、ノーマルセックスもあれば四十八手やソフトＳＭ、アブノーマルなセックスまで様々ありますよね。「ちょっと縛られてみたい」「少し外でプレイしてみたい」と思っている女性もいるのではないでしょうか。

しかしながら、彼氏や夫のように親しい間柄だとしても、セックスの好みが同じだとは限りません。そのためこのようなセックスの提案をすると、嫌がられたり引かれたりするかもしれないから「パートナーには言えない…」という人もいるはず。

一方セフレの場合、セックスを目的に出会った関係。セックスを楽しむための提案も快諾してくれるはず。そのため、セフレとはセックスを思う存分楽しむことができるのです。

心も体も満たされる

セフレはセックスをする関係ですから、恋愛感情の上に成り立っている関係ではないでしょう。しかしながら、体を許せるほどの信頼関係は成り立っているはず。

そのような間柄の人とセックスするのですから、心も体も満たされるのは当然のこと。寂しい気持ちを埋めてくれたり、セックスすることで自分の存在価値を認めてあげることができたりと良いことがたくさん。

このようなメリットがあるのですから、セフレを作りたくなるのもうなずけますよね。

女性として自信が持てる

彼氏や夫というパートナーがいてもセックスレスになっていたり、長いこと恋人がいなくてセックスから遠ざかったりしている場合、女性としての自信がなくなってくることありませんか。

そのようなときセフレがいると、セックスするとき「綺麗だね」や「可愛いね」などと言ってもらえます。また、体を見られるので「綺麗でいたい」と意識するようにもなります。

そうしたことで、自信をなくしかけていた女性も、自然と自分に自信を持てるようになっていくのです。

本命とは出来ないセックスのプレイが出来る

少しアブノーマルなセックスに興味があるけれど、夫や彼にはそのことを言いにくいという女性もいるでしょう。

下手なことを言って「嫌われてしまったり引かれてしまったりしたらどうしよう」と気になって、やってみたいプレイを伝えることができず我慢してしまうこともあるのではないでしょうか。

その点、セフレならセックス目的で合っている関係ですから、よりよいセックスをするための提案は大歓迎。セフレとより良いセックスライフを送ることができるでしょう。

もしセックスの提案をして引かれてしまったとしても、セフレですから「まぁ仕方ないか」と深い傷を負わずに済むところも嬉しいですよね。

女性がセフレを作ることで、様々なメリットがあると分かりました。では、女性にとって良いことばかりでしょうか。

残念ながら、女性にとってセフレがデメリットになってしまうこともあるのです。セフレを作ることでどのようなデメリットがあるのか見ていくことにしましょう。

妊娠の可能性がある

セックスをするとき、相手が恋人や夫と言ったパートナーの場合、女性のことを思ってしっかり避妊することが多いのではないでしょうか。

その点、セフレ相手とのセックスはお互いにセックスの快楽を求めるあまり、避妊をおろそかにしてしまうことがあります。

例えば、ゴムを装着せず生でセックスをしてしまう、ゴムの装着が甘いまま女性の中でいってしまうといった具合。このようなことをしていれば当然ことながら妊娠のリスクが高まってしまうもの。

また、しっかりと避妊しているつもりでも完璧に避妊できるとは限りません。それに、何度も逢瀬を重ねれば、妊娠の確率が高くなるのです。

周りに言いふらされることも

セフレの性格によっては、セフレ自身が周りの人にセックスをする関係であることを言いふらしてしまうことがあるかもしれません。そのため、セフレがどのような人間性をしているのか、しっかりと確認してから関係を築く必要があるのです。

また、セフレの口が堅かったとしても、自分の周りの人やセフレの友達から噂となって広がってしまう可能性もあるでしょう。

したがって、自分もセフレもセフレとの関係は秘密とし、友達や周囲の人がどんなに親しく信用できたとしても、お互いのことを絶対に口外しないように注意が必要です。

ずっとセフレだとむなしくなってしまうことも

気楽な関係を保ち、心と体の欲求を満たしてくれるのがセフレのメリット。当然のことですが、セフレはいつまでたっても体だけの関係です恋人になる可能性は少ないというのが実情でしょう。

しかしながら、女性はセックスをすると好きになってしまう傾向があるもの。いつまでも割り切った関係でいるのは、むなしい気持ちになってしまうこともあるはず。

また、体だけの関係を続けていると、何の目的でこのようなことをしているのか、自分でも分からなくなってしまい、本来心と体が満たされるはずのセフレの存在が心を不安定にさせてしまう可能性もあるのです。

セフレのことを好きになってしまうと辛い

女性がセフレを選ぶのは、恋愛感情がないにしても人として好き、抱かれることが苦痛ではない相手となります。多少なりとも気持ちのあるセフレとのセックスですから、当然のことながらセフレのことを好きになってしまう可能性はあるでしょう。

また、女性は比較的セックスをすると相手の男性のことを好きになってしまうという傾向があります。対して男性は恋愛感情とセックスを分けて考えることができます。

そのため、女性だけがセフレのことを好きになり、セフレに片思いしてしまうこともあるでしょう。しかしながら、男性はセフレとして割り切っていることが多く、報われない思いを抱えむなしくなってしまうこともあるのです。

性病をもらう可能性がある

自分に複数のセフレがいる場合、また自分のセフレが不特定多数の人とセックスをしている人だった場合、知らないうちに性病をうつされてします可能性があります。

性病には、おりものの色が黄緑色っぽくなったり異臭がするようになったりと症状が出ることもあれば、全く無症状の性病もあります。

症状が分かりやすい性病なら、すぐに気がつき治療することもできるでしょう。しかしながら、無症状の性病の場合どんどんと症状が悪化してしまうことも。そして気がついたときには大変なことになっていたという可能性もあるのです。

セフレのメリットも分かったし、気を付けた方がよいデメリットも分かったけど、肝心のセフレはどうやったら作れるの？と思っている方に、ここからは女性向け！セフレの作り方を紹介します。

セフレの作り方を何点がまとめて紹介しますので、自分にとってやりやすい方法でセフレを作っていただければと思います。

出会い系アプリ

セックスをしたいという目的に特化したアプリが、セフレ募集の出会い系アプリです。ナンパや合コンのように相手と会って話をしながら、セックスに持ち込めるか探らなければならないという煩わしさがないというのがこのアプリのメリット。

また、スマートフォンがあれば、どこにいても深夜だったとしても、セフレ探しができるというものよいところですよね。目的が同一なので、比較的簡単にセフレを見つけることができるはずです。

クラブに通う

クラブには、お酒好き、楽しい雰囲気が好き、ノリが良い人達が多く集まっています。また、出会いを求めて、クラブに来ている人もいるので、自分と相性の良いセフレを見つけやすい場所であるとも言えるでしょう。

男性の中にもクラブで会った女性とセックスがしたいと考えている人が多くいるそう。そのため、クラブに来ている男性の中からタイプの人に声をかけてみたり、声をかけやすい雰囲気を作ったりすることで、自分好みのセフレと出会えるかもしれませんよ。

職場の上司や同僚

職場は、1日の大半を過ごす場です。多くの時間を一緒に過ごせば、上司や同僚と仕事のことだけでなくプライベートな話をする機会も多くなるはず。そのような時間を過ごしていれば、自然と信頼関係ができてきますよね。

毎日の仕事で親しくなり、帰宅時に食事に行ったり飲みに行ったりできるようになればしめたもの。アプローチ次第でセフレにすることも可能となるでしょう。

元彼に連絡してみる

別れた恋人もセフレにしやすい対象といえるでしょう。もともと恋人だったのですから、信頼関係も築けているし、セックスの好みや相性もよく分かっている。そんな間柄なので、もう恋愛感情を持たないとしても、セフレとしての関係を築くことができるはずです。

現在、元彼に彼女がいなくて欲求不満になっているようなら、なおさらセフレにしやすいことでしょう。なぜなら、元彼だって性欲を満たしたいと思っているところがあるはずだから。

元彼も「たまには元恋人とセックスしちゃっても良いかも！」と、都合の良い理由を付けてセックスしてしまいたくなる時があるでしょう。そのため、元彼もセフレにしやすいといえるのです。

同窓会に参加してみる

同窓会に参加して、格好良く成長していた男性をセフレにするという方法もあります。同窓会に出席している人たちは同級生のため、よく知った間柄。一瞬にして当時の頃に戻って、思い出話に花を咲かせることでしょう。

気心知れた間柄で、緊張もしないとなれば、思い出話だけでなく現在の状況やたわいもない話しなどで盛り上がるものですよね。お互いに楽しい時間を過ごすうちに、なんとなく距離が縮まりもっと一緒にいたいと思うってしまうこともあるはず。

お互いの心に、同窓会のお開きが名残惜しいという思いがあれば、そこから「もっと一緒にいたい」という気持ちを伝えることで、キスしたりセックスしたりする関係に持ち込めるでしょう。

次に、セフレを実際に作ったという女性の体験談を紹介します。セフレがいる女性は、どのようにしてセックスフレンドを作ることができたのか気になりますよね。

そこで、セフレを作ったという女性のその時の状況を交えながら紹介していきます。セフレが欲しいと思っている女性の皆さん、ぜひこちらの体験談を参考にしてみてくださいね。

相手は同僚！飲み会で酔った勢いで

「常に職場で一緒の同僚ですから、もともと仲が良かったというか頼りになる存在だったんですよね。で、会社の飲み会のときにそんな雰囲気になって…。」（27歳/女性/営業）

仕事の厳しさや辛いことをよく分かってくれるのが、一緒に仕事をしている同僚ですよね。信頼関係が成り立っているので、仕事の愚痴や相談だけでなくプライベートなことまで話をすることがあるでしょう。

そのような深い話までする関係になっていれば、飲み会など酔っ払った勢いでセックスしてしまうこともあるはず。寂しさや満たされない思いを埋めてくれる相手として、もともと信頼関係ができていた同僚は、セフレとして申し分ない相手といえるでしょう。

同窓会で再会した男友達とキスした流れで…

「この前、同窓会があったんですよね。活発で人気のあったクラスメイトが、ものすごく格好良くなっていただけでなく女性への接し方が優しくて…。ときめきましたね。２次会で彼の横をゲットして、3次会はホテルへ行きました。彼との関係はそのまま続いています。」（26歳/女性/歯科助手）

同窓会で昔のクラスメイトに会うと、学生だった頃の懐かしい記憶を思い出すと共に現在の成長した男性の姿にドキドキときめいてしまうという女性も少なくないですよね。

当時の親しみやすさと現在のかっこよさや優しさにクラッときて、つい体を許してしたということもあるはず。そして、居心地の良さからそのままセフレ関係を続けてしまうのでしょう。

セフレ募集のアプリだったからすぐ意気投合

「今のセフレはアプリで見つけました。もともとセフレを募集するアプリだったから、お互いにこの人とセックスしたいと思ったらできるわけですよ。目的が同じだから、面倒なこと一切無し。アプリでセフレ、いいですよ。」（23歳/女性/接客）

セックス目的の出会い系アプリなら、間違いなくセフレを見つけることができるでしょう。恋人や結婚相手を見つけるアプリの場合、セックスできる関係になるまでには時間がかかるもの。

その点、セフレ募集のアプリはセフレを見つけることに特化しているアプリです。そのため、外見やセックスをしたい時間や場所などの利害が一致すれば、すぐセックスする相手を見つけることができるのです。

ナンパで知り合った男性となんとなく

「こないだナンパで知り合った人とセフレになりました。ナンパされるってことは、女性としてまだ捨てたもんじゃないって気分が上がりますよね。また彼が女性の扱いが上手でついついエッチしちゃいました」（25歳/女性/美容師）

ナンパされると、女性としての魅力があることを証明されているようで、なんだか嬉しいと感じる女性もいるのではないでしょうか。ナンパを良くしている男性は、女性の気持ちがよく分かり気も利くので一緒に楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

その楽しい雰囲気をおしまいにするのが名残惜しくて、流れでセックスしてしまうということも。そして、そのままセフレ関係を続けてしまうようですね。

街で偶然元彼に会って

「街で偶然、元彼に会ったんです。懐かしさもあってお茶した流れで、エッチしちゃいました。彼とは体の相性が良かったので、久しぶりにしてみて、やっぱり良いなぁって。恋人に戻るのは無理だけど、セフレならありって感じです。（29歳/女性/保育士）

この女性のように、元彼と偶然会ったのがきっかけでセフレの関係になるということもあります。もともと、体の相性が良かった相手となら「またセックスしたい」と心のどこかで思うこともあるでしょう。

そのため、元彼に会い話が弾めば、その勢いでセックスをすることだってあり得るはず。また、元彼とは気心も知れているので、気楽にセフレ関係を継続することができるのです。

セフレにするなら、どんな男性を選んだら良いのでしょう。外見重視、金銭的余裕、セックスの相性やテクニック。何を重視したら良いか、迷ってしまいますよね。

そこで、セフレを作った女性に何を基準に、その男性を選んだのか聞いてみました。様々な意見がありますので、あなたのセフレ男性を選ぶ際のお役に立てるのではないでしょうか。

めっちゃタイプのイケメン

「せっかくセフレにするなら、めっちゃタイプのイケメンが良いですよね。私好みのイケメンに抱かれていると思うだけで、ゾクゾクしてたまりませんよね。」（24歳/女性/歯科助手）

せっかくセフレを作るなら、めっちゃタイプのイケメンが良いという女性はたくさんいます。イケメンの彼とエッチしているところを想像するだけ、キュンキュンと濡れてしまうと言う人もいるのではないでしょうか。

また、恋人があまりにもイケメンだと不安が絶えず,エッチが楽しくないと感じるときもあるかもしれません。しかし、イケメンのセフレなら割り切った関係なので、不安を感じる必要もなく楽ですよね。

エロい雰囲気でいかにもセックス上手そうな人！

「エロくてセクシーな男性がセフレだったら、最高ですよね。脱いだらすごいんだろうなぁ、セックス上手なんだろうなぁって、考えただけでドキドキしちゃいます」（32歳/女性/事務）

やはり、セフレにするならエロい雰囲気の男性は欠かせませんよね。佇まいや発言がセクシーだと、「きっとセックスも上手なんだろうなぁ」「耳元で囁かれたら、いっちゃうかも」なんて思ってしまう女性も多いはず。

せっかくセフレですから、エロい雰囲気で女性を気持ちよくしてくれそうな男性を選びたいですよね。

状況を理解した上でセフレになってくれる人

「彼氏がいるから、その状況を理解して行動してくれる男性が良いですよね。セフレのことベラベラ話したり、しつこく連絡してきたりするような男はごめんです。」（27歳/女性/営業）

この女性のように、女性の状況を理解した上で行動してくれる男性をセフレにしたいという人もいます。

セフレになった男性が、女性のことを他人に話したり、女性のことを本気になって本命のパートナーと別れるように迫ったりするようでは、安心して関係を築くことができませんよね。

そのため、セフレのことを口外しない、常にはしつこく連絡してこないなど、女性の状況を理解した行動をすることができる男性をセフレにしたいと思うのです。

エッチの相性が良かった元彼

「元彼とエッチの相性だけは良かったんですよね。別れた後も、元彼とのエッチが忘れられなくて…。恋人として無理だけど、セフレとしては最高だと思います。」（28歳/女性/事務）

セックスの相性が良かった元彼は、セフレ候補として有力な存在。知らない男性をセフレにするよりリスクが低いところもメリットのひとつ。もともと恋人なのですから、気心も知れているので安心できます。

復縁する気はなくセックスしたいときだけ会うというあっさりとした関係は、とても楽ですよね。

金銭的に余裕がある男性

「安っぽいホテルよりもリッチな雰囲気のホテルでエッチしたいとか思うんですよね。自分お財布からだけだと厳しいから、金銭的に余裕がある男性の方が良いなって」（25歳/女性/経理）

お金にゆとりがない男性をセフレにしてしまうと自分だけがホテル代や食事代を支払うことになります。やはり、お互いスムーズにお金を出し合いながらセフレの関係を築きたいもの。

また、安くて綺麗じゃないホテルでエッチするよりも、豪華で清潔感あるホテルでエッチに憧れる女性もたくさんいるでしょう。

そのため、金銭的余裕がある男性の方が良いなと思ってしまうのですよね。

初めは、ただのセフレのつもりでも、いつの間にか好きになっていたと言うこともあるのではないでしょうか。そして、自分の気持ちに気がついた後、片思いのままセフレを続けていくのは辛いという女性もたくさんいるでしょう。

そこで、セフレから彼女になるためにした方が良いことや心構えなどについて、お伝えします。比較的、至難の業だと考えられているセフレから彼女への昇格ですが、絶対無理ということではありません。

やり方次第で、セフレから彼女になることも可能となりますので、努力していきましょう。

自分磨きをして女性としての魅力を出す

セフレから彼女になりたい場合、自分磨きをして女性としての魅力を引き出していくことが大切です。セフレと一緒にいる女性がどんどん綺麗になっていけば、本命の彼氏が出来るかもしれないとセフレが不安を感じることになるはず。

また、男性の中には自分の彼女を見せびらかしたい、自慢したいと思っている人もいます。そのような男性にとって、どんどん美しく魅力的になっていく女性をセフレのままで放っておくわけがありません。

常に、高いアンテナを張りメイクや服装、髪型などを美しく保っている女性は、いずれセフレから本命彼女として大切にされるようになっていくでしょう。

休日の昼間からデートスポットに誘う

セフレはセックスをするためだけの繋がりですから、一般的な恋人のようにデートをすることは少ないのではないでしょうか。

相手がセフレではなく、彼女の場合は大切にしたいという想いからデートをしたりごちそうしてくれたり色々してくれますよね。また、セックス無しでも怒ることなどないでしょう。

そのため、セフレから彼女になりたいと言う場合、セックス無しでも一緒にいるだけで楽しい存在だと言うことを知ってもらう必要があります。

そこで、休日の昼間からデートスポットに誘ってみてはいかがでしょうか。一緒に楽しいひとときを過ごすうちにセフレの男性もセックス無しでも楽しいと感じ、彼女にしたいなと考えるようになることでしょう。

女性から連絡を控え男性から追いかけたいと思わせる

本命になりたいと思ったら、女性からの連絡を控えた方がよい場合もあります。追われるよりも追う恋愛の方が好きだと言う男性はたくさんいます。

いつもは女性からしていたお誘いでも、少し我慢して、しばらくの期間連絡しない、会わない、セックスしないようにしてみましょう。

すると、連絡が来ないことに気がついた男性は、女性のことが気になり始めます。初めは、連絡が来ないなと思う程度でも、次第に「どうかしたのかな？」「彼氏ができたのかな？」などと女性のことが気になって仕方なくなるはず。

そして、失いたくないと感じた男性が、女性へ連絡してくるようになるのです。

女性から告白ダメならセフレをやめる意思を伝える

セフレの男性のことが好きなのであれば、思い切って告白するという方法があります。ただし、告白した後も、これまでのようにずるずると関係を続けていくと、男性の都合の良いように扱われてしまう可能性も。

そのため、「告白してダメならセフレ関係もやめる」と男性に宣言しましょう。男性側としても、現在の関係が終了し女性に会えなくなるのが嫌だと感じれば、女性の気持ちを汲み、彼女にしてくれるはず。

しかしながら、男性の中には好きだと言う気持ちが重く嫌だと感じる人もいます。このような男性とは、残念ながらセフレの関係も終了し彼女にもなれないということがありますので、気持ちを伝えても大丈夫な男性かどうか見極めが重要です。

対等の関係かつ一緒にいて安らげる存在になる

セフレのことを好きになってしまうと、嫌われないように捨てられないようにと、言いたいことも言えなくなってしまうことあるかもしれませんね。しかしながら、このような関係ではいつまでたっても彼女に昇級することは出来ないしょう。

嫌われたくない、関係を終わらせたくない気持ちは分かりますが、このような態度でいては男性より下だと見られたり、面倒くさい奴だなと思われたりする可能性があるのです。

そのため辛いかもしれませんが、自分の意見をキチンと伝えるなど相手と対等でいる努力をしましょう。そして、男性から居心地が良い存在と思われるように、依存しない執着しないといったことにも気を配ることが大切なのです。