汗だくセックスを楽しむための注意点
水分補給は忘れない
大量に汗をかくことも快感に含まれる汗だくセックス。汗をかく目的でセックスするという人もいますよね。しかし、大量に汗をかくいう事で、忘れてはいけない事があります。それは、水分補給です。
汗だくセックスは、非常に強い快感を得られる事もあり、我を忘れてプレイに没頭してしまいがち。しかし、大量の汗と激しい運動で、下手をすれば脱水症状に陥ってしまう危険性もあるのです。よって、プレイの最中だとしても水分補給は忘れないように心がけましょう。
夏場は窓を閉めているか確認
汗だくセックスは、夏場に試みる事が多いと思います。気温も湿度も高く、自然と汗をかけるため、部屋の温度を上げるなどの下準備が不要になるからです。しかし、注意しておきたいポイントもあります。
それは、窓を閉めているか確認するという事です。窓を開けっぱなしにしていた場合、喘ぎ声やセックスの音などが外に響いてしまうかもしれません。「あの部屋でセックスしている」と周囲に知られるのはとても恥ずかしいですよね。
メイクはノーメイクが理想的
女性が気を付けたいポイントとして、セックスに挑む前のメイクが挙げられます。お風呂に入った後にセックスする人が多いので、基本的には薄いメイクかすっぴんの場合が多いでしょうが、中には彼氏のためにばっちりメイクする人もいるでしょう。
しかし、汗だくセックスの場合はノーメイクが理想的。なぜならば、顔にも大量に汗をかくため、汗で落ちたメイクがベッドシーツなどを汚してしまう可能性があるからです。普通のセックスではメイクをするという人も、汗だくセックスを試みる場合はすっぴんで挑みましょう。
避妊具の状態を確認
部屋の温度も、体温も高くなりがちな汗だくセックスですが、本人達の健康面はもちろん、避妊具にも注意を払う必要があります。特にコンドームは、ゴムでできているものが多く熱に弱いという性質があります。
部屋の温度を高くし過ぎて、コンドームが変形してしまい、本来の避妊の効果が得られないという事も十分に考えられるのです。また、プレイに熱中し過ぎて、汗でコンドームが外れてしまうというトラブルも考えられます。普段のセックスもそうですが、汗だくセックスの時は特に避妊具の状態をしっかりと確認しましょう。
汗で滑らないように注意する
汗をかくと滑りやすくなります。当たり前の事ですが、セックスに夢中になっているとすっかり忘れてしまう事もしばしば。体位を変える時や、ピストン運動をしている時等に滑って怪我をしてしまう可能性もあるのです。
汗だくセックスはとても気持ちのいい行為ですが、怪我の危険性も若干高くなる行為でもあります。滑って怪我をさせて、それが原因で別れてしまうなんて事になってしまっては本末転倒ですよね。
声を出し過ぎないように
汗だくセックスで注意すべき事として、声のボリュームが挙げられます。汗だくセックスの最中は、お互い理性を忘れている可能性が高いので、どうしてもボリュームが大きくなりがち。窓を閉め切っていたとしても、隣に聞こえてしまう場合もあるのです。
もし、喘ぎ声を聞かれたりしたらとても恥ずかしいですよね。それだけではなく、苦情の原因になってしまうかもしれません。プレイの最中は夢中なので、なかなか難しいものはありますが、声の出し過ぎには注意してください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!