寝る前オナニーのメリットとは？睡眠の質を高めるオナニー方法も紹介

突然ですが、皆さまは寝る前にオナニーをしますか？寝る前にやったことはない、そもそもオナニーなんて恥ずかしくてしたことがない、様々な意見があるでしょうが、毎日寝る前にオナニーをしている女性は多いのです。なぜ寝る前に？と不思議に思う方もいらっしゃるでしょう。

実は、夜寝る前のオナニーにはメリットがたくさんあります。ちょっとした注意点やコツさえ掴めば、驚くほど快眠できるようになるかもしれません。今回はそんな寝る前のオナニーのおすすめの方法やメリット、デメリットについてご紹介します。興味のあるそこのあなた。友人には聞けないデリケートな疑問をぜひとも解決してくださいね。

まずは「寝る前にオナニーはするの？」という疑問。結論から言いますと、就寝前にオナニーをしている女性は意外にも多いです。まずは寝る前のオナニーについての女性の本音を見てみましょう。

毎日する

「ここ数年は毎日しています。むしろオナニーをしないと眠れない」（21歳/女性/フリーター）

「毎日するのが日課になっている。オナニーができないときはなんとなく寝付きが悪いような気がする」（26歳/女性/営業職）

このように、オナニーをするのが日課になっている人も多いです。やらないと寝付きが悪くなるという意見も。

眠れないときにする

「いつもじゃないけれど、なんとなく眠れない時にする」（24歳/女性/会社員）

「体が疲れていない時に、オナニーをするとよく眠れるようになるからおすすめ」（22歳/女性/大学生）

夜寝付きが悪い時にオナニーをする女性も多かったです。体をあまり動かしていなくて、なかなか寝付けないときに運動がてらするようです。

オナニーをしたい気分の時

「夜になんとなくエッチな気分になったとき」（25歳/女性/IT関係）

「好きな人とエロい話になった時とか、寝る前にオナニーをしたくなる」（26歳/女性/大学院）

オナニーをしたい気分になった時にする女性もいるようです。たとえば意中の彼となんとなくいい雰囲気になった日の最後に、彼氏とエッチな電話をした夜などに。

毎日はしないけれど、エッチな気分になったとき、性欲を解消するために寝る前にオナニーをするということです。いわゆるムラムラしているときですね。なんとなくその気持ちはわかります。

お酒を飲んだとき

「お酒をたくさん飲んだ時はオナニーをしたくてムラムラしちゃいます」（24歳/女性/看護師）

「酔っぱらった日は寝る前に必ずオナニーをしてから眠りにつく」（22歳/女性/公務員）

酔っ払った時やほろ酔いの時限定で、寝る前にオナニーをすると語ってくれた女性も数人いらっしゃいました。

お酒を飲んだときは女性も男性も、なぜかエッチな気分になりますよね。そのムラムラした気持ちを消化するためにオナニーをするようです。

ご紹介したように、寝る前にオナニーをする女性は多いです。多くの女性がやっている寝る前のオナニーには、実は意外なメリットが隠されているのをご存知でしょうか？続いては知られざる真実、寝る前のオナニーのメリットをご紹介しましょう。

リラックスしてオナニーできる

寝る前は今日やるべきことがすべて終わっているため、ゆったりした気持ちでオナニーができますよね。ゆったりとした状態でオナニーをすると、オーガズムに達しやすくなり、結果的に寝付きがよくなるというメリットがあります。

またオナニーをするタイミングとして「朝の起床時」もよく言われていますが、朝はどうしても時間に追われてしまいますので、リラックスした気持ちでオナニーができません。ゆったりとした気持ちでオナニーをしたいのであれば、寝る前が断然おすすめですよ！

快眠につながる

リラックスした状態でオナニーをすることで、さらにゆったりとした気持ちで眠りにつける、いうなれば快眠に繋がるということですね。オナニーによってアドレナリンが大量放出された後は、程よい脱力感に襲われます。この脱力感が、心地よい眠りにいざなってくれるのです。

ストレスを解消できる

さらに、寝る前にオナニーをすることでストレス発散にもなります。オナニーで体を動かし、適度な興奮を味わうことで心のモヤモヤがすっきりと解消されるのです。最近ストレスを上手に発散できていないような気がするという方や、なんとなくモヤモヤしているという方は寝る前のオナニーを試してはいかがでしょうか？

1日の疲れをリセットできる

寝る前のオナニーのメリットはもう一つあります。それが、1日の疲れをリセットできるということです。

オナニーで快感を得ることでアドレナリンが適度に放出されます。アドレナリンを放出させるのは、1日の疲れをリセットさせるための重要なポイントです。なんとなく疲れが取れないという時にはもちろん、しっかりと休みたい時にも寝る前オナニーは効果的なのです。

幸せな気持ちになれる

仕事に、勉強に、家事に、育児にと、現代人は何かと疲れを抱えやすい生活を送っていますよね。嫌なことがあったときも、疲れが溜まるようなことがあったときも、イライラするようなことがあっても、寝る前にオナニーで気持ちよくなれれば幸せな気持ちになれます。

明日を気持ちよく迎えるためにも、今日たまったストレスを明日に持ち越さないためにも、寝る前のオナニーはとても重要なことだといえます。

寝る前のオナニーのメリットをいくつかご紹介しましたが、デメリットもあります。寝る前にただオナニーをするだけでは、逆に疲れをため込んでしまう可能性すらあります。寝る前にオナニーをする時に気をつけてほしいポイントをいくつかご紹介しましょう。

寝つきが悪くなることがある

寝る前にオナニーをすることでアドレナリンが適度に放出されて心地よい眠りに導いてくれるというお話をしましたが、逆にこのアドレナリンが中途半端に放出されることで睡眠を妨げてしまうこともあります。特に注意をしていただきたいのが、気持ちよくなりたいからと長時間オナニーをしてしまうこと。

長時間オナニーをすると体力を使いすぎたり、逆に体が興奮して眠れなくなる可能性もありますので十分に気を付けるようにしましょう。

下着の汚れや不快感が気になる

下着の汚れや不快感が気になって眠りにつけない！なんてこともあります。オナニーをした後は絶対にシャワーを浴びたいという人や、下着が汚れたままでは眠れないという人、さらには布団やベッドが汚れるのがどうしても気になってしまうという方もいますよね。汚れることに不快感を覚える方は、寝る前のオナニーは向いていないかもしれません。

体が疲れすぎてしまうことも

体が疲れすぎてしまうのも睡眠を邪魔する要因となります。もっと快感を得たいからと長時間オナニーをしてしまう方もいますが、あまり疲れてしまうと脳が興奮してしまい、眠ることができなくなります。

また、興奮状態が長時間続いてしまうのも、交感神経を刺激してしまうので眠れなくなる原因となります。体が疲れすぎない、ほどほどのオナニーがおすすめです。

目が覚めてしまうこともある

眠れないからと、オナニーを楽しんでいたら逆に眠れなくなってしまった！なんて話もよくあることです。特に動画やスマホを見ながらオナニーをしている方は、ブルーライトの影響で寝付きが悪くなってしまうこともあります。

また眠れたとしても眠りの質が悪く、次の日に体が疲れたままで1日を過ごす羽目になるかもしれません。オナニーをするときは目が覚めないよう、工夫をしながら行うようにしましょう。

寝る前のオナニーはやり方によっては寝付きが悪くなるというデメリットがあります。しかし、ちょっとした注意点やコツを意識するだけで、快眠を得ることができるだけではなく、リラックス効果、ストレス解消効果を得ることもできるのです。そんな寝る前のオナニーを快適なものにするためのコツをいくつかご紹介していきましょう！

照明を落とす

オナニーをする時は照明を落とし、薄暗い中でするのがおすすめです。電気が煌々とついている状態でオナニーをしてしまうと、目が覚めてしまうだけではなく、なんとなく雰囲気が盛り上がりませんよね。照明を完全に落とすのではなく、間接照明をつけたり、ベッドライトをつけるなど薄暗い中でおこなうと雰囲気も楽しめていいですよ。

また、もっと雰囲気を出したいのであれば、アロマスタンドなどで明かりをとると香りの効果もあり気持ちも盛り上がります。ぜひとも試してみてくださいね。

ブルーライト対策をする

快眠を妨げる要因はブルーライトです。特にオナニーをするときにスマホを見たり、AVを見たりする方は、ブルーライト対策を取ることで、快眠率をあげることができるのです。

スマホやパソコン画面にブルーライトカットシートを貼る、スマホなどの動画をやめて紙媒体で楽しむようにするなど、ブルーライト対策を真剣に考えてみてはいかがでしょうか？

室温は涼しめに

オナニーをしていると体温が上がってしまう傾向があります。寝る前は暖かくするといいとは聞きますが、興奮して熱くなってしまうと寝苦しくなってしまいます。室温は涼し目に設定をしておくと寝苦しくなく、快適に睡眠に入れますのでおすすめです。かといってあまりにも低すぎると、今度は寒すぎてオナニーどころではないですよね。

室温は涼しめに設定しますが、あくまでも良識の範囲内でおこなうようにしましょう。また自分が快適だと思える環境を作ることが寝る前のオナニーを快適におこなうコツです。何度か繰り返して、自分のベストなスタイルを見つけてみてもいいでしょう。

アロマなどの香りを楽しむのもあり

さらに寝る前のオナニーを楽しみたいと思うのであれば、アロマなどの香りを楽しむのもおすすめです。リラックスできるとされるラベンダーやカモミールの香りなどをお部屋の中に漂わせれば、ゆったりとした気持ちでオナニーができるはずです。自分のお気に入りの香りをさせながら、オナニーをすれば幸せな気持ちになれること間違いなしですよ。

寝る前のオナニーをもっと楽しみたい！寝る前にオナニーをして快適な睡眠を手にしたい！そんな方は、寝る前のオナニーのコツをマスターしましょう。実は寝る前のオナニーを盛り上げるためには少しのテクニックが必要なのです。寝る前のオナニーを楽しむためにも、ちょっとしたテクニックをマスターしましょう。

妄想で気分を高める

妄想で気分を高めるのも寝る前のオナニーを成功させるポイントです。妄想と聞くとなんだか恥ずかしい気持ちになるかもしれませんが、中途半端な興奮では逆に眠れなくなってしまう可能性があります。妄想で気分を高めることは、快眠を手にするための十分なポイントです。妄想のオカズはどんなものでもかまいません。

AVやちょっとエッチな漫画でもいいでしょうし、動画で手軽に楽しんでもいいでしょう。妄想で気分を高めてからオナニーをするとオーガズムに達しやすくなりますので、ぜひともチャレンジしてみてくださいね。

ラブグッズを使用する

もっと手軽にオナニーを楽しみたいのであれば、ラブグッズを使ってみるのもおすすめです。今はラブグッズをネットなどですぐに、かつ、誰にもバレずに購入できますので、女性でも手軽に手にできるはずです。ラブグッズを使用するのに抵抗がある方もいるでしょう。しかし、ラブグッズを使用すると今までのオナニーの概念が覆ります。

ラブグッズの中にはパッと見ただけではそういうグッズだとわからないような、デザイン製の高いものも数多く販売されていますので、興味のある方はぜひともチャレンジしてみてくださいね。

動画や漫画などを活用する

自分の妄想だけではオナニーが盛り上がらないという方は、漫画や動画などを見ながら試してみましょう。AVは男性が見るものだというイメージがあるでしょうが、実は女性用のAVも数多く発売されています。また、ちょっとエッチでかわいい漫画も出版されています。動画やAV、漫画などの視覚的な刺激を受けることで気分も乗りやすくなります。

オナニーをしたい気持ちはあるけれど、なんとなく恥ずかしいという方は、動画などを見て視覚的な刺激を受けるようにしてみましょう。

そのまま眠りにつけるようにしておくとグッド

さらに寝付きをよくしたいのであれば、オナニーが終わったらその状態ですぐに眠りにつけるようにしておくのがベストです。オナニーが終わった後に、お風呂に入ったり、明日の準備をしたり、やり残した仕事や課題をしてしまうと、せっかくのリラックス状態が台無しとなってしまいます。

快適な睡眠を目指すのであれば、オナニー後に何かをしなければならない状況を作らないようにしましょう。それが寝る前のオナニーを堪能するコツですよ。

寝る間のオナニーのやり方、メリット、デメリットなどを紹介しましたが、実際に寝る前にオナニーをしている人はどのようなやり方をしているのか気になりますよね。

そこで最後は、みんながどんなオナニーをしているのかをご紹介します。なかなか聞くことができない体験談をぜひともチェックしてください。

間接照明＋アロマで雰囲気を作ってから…

「間接照明とアロマでラブホテルみたいな雰囲気を作ってやっている。なんとなく気分が盛り上がるしエッチな気分になれるからおすすめ」（28歳/女性/受付）

「オナニーをする時はアロマと間接照明は必須！ランプとアロマが一緒になっているものを使っています」（24歳/女性/美容師）

このように、アロマと間接照明で雰囲気を作っている女性が多いです。アロマでリラックス効果を、間接照明でエロティックな雰囲気を演出し、ゆったりとした気持ちでオナニーをすれば、快眠効果も期待できそうですよね。

意中の彼との夜を想像しながら・・・

「好きな人とのエッチを妄想しながら毎日しています」（22歳/女性/歯科助手）

「好きなタレントのことを想像しながら…」（26歳/女性/公務員）

好きな人とのエッチを想像しながらオナニーを楽しんでいる人も多いです。しかも、その相手は二次元の場合も。自分が理想とする相手とセックスをする姿を妄想したら…確かに盛り上がりそうですね。

意中の彼がいないという方も、憧れの人とのことを想像してみて楽しんでみてはいかがでしょうか？

せっかくなら激しく刺激をする

「せっかくオナニーをするんだから、彼氏がしてくれるよりも激しく刺激をして楽しんでいる」（21歳/女性/学生）

「自分で激しくオナニーをしたらスッキリ眠れるから好き」（28歳/女性/派遣社員）

通常のセックスよりも激しく刺激をして楽しんでいる女性も目立ちました。

せっかくなら激しく刺激をして楽しみたい！もっともっと快感を得たい！彼氏とのセックスだけでは満足できない！などという思いから、このような行動につながっているようです。

夜寝る前の10分で済ませるようにしている

「あまり長くするのはよくないって聞いたことがあるから寝る前の10分で終わらせるようにしている」（26歳/女性/会社員）

「全てを終わらせて布団に入ってからするようにしている」（25歳/女性/主婦）

あまり長い時間オナニーをしないように、またはオナニーをした後にすぐ眠りにつけるように、寝る直前にするように心がけている方も多いのだとか。

具体的な時間をいうと、寝る10分前に済ませるのを目標にしているようです。これは理論的にも合っていて、10分前という副交感神経が活性化して、もっともリラックスしやすいタイミングをねらってオナニーをすることで快眠を実現できるのです。騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか。

寝る前のオナニーのメリットとデメリットをそれぞれ紹介しましたがいかがでしたか？オナニーはコツをつかめば誰でも手軽にオーガズムを体感できる方法です。ちょっと恥ずかしいと感じるかもしれませんが、ぜひとも幸せな睡眠のために寝る前のオナニーを始めてみてはいかがでしょう？