デートで告白するタイミングの見極め方！おすすめセリフと場所も紹介

デートの約束を取り付けられたら、心がウキウキするものですよね。けれど、まだ正式に告白していないとなると、このまま真剣交際に発展するかどうか不安になる人も多いはず。そもそも、何回目のデートで告白すべきなのでしょうか？まずはこの疑問から見てみましょう。

重要なのは回数ではなくタイミング！

デートに誘ってOKしてもらえたら、今度は正式に告白しようかと考えることでしょう。よく「何度目のデートで告白するのがベストなのか」という話がされますが、デートの回数よりも重要なのはタイミング。

それこそタイミングが合えば、一度目だってよいのです。とはいえ、一度目のデートで「今なら告白できる！」というタイミングが訪れることはなかなかないでしょう。初めてのデートは、お互いに緊張するはず。

何回目のデートで告白すべきかを考えるよりも、「今ならOKしてもらえるかも？」というタイミングをつかむことに注意を払う方がより大事。タイミングが合うことで、告白が成功する確率は高くなる傾向にあるからです。

タイミングの良さで告白の成功率が上がる

日常のさまざまな出来事において、うまくいくこともあればダメな時もありますよね。何もかもスイスイとうまくいくときは、タイミングがいい状態。一方、何をするにも歯車が噛み合わない時は、どうもタイミングが悪いと感じます。そのため、告白もタイミングが非常に重要です。

今ならイエスと言ってくれそうなタイミングで告白するのと、「なんでこのタイミングで告白するかな」と思われてしまうシチュエーションとでは、成功率が違ってくるのも当然。タイミングの掴み方次第で、告白の成功率には大きな差が出てきます。

「みんなはどんなタイミングで告白してるんだろう？」男性なら、誰もが気になるところですよね。そこで、告白したことがある男性に直撃！告白するまでのデートの回数を尋ねましたので、ご覧ください。

僕は5回目くらいで…

「彼女に告白したのは、デートしだして5回目くらいだったと思います。お互いに知ってはいたけど、これまで接点がなかったから、告白を焦ったら失敗するかなと思って。後で聞いたら、これ以上告白しなかったらデートの誘いを断る気だったそうです。危なかった～」（20歳/男性/大学生）

5回目のデートでの告白に、かなり遅いと感じる女性は多いのかも。慎重に回数を重ねて成功するか、慎重になり過ぎて失敗するかの微妙なラインと言えます。

3回目で告白した

「3回目のデートで告白しました。最初から楽しいデートだったし、その後のLINEのやり取りもスムーズだったので、これならいけるかなと思って。とはいえ、きちんとYESの返事をもらうまでは心臓バクバクでした」（23歳/男性/会社員）

最初から楽しいデートができて、メッセージのやり取りもタイミングばっちりとなれば、3回目は一番最適なタイミングと言えるのではないでしょうか。彼女からも「そろそろ告白してくれないかな」という期待感が伝わってくるかもしれませんね。

回数は考えずにタイミング狙いで…

「とりあえず何回目とか考えないで、ひたすら告白するのに適したタイミングだけを狙いました。だから、何回目のデートで告白したかは記憶にありません。けっこう長くかかった気もするし、早かったような気も…。とりあえず、告白を成功させるにはやっぱりタイミングが大事だと思います」（19歳／男性/大学生）

何回目のデートで告白すべきかを考えると、「今日は〇回目のデートだから、絶対に告白しなければ！」と考えてしまいますよね。そもそもタイミングというのは、掴もうと思って掴めるものではありません。デートの回数にとらわれない方が、告白に適したタイミングをすんなり掴めるのではないでしょうか。

思い切って1回目でいきました！

「彼女とは幼馴染。恋愛相手として意識してなかったのですが、周りに狙っている男子が多いと聞いて、急にかわいい女子に見えてきちゃいました。気さくに話せる間柄だから、初めて誘ったデートで一気に告白！うれしそうなかわいい笑顔を見て、1回目で告白してよかったと思いましたね」（18歳/男性/大学生）

幼馴染や、子供のころからよく知っている女の子は恋愛対象外になりがち。とはいえ、周りの男子が狙っているとなれば、急に気になるのも無理はありませんね。1回目で告白できるのは、よく知っているからこそ。メリットを存分に生かした成功例でしょう。

せっかくのデートも、「いつ告白しようか」とばかり考えていたら楽しめませんよね。そのためには、デートで告白するときの心構えを知っておくことが大事です。ここでは、告白の前に必要な心の準備をご紹介します。

信頼関係をきちんと築く

デートをする間柄になったとしても、お互いにどんな性格で、何が好きかなど、人柄がわかるまでにはある程度時間がかかります。それを知るためにするのが、デート。デートの回数を重ねることで、信頼関係を築いくていくわけですね。

デートを信頼関係を築くためにするものと考えられれば、何回目のデートで告白するかに捉われなくなります。信頼関係がきちんと築けたとき、自然と告白のシチュエーションも生まれてくるのではないでしょうか。

「○回目で告白すべき！」にとらわれない

告白するのに何度目のデートが最適かという議論は、男性の間ではしばしば行われますよね。男性から告白してほしいという女性が大多数と言われますので、男性としてはビシッと決めたいところ。

とはいえ、何回目で告白すべきという考えにがんじがらめになると、告白に適したタイミングを間違える可能性があります。「〇回目のデートだから、早く告白しないと！」と焦ってしまうからです。

焦りが失敗につながるのは多いもの。回数にとらわれないことは、告白するにあたっての重要な心構えです。

タイミングが来ても1回で成功させようと思わない

何度目のデートで告白するかよりも重要な心構えが、1回目のトライで成功させようと思わないことです。

デートの間中、告白するタイミングばかりをはかっていたら、気もそぞろになりかねません。彼女から「楽しくないのかな」と思われてしまったら、せっかくのデートが台無しです。

もし「いける！」と思った告白のタイミングを逃したとしても、ガッカリしないことが大事。次のチャンスは、また必ずめぐってきます。より適した告白のシチュエーションになるよう、あえて2回目、3回目を待つくらいの心構えで臨みましょう。

フラれても不機嫌にならないと心に決める

告白するのにバッチリのシチュエーションで、今こそ告白の絶好のタイミングとなれば、後は勇気を出して告白するのみです。

とはいえ、必ずOKと言ってもらえるとは限りません。そのため、フラれても不機嫌にならないことは、告白するときの大事な心構えです。

別れ際に告白するなら別ですが、デートの最中に告白してフラれたら、その後どうしても気まずくなります。そこで不機嫌になってしまったら、彼女の気持ちを覆すのは難しいでしょう。

フラれたからと不機嫌になるのは、度量が狭いと言っているようなもの。「1回くらいフラれたからって、諦めないよ！」と笑ってみせましょう。女性もホッとして、逆に見直してくれるかもしれません。

なかなか告白すべきタイミングがつかめない時は、女性の脈ありサインをキャッチしてからがおすすめ。そこで、告白が成功しやすくなる女性の脈ありサインを見ていきましょう。

次のデートを促すような発言をしている

初めてのデートを楽しく終えられたら、男性としてはホッとひと安心でしょう。とはいえ、女性が次のデートをOKしてくれるかが気になるところです。

女性から「今日は楽しかったね、また来たいね」などといった発言があれば、またデートしたいと思ってくれたということ。だからといって、大急ぎで次の日時のデートを決める必要はありません。「それじゃ、またデートしてくれる？」と言ってみましょう。

「もちろん！」という返事が返ってきたら、かなり脈あり。デートを重ねるうちに、告白すべきタイミングが見つかるはずです。

急なデートのお誘いにも快くOKしてくれる

女性が脈ありかどうかを探るには、急にデートに誘ってみるといいでしょう。快くOKしてくれたなら、かなりの脈ありサインです。

男性に好意を持っている女性なら、予定していなかったデートの誘いはむしろ嬉しいと感じるでしょう。他の予定をキャンセルしてでも、デートに行きたいと考えるはず。

急なデートの誘いにもかかわらず快くOKしてくれたなら、告白すべきタイミングが来ていると言えますね。

LINEで感情を表す文章が増えている

デートをするようになっても、最初のうちはLINEのやり取りもぎこちない感じになりますよね。女性からのメッセージが、「今日はありがとう」などのありきたりなことも多いでしょう。そんな女性が感情を表すメッセージをよく送ってくれるようになってきたら、脈ありサイン。

「今日はありがとう」だったのが、「今日は楽しかった」だったら、感情を表していますよね。また行きたいとか、次が楽しみといった感情を表すメッセージが増えてきたら、デートを心待ちにする気持ちの表れと見ていいでしょう。

話す内容がポジティブになっている

二人で話をしている時に、話の内容が変わってきていないかに気を付けてみましょう。もし女性が、これから二人で何をしたいかを楽しそうに話し始めたなら、その話の内容はポジティブになっているはず。

好きな人とのデートが楽しいと、男女問わず前向きな気持ちになりますよね。女性が二人のこれからをポジティブに話すようになってきたら、脈ありサインと見ていいでしょう。

友達に紹介してくれる

女性が友達に紹介してくれたら、もはや告白待ちレベルの脈ありと言えるでしょう。とりわけ大事にしている友達に紹介してくれたなら、告白でOKの返事をもらえる可能性は、ほぼ100％に近いといっても過言ではありません。

男性も、自分の大事な友達にはきちんと彼女を紹介したいですよね。もし、女性に「友達を紹介したいから、一緒に食事しない？」と言われたら、脈ありはほぼ確実と言えます。

恋愛事情を探る質問が多くなっている

女性から、「どんなタイプの女の子が好き？」とか、「今まで何人と付き合ってきたの？」などと、恋愛事情を探る質問が多くなってきたら、あなたのこれまでの恋愛が気になっている証拠です。

ただし、女性はしばしば答えに窮するような質問をしてきますので、注意が必要。そのため、「結局のところ、好きになった子がタイプかな」など、何とでも受け取れる返事にするのがコツです。

これまでの恋愛経験を聞かれた時は、「なんで？気になる？」などと逆に質問で返すのもひとつの手。何はともあれ、恋愛事情を気にされたら、かなりの脈ありサインです。

女性の脈ありサインを掴んだら、いよいよ告白するチャンス！けれど、ドン引きさせるような告白セリフは避けなければなりません。そこで、女性がグッとくるデートでの告白セリフをご紹介します。

「好きです。付き合ってください」

王道は何といってもこれ。女性は、告白は真剣にして欲しいと考えている人が大半です。そのため、「好きです」と気持ちをはっきり言ってから、「付き合ってください」と正式に申し込むのがいいでしょう。

真剣な告白が女性の心をグッと掴むとわかれば、OKの返事をもらえるはず。普段は明るく、どちらかというと軽いノリの男性なら、女性をギャップ萌えさせられる可能性もあります。真面目な男性なら、「この人となら安心して付き合える」と感じさせる告白になるでしょう。

「僕の彼女になってくれませんか？」

王道の告白セリフとはいえ、「～してください」にはちょっと強引な感じもありますよね。その点、「～してくれませんか？」という言い方は、相手の意思を尊重する雰囲気を与えます。

そのため、「好きです」の後に「僕の彼女になってくれませんか？」と続けると、より柔らかい印象に。癒し系や草食系の優しい男性には、ピッタリの告白セリフです。

気遣いを感じさせる告白セリフは、女性を胸キュンさせることでしょう。成功の確率もぐんとアップしますね。

「これからもずっと一緒に居て下さい」

女性に告白する際には、まずは自分の気持ちを伝えることが不可欠。つまり、「好きです」は必須です。

その上で、「これからもずっと一緒に居てください」と続けると、礼儀正しくて真摯な印象を与えます。この告白セリフには、今だけでなく、この先もずっと続く関係を望んでいると感じさせるでしょう。

ただ、女性によっては「重い…」と感じる人もいるかもしれず、注意が必要です。この告白は、将来を見据えた真剣交際を考えている女性の胸に、しっかり刺さるセリフと言えます。

「君を誰にも渡したくない」

ちょっとキザな雰囲気にはなりますが、ロマンチックなシチュエーションでドラマチックに告白するのに適したセリフが、「君を誰にも渡したくない」。

この場合、「好きです」に続けるには不釣り合いになりますので、「好きだ」が妥当。「君を誰にも渡したくない」と言われたら、大半の女性が告白されたと受け止めるでしょうが、好きという気持ちはちゃんと伝えておくのがベストです。

ちょっぴりキザなセリフでもロマンチックな場所で告白すれば、女性をきゅんとさせることでしょう。

告白するには、シチュエーションも大事です。わいわいがやがやしたところで告白しようものなら、下手をするとジョークと捉えられてしまいかねません。そこで、告白するのにおすすめのデート場所もチェックしましょう。

夜景の見えるデートスポット

夜景がきれいなところは、恋人たちの定番スポットですよね。これから恋人同士になるには、恋人たちの気分が盛り上がる場所に行くのがおすすめです。

夜景の見えるデートスポットに行けば、周囲に恋人たちの姿がちらほら見えるかも。女性も「告白してくれるのかな」と、うすうす感づくでしょう。ロマンチックな雰囲気に喜んでくれているなら、絶好の告白タイムです。

また、夜景の見えるデートスポットは周囲が暗いので、シャイな男性が勇気を振り絞って告白するのには、非常に適した場所でもあります。

テーマパーク

デートで行きたい場所と言えば、テーマパークと答える人は多いでしょう。女性がテーマパーク好きなら、絶好の告白場所になります。

テーマパークを告白場所にする場合、告白するタイミングはやはり夜。ただ、とっぷりと日が暮れてしまうよりは、夕暮れのちょっと薄暗くなってきた頃合いがおすすめです。

テーマパークの中に灯りがともり始めたら、ロマンチックな雰囲気の場所で告白を。そのためには、どこが告白場所に適しているかを事前に探しておき、夕暮れのタイミングにたどり着けるようにしておくといいですね。

季節に合わせたイベント場所

一年のうちで、恋人たちのためにあるといっても過言ではないのがクリスマス。もし、冬にデートを始めたなら、クリスマスの雰囲気を味わえるイベントは、告白におすすめのデート場所です。

夏に付き合い始めたなら、夏祭りもいいでしょう。女性が浴衣を着てきたら、かなりの脈ありですので、思い切り褒めて女性を喜ばせるのを忘れずに。好きな男性と出かけるのでなければ、浴衣を着るのを面倒と感じる女性が少なくないからです。

褒めた時に女性が嬉しそうにしてくれたら、もう告白するしかありません。ティーンエイジャーのような、ちょっぴり甘酸っぱい気分に浸れる夏祭りでの告白は、女性が告白されてうれしいデート場所になるはずです。

落ち着きのあるバー

大人の二人なら、デートの仕上げに落ち着きのあるバーに行くのがおすすめです。ただ、オーセンティックバーと呼ばれる、ドレスコードのある本格的な高級バーは避けた方がいいでしょう。慣れないと失敗して、みっともないところを見せてしまう可能性があります。

おすすめは、ホテルの中にある落ち着いたバー。オーセンティックバーが入っていることもありますが、そこはホテルの中ですので、空いていれば予約なしでも入れます。カウンターではなくソファに座り、バーの落ち着いた雰囲気に合ったセリフで告白しましょう。

好きという気持ちが高まれば、「早く告白しないと！」という気になるのも無理はありません。けれど、告白を成功させるにはタイミングだけでなく、場所やセリフも大事。そこで、これをやったら失敗必至の告白パターンを、いくつかご紹介します。

出会ってすぐに告白

出会ってすぐに告白するのは、失敗する典型的なパターン。そもそも、自分のことをよく知りもしないうちから、「好きです。付き合ってください」と言ってくる男性を信用する女性は、ほとんどいないでしょう。

「ひと目惚れした」と告白するケースはなきにしもあらずですが、ひと目惚れを理由に告白すると、惚れっぽい男性という印象を持たれがち。たとえひと目惚れが本当であっても、出会ってすぐに告白するのはやめておきましょう。

相手の気持ちや状況を無視して告白

告白するにはタイミングが大事です。例えば、進学や就職でこれまでの状況がガラリと変わる時に告白しても、「今はそれどころじゃない」と言われてしまう可能性があります。

女性を取り巻く状況が大きく変化する状況での告白は、「私のことをまったく思いやってくれていない」と思われても仕方ありません。

自分が告白する準備ができたら、相手の状況はどうかを考えるのが不可欠。相手の気持ちや状況を無視しての告白は、失敗する確率が高いパターンです。

「他の男に取られる前に！」と焦って告白

人気者の女性を好きになった時にやりがちな失敗が、「他の男が彼女にしてしまう前に何とかしないと！」と焦って告白するケース。これもたいてい失敗に終わります。

モテる女性は、これまでに多くの男性から告白されているはず。そのため、「他の男に取られる前に自分の物にしなければ！」と、焦って告白する男性の考えなどお見通しです。

争奪戦のように告白されると、女性はまるでモノ扱いされた気持ちになるかも。これではOKを得られるはずもありません。焦るとろくなことはないという、典型的な失敗パターンです。

自分の気持ちを抑えきれずに告白

相手の女性がどう思っているかなどお構いなしに、自分の気持ちを抑えきれずに告白するのも失敗するパターンです。

自分の気持ちを抑えきれない男性は、ロマンティックな雰囲気のデート場所を選んだり、告白するのに適したタイミングを考えず、とにかく自分の気持ちが先走る傾向が顕著に見られます。その結果、人が多くいる場所や、ムードも何もない場所で告白しがち。

女性からすれば「こんなところで告白するなんて、どういうつもり？」となるのも当然ですよね。気持ちを抑えきれずに先走って行う告白は、失敗必至と言えます。

デート中にいい雰囲気になってきたら、「よし！」となるでしょう。けれど、相手から返ってきた返事は、まさかの保留。いったいその理由は何なのでしょうか。返事を保留する女性の心理に迫ります。

その場で「ごめんなさい」と言いづらかった

デートの途中で告白された時、付き合うつもりがない女性が一番気になるのは、「その場で『ごめんなさい』を言ってしまうと、その後が気まずくなってしまうのでは」ということ。

そこで、その日のデートを何とか気まずくならずに終えたいために、あえて返事を保留することがよくあります。とりあえず、その場の雰囲気を悪くしないための保留ですので、後日「やっぱりお付き合いできません。ごめんなさい」となる可能性が高いでしょう。

気になるけど好きとまでは言えない

相手のことは気になるけれど、好きかと言われるとそこまでは…というときも、女性は返事を保留します。ただ、このケースでは、断ると角が立つからと返事を保留するのとは違い、好きになってくれる可能性を秘めています。

返事を保留されたものの、その後すぐに「ごめんなさい」がなければ、気になってくれていると考えていいでしょう。となれば、好きになってもらうために、諦めずに誘うのがおすすめです。

告白されることに慣れていない

女性が告白されることに慣れていないと、どう答えていいかわからず、返事を保留される場合があります。

女性の心理を理解するのは男性には難しいものの、告白されたことにどぎまぎしているようなら、「返事は今すぐでなくていいから」と言ってみましょう。

もし、女性がホッとした様子を見せたら、告白に驚いた可能性が大。事実を冷静に受け止めた女性から、後日OKの返事をもらえる可能性があります。

まだよく理解できていない

好きだという気持ちが先走ってしまうと、早い段階で告白してしまうこともあるでしょう。その結果、返事を保留されたなら、女性側に「まだお互いによく理解できていないのに」という心理が働いていると考えられます。

もし、「あなたのことをまだよくわかっていないから、返事できない」と言われたら、告白が早かったということ。この場合はいったん仕切り直して、デートを重ねましょう。返事を保留されたからフラれたと決めつけず、時間を置くことが大事です。

この場合は、女性に「相手をもっと理解したい」という気持ちがありますので、理解が深まった時点で再度告白すると、いい返事がもらえるのではないでしょうか。