彼氏とキスしたい時に女性が見せるサインはこれ!
甘えるような声を出している
デートの最中に女性が甘えるような声を出してくるのは、キスをねだるサイン。タイミングを見計らって、彼女にキスしてOKです。
甘えるような声とは、いつもよりもトーンが少し高くなった声のこと。さらに、キスに最適な雰囲気を作ろうという心理が女性に働きますので、話すスピードもゆっくりになります。この2つの特徴が見られたら、女性がキスしたい気分になったと考えてまず間違いありません。
逆にこのサインを見逃すと、「鈍感なんだから!」と彼女がプンプン起こってしまう可能性が。普段の声のトーンをしっかりつかみ、変化を敏感に察知できるようにしておくことが大事です。
顔を覗き込んでくる
顔を覗き込んでくるのも、女性がキスしたいと感じた時に見せるサインです。顔を覗き込むとき、どうしても上目遣いになりますよね。また、顔を覗き込むには、相手との距離を近づける必要があります。どちらもキスしたい時に女性が取る行動としては、おなじみですね。
彼女に近づかれ、さらには上目遣いで見られたら、キスしたくならない彼氏の方が少ないでしょう。彼女もそのことを知っていて、顔を覗き込んできていると考えられます。つまり、「キスしていいよ?」のサインなのです。
恥ずかしそうにもじもじしている
口数が少なくなった彼女に「どうしたんだろう」と視線を向けてみたら、何となく恥ずかしそうにもじもじしている…。そんな時も、キスしてほしいと思っていると考えていいでしょう。
女性にとって、「キスしてほしいけれど、自分から言い出すのは恥ずかしい」という思いが葛藤となって、もじもじした仕草に出てきます。この場合、たいていの女性は恥ずかしいという思いがあるため、俯いていることでしょう。
「そんなかわいい仕草を見たら、キスしたくなるよ」と言いながら、あごクイのキスをすれば、彼女をとろけさせられること必至です。
スキンシップが増える
スキンシップは、愛情表現の大きな要素ですが、そもそも女性は、好意を抱いていない男性には触れたくないという心理があります。つまり、好きな男性以外にはスキンシップを取りません。
そんな女性からのスキンシップが増えた時は、彼女からの「キスしてよ」のサインです。キスをするには、彼女の体に触れる必要があるため、自らスキンシップを増やして、彼氏が触れやすいようにしている可能性も。
いずれにしても、男性にとってかなり分かりやすいサインなのではないでしょうか。
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