ポニーテールは男ウケ抜群！高さ別の結び方＆おすすめアイテムも紹介

女性のヘアスタイルで、シンプルながらにアレンジも多用に出来るポニーテール。ちょっと結ぶだけでも、手の込んだアレンジを加えても楽しむことができるヘアスタイルですよね。結ぶ位置によっては、印象を大きく変えたりもして、男ウケのいいヘアスタイルでもあります。

ここでは、後ろにまとめて縛るだけで終わりにするのではなく、ちょっとした一手間入れてポニーテールを更に楽しめる方法をご紹介していきます。男性をドキッとさせて、自分のモチベーションもあげていきましょう！

活発で元気な女性に見える

ポニーテールを高めの位置で結ぶと、活発で元気な女性であることを印象づけることができます。軽く動いただけでも、まとめた髪がぴょんぴょん跳ねたり左右に揺れたりして、快活なイメージを与えるのです。

上の方で結ぶことで、顔がすっきりと見えて、好印象は更に高まり男ウケもよくなります。男性の目線からしても「元気そうな子」と、見ているだけで清々しいはず。爽やかな女性を目指すなら、ポニーテールにチャレンジしてみるといいかもしれません。

前向きな印象を与える

顔をすっきり見せると言いましたが、ポニーテールをすると必然的に顔全体を露出することになります。前髪が長かったとしても、その前髪に顔を隠すようなことはないでしょう。顔をしっかり出すということ自体が、前向きな印象を与えます。

髪をひとつにまとめると、「さあやるぞ」という意思を感じさせたりもします。そして、ポニーテールにアレンジを加えるオシャレ意識は、女性としての向上心も感じさせるもの。ポニーテールの女性を見て、前向きな印象を感じるのは、そういった理由からなのでしょう。

落ち着いた雰囲気を感じる

真ん中や下の位置でポニーテールを作ると、落ち着いた、清楚な雰囲気を演出することができます。ぱっと見た時に、ボリュームや派手さがあるわけではないのに、きちんとした感じがする…。そんなポニーテールで男ウケもよくなるのでしょう。

大人になればなるほど、ヘアスタイルの選択は狭まっていきます。落ち着いたヘアスタイルで、少しだけてを入れてオシャレを楽しむのは大人の女性の嗜みとも言えるでしょう。若くても年齢を重ねても、落ち着きを求められる場所でのヘアスタイルは、ポニーテールを選ぶ人が多いのではないでしょうか。

女性らしい可愛さがある

女性らしい可愛さを出せるポニーテールは、髪の長さも問いません。少し前までは「馬の尻尾」を連想させる髪型で、長い髪が定番だったはず。しかし、最近のオシャレ観では、短い髪もまとめ方次第でポニーテールにすることが出来ます。

揺れるようなポニーテールもいいですが、ちょこんとできたポニーテールには、愛らしささえ感じるでしょう。また、まとめる位置によっては品のよさを感じさせ男ウケもよくなります。そういった点が、女性らしさを際立たせていくのです。

変哲もないヘアスタイルなのに、ポニーテールは男ウケがいいことをご存知ですか？ただひっつめるだけではなく、自分流のアレンジをくわえることで、オシャレ感は倍増。オシャレな女性というだけでも男性の中では好印象ですし、ポニーテールが与える印象で相乗効果もあるようです。

なぜポニーテールが男性ウケするのか、男性の意見と一緒にその理由を分析していきましょう。

うなじが見えてセクシー

「ポニーテールをするとぜったいうなじが見える、細い首のうなじが見えるだけでもセクシーに感じてドキドキする」(26歳/男性/フリーター)

「アップにするとうなじは前回だけど、ポニーテールみたいに髪が揺れる中でちらちら見えるうなじはもっとセクシー。つい目がいってしまう」(29歳/男性/会社員)

女性の細い首は、前から見るのと後ろから見るのでは大きく印象を変え男ウケもばっちり。普段見えない場所だからこそ、ポニーテールをすることで露出されると、ドキドキしてしまうようですね。秘めた色気と言ってもいいでしょう。

揺れる髪が可愛い

「艶のある髪が歩く度に揺れるのが好き。ポニーテールをしてる子って、躍動感もあるし、見ていて飽きない」(25歳/男性/アパレル)

「特に気にしていたわけでなくても、歩く度に揺れる髪ってつい見てしまう。手入れの行き届いた髪だと尚更見てしまう」(24歳/男性/学生)

高い位置で結んだポニーテールは特にそうですが、歩いたり走ったりすると髪が大きく左右に揺れますよね。その揺れる髪が可愛いと感じる男性は、意外と多いようです。元気の象徴でもあるので、男ウケもよく、ずっと見ていたいと思うのかもしれませんね。

髪をおろした時とのギャップがいい

「普段は髪をおろしている子がポニーテールをすると、がらっと印象が変わってギャップ萌えしてしまう。表情まで違って見えるから不思議」(27歳/男性/飲食業)

「いつも髪をしっかりまとめてる友達が、休日に髪をおろしているのを見た時に何故かドキッとした。イメージも違うし、普通に新鮮」(26歳/男性/フリーター)

異性のギャップほどときめくものはありません。髪をおろしているのと、アップにしているのでは、女性の雰囲気を大きくかえるのでギャップもつきもの。その「いつもと違うギャップ」に、男性は思わずドキドキしてしまうようですね。

シンプルなのにオシャレ感がある

「ポニーテールって普通に地味なイメージがあったけど、実際色々アレンジしたりしてる子を見るとすごいオシャレに見える」(25歳/男性/会社員)

「特別派手なわけでなはいのに、きちんとオシャレが出来ていてすごいと思う。器用なんだなと思うし、ちゃんと女の人なんだなって意識する」(28歳/男性/会社員)

一つに結ぶだけという時点で、ポニーテールはシンプルなヘアスタイルであることには変わりません。しかし、そこに多種多様のアレンジをくわえたり、ちょっとしたアクセントを足すだけでオシャレな印象を与え男ウケをよくするのでしょう。

ポニーテールを作る時には、気分で高さを決める人が多いかもしれませんね。しかし、デートや集まりに行く時には、やはり男ウケを考えることも大切。ポニーテールの高さによって、イメージも一気に変わってしまいます。

それぞれの高さのポニーテールの特徴や印象をしっかり理解して、結び分けをしていく基準にしていきましょう。

大人っぽい低めポニーテール

大人っぽさを演出したいのであれば、低めのローポニーテールがオススメです。デートにはもちろん、仕事やちょっとした集まりにもぴったり。ローポーニーテールは、アレンジの仕方も豊富です。ちょっとした一手間で、雰囲気をがらりと変えることもできるでしょう。

低めの位置なので、うなじにはそれほど注目がいきません。そのかわり、顔周りをすっきりさせて、顎のラインを綺麗に見せると、横から見た時に色っぽく見えるようですね。後ろから見て上品、横から見てセクシー…。これが、ローポニーテールが男ウケする理由なのです。

カジュアルな高めポニーテール

元気溌剌な髪型で気分を上げていきたい！そんな人は高めの位置でハイポニーテールを作ってみましょう。自分の気分が上がるばかりでなく、周囲の人も見ているだけで明るさに感化されるはず。元気な姿はパワーを感じ、男ウケもよくします。

高めに結ぶことで、カジュアルさが全面に出るでしょう。アレンジをしたいと思ったら、そのままお団子にしてしまえば、更に明るいイメージに。一緒に遊んで回りたいと思う男性は、快活なハイポニーテールの女性に積極的に声をかけたくなるかもしれませんね。

シンプルで王道の中間ポニーテール

ポニーテールの王道は、シンプルに真ん中で結ぶものでしょう。忙しい時でも、鏡を見ないでもさっと適当な位置でできてしまうお手軽さも魅力ですね。ちょっとしたアレンジもいいですし、ヘアアクセサリを色々と試しやすいのも、実はこの位置がベスト。

ポニーテールそのものではなく、三つ編みやくるりんぱなどでアレンジを加えると、一気にオシャレ感もアップします。シンプルであり気取らないオシャレを感じる…。間違いなく男ウケもするでしょう。

女性らしいサイドポニーテール

高さで選ぶのではなく、サイドに寄せるポニーテールも男ウケ抜群！右か左に全体を流してまとめ、アンニュイな仕上がりにすると可愛い上に艶っぽさを印象づけられます。ただ縛るだけでも十分ですが、控えめなヘアアクセサリを足すのもいいですね。

サイドでまとめたポニーテールで、実はひそかに注目されているのは首筋から肩にかけてのライン。髪を片方に寄せるので、反対の首筋は剥き出しになりますよね。おくれ毛を残して強調することもできます。可愛いのに色っぽい、男性もドキドキしてしまい男ウケすること間違いありません。

明るく溌剌としたイメージで、ポジティブな印象を与えるハイポニーテールは、男ウケも1番。初対面の人でも元気な女性を印象づけるので、親近感も湧くものです。高めの位置でポニーテールを結ぶのなら、しっかりと崩れないように作りましょう。

手順を踏まえて、高めの位置で結ぶハイポニーテールについてかいせつしていきます。

まずは高い位置でポニーテールを作る

ポニーテールにするために、まずは高い位置で髪をまとめます。失敗しないコツは、二回に分けてまとめること。先に、耳より上のトップの髪を、高い位置でハーフアップにします。ブラシで整えるよりは、手櫛で梳かしながら後ろにまとめるといいかもしれませんね。

今度は、残った髪を上に梳かしあげます。顔を下に向けすぎると、仕上がりにたゆみが出てきてしまうので、なるべくしっかり前を向いた方がいいですね。全体を上にまとめたら、先にハーフアップしていた毛束と一緒に結びましょう。これで、ハイポニーテールの基礎は完成です。

結び目を抑えつつほぐす

ハイポニーテールの基礎ができたら、少し垢抜けた感じをだしていきましょう。結び目をしっかり抑えて、結び目の周りの毛束を、指先で少量ずつつまみます。その際に一気に引き出してしまわないように気をつけましょう。ポニーテールが崩れる原因となります。

ちょっとずつ、等間隔で引き出すと自然と空気を含んだ形に仕上がります。思い切り引き出してしまうと、頭頂部が変に盛り上がってしまうので、ほんのちょっとのつもりでほぐすといいですね。サイドから下はほぐさなくてOK。あくまでも、頭頂部に空気を含むことをイメージしましょう。

おくれ毛をピンでとめる

ハイポニーテールは、ルーズ感を出すと一気にだらしなくなってしまいます。サイドや襟足のおくれ毛は綺麗にとめた方がいいかもしれません。中途半端に浮いたおくれ毛は、アメピンを使って固定します。そこでピンを増やしすぎると、見映えも悪くなるので気を付けましょう。

お団子にするなどのアレンジの際には、おくれ毛もチャームポイントになります。ですが、ハイポニーテールの場合は、すっきりさせる方がいいですね。もともと活発なイメージがある髪型ですし、顔周りはすっきりまとめると、さらに明るく元気な印象が大きくなり男ウケもするでしょう。

トップやサイドにクリームをオン

ハイポニーテールの総仕上げで、トップやサイドにオイルやクリームをオンします。べったりと塗るわけではなく、少量で十分。指先に馴染ませ、半端に短くて浮いている毛先を落ち着けるようにして塗ります。

トリートメントミルクなどの保護成分を含んでいるものであれば、艶出し効果も狙えます。綺麗にまとまり光るような艶感を出せれば、より健康的なイメージにも繋がりますよね。最後に全体のバランスを確認して、ハイポニーテールの完成です。

控えめで落ち着いたローポニーテールは、どんな場所でも活かすことができます。上品で落ち着いた印象もあるので、大人の女性を感じさせて男ウケをよくするのです。男性の前でだけでなく、職場や普段結びにも向いているでしょう。

一口にポニーテールといっても、ハイポニーテールとは結び方や気をつけるべき点が異なります。それでは、ローポニーテールの結び方をみていきましょう。

サイドの毛を残してピンでとめておく

低めのローポニーテールを作るのに、一番やってしまいがちなのは、全ての髪を一括りに後ろでまとめてしまうこと。もちろんそれでも間違いはないのですが、それでは、洒落っ気もなにもない単なる一つ縛りが完成するだけ。最初は、サイドの毛を残してブロックしておきましょう。

サイドを残しておくことで、ゴム隠しに使ったり、アレンジをすることもできます。髪型や長さによっては、一気に結ぼうとしても限界があるので、最初はサイドを残しておいた方がいいのです。ほつれるように髪が落ちてくるのを、防ぐこともできます。

低めにポニーテールを作る

髪をブロックしたら、センターの毛束を低い位置でポニーテールにしていきます。ちょうど、髪の流れに従う様に襟足の際でまとめるイメージです。きっちり縛る必要はなく、程よくまとめることが出来ていればOK。とくに、髪が細かったり少なめな人がきっちり結ぶと、ボリュームを失う原因に。

ローポニーテールはルーズ感を出していきたいので、ブラシよりも手櫛を使っていきましょう。髪全体を手櫛で梳かしてまとめ、一つに束ねておしまいです。毛良で悩んでいる人は、ポニーテールを作るより先に、髪の毛全体をカールさせておくといいでしょう。

サイドの毛を結び目に巻き付ける

次に、サイドに残した毛を、センターのポニーテールに巻きつけていきます。片方のサイドの毛を取り、髪を結んだゴムの上から巻きつけていきましょう。巻き終わりは下に位置する様にして、ヘアピンでとめます。反対側の髪も、同じようにまとめていきましょう。

または、サイドの髪を一気に巻きつける方法もあります。左右一緒に後ろに持っていき、クロスさせてから結び目に巻きつけます。結び目の下でもう一度クロスさせたら、細めの小さなゴムでまとめましょう。結び目を隠すだけでも、ぐんとオシャレ感は増しますよ。

トップの髪を浮かせながらほぐす

ハイポニーテールと違って、ローポニーテールはルーズ感を出してこそ映えるもの。そのために、トップの髪を少しずつ引き出してほぐしていきます。巻きつけた髪を覆うようにしてふんわりと押さえます。指先で根本をしっかり押さえたら、少量ずつ引き出しましょう。

多めに引き出すと、バランスが悪くなってしまうので少量ずつが原則。結び目の外周を回るように解して立体感とふんわり感を出していきます。その際に、おくれ毛を残しておくのが男ウケをよくするポイントです。

ポニーテールの王道といえば、中間結び。動く時に邪魔に感じる髪を束ねる時も、中間ポニーテールを選ぶ人は多いでしょう。ありきたりな髪型だからこそ、そんなポニーテールでも男性はしっかりみているものなのです。

中間ポニーテールは、ただ束ねればいいというわけでもありません。雑なポニーテールにならないように、ここで上手なまとめ方をおさらいしておきましょう。

髪全体にワックスを付けてまとめやすくしておく

中間ポニーテールはとにかくまとめ感を大事にしていきます。縛る前に髪の毛全体にワックスを付けて髪が落ちてこないようにしましょう。ワックスはハード系ではなく、ソフト系を選ぶようにします。ベタつきが気になるのであれば、オイルやクリームでも代用品として使いましょう。

ワックスをつけるときには、表面だけでなく内側にも塗りつけることを意識した方がいいでしょう。手櫛で内側から梳かすようにして、ワックスをなじませていくと、簡単にできます。全体にワックスを塗布した後はブラッシングしないようにしてください。

耳より少し上の位置でポニーテールを作る

中間ポニーテールの位置は、耳よりも少し上。少しだけ顎を引いて、顎と耳の延長戦上辺りをイメージしてみてください。ブラシではなく、手櫛で髪を集めてゴムでしっかり結びましょう。その際に多少のおくれ毛が落ちても、神経質に気にしなくて大丈夫。

ポニーテールを作ったら、髪を左右に引っ張り結び目がたゆまないようにしましょう。結び目がたゆんでしまうと、ポニーテールが重力に負けて崩れやすくなってしまいます。頭皮がちょっと引きつるくらいの感覚までは、引っ張っても大丈夫です。

全体を少しずつほぐす

中間ポニーテールの場合、髪をほぐすのは立体感を出すことを目的とします。ハイポニーテールほどのきっちり感はなくても、ローポニーテールほどのルーズ感もだらしない印象になりがり。結び目をしっかり押さえて、指先で少しずつ毛を引き出しつつほぐしていきましょう。

サイドや襟足のおくれ毛は、あまり多くなければそのままにしておきます。ほぐしている最中に落ちてきてしまう分は、最後にピンなどで固定していけば大丈夫でしょう。くるりんぱなどのアレンジをしたあとにポニーテールを作る場合も同様です。

スプレーで全体を固定

最後にスプレーを全体に拭きつけたら中間ポニーテールの完成です。スプレーをする際には、なるべく髪から離して使うようにした方がいいでしょう。あまり髪に近づけすぎると、白い粉がふいたり、表面がカチカチになってふんわり感を演出することができません。

毛の長さが足りなくて落ちてきた分は、一度ピンで止めてからのスプレー固定が望ましいですね。そのままにしておきたいおくれ毛は、アイロンでカールさせるなどしてから、スプレーを吹き付けて仕上げましょう。

ポニーテールを結んだあと、動くほどに崩れてくることもあります。きっちり結んだつもりでも、重力と動きによっては、結び目も緩んできてしまうのです。結んだポニーテールを、崩さず維持するため、一手間加えておきましょう。

綺麗に結べたポニーテールを綺麗に維持するために、どんな一手間を加えればいいのか、参考例をみていきます。

アメピンを使って固定する

細かい毛をまとめたい時にはアメピンを使います。アメピンもいろんな長さのものがあるので、用途分けで使っていきましょう。毛量が多い人が短いアメピンを使っても、固定しにくいだけなので、長めのアメピンを選んだ方がいいですね。

アメピンでとめる時には、なるべく結び目の近くでとめた方がいいかも知れません。結び目より遠くで止めてしまうと、動くたびにずれてしまい、最終的には崩れてしまうのです。長さが足りるのであれば、とめるのは全て結び目周辺がいいでしょう。

スプレーで固定する

短いアホ毛や、クセが強くて浮いてしまう髪はスプレーで固定します。きっちりお団子や、たくさん動いても崩したくない場合は、ハード系を選ぶべきですが、そうでなければ、普通にソフト系のスプレーを選ぶようにします。

スプレーは仕上げの時の固定に使うもの。もしワックスやオイルでまとめたいのであれば、ポニーテールを作る前に髪全体に馴染ませておきましょう。仕上げの毛先を纏めたい時には、スプレーではなく、ワックスやオイルを選ぶなどの用途分けもしてみてくださいね。

ヘアアクセサリで固定

クリップやマジェステなどの、ヘアアクセサリで固定するのもいいですね。ヘアアクセサリはデザイン性もあるので、髪の固定に加えてオシャレ感を出すこともできます。チャームのついたアメピンなどもあるので、固定＋オシャレを求めるならヘアアクセサリを選びましょう。

ヘアアクセサリで髪を固定したい場合、大きさには注意が必要。大きめのヘアアクセサリは、ヘアスタイルを固定するには不向きです。小さめで、あまり目立たない、それこそ多様してもおかしくないほどのものを選んで、崩れないように固定していきます。

髪を少量とって結び目に巻き付ける

オシャレ感やアレンジをしながら固定するために、ポニーテールにした髪を少量とって結び目に巻きつけるという方法もあります。その際には、少し強めに巻きつけるといいでしょう。少量であれば、どの高さのポニーテールであっても、違和感を感じることはありません。

ただ結ぶだけではなく、髪を押さえ込むということになるので、ただピンやスプレーで固定するよりも効果は長持ち。そこからアレンジをするにしても、やりやすくなるはずです。巻きつけた髪は、しっかりとヘアピンで固定してくださいね！

ただ結んで終わりにするのではなく、ちょっとしたアイテムを足すだけでポニーテールも更に印象を変えることができます。ポニーテールの高さや、その日のファッションを考慮すると、ひと際映えて男ウケもするはず。

既存のものを使うのはもちろん、ちょっとしたアイデア次第でアイテムは生み出すことができます。そこで、身の回りのものを使ったり、種類も豊富に選べたりするアイテム4選をご紹介していきます！

バレッタ

バレッタは色々なデザインや大きさのものがあるので、臨機応変に使うことができます。さらにきっちり留めることもできるので、ポニーテールを崩さないという意味でも、マストなアイテムと言えます。

高めのポニーテールには湾曲したバレッタ、中間や低めのポニーテールには平坦なバレッタにすると、髪が引きつる心配もありません。臨機応変にデザインと大きさを選んで、男ウケをさらによくしていきましょう。

シュシュ

ポニーテールにふんわりとした印象を持たせたいのであれば、シュシュを使ってもいいですね。シュシュを選ぶポイントは素材とボリューム。髪の量やポニーテールの位置を考えて、ぴったり合うシュシュを選びましょう。

シュシュはファッションアイテムの一つでもあります。ポニーテールだけではなく、服装に合わせたものを選ぶことが大切。その日のファッションテーマや気分をベースにしてし選ぶと、男性の好感度も上がるでしょう。

スカーフ

スカーフもまた、ファッションアイテムのひとつ。ですが、ヘアアクセサリとして使うこともできるのです。スカーフは長さがある分、ポニーテールに巻きつけた時に生地が下に垂れますよね。ポニーテールと同化することも考えて、奇抜なデザインは避けた方がいいかもしれません。

スカーフを巻きつけることで、上品な仕上がりになります。他のヘアアクセサリに比べて珍しくもあるので、更に男ウケするでしょう。シンプルなポニーテールも、一気にエレガントでオシャレな髪型になること間違いなしですよ。

ビジューゴム

ビーズをあしらったビジューゴムは、一気に華やかさを増します。シンプルなゴムでも、ビーズがあるだけでポニーテールにオシャレ感が増します。ゴムの一部にビーズがついているものもありますし、ゴム全体をビーズが覆っているものもあります。ゴージャス感が欲しい時は、全体にビーズがついたビジューゴムがいいでしょう。

シュシュが布なのに対して、ビジューゴムは全てがビーズでできています。落ち着いた雰囲気よりは、可愛らしいイメージを強めることになるでしょう。ファッション性も高いので、ポニーテールにぴったりなアイテムですね。