パイパンのやり方を一挙紹介！メリットや自己処理と施術の違いとは？

アソコの毛がもさもさしているとなんだか清潔感がないし、だからといっていちいち切り揃えたりするのは大変ですよね。こうしたアンダーヘアのお手入れがめんどくさいので、思い切ってパイパンにしちゃいたい！と思ったことのある女性は案外多いものです。

そこで、パイパンのやり方を徹底的に解説します！おすすめのパイパンのやり方やその後のケアの方法、パイパン女子の話まで盛りだくさんでお届けします。パイパンにするメリットやデメリット、女性のパイパンに対する男性側の赤裸々な意見も合わせて参考にしてくださいね。

パイパンにしたいと思っても、男性がどう思うのか不安になる…という女性も多いでしょう。そこでパイパンの女性についてどう思うか、男性のリアルな意見を聞いてきました！

とても興奮する

「下着の中に手を入れた時に毛がないと分かると、興奮しちゃいますね！つるつるなので、ずっと触っていたくなります」（27歳/男性/営業）

「自分はクンニが好きなので、女性がパイパンだとうれしくなっちゃいます。毛が無い分、丁寧になめられて女性が興奮してくれるので。」（23歳/男性/大学院生）

もっとも多かったのが、興奮するという意見でした。パイパンに対して嫌な感情を持っている男性は少ないようです。愛撫やクンニが好きな男性にとっては、パイパンがさらなる興奮材料となることも。

遊んでそうに見えちゃう…

「パイパンの女性ってなんだかAVや風俗のお姉さんのイメージです。そういうのもあって、男好きなのかな？と疑っちゃいます」（19歳/男性/大学生）

「男ウケがいいと思ってパイパンにしてるのではないか、と疑ってしまいますね。いろんな男にちょっかいかけてそうなので、僕はちょっと遠慮したいです」（32歳/男性/公務員）

ひと昔前までは、パイパンと言えばAV女優や風俗店で働いている女性を思い浮かべる男性が多かったそうです。そういった先入観がある男性には、なかなかパイパンは受け入れられないのかもしれません。

清潔感があっていい

「そういう見えないところにまで気を遣うことができてる女性って素敵だと思います。少なくともぼさぼさよりはいいですよね」（35歳/男性/自営業）

「いざ！という時にパンツから毛がはみ出てたら萎えちゃいます。そういうのに興奮する人もいるんだろうけど、自分はちょっと違うかなって。触った時にちくちくするのも嫌だし、毛が無い方が清潔感があっていいかな」（26歳/男性/IT関係）

アンダーヘアがぼさぼさで、下着からはみ出ていたら恥ずかしいですよね。パイパンにすればそういった心配はなくなります。清潔感があることから、パイパンに対して好印象を抱いている男性も多いです。

毛が無いのは嫌！

「少しは毛が残ってないと、幼さを感じてイケナイことをしている気分になってしまいます。自分より年上のお姉さんがタイプというのもあるかとは思いますが」（24歳/男性/広告代理店）

「アンダーヘアって女性の魅力だと思うんですよね。わざわざ剃ってしまうのはもったいないと思います」（29歳/男性/飲食店）

完全につるつるだと、幼く感じてしまって性的興奮を覚えられないという男性もいました。また、少数派ではあるものの、アンダーヘアがないと嫌だという男性もいたため、女性はパイパンにする前に、パートナーの好みを知っておく必要もありますね。

最近ではパイパンにする女性が増えています。増えているということは、それだけパイパンにするメリットがあるということですよね。ここからはパイパンにするメリットについて詳しく見ていきましょう。

蒸れないので清潔感が出せる

パイパンは毛がなく、つるつるの状態のことです。毛が生い茂っている人と比べたら、パイパンの方が圧倒的に清潔感がありますよね。また、毛によって蒸れないこともパイパン女性の増加の理由のひとつです。

女性には毎月生理が来ます。その時に気になるのはやはり蒸れ。血液がアンダーヘアについているだけで不快感を持つ人もいます。パイパンならば生理の際もきれいに血液を拭きとることができるので、蒸れや汚れが比較的気になりません。

ただでさえ不調をきたしがちな生理中、少しでも不快感をなくしたいという女性がパイパンにしているのかもしれませんね。

セックスが気持ちいい

パイパンの女性の多くは、毛があった時よりもセックスが気持ちよくなったと感じています。どうしてパイパンだとよりセックスが気持ちよくなるのでしょうか？

セックスはパートナーとのコミュニケーションのひとつですよね。肌同士が密着している面積が多いほど、愛情を深く感じるというのは巷でもよく聞かれます。パイパンならばセックス中に毛によって遮られることなく、性器同士を密着させられるのです。

その分愛情を深く感じられるとともに興奮も高まり、より気持ち良いセックスにつながるのでしょう。

めんどくさいアンダーヘアケアからの解放

アンダーヘアのお手入れというのは、意外とめんどくさいもの。量が多いとケアの時間も長くなり、一苦労です。

中にはアマゾンの密林のようにお手入れをまったくしていないアンダーヘアが好きだという男性もいるかもしれませんが、それは少数派。好きな人の前に裸体をさらすことがあるのであれば、アンダーヘアに限らず全身しっかりとお手入れをしておきたいと思うのが乙女心でしょう。

女性ならば誰しもムダ毛に関する悩みを持ったことがありますよね。アンダーヘアを含めた全身脱毛で、ムダ毛の悩みを一気に解消してしまう女性も増えています。全身脱毛とまではいかなくてもパイパンにすれば、少なくともアンダーヘアのお手入れは気にしなくて良くなりますよ。

美意識アップにつながる

デリケートゾーンは普段、下着や服に隠れているため、人の目に触れることはありません。見えないところをケアしている人が、見えるところの身だしなみをおろそかにするでしょうか？

パイパンにした多くの女性は、他の部位のムダ毛ケアだけでなく、全身のあらゆる箇所をより美しくしようと日々努力しています。デリケートゾーンのケアをすることで、身体の他の部分にも目を向けられるようになったのでしょう。

美しくなろうと努力することは、気持ちを前向きにすることにもつながります。パイパンにすると精神面でもいい効果が得られるなんて、素敵ですよね！

パイパンにしたいと思っても、やり方が分からないことにはできません。そこで今回は、キレイにアンダーヘアを処理できるやり方をご紹介します！

まずは、自宅で簡単にパイパンにできるやり方から見ていきましょう。

パイパンのやり方①毛抜きで1本1本抜く

面倒ではあるけれど、確実なのが毛抜きで1本1本アンダーヘアを抜いていくやり方です。地道な作業が好きだという方は夢中になれるかもしれませんが、根元から毛を引き抜くため痛みが伴います。

また、抜いた後の肌のケアも重要です。十分に冷やし、デリケートゾーンにも使える保湿剤を塗りましょう。

パイパンのやり方②カミソリで剃る

腕や脚と同じようにカミソリで剃りたいという方もいるかもしれませんね。アンダーヘアをカミソリで剃る場合には、必ずデリケートゾーンにも使えるシェービングクリームを使いましょう。カミソリ負けを防いでくれますよ。

カミソリは簡単にパイパンにできる分、毛が伸びるとチクチクしてしまうのが難点です。つるつるのパイパンを長く保ちたいのなら、毛を根元から引き抜く方法が適しているでしょう。

パイパンのやり方③ブラジリアンワックス

最近はドラッグストアでも購入できるようになったブラジリアンワックス。毛を抜きたい部分にワックスを塗り、専用のシートを貼り付けて一気にはがすという古典的なやり方です。海外では一般的なやり方だそうですよ。

肌の古い角質も一緒に取れるやり方とあって、デリケートゾーンの肌ケアを考えている人にもぴったりです。ただし、何本もの毛を一気に引き抜くため、それなりの痛みが伴ってしまうのがデメリット。

パイパンのやり方④アンダーヘア専用カッター

カミソリ処理後のチクチクは嫌だけど、抜くのは痛みが怖い…という方におすすめなのが、アンダーヘア専用カッターを用いたやり方です。熱でアンダーヘアを焼き切るタイプが主流なので、伸びてきた毛もチクチクしないのが特徴。

ほとんどの製品が安全性を考えて設計されているため、正しく使えばやけどする心配もありません。熱いところが肌に触れる心配もないので、肌に優しいパイパンのやり方と言えるでしょう。

パイパンのやり方⑤除毛クリーム

デリケートゾーン専用の除毛クリームを使うやり方なら、塗ってしばらく放置するだけできれいなパイパンに仕上がります。

ただし、毛を溶かすということはそれなりにお肌にもダメージがあるもの。必ず毎回パッチテストを行ってから、デリケートゾーンに使うようにしてください。

ここまでは、自己処理でパイパンにするやり方をご紹介してきました。次に、プロにパイパンにしてもらうやり方をご紹介します。デリケートゾーンを見られてしまうので恥ずかしさはありますが、仕上がりは自己処理よりもキレイだと評判ですよ。

パイパンのやり方⑥脱毛サロンに通う

多くの脱毛サロンが、VIO脱毛という名前でデリケートゾーンの脱毛の施術を行っています。光脱毛、レーザー脱毛など種類も豊富！自分の肌質や目指す仕上がりに合った脱毛方法を選びましょう。

光脱毛やレーザー脱毛の場合は、脱毛が終了するまで通い続けなければならないということがデメリットです。それぞれのサロンがキャンペーンや通い放題などを実施していますので、ぜひチェックしてみましょう。

パイパンのやり方⑦ワックス脱毛専門サロン

自己処理のやり方でもご紹介した、ブラジリアンワックス専門のサロンも最近では人気が高まっています。モデルの方がプロデュースしたお店も有名ですよね。

機械を使った脱毛とは違い、前処理もいらないのに、帰りにはつるつるのパイパンになっているのもうれしいところ。彼氏とのお泊りデートの前に駆け込みで利用する女性も多いのだとか。

パイパンのやり方⑧シュガーリング

「シュガーリング」は日本に入ってきてまだ日の浅い脱毛のやり方です。シュガーペーストを脱毛したい箇所に塗り付けては剥がし、塗り付けては剥がし…といった施術になります。

ワックスよりも低温なので、熱さに弱い方におすすめです。また、お砂糖主体のペーストを用いるので、施術後の肌が荒れにくいそう。デリケートゾーン向きの脱毛のやり方と言えますね。

パイパンのやり方⑨医療クリニック

より短期間でキレイなパイパンにしたいのであれば、医療クリニックでの脱毛がおすすめです。サロンの施術よりも早く脱毛が終了するのですが、その分費用も高くなります。

他の部位と合わせて施術をすることで割引を受けられるところもあるので、いろんな美容クリニックを比較してみると良いでしょう。

パイパンのやり方を9つご紹介しました。大きく分けて、自己処理とサロンでの施術に分かれていましたね。ところで、自己処理とサロンでの施術にはどういった違いがあるのでしょうか？ここからの項目を参考に、どちらが自分に合っているかを考えてみましょう。

仕上がり

いくらがんばっても、自己処理には限界があります。自分ではつるつるのパイパンにできたと思っていても、彼氏から「ここに毛が残ってるよ」と指摘されたら顔から火が出てしまうかも。

一方、シュガーリングやワックス専門サロンでの施術ならば、プロがくまなくチェックしてくれるので安心です。光脱毛やレーザー脱毛の場合も、隙間なく当てられるようになっているので、1本だけ長い毛が残っていた！なんていう恥ずかしい状況は防げますよ。

手間や料金

自己処理の大きなデメリットはかかる手間です。自分の性器をのぞき込み、ちまちまと毛の処理をしていくのを考えただけで気が遠くなる人もいるかもしれませんね。一方、脱毛サロンでは寝ているだけで施術が終わります。

ただし、サロンでの施術の場合は自己処理に比べてはるかに高額。分割で支払っても、脱毛が終わるまでの月々の負担は結構なものです。手間と料金を天秤にかけて、パイパンにするやり方を選ぶ必要がありますね。

安全面

もっとも手軽にパイパンにするやり方で用いるのがカミソリ。しかし、カミソリは刃物です。デリケートゾーンは複雑な形をしているので、慣れていないと誤って肌を傷つけてしまうことも…。

その点、サロンでの施術は安全にも配慮して行われています。特に医療クリニックであれば、医師や看護師が常にいるので、万が一のことがあった時もすぐに対処してもらえますよ。

肌の負担

カミソリや除毛クリーム、毛抜きでのパイパンのやり方は、お肌に少なからずダメージを与えてしまいます。ワックスも肌の角質を一緒に取り除くため、お肌の乾燥を招いてしまうことも。

一方で光脱毛やレーザー脱毛は毛のみに照射しているので、お肌への負担は少ないと言われています。費用面が気になる方には、シュガーリングもおすすめ。

どんなやり方であっても、少なからずお肌には影響があるものです。アフターケアが大切だということをしっかり頭に入れておきましょう。

つるつるのパイパンにしたら、気持ちがいいものです。しかし、パイパンをキレイなまま保つためにはケアが必要。ここからは、パイパンにした後にするべきケアのやり方をご紹介します。

脱毛直後はしっかり冷やす

どんな脱毛のやり方であれ、お肌へのダメージは多少なりともあるものです。脱毛直後はタオルを巻いた保冷剤や、デリケートゾーンにも使える冷却ジェルでしっかり冷やしましょう。

冷やすとお肌の炎症を抑えられるだけでなく、毛穴が黒ずむのも防げます。サロンで脱毛する場合は、必ずと言っていいほど脱毛直後に冷却ジェルなどでしっかり冷やしてもらえます。自己処理で脱毛する場合は、冷やすためのものを必ず準備しておきましょう。

保湿をしっかりする

他の部位であっても、ムダ毛を処理した後は保湿ケアに力を入れますよね。デリケートゾーンはその名の通りデリケートな部分。保湿ケアにもよりいっそう力を入れなければならないところなのです。

特にパイパンにした後はお肌が敏感になっている状態。デリケートゾーン専用のクリームやジェルなどでしっかり保湿をしてあげましょう。デリケートゾーンの黒ずみを防ぐ成分が入った美白クリームなどもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

デリケートゾーン用の石鹸を使う

パイパンにした後は、お風呂タイムでも気を付けなければならないことがあります。特に初めてパイパンにした後は、普通の石鹸やボディソープでもしみることがあるのです。そこでおすすめなのが、デリケートゾーン専用の石鹸。

普通の石鹸やボディソープよりもお肌にやさしい成分でできており、必要なうるおいは残しつつ汚れはきれいに取り除いてくれます。オーガニックのものや香りが良いものなどいろいろな種類がありますので、自分に合ったものを見つけてみましょう。

シュガースクラブで埋没毛予防

毛を根元から引き抜くやり方でパイパンにした場合、埋没毛という問題と向き合わなければなりません。埋没毛というのは、名前の通り皮膚の下に埋まった状態の毛のことを指します。お肌が黒ずんで見えたり、ひどい時には皮膚の中で炎症を引き起こしたりもする厄介な存在です。

そんな埋没毛の予防には、先述した保湿と同じくらいスクラブでのケアが重要になります。ここで大切なのは、塩のスクラブではなくお砂糖のスクラブを使うこと。ソルトスクラブだとしみて痛みを感じる可能性があります。

お砂糖のスクラブはお肌の不要な角質を取り除き、埋没毛を自然に出てくるようにしてくれます。砂糖自体に保湿効果があるので、お肌にやさしく使うことができますよ。週1～2回のペースで、シュガースクラブでケアしてあげましょう。

パイパンにするやり方やアフターケアを見てきましたが、実際にパイパンにした女性たちの本音は気になるところですよね。ここからは、実際にパイパンにした女性たちのエピソードをご紹介します。

下着から毛がはみ出る心配がなくなった

「いつもは長さや形をハサミやカミソリで整えるくらいだったんですけど、伸びてくるとチクチクするのが気になって。ちょっと放置すると、毛が下着を突き抜けてくるんですよね。だからと言って処理しないと、今度は下着からはみ出ちゃうし…。

思い切ってパイパンにしたら、その心配がなくなりました。黒い毛が目立つかも…と思って避けていたパステルカラーや白の下着も気兼ねなく付けられるようになってハッピーです」（22歳/女性/アパレル店員）

下着から毛がはみ出しているのを見ると、なぜだか残念な気持ちになりますよね。パイパンにしてしまえば、そんな心配はご無用。下着の選択肢も増えますよ。

いっぱい舐めてもらえるようになって嬉しい

「彼と倦怠期の時に、自分を変えようと思ってパイパンにしてみました。久々に彼といい雰囲気になったので、彼の手を誘導して『つるつるにしてみたの…』と言ったら彼が興奮しちゃって。

実は、彼がパイパン好きだったんです！それまではおざなりだった前戯のクンニも、今では私がイクまでたっぷりしてくれるようになりました。つるつるなパイパンを保てるよう、しっかりケアしています」（30歳/女性/秘書）

彼女がパイパンにしたことで、倦怠期を抜け出したというカップルも多いです。中には彼氏もデリケートゾーンをつるつるにしたカップルも！マンネリしたエッチを打破するためにパイパンにするのも一つの策ですね。

生理中がとにかく快適！

「生理中、経血の量が多いとそれだけでイライラしてしまう私。お手洗いに行ったときに、毛に血がついてるのを見るとさらにイラっとしていました。お腹も痛いしなんかだるいし、無性に甘いものも食べたくなるし…本当に生理中って嫌になりますよね。

そんな私の悩みを聞いた友達に勧められて、シュガーリングのサロンで人生初のパイパンにしてみました。それから迎えた初生理、毛がないことでムレを感じなかったんです！毛に血がつくこともないし、本当に快適。早くパイパンにすればよかったなと思っています」（28歳/女性/医療事務）

生理中の経血によるムレは、思い出すだけでも嫌になりますよね。パイパンにした女性のほとんどが、生理中快適になったと答えています。

ただでさえ生理中は下腹部痛や腰痛、倦怠感などで辛い時期ですから、パイパンにすることによってムレを解消できるというのは大きなメリットではないでしょうか。

海外では普通だと聞いて、パイパンにしたらハマった

「趣味が海外旅行で、その旅行先の人たちと交流を持つのが好きなんです。女性同士だと結構パートナーとの夜の話なんかもしちゃいますね。ある時私が『アンダーヘアケアなんてしたことない、生やしっぱなし』と言ったら『ありえない！』と言われてしまいました。

それから行く先々の国で知り合った女性や、SNSなどで交流を持った外国在住の方に同じような話をしてみたら、どうやら海外ではアンダーヘアケア、しかもパイパンが一般的みたいで…。

物は試しと、私も早速パイパンにしてみました。触り心地もいいし、生理中も快適だし、最高です！これで外国の男性といい感じになっても引かれずに済みそうです。」（28歳/女性/IT勤務）

実は、パイパンは海外では一般的。アンダーヘアケアをしていないと、だらしないと思われてしまうこともあるようです。

自分の美意識が高まるきっかけに！

「昔から、流行りのものにすぐ飛びつくクセがありました。SNSでフォローしている芸能人の方がVIO専門の脱毛サロンをオープンしたのを見て、パイパンというものを知って…本当はそのサロンに行きたかったんですけど、その当時は学生でお金がなかったのでカミソリや毛抜きを使ってパイパンにしていました。

社会人になってある程度お金ができたので、早速永久脱毛を契約。パイパンにするだけでなく、全身つるつるにしちゃいました。他の部分も磨かなきゃと思い、筋トレや資格の勉強に励む毎日を送っています。パイパンにするために手間もお金もかけたけど、結果的に自分の成長につながった気がします」（30歳/女性/自営業）

パイパンにすることによって美意識が高まり、ダイエットや勉強などによりいっそう力を入れられる女性も多いそう。さらに素敵な女性になることができますね。